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日本投資機構株式会社 株式2.0 https://blog.goo.ne.jp/nihontoushikikou02

日本株、外国株、仮想通貨、為替、投資に役立つシステム開発やセミナー、投資塾などグローバルに展開する日本投資機構株式会社

日本投資機構株式会社 株式2.0
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2019/01/14

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  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月31日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米株式市場の上昇を好感し買い先行も、新型肺炎への懸念感根強く上値は限定的。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比227円43銭高の2万3,205円18銭と反発。米株式市場の上昇を好感した買いが先行したほか、日経平均株価の下げ止まりを見た先物の買戻しが入り一時は400円高まで上げ幅を拡大。しかし、積極的に上値を追う動きは見られず上げ幅を縮小して終了しています。新型肺炎に関する不透明感が拭えないほか、間もなくピークを迎える決算発表の内容を見極めたいとの投資家が多い面もあるでしょう。個人投資家による押し目買いが入り、日経ジャスダッ...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月31日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━買い先行も週末を前に上値の重い展開に。上海株式市場が開く2月3日までは慎重姿勢を崩せず。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の米国株価指数は堅調も、新型肺炎の懸念が続くなかで、週末を控えリスクを取りにくく、買い先行後は伸び悩む展開となりそうです。押し目買いが多少入る程度で上値の重い展開が想定されるでしょう。前日はアジア株の下げを受けて連れ安した面もあるため現在休場となっている上海株式市場が開く2月3日までは様子を見ざるを得ないとの声も。個別株は支持線を割り込み、トレンドが崩れてしまっている銘柄が多く、投資家もリスクオフの姿勢を強めているため目先、一段下への調整が必要と...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 Kanonが解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは②?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストのKanonです。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?「テクニカル分析」前回はファンダメンタル分析について解説してきました。今回は「テクニカル分析」について将来の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の取引実績の時系列パターンから予想・分析する手法です。過去のデータを分析して現在・未来を予測するテクニカル分析は、現状の収益性から未来を想定するファン...日本投資機構株式会社Kanonが解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは②?

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月30日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━投資家がリスクを回避する姿勢を強め、大幅反落。市場予想を下回る決算を発表した銘柄への売りが重荷。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比401円65銭安の2万2,977円75銭と大幅反落。新型肺炎の感染拡大による世界景気への影響を警戒し、投資家のリスク回避姿勢が強まりました。香港や台湾などアジアの主要株価指数が下げ幅を拡大したことで日本市場でも先物を中心に売りが加速し、取引時間中では1月8日以来3週間ぶりに節目である2万3,000円を下回って終了。半導体株であるスクリンなどが市場予想を下回る決算を発表し、関連銘柄に売りが波及し...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月30日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━慎重な見通し示す企業決算が目立ち、売りが先行。新型肺炎感染拡大懸念から銘柄が選別されやすい。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日はアドバンテストなど指数寄与度の高い銘柄の決算が相次ぎました。今期見通しを上方修正する企業もありましたが、減益決算も多く、全体としてやや低調な印象で本日は売りが先行する展開となりそうです。また、新型肺炎感染拡大も懸念されており、買われる銘柄が限られ、チャートが崩れてしまっている銘柄も多い状況。目先のトレンドはやや下向きだと予想しているため支持線を割っている銘柄は底が見えないとして撤退も視野にご検討いただければと思います。また、企業業績やFRB...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリスト江口と「投資家心理」について考える

    こんにちわ。日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。前回までの記事はこちらになります。↓↓↓↓↓1.「投資助言サービス」について考える2.「銘柄選定方法」について考える3.「バリュー投資とグロース投資」について考える4.「投資リスク」について考える5.「投資リスク」について考える②5.5.「自称広報!岡田です。私憤慨しています」6.「投資リスク」について考える③本日のお題は「投資家心理」について話をしていきたいと思います。「投資家心理」投資家であれば、必ずといっていいほどみたことがあるであろう株価チャートは投資家の心理描写として有名ですよね。弊社のお客様にご案内した株式銘柄全く同じ日に同じタイミングで同じ銘柄をご案内したにも関わらず利益を出す投資家損失を出す投資家がいらっしゃいます。なぜだと思いますか??売...日本投資機構株式会社アナリスト江口と「投資家心理」について考える

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月29日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米主要3指数の上昇を受け、買いが先行する展開に。「5Gバブル」の崩壊に懸念感もあり、新興市場は軟調。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比163円69銭高の2万3,379円40銭と反発。前日の米主要3指数が上昇したことで、買いが先行する展開となりました。買い一巡後は下げに転じる場面もありましたが、「トランプ米政権が米中間の航空便の運航停止を見送った」と伝わると、米国が新型肺炎の拡大状況について市場が懸念するほど深刻に見ていないと受け止められ、上げ幅を拡大しています。春節(旧正月)の連休明けに大幅下落して始まった香港ハンセン指...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月29日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米株価指数の上昇を支えに買いが先行する展開に。連休明けの香港市場の動きに注目。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━米国株価指数が反発したことで、本日は買いが先行する展開となりそうです。アップルの決算発表も市場予想を上回ったと伝わっているため、関連銘柄に買いが入りやすいでしょう。また、国内では半導体大手の信越化学も好決算を発表しており、半導体関連にも買戻しが先行しそうです。もっとも、新型肺炎に関しては前日に国内で新たに3人の感染者が確認され、うち1人は武漢滞在歴のない日本人であったと伝わっており、世界景気に影響を与えるとの警戒感は残っている状況です。買い一巡後は、上値では戻...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月28日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型肺炎の感染拡大懸念が続き、売りが先行。2万3,000円付近では値ごろ感から押し目買いも。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比127円80銭安の2万3,215円71銭と続落。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が警戒され、売りが先行する展開となりました。中国・山西省のスマートフォン部品工場の稼働再開を2月3日に延期したと伝わり、サプライチェーンの停滞や企業マインドの低下による中国での設備投資需要の減退リスクが意識され、半導体関連などにも売りが波及。ただ、2万3,000円付近では値ごろ感から押し目買いも見られたほか、米株...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 Kanonが解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは①?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストのKanonです。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?「ファンダメンタル分析」「テクニカル分析」今回は「ファンダメンタル分析」に関して解説していきます。株式の売買において重要な指標にもなってきます。投資家の方であればもう何度も何度も耳にした言葉なのではないでしょうか。「ファンダメンタル分析」「テクニカル分析」しかし「この二つはどういう分析方法かご存知ですか?」とお客様にお聞きすると、ほとんどの方が???...日本投資機構株式会社Kanonが解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは①?

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月28日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型肺炎が経済へ悪影響を与えるとの懸念から売り先行。、2万3,000円付近を支えとした反発を試す展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━昨夜の日経平均先物は、2万3,050円近辺まで下落する場面が見られましたが同価格帯では押し目買いが入っております。本日の日本株市場でも売り先行後、2万3,000円付近を支えとした反発を試す展開が想定されるでしょう。昨年の秋から株式市場には活発な資金流入が続き、主要株価指数の割高感が強まっていたところに新型肺炎というちょうどいいきっかけが出てきたというのがここ数日の下落の要因だと見ています。いったん投資家心理がリスクオフに傾き、チャート...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリスト江口と「投資リスク」について考える③

    こんにちわ。日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。前回までの記事はこちらになります。↓↓↓↓↓1.「投資助言サービス」について考える2.「銘柄選定方法」について考える3.「バリュー投資とグロース投資」について考える4.「投資リスク」について考える5.「投資リスク」について考える②本日のお題は前回に引き続き「投資リスク」についての最終章になります。①リスクの回避思考②リスクの認識③リスクの評価・コントロール今回は③の「リスクの評価・コントロール」について私なりにかみ砕いて、出来るだけわかりやすく解説してまいりますので一緒に考えていきましょう。リスクについて考えて→認識するというところまで話をしてきました。投資にリスクはつきものであることはわかっているものの、①リスクの大きさや分析したリスクの認識を間違えて大...日本投資機構株式会社アナリスト江口と「投資リスク」について考える③

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月27日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型肺炎の感染拡大を受け、リスクオフムード強まる。インバウンド関連銘柄に売りが目立つ展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』27日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比483円67銭安の2万3,343円51銭と大幅反落。新型肺炎の世界的な感染拡大を受けてリスクオフムードが強まる展開となりました。中国政府が25日に、国内の旅行会社に対して日本を含む海外旅行も中止するように命じたことでインバウンド関連銘柄に売りが目立っています。春節の休暇でアジア市場が休みとなるなか、国内外の機関投資家が開いている日本市場でヘッジ目的の売りに動いたことも下落要因となりました。日経平...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月27日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型肺炎の感染拡大懸念を背景に軟調な展開に。今朝のシカゴ日経平均先物は約500円安。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日本株市場は、新型肺炎の感染拡大懸念を背景に軟調な展開となりそうです。週末に感染者が増加しているとのニュースが伝わり、今朝のシカゴ日経平均先物は約500円安で推移しております。日経平均株価が2万4,000円を超えての上昇はしばらく難しそうですので、高いところで掴んでいる銘柄についてはある程度ロスカットをして身動きが取れるようにすべきでしょう。一方、新型肺炎の懸念だけで売られていますからファンダメンタルズの観点で見ると「お買い得」になっている銘柄も出...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 【第57話】お金で売ってないものなんてこの世にない!

    お金で買えないものはあるけどお金で売ってないものはないって聞きました。矛盾してない?って思ったけど、よく考えたらたしかにそうかも!!!って思えるようになりました。お金が一番大事とは思ってはいないけど大事なものベスト5には入ってます。こんにちは!お金で買えないものが欲しい!!ないものねだりの浜田由梨です!(*ノωノ)中国発祥のコロナウイルスニュースでもガンガン流れて、世界中に広がっていますね。パンデミックです。ゾンビ化することはないけど、ウイルスって拡散するごとに進化していくので怖いですね。予防も出来る限りのことはしていきましょう!しかも今日から、中国は「春節」といって日本でいうところのお正月休みです。1/24~1/30まで大型連休となり、毎年この季節には中国人観光客が日本へ多く訪日します。 ということは?絶賛コ...【第57話】お金で売ってないものなんてこの世にない!

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月24日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━半導体関連銘柄などに買いが先行も、新型肺炎への警戒感から上値の重い展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31円74銭高の2万3,827円18銭と小幅反発。米半導体大手インテルの決算を受け、半導体関連株を中心に買いが先行しましたが、新型肺炎への警戒感から上値の重い展開となりました。中国政府は24日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる国内の肺炎の死者数が25人、感染者は830人になったと発表。厚生労働省も同日、国内で2例目の感染者を確認したことを明らかにしています。足元の株式相場全体の上昇一服を受け、個人投資...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月24日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━寄り付きはやや買い優勢も、上値は限定的か。米インテル好決算で半導体関連は堅調。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━本日の日本株市場は上値の重い展開が想定されます。前日のNYダウ平均は下げ幅を縮小して終了しているため寄り付きでは持ち高整理を目的とした買いが入りやすいですが週末を控え、新型コロナウイルスの経済への影響も懸念されている状況。日経平均株価がチャート面で下値支持とみられていた25日移動平均を下回ったこともあり、短期的な先高感も後退しています。一方で、前日に米インテルが好決算を発表するなど半導体関連について明るいニュースが続いていることは、相場全体の下支えになりそうで...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月23日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型コロナウイルスに対する不安から幅広く売りが波及。日経平均株価の上値重く、調整局面を迎える可能性も。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比235円91銭安の2万3,795円44銭と反落。新型コロナウイルスに対する不安から、幅広く売られている展開となりました。ビジネスの影響が懸念されたことで中国関連株などに利益確定売りが見られました。一方、半導体関連銘柄などには買いも見られています。日経平均株価が下げ幅を拡大したことで投資家心理が悪化し、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数も下落しています。『海外』23日午前の中国・上海株...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月23日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型コロナウイルスに関する不透明感が重荷に。売り一巡後は企業決算を前に様子見ムード強まる。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型コロナウイルスの発生地の中国・武漢市は現地時間23日午前10時(日本時間同11時)から公共交通機関の運行を一時停止すると発表しています。中国の春節を控え、インバウンド関連の企業業績への影響は懸念されますし、日本国内での感染拡大も不安ではありますが、徐々に収束する可能性が高いと見ています。年始にイランと米国の対立が激化した際も、下げは一時的ですぐに戻しましたのでそんなに懸念する必要はないでしょう。関連銘柄に乗っていくというよりは、下げすぎた銘柄の...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 自称広報の岡田です。私憤慨しております。

    日本投資機構株式会社のブログをお読みいただきありがとうございます。自称広報!運営スタッフの岡田です。いつも、弊社アナリスト江口のコラムをご覧になって頂けているとは思いますがいかがでしょうか?弊社には多数のアナリストが在籍しておりますが、中でも江口の銘柄選定には定評もあり勝率も高くお客様からの感謝の声も数多くいただいております。引き続き江口には、銘柄精査を行っていただき、弊社会員様にたくさんの利益をお届けできるように邁進して参ります。そして今後、セミナーの開催、ウェビナーの開催なども予定しており、さらなる投資家の方へ多岐にわたったサービスをご案内できるようにしてまいりますのでよろしくお願いいたします。さて、早速ではございますが、投資顧問会社というものを耳にされたことは投資家の方であればあるかと存じます。まだまだ日...自称広報の岡田です。私憤慨しております。

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月22日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型肺炎の感染拡大のへ懸念がやや後退。半導体関連企業に決算期待の買いが優勢に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比166円79銭高の2万4,031円79銭と反発。昼休み時間帯に中国・上海株式相場が下げ幅を縮小したほか、香港ハンセン指数も堅調に推移し、新型肺炎の感染拡大のへ懸念がやや後退しました。また、米ブルームバーグ通信が、「アップルがiPhoneの予想以上の需要を満たすため、台湾積体電路製造(TSMC)に対して今四半期のAシリーズプロセッサーの生産を増やすよう求めている」と報じたことも半導体関連や電子部品株の買いにつなが...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月22日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━新型コロナウイルスの感染拡大懸念から軟調な展開に。インバウンド関連などが売られやすい。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━中国の春節を来週に控え、新型コロナウイルス感染拡大が、レジャーなどの消費に悪影響を与えるとの懸念から本日は売りが先行する展開となりそうです。2002年11月に中国で重症急性呼吸器症候群(SARS)が報告された時は11月末から03年2月末までの3カ月間に日経平均は9%、ダウ平均11%、香港ハンセン指数も9%下落しました。しばらくは、インバウンド関連など、個別で業績への影響が懸念される銘柄は軟調な展開が続きそうです。ただ、今回は当時よりウイルスの特定が早く...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリストKanonが解説「資産運用」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」専属アナリストのKanonです先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?「資産運用」資産運用とはお持ちの資産現金不動産株式債券外貨仮想通貨等を管理・運用にて、リターン(利益)・資産を増やすことを指します。前回お話しましたが、金融リテラシーが低い方も、投資はギャンブルだといわれて毛嫌いする方も、実は小学生のころから投資しています。『貯金』です。お金を銀行に預ける(投資)することで銀行は預金を管理・運用して顧客に還元します。現在の国内バンクではリターンはほとんど期待できませんが、...日本投資機構株式会社アナリストKanonが解説「資産運用」とは?

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月21日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━コロナウイルスの感染拡大懸念をきっかけに、先物主導で下げ幅を拡大する展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比218円95銭安の2万3,864円56銭と反落。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、当初は比較的可能性が低いとされていた人から人への感染に警戒感が強まったのが、投資家心理の重荷に。多くの訪日客が見込まれる中国の春節期間の大型連休を目前に訪日外国人消費や国内消費に悪影響が出るとの思惑も浮上しています。直近の相場は高値圏で上値の重さも意識されていたためコロナウイルスをきっかけに短期目線の先物売りが加速...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月21日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━IMFが20日に世界経済見通しを下方修正。材料難となる中で利益を確定する売りが重荷に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━昨夜のNY市場が休場となり手掛かり材料に欠けるなかで、本日はやや軟調な展開が想定されます。IMFは20日に改定した世界経済見通しで、2020年の成長率を3.3%と予測し、19年10月時点から0.1ポイント下方修正。世界的な景気先行きに対する慎重な見方が意識され相場の重荷となりそうです。ただ、外国為替市場で、円相場が1ドル=110円台前半と円安・ドル高水準で推移していることは支えとなり大きくは売られにくいでしょう。投資家の物色意欲の強さは変わらないと見て...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリスト江口と「投資リスク」について考える②

    こんにちわ。日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。前回までの記事はこちらになります。↓↓↓↓↓1.「投資助言サービス」について考える2.「銘柄選定方法」について考える3.「バリュー投資とグロース投資」について考える4.「投資リスク」について考える本日のお題は前回に引き続き「投資リスク」について前回もお話したように「投資リスク」は三つの要素で構成されていると考えています。①リスクの回避思考②リスクの認識③リスクの評価・コントロール今回は②の「リスクの認識」について私なりにかみ砕いて、出来るだけわかりやすく解説してまいりますので一緒に考えていきましょう。まず、投資において結果・成果をあげるためには何が必要不可欠でしょうか?・利益(リターン)を叩き出すこと・リスクをコントロールすることだと思っています。そしてリ...日本投資機構株式会社アナリスト江口と「投資リスク」について考える②

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月20日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米国株高を背景に買いが先行する展開に。買い一巡後は利益確定売りも波及し、小動き。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比42円25銭高の2万4,083円51銭と続伸。市場予想を上回る米経済指標などを材料に前週末の米株式市場で主要3指数がそろって最高値を更新したことで日本株市場でも買いが先行する展開となりました。ただ、買い一巡後は高値警戒感から利益確定売りも波及し、上値は限定的に。20日は米株式市場が休場ということもあり商いは低調になりました。全体が膠着感を強めるなかで、値の軽い新興株に物色の矛先が向き、日経ジャスダック平均、東...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月20日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━今夜の米国市場は休場で様子見ムードが強まりやすいものの、良好な外部環境を支えに2万4,000円近辺で値固めを進める。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━本日は、米市場がキング牧師の誕生日の祝日で休日となります。国内企業の決算発表の本格化も来週からですので様子見ムードが強まりやすく、全体としては方向感に欠ける展開となりそうです。米中の経済指標なども良好で外部要因は落ち着いておりますので、当面の日経平均株価は利益を確定する売りをこなしながら2万4,000円近辺で値固めを進める展開が想定されるでしょう。投資家の物色意欲は旺盛ですので、好業績銘柄には決算発表に向けた期待買いが集ま...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 【秘話】2019年浜田由梨ダイジェスト

    こんにちわ公式ブログ運営事務局長の岡田です。普段は江口ブログでたまにかかせていただいておりますが、今年から栄転となり、すべてのブログの監修とヤジを担当させていただきます。毎週金曜日のこの時間は浜田由梨さんのブログのお時間でしたが、どうしても記事のクオリティーに納得が出来なかったようで休載となりました。そこで早速、私が急遽埋め合わせ記事を書くことになりました。しかしいきなり、浜田さんの穴を埋めろ!というのは「クロマティーが風邪ひいたから、お前代わりに試合出て最低でも一本はホームラン打て!」と指名される補欠卓球部員と同レベのプレッシャーです。なので今回は、無難に日本投資機構株式会社が運営する公式ブログの中でもNo1アクセスを誇る著者元グラビアアイドルとして活躍されていた浜田由梨さんを紹介していきます。公式ブログにて...【秘話】2019年浜田由梨ダイジェスト

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月17日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━16日発表の米経済指標は軒並み良好な内容。ドル円相場の円安傾倒を好感し、堅調な展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日発表の米経済指標が軒並み良好な内容となり、NYダウ平均は最高値を更新。為替が1ドル=110円台まで円安に傾倒するなど良好な外部環境が続いており、目先の日経平均株価は2万4,000円を抜いて上値を試す展開となりそうです。また、日本時間11時には中国の12月鉱工業生産や小売売上高が発表されます。指標発表直前は様子見ムードが強まりやすいですが、良好な内容で通過し、中国株や国内の中国関連銘柄が一段高となる期待もできるでしょう。ただ、本日は週末とあって上値で...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリストKanonが解説「金融リテラシー」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」専属アナリストのKanonです。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?「金融リテラシー」唐突にお聞きしますがあなたはどれくらい金融知識をお持ちでしょうか?ちょうどNIKKEIマネー研究所にチェックシートがあったので引用します。引用1.金利が年1%、インフレ率が年2%の時、現在の100万円の1年後の実質的な価値は?①100万円より高い②100万円より低い2.「円定期預金3か月もの、金利年2%」という金融商品。100万円を3か月預けると、受け取れる利息は?①約2万円②約4,000円3.外貨を買う際の為替...日本投資機構株式会社アナリストKanonが解説「金融リテラシー」とは?

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月16日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米中合意が買い安心感につながるも、材料出尽くし感から上値の重い展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比16円55銭高の2万3,933円13銭と小幅反発。米中の合意内容は新味には乏しかったものの、実際に合意文書の署名までこぎつけたことで一定の買い安心感につながりました。買い一巡後は米中関係に関する目先の材料が出尽くしたとの見方から、利益確定売りが波及し、日経平均株価は下げに転じる場面も。来週から企業決算が本格化するため、投資家が様子見姿勢を強めている面もあるでしょう。業種別では、厚生労働省が中国の湖北省武漢市で発生した新...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月16日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米中が第1弾合意文書に署名も材料出尽くし感。2万4,000円を手前にしての揉み合いが続く展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の夜に米中が貿易協議の第1弾合意文書に署名。合意文書には、知的財産保護や中国による米IT(情報技術)技術移転の強要の禁止、米農産品輸入の拡大、人民元安誘導の抑止、中国の金融サービス市場の開放などが盛り込まれています。今回の合意では昨年9月発動分の関税は引き下げられますが、それ以外については、中国による第1段階合意の順守状況次第で引き下げていくとのことです。先行きには多少不透明感も残りますが、「今よりは良くなる」との期待が投資家心理を強気に...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリスト江口と「投資リスク」について考える

    こんにちわ。日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。前回までの記事はこちらになります。↓↓↓↓↓1.「投資助言サービス」について考える2.「銘柄選定方法」について考える3.「バリュー投資とグロース投資」について考える本日のお題は「投資リスク」株式投資のみならず、投資全般において知っておく必要のある項目となります。重要なポイントになりますので、3部にわけてしっかりと説明させていただきます。長く投資を続けていくためには「リスク」を理解する事が必須であり、リスクというものを考えて、リスクが高まった場面でしっかりと認識できる必要があり、そして直面したリスクをコントロールする必要があります。リスクには大きく“3つの要素”が含まれると考えています。①リスクの回避思考基本的に人はリスクというものを「悪」であると認識してい...日本投資機構株式会社アナリスト江口と「投資リスク」について考える

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月15日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米中の合意署名を控え、様子見ムード強まる。米大統領選後まで対中関税を維持するとの方針も重荷。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比108円59銭安の2万3,916円58銭と反落。米国と中国による第1段階の合意署名を控え、様子見ムードの強い展開となりました。米国が11月の米大統領選後まで対中関税を維持する見通しだという報道も重荷となっています。日経平均株価が前日に2万4,000円をつけていたこともあり、直近買われていた半導体株や電子部品関連に利益確定売りが波及。好決算を発表した銘柄への物色意欲は強く、日経ジャスダック平均は続伸...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月15日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米中協議に関する好材料出尽くし感から売りが優勢に。個別の企業業績を材料にした売買は活性化。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━ムニューシン米財務長官は14日、中国との第2段階の通商合意が完了するまで中国製品に対する関税を維持する考えを示しました。同長官は記者団に対し「第2段階の合意があるまで関税は継続する。第2段階の合意が速やかに得られれば、トランプ大統領は第2段階の一環で関税解除を検討する」と述べています。先々には関税が撤廃されるとの楽観的な見方はできるものの目先の好料出尽くし感は否めず、本日は利益を確定する売りが優勢となりそうです。直近上昇していた銘柄については利益を...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 評判のKanonが提唱する「投資リスク」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」専属アナリストのKanonです。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?「投資リスク」リスクと一言でいってしまっても資産運用における「投資リスク」には◆価格変動リスク└運用商品の価格や為替が変動することによるリスク◆為替変動リスク└運用商品の価格や為替が変動することによるリスク◆信用リスク└運用商品を発行している企業や国の信頼度が低下することによるリスク◆カントリーリスク(国や地域)└運用商品を発行している企業や国の信頼度が低下することによるリスクなどがあります。良くリスクヘッジという言葉を耳にしますがご存知の通りリスク=危...日本投資機構株式会社評判のKanonが提唱する「投資リスク」とは?

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月14日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━為替の円安傾倒など良好な外部環境を背景とした買いが優勢に。2万4,000円に乗せる場面では、利益を確定する売りも。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』14日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比174円60銭高の2万4,025円17銭と続伸。為替が1ドル110円台に乗せるなど良好な外部環境を背景に投資家心理が強気に傾き、買いが先行する展開となりました。米財務省が外国為替報告書で中国の「為替操作国」認定を解除したことが伝わり、米中通商合意に対する期待が追い風となっています。良好な外部要因を受け、中東情勢への懸念から先物を売っていた分の買い戻しも入った模様。もっとも2...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリスト江口と「バリュー投資とグロース投資」について考える

    こんにちわ。日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。前回までの記事はこちらになります。↓↓↓↓↓1.「投資助言サービス」について考える2.「銘柄選定方法」について考える本日のお題は「バリュー投資とグロース投資」投資家であれば一度は耳にした事があるかと思います。最も世の中で浸透している投資方法がバリュー投資グロース投資と言っても過言ではありません。前者は、算出した企業価値よりも低く判定された企業株を過去と比べ、割安と判断されたところで買い、ファンダメンタルズが崩れるまで保有するという長期投資法。基本的に下がるのを待つ投資方法になるので企業分析などが得意な方にお勧めです。かのウォーレンバフェット氏が得意とする投資術。ちなみにウォーレンバフェット氏は11歳の時に初めて株券を購入しています。後者は将来どのくらい株価...日本投資機構株式会社アナリスト江口と「バリュー投資とグロース投資」について考える

  • 【秘話】2019年浜田由梨ダイジェスト

    皆様明けましておめでとうございます。浜田由梨でございます。2020年もよろしくお願いいたします。 昨年末は体調を崩してしまい、年内最後の記事を失稿してしまいました。楽しみにしてくれていた方本当に申し訳ありませんでした。気になる株式市場では2020年は「繁栄」の年!ってことで大発会から注目していたんですけど・・・。大発会は波乱の展開でスタート。お正月からアメリカとイラク間で不穏な空気が流れて一触即発状態で、昨日のニュースではイラク側がアメリカの基地を爆撃とか・・・なんとも血なまぐさい展開ですよね。だけど、私、こういう展開慣れています。なぜかって?海外ドラマの「24」でよく見てきた展開だからです。笑「24」てもしかして未来を予知してる?ともいえるような脚本とキャスティングなんですよ。シーズン1ではアメリカ初の黒人大...【秘話】2019年浜田由梨ダイジェスト

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月10日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━落ち着いたマクロ環境を好感し、堅調な展開に。半導体関連などの景気敏感株に買い。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比110円70銭高の2万3,850円57銭と続伸。米国株市場で主要3指数が最高値を更新して取引を終え、為替も1ドル109円半ばまで円安方向に進んだことで堅調な相場展開となりました。半導体関連などの景気敏感株に上昇が目立っています。上げ幅は一時150円を超える場面もありましたが、日本時間今夜発表の米雇用統計や連休中の中東情勢を見極めたいとの雰囲気から、買い一巡後はポジション調整の売りも入り、模様見ムードの強い展開に...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月10日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━雇用統計控えた連休前で利確売りが出やすく上値は限定的か。米中貿易摩擦が緩和し中国景気の底入るとの期待が支えに。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━本日はオプションSQ算出日となります。通常、先物のSQも算出されるメジャーSQに比べて市場への影響は少ない傾向があるのですが、今週は先物が主導する形で指数が乱高下しただけに本日の寄り付きはSQ算出に絡んで多少上下に振れる可能性があります。寄りついてから15分くらいは様子を見て方向感を見ながら動いていくべきでしょう。米イラン問題への懸念感が一旦後退したため外部環境は悪くないですし、中国側から貿易協議の第1段階合意の日程が伝わるなど...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 「株式2.0」Kanonが解説「プロ投資家と一般投資家の違い」とは

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」専属アナリストのKanonです。先日の記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければ↓↓こちらから↓↓見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?記事を読んでいただいて少しでも株式投資に興味をもっていただけたり、関心をもっていただければ幸せです。メッセージでもコメントでもお気軽に声をかけてくださいね!さて本日は前回予告させて頂きました【プロ投資家と一般投資家の違い】をテーマに書いていきます。そもそもプロとセミプロ、違いは何だと思いますか?「飯が食えればプロ!」良く言われていますよね。確かに、株式投資だけで生活を完全にまかなう!という事は簡単ではありません。投資家という職業欄はありませんが、私は“投資家”は立派な職業であると思っています...日本投資機構株式会社「株式2.0」Kanonが解説「プロ投資家と一般投資家の違い」とは

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月9日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米イラン問題の深刻化懸念が薄れ、大きく買戻しが入る展開に。リスクオフムードが後退し、新興市場も大きく反発。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比535円11銭高の2万3,739円87銭と大幅反発。トランプ米大統領が8日(米国時間)の演説で、イランによるイラクの米軍駐留拠点の攻撃に関して「我々の軍事力を行使したくはない」と報復に慎重な姿勢を示し米イラン問題の深刻化懸念が薄れたことで大きく買戻しが入る展開となりました。リスクムードが後退したことで日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数も反発しております。『海外』9日午前の中国・上海株...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月9日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━トランプ米大統領の演説を好感し、堅調な展開に。成長期待の高い銘柄に買いが入りやすい。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━イランによる米軍駐留イラク基地へのミサイル攻撃を受け、日本時間9日未明に米トランプ大統領が演説を行いました。トランプ氏は、「イランは対決姿勢を後退させつつあると見受けられ、それは関係国全てにとって良いことだ。世界にとってとても良い」と話し、戦争に向けてさらに踏み込むことを避けた、抑制的な演説だったとして安心感をもたらしております。昨夜のナスダック総合株価指数が最高値を更新しており、米国株を中心とした割高感は意識されるため高値では様子を見ていくべきではありま...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリスト江口と「銘柄選定方法」について考える

    日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。前回は日本の投資家人口の世界比率の低さと一般投資家心理を書かせて頂きました。1.「投資助言サービス」について考える今回書かせていただくのは「銘柄選定方法について」です。あなたの銘柄選定の参考になればと思っています。【銘柄選定】一言でいってしまうと簡単ですが実際には非常に難しいものです。特にお客様に対して銘柄を推奨するということはお客様のポートフォリオに間接的にかかわってくることでもあり虎の子ともいえる投資金の利益損失につながっていくものです。緊張感と責任感をもって日々、弊社アナリストは精査を重ねております。週に最低一回の銘柄選定会議を行い論議の結果、お客様へ案内する銘柄が選定されます。アナリストはここで結果が出せなければお客様にはおろか、社内でも立場を失ってしまう事に...日本投資機構株式会社アナリスト江口と「銘柄選定方法」について考える

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月8日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米国とイランの対立激化への警戒感が強まる展開に。イラン外相の発言で買戻しが入る場面も。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比370円96銭安の2万3,204円76銭と大幅反落。今朝に、米軍が駐留するイラクの基地にイランが攻撃したと伝わり、米国とイランの対立激化への警戒感が強まりました。円高進行に加えて、原油高が輸出企業を中心とした日本の企業業績を圧迫するとの懸念が強まっています。一方、前引け頃には「我々は事態の深刻化も戦争も求めていないとイランの外相が述べた」と米CNNが伝え、買い戻しが入る場面も見られました。リスクムードが強ま...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 Kanonがご案内する「株式2.0」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」専属アナリストのKanonです。よろしくお願いいたします。日本投資機構株式会社という投資助言・代理業を行う会社にて「株式2.0」というコンテンツを運営しております。投資家誰もが、資産を減らす事を目的として投資はされておりません。楽したい!勝ちたい!資産を増やしたい!!子供や孫にお金を残したい!!!とそう思っているはずです。しかし現実はどうでしょうか?全投資家の中で、負けてる投資家(資産を目減りさせている投資家)が約8割ともいわれています。では残りの2割は?投資において1円でも利益が出ていればこの2割に入ってしまいます。本当に投資家として成功している投資家は1割にも満たないといわれているのです。たったの1割か。。。そうお思いですか?違います!1割もあるのか!!!そう思...日本投資機構株式会社Kanonがご案内する「株式2.0」とは?

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月7日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━中東情勢の緊迫化が株安につながるとの警戒感が和らぎ幅広い銘柄に買いが波及する展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比370円86銭高の2万3,575円72銭と大幅反発。前日の米株式相場が朝安後上昇に転じて終えたことを受け、中東情勢の緊迫化が世界的な株安につながるとの警戒感が和らぎ、幅広い銘柄に押し目買いが先行する展開となりました。短期志向の海外投資家による株価指数先物への買い戻しが断続的に入り、寄りついてから一本調子で上げ幅を拡大。テーマ性の強い銘柄や成長株への実需の買いも目立ちました。リスクオフムードが後退したことで新興...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月7日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━昨夜の米国株価指数は反発。押し目買いが優勢となり、底堅い展開を想定。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━米国とイランの対立激化が懸念されているものの、両国の対立が戦争に発展するとの見方は現時点で少なく、前日の米国株価指数は反発して終了しています。日経平均先物の夜間の値動きを見ても、2万3,000円付近での買い意欲は強く、本日は同価格帯を下支えとした底堅い値動きに期待ができるでしょう。中東情勢の不透明感を意識させる新たなニュースが伝われば、海外短期筋による先物売りが膨らむ展開も想定されますが中東情勢が企業業績へ与える影響が軽微だと見られ成長性などが評価できる銘柄については個別...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 アナリストの江口と「投資助言サービス」について考える

    初めまして日本投資機構株式会社、アナリストの江口です。日本は海外先進国と比較して圧倒的に投資家の数が少ないという事をご存知でしょうか?日本の家計金融資産のうち過半数を占めるのが預貯金なんとその額900兆円と言われており、伸び率は低水準と言わざるを得ない状況です。「国民が預貯金を有効活用出来ていない」のです。日本投資比率貯金:投資=7:3米国投資比率貯金:投資=3:7この超低金利の時代に、まだ日本人は預貯金を大事にしています。預貯金を否定するわけではありません。年金問題、高齢化社会問題、医療の進歩、科学の進歩により人生100年時代が到来しようとしています。そうなった場合、到底年金などで人生を全うできるものではなくなります。アベノミクスでもあるように、投資家の育成は国としても急務であり今後の日本という国を支える存在...日本投資機構株式会社アナリストの江口と「投資助言サービス」について考える

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月6日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━地勢学リスクが嫌気されリスク回避の売りが優勢に。週内に経済指標発表を控え様子見ムードも。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比451円76銭安の2万3,204円86銭と大幅続落。米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害をめぐって、両国の対立が激化するとの懸念から運用リスクを回避する目的の売りが優勢となりました。また、トランプ米大統領の発言を受けて米朝関係が悪化するとの懸念も浮上しています。売り一巡後は、週内に予定する米12月ISM非製造業指数、雇用統計などの指標発表を控えて、様子見ムードの強い展開に。地政学リスクへの警戒感から...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■1月6日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米国とイランの対立が懸念されリスクオフムード強まる。円高傾倒も重荷となり、売りが先行する展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━明けましておめでとうございます、アナリストのkanonです。本日より2020年の株式市場が開場いたします。年末年始の休暇中の海外では、米軍によりイラン革命防衛隊司令官が殺害され、イラン側は報復をちらつかせています。対して、米国は重要施設など52ヶ所への反撃を警告。米国の単独主義に対する疑念から中国やロシアなども巻き込んで国際的な問題に発展しかねないとの見方も少なくなく、新年早々物騒な展開、市場でもリスクオフムードが強まっています。為替が円高に傾...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

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