こんにちは。 寒い思いをして病院や施設に父を見舞っていた長い冬が終わり、あっという間に春の桜までいさぎよく散っていってしまいました。時間がたつのが早いですね。 今回のお話は前回(↓)の続きとなり、その後の父の様子になります。 半年で2回死にかけた90歳父。人の生きる力とはなんだろうか?高齢両親の背中で学んだこと。 - 豊かな人生ってなんだろな? 病院で2度死にかけた父は、栄養補給のための点滴と蓄尿バッグを身体につけたまま昨年末に退院となり、自宅には戻らず、看護もリハビリもしていただける看護多機能介護施設にいったん入所することになりました。 そこでは施設に到着した日の午後からすぐに、1日1回の食…