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カナメッコ
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2019/01/11

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  • 今年はバーチャルプジャ

    この「Vijayadashami」というNavratri(9日間の祭り)が 終わった10日目に、師匠に練習を納める グループジャというのがあって(プジャ=祈祷) グルー(師匠)から「これからも練習に励みなさいよ」と 祝福をしてもらう日です。 毎年この日は、全弟子が師匠の元に集まって、 練習を見てもらい「Guru Dakshina」と呼ばれるお供え物 =フルーツにパーンを添えたものとかを 山のように持ち寄るのだ。 でも今年は集まることもお供えも出来ないので、 「Virtual Blessings」仮想プジャと相成りました。 お弟子さんが沢山いるのでスケジュールは分刻み。 Google Meets…

  • 10月28日光恩寺秋季大祭で踊ります~!

    今年で奉納舞も3年目になります。 去年も観に来てくれた方が「カナメちゃ~ん!」って 声をかけてくれるんです。嬉しいなぁ~! 平日だけど群馬県民の日です。 ディズニーランド行く予定が無い方はぜひ! 光恩寺へ応援に来てね~!! カナメはパフォーマンス中マスクは着けられないんだけど、 バラタナティヤムって基本的に口を閉じて踊るので (神様の絵って口を閉じてるから、という師匠の説明であった。) 今時期には向いているパフォーマンスかも? www.akaiwasan-kouonji.or.jp 去年もご一緒したリカ先生と、 テジュさんやヨガマスターもいるよ! 晴れるといいな~ www.kaname-bha…

  • ラーバンワーラーは大丈夫かな?

    もうすぐインドはダシャラです。 カナメも大好きなお祭り。インドにいるときは毎年 ラーバンの張りぼてを作るところから観にいきました。 インド叙事詩ラーマヤナが起源のお祭りで、 ランカ島の魔王ラーバンに捕らえられたシータ姫を ラーマ王とハヌマーンと仲間達が助けに行く神話。 張りぼては、その魔王ラーバン。 鉄道の高架下が張りぼて置き場に。 雨季が明けると張りぼて作りは始まります。 彼らはラーバンワーラーとよばれ、 普段はリクシャーの運転手だったり、農家だったりするんだけど この時期は1年分の収入をかけたラーバンの張りぼて作りに没頭する。 リサイクルペーパー(日本製の資材の袋を多用)や 古着のサリーな…

  • インド古典舞踊を能楽堂で撮影

    和と印のコラボだ~! あきらジーこと写真家の井生明さんに 撮って頂きました!やっほ~! www.akiraio.com ジーとはインドの言葉で「~さん」の意味 井生明ジーは南インドに精通している写真家さんで カナメの愛読書「ひよっこダンサーはじめの一歩」 の著者で、このご本に影響されて カナメもインド古典舞踊道にハマったのがご縁の始まりだ。 ところで、憧れの能舞台で撮影するのはいいが、 文化財である能舞台はいろいろ決まりごとがあって.... 舞台を裸足で上がってはいけない! ...のである。もちろん手足に塗る赤い染料のアルタもNG。 という事で、足元にリノリウムというマットを敷く。 それを後で…

  • コルカタの刺繍おじさん

    デリーの都市部に行商に来る 「刺繍おじさん」という親子がいた。ミシンおじさんと呼ばれるテーラーさんもいたし ミシンおじさんなのに自転車おじさんと呼ばれる バイクに乗って来る若いお兄ちゃんもいた。 (ややこしいぞ)ちなみに刺繍は刺繍でも 「チカン刺繍おじさん」という不名誉な 呼ばれ方になってしまうおじさんもいたが、 チカン刺繍とはインド北部ラクナウが産地の れっきとしたハンディクラフトである。他にも、毛皮おじさんや、カバンおじさん、 スカーフおじさん、やらなんやら... ◯◯おじさんと日本人に勝手に命名される おじさん職人さん達がデリー周辺にいたのだ。そのうちの刺繍おじさんに先月、日本から お友…

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