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2019/01/11

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  • 【参考図書3】「なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった?」(東洋経済新報社)

    財務諸表チャートを読み解くための参考書紹介の3回目は、東洋経済新報社から出ている「なぜ、会計嫌いのあいつが会社の数字に強くなった?」です。著者は村上裕太郎氏で慶應義塾大学ビジネススクールの先生です。ちなみに第一回目で紹介した日経文庫の「ビジネススクールで教える経営分析」の著者、太田康広氏も同校の先生です。この本は会計本の堅苦しさを廃して、架空の登場人物3人による対話形式となっています。その内一人は会計知識ほぼゼロの営業マンの設定になっていて、会計初心者でも取

  • 【財務分析】四半期決算XBRLのサポートについて

    決算データのみでチャートシステムを公開して3ヶ月程。その公開前から四半期データを取り扱うか迷っていたのですが、データ量は4倍になるし、追加の開発やその後のメンテナンスも面倒そうで、当面保留にしていました。でもこれをサポートしないと企業の直近の様子はわからないし、やってみるかと決意して2週間弱、走り出せば意外にスムーズに対応できました。四半期に特化した分析も今後検討するつもりですが、当面は既存チャートへの取り込み程度で公開することにしました。XBRLファイルは金融庁のリポジト

  • 【参考図書2】 ”ギモン”から逆引き! 決算書の読み方(西東社)

    財務諸表チャートを解釈するのに参考となる書籍紹介の2回目は、西東社から出版されている「"ギモン"から逆引き! 決算書の読み方」(南 伸一著)です。この本はまず、色使いが綺麗で挿絵もたっぷり、それだけでも好感触、初学者の方でも取り組み易いのではないかと思います。損益計算書から始まって、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書と基本3諸表に1章ずつ割かれていて丁寧に説明されています。4章以降は財務諸表に含まれる様々な科目の見方や財務分析、経営指標など専門的な内容に入

  • 【財務分析】紳士服チェーンの苦境?(青山、アオキ、コナカ、はるやま)

    XBRLチャートシステム「財務諸表ハック」では、今のところ本決算のみをサポートしています。昨年公開に向けた開発過程の中で、四半期決算はとりあえず保留したのですが、今後どうするべきか検討中です。そこで四半期決算のデータがあればどんな景色が見えるのか試しに一つ記事を書いてみます。題材は、昨年12月にダイヤモンド・オンラインに出ていた「脱スーツ」で19年ぶりに赤字転落した紳士服業界を詳細分析」と言う記事。有料購読するお金もないので実際に見れるのは記事の導入部だけですが、興

  • 【参考文献】(1)「ビジネススクールで教える経営分析」(日経文庫)

    株式投資関連のサイト、例えばヤフーファイナンス等では、売上や利益と言った科目単体のチャートはよく見かけますが、こうしたチャートでは企業財務のごく一部しか反映しておらず企業全体の財務状況を把握するには不十分です。「財務諸表ハック」で表示している財務3諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)のチャートは、会計、財務分析関連の書籍で良く見る形式を採用しています。ただこのような形式のチャートは会計の基礎知識がなければ読み解くことはできません。そこで会計には縁遠

  • 【コラム】財務諸表の散歩道。財務状況を視覚的にとらえるトレーニングコース。

    株式投資の参考資料として代表的なものに四季報があります。デジタル版もありますが紙媒体も根強い人気があるようです。季節毎に本屋さんに山積みになっていますし、四季報を活用した投資術のような書籍も見かけます。あの分厚い四季報を読破する人も少なからずいるようで、そのようなコミュニティもあるようです。自分では四季報を読破したことはありませんが、数多くの財務データに日々触れることによって、企業財務データから直感的に財務状況を把握したり、業界、ひいては市場全体の動向を感じ取れるような感覚

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