chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
popai_man
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/01/10

arrow_drop_down
  • 2017年にアトピーで不眠症になった自分に必要だったもの

    こんにちは。改めて過去の自分に、今までの経験や学んだことから何を伝えられたか考えてみました。過去の自分に向かって↓ 【食事が一番大事だよ】 コンビニのお菓子を筆頭に、質の良くない砂糖、小麦粉、油は根絶しないと余計にかゆくなることをわかっていなかったのでいち早く理解すべきでした。不眠症の時点でだいぶ減ってはいたものの、ストレスで食べてしまうこともありました。食べたくなっても質の良いものを食べるべきでした酵素ドリンク、白湯、MCTオイルなどは早めに試したほうが良かったです。タンパク質も意識すべきでしたね。新鮮で安全な野菜、二部付米、梅干し、味噌汁が最強のアレルギー改善飯です。私は玄米だとキツイので…

  • 「人は動物(うごくもの)である」という視点でアレルギーを考える

    こんにちは。 アレルギーはなぜ生まれるのかをちょっと根本的に考えてみました。 視点は「人は動物である」というものです。 本来、細胞レベルでも、歩いたりしてカラダ全体を使うレベルでも動くべき「人」がなぜアレルギーになるのかを考えると、 「動かなくなったから」 というのは一つの答えなのではと思いました。 原始時代を考えると、「猛獣」や「飢餓」、「他集落との争い」などで強制的に体を動かして五感もフルに使っていたと思います。服装もそんなに良いモノではないので体毛は体毛らしく、ちゃんと機能を果たしていたと思います。「寒さ」をしのぐ必要もあります。代謝や排毒もバッチリで公共衛生と上下水道があれば長寿間違い…

  • 乾布摩擦のすごい効能(アトピーに効きます)

    こんにちは。昔の小学校でも今の自衛隊学校でも毎朝やる『乾布摩擦(かんぷまさつ)』をご存知でしょうか。海外セレブでモデルのミランダ・カーもドライブラッシング(水とかつけずに馬毛などでできたボディブラシでゴシゴシする)をしているそうです。皮ふをブラシすることはアトピーにいいです(もちろんやりすぎや強すぎはよくありませんが)。布やブラシで全身の皮ふをなでることで以下の効能が期待できます。 •血流が良くなる(排毒や代謝が促進されます)•自律神経が刺激されて体温調節機能が良くなったり、心も穏やかになり、免疫機能も高まります。風邪予防にもなります。•皮ふが鍛えられ、アトピーの症状が良くなる •良い汗を頻繁…

  • 安保徹さんがおっしゃる身体の仕組み、社会の成り立ち、ガン

    こんにちは。医師であられた安保教授のとても参考になる文章がありましたのでかいつまんで抜粋して記事にしておきます。アレルギーにも関わるような人間や社会の根本的な知識なので永久保存版にしたいくらいです。私も定期的に見直します。【 安保徹教授の見解 】 ●ガンは、異常な細胞ではなく、 「低酸素」「低体温」のなかで、 生き延びるために、生まれてきます。 逆の環境を与えれば、 ガンは自然退縮していきます。 ●ガンは、体に悪さをする存在ではなく、 「低酸素」「低体温」という体内環境に対する、 「体の適応現象」です。 ●ヒトの 体内深部は、酵素がもっとも活発に働ける、 約37.2度を維持しています。 わきの…

  • アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018読んでみた⑪最後のまとめ

    こんにちは。アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018を読んで記事としてご紹介したいと思います。このガイドラインは全部で72ページあります。 世の中に提供されている信頼性の高い情報をしっかり理解し、自身のアトピーへの対応力を高め、症状をコントロールし、豊かな人生にすることが大きな目標です。 決して医者の言うことだけを聞いておけばいいと言っているのではなく、アレルギー体質は一生続くものなので自分で勉強していくことが最重要です。 46~72ページは、数百に及ぶ参考文献の目次とガイドライン本文では示しきれなかった内容も含めた医師に対するQ&A26個が書かれています。これまで紹介しました内容と重複します…

  • 毎年8/13〜8/15はお盆です(季節、大きな流れを感じる)

    こんにちは。現在、2019年8月15日です。 いわゆる『お盆』の期間です。食物アレルギー、花粉症、アトピー、気管支喘息などのアレルギーにも季節によって症状が強く出たり、全く出なかったりして大きな波といいますか流れを感じざるを得ません。なので、アレルギーだけでなく、『春夏秋冬』や『土用』、『日の出•日の入り』、『月の満ち欠け』を感じて、それらに身体を合わせに行くことは、とても大事なことだと思っています。この自然の流れに沿った生き方をするだけでもアレルギーは結構良くなると思っています。夏にできる野菜はきゅうりやトマトなど体を冷やす『陰(いん)』の食材が多く、それを食べるだけで暑さとバランスをとれま…

  • アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018読んでみた⑩その他

    こんにちは。アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018を読んで記事としてご紹介したいと思います。このガイドラインは全部で72ページあります。世の中に提供されている信頼性の高い情報をしっかり理解し、自身のアトピーへの対応力を高め、症状をコントロールし、豊かな人生にすることが大きな目標です。決して医者の言うことだけを聞いておけばいいと言っているのではなく、アレルギー体質は一生続くものなので自分で勉強していくことが最重要です。今回は、45ページ以降について書いていきたいと思います。【目次】 ①プロバイオティクス(腸内環境) ②民間療法 ①プロバイオティクス(腸内環境) アレルギー持ちと健常者の腸内細菌…

  • アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018読んでみた⑨合併症

    こんにちは。アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018を読んで記事としてご紹介したいと思います。このガイドラインは全部で72ページあります。今回は、40〜42ページの『合併症』を書いていきたいと思います。ちなみに私は、アトピー、食物アレルギー、気管支喘息、花粉症を同時に持っていた時期がありました。現在はアトピー以外は鳴りを潜めています。【目次】 (1)食物アレルギー (2)気管支喘息 (3)アレルギー性鼻炎 (4)アレルギー結膜炎 (5)感染症 (6)眼合併症 (7) アレルギー体質になるとアトピー一つだけ症状が出るほうが珍しいです。なので潜在的に何種類かアレルギー症状が出るかもしれないと思って…

  • アレルギーの勉強になる著名人

    こんにちは。私が30歳を超えた頃から本当のアレルギーの勉強が始まり、2019年で4年ほど経ちます。その勉強の中で『この人の本読んどけば他はいらないな』と思うほどアレルギーの根本や全体が理解できる方々がいらっしゃいましたので僭越ながら何人か紹介させてもらいます。安保徹さん 免疫を中心とした研究をされていた医師で、2016年に70才で亡くなられるまで全国で精力的にセミナーなどの講演をされていました。薬はいらない、予防接種もいらない、社会毒に注意、免疫とは何なのかなどいろいろなことがとても勉強になりました 西勝造さん 西式健康法で有名です。16才のときに医者からあと4年も生きることができないと言われ…

  • アレルギー検査のいろいろ

    こんにちは。自分や自分の子供がアレルギーなのか判断するためにいろいろな検査方法があります。どれが正しいかは実際にやって、アレルゲンと出たものを除去して見て初めて正解かどうかがわかります。検査しなくても日常の食事、運動量、睡眠量、精神状態、気質等で推測してアレルゲンを除去してもアレルギーはコントロールできます。しかし、検査したほうが断然早くアレルギーをコントロールできる可能性が高いので高額でなければ、どんなものでもやってみて、いろいろ試行錯誤すれば良いと思います。私が知っているものは以下のものです。 血液検査のIgE濃度検査(即時型) 血液検査のIgG濃度検査(遅延型) 血液検査で栄養状態を見て…

  • ストレスとの向き合い方(アレルギーに大敵です)

    こんにちは。アトピーのガイドラインにも書いてあるとおり、ストレスが原因でアレルギーになる、またはアレルギーが悪化する方がいます。免疫を司っている副腎は感情をコントロールする物質や交感神経など全身と関連しているので、当然といえば当然です。ですのでストレスと向き合うことで、少しでも解消したり、コントロールしてアレルギー改善ができれば良いなと思います。なぜストレスが起こるのかに関連して、与沢翼さんが最近twitterで下記のことを言っていました。 https://twitter.com/tsubasa_yozawa/status/1157532077044060161?s=09 『何かに怒る苛立つと…

  • アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018読んでみた⑧原因探しと対策

    こんにちは。アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018を読んで記事としてご紹介したいと思います。このガイドラインは全部で72ページあります。今回は、37〜40ページの原因探しと対策を書いていきたいと思います。【目次】 原因探しと対策 (1)非特異的刺激 (2)接触アレルギー (3)食べ物 (4)吸入アレルゲン (5)発汗 (6)細菌、真菌 (7)ストレス (8)習慣的掻破【詳細】 (1)非特異的刺激 日常にあるごくありふれた刺激のことです。 髪の毛が触れた、服が擦れた、汗かいた、掻いた、石鹸洗い残しあった等のことが原因になり得ます。私は、短髪、爪は短く切って磨ぐ、服は綿100%で肌触りのイイヤツ…

  • アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018読んでみた⑦スキンケア

    こんにちは。アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018を読んで記事としてご紹介したいと思います。このガイドラインは全部で72ページあります。今回は、37ページのスキンケアを書いていきたいと思います。【目次】 スキンケア (1)保湿外用薬 (2)入浴、シャワー浴と洗浄【詳細】 スキンケア (1)保湿外用薬(保湿の塗り薬) アトピー性皮膚炎では、皮膚バリア機能と保湿力が低下して乾燥肌になります。そのため、何らかの原因で皮膚のかゆみが起きやすく、アレルゲンの侵入が容易になり、皮膚炎を起こしやすいそうです。保湿塗り薬の使用は、角質層の水分含有量を改善し、皮膚バリア機能を回復・維持することで、アレルゲンの…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、popai_manさんをフォローしませんか?

ハンドル名
popai_manさん
ブログタイトル
アトピー、アレルギー、喘息を綴る30代社畜兼父親blog
フォロー
アトピー、アレルギー、喘息を綴る30代社畜兼父親blog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用