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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と https://kaigo119.site/

義両親の介護が同時スタート!! 介護にはゴミ屋敷もついてきた・・・! リアルな情報と愚痴の記録。

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青猫
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2019/01/10

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  • 義父の骨折 緊急手術

    前回の記事後半にも書きましたが 義父、骨折が判明しました。 青猫達が義父の所に行った三日後に 特養から連絡が来たのです。 「足が痛い」と言い出した義父。 最初は青猫に電話が来たが、 その日は、すぐに行けない日だったので 次の日に行く話になった。 義父の様子も静かで、 足を痛がるのも、いつものことだったので 誰も予想していなかった。 しかし、その日のうちに 特養の看護師さんが、近くの診療所に 義父を連れて行ってくれた。 そこで、 大腿骨骨折 と判明。 その診療所から救急車で、大きな病院へ搬送されました。 大腿骨というのは太ももの骨です。人体の骨の中でも一番長い骨。 もちろん「すぐ来てくれ」と連絡が来る。 義父の入院が急に決まり、 急遽、身内がすぐに手続きに行かないといけません。 (だから今日は、すぐに行けないって言ったのに(泣) 夕方だったので、夫と相談。 夫が会社を早上がりして 病院へ向かった。 (手術は次の日になるので 手術の付き添いは、青猫がすることに決定。) 夜、病院帰りの夫が疲れた顔で帰宅した。 入院の準備品等を揃えるために、特養と病院を往復したので 遅くなったとのこと。 「じいさんが、暴れて 病院の男性の看護師さんに 殴りかかっていたよ・・。」 と、子供達がいない時に、夫がため息交じりで 言ってきた。 「えぇ・・!入院拒否!?」 「いや、もう何が何だか・・・・。 とにかく興奮していた。 オレが一喝したら大人しくなったけど。」 場所が変わって、 お義父さん、またパニックに陥ったのか・・・・? 認知症って、やっぱり大変だ。 結局、老人ホームから特養への移動の時も、暴れたからな。 義父の奇襲攻撃

  • 事後の処理 足は大事

    前回、入ったばかりの特養で ご乱心の義父。 詳細→義父の奇襲攻撃 正直、ワタシのメンタルは 決して穏やかではないけれど、 介護士さんや他の入居者さんなどに ケガをさせたワケじゃないからまだマシ と 自分に言い聞かせた。 もちろん、 義父の事件は、夫にも伝えた。 絶句していた。 (当然だろう) そして、 夫は、義妹に連絡をしたらしい。 (義妹は介護放棄中、最低限しか連絡をとっておりません) 施設の同市内に住んでいる義妹 さすがに義妹も、考えるところがあったらしい。 「施設に様子を見に行く」 と、返信があった。 とのこと。 正直、夫も これは、 自分だけでは手に負えない と感じたのだと思う。 しかし、 それを聞き、 余計に心配なワタシ・・・・ 「大丈夫かな? お義父さんは病気なんだから 責めたりしないであげて欲しいんだよ。」 正直、青猫は 義妹のことは、まるで信用していない。 だって、義妹は、お義父さんのところには ほとんど顔を出さないんだよ。 (義母の所には、たまに顔を出すことも有るらしい) 正直、こんな騒ぎが起きてから 義妹が行ったところで、解決するはずもナイ。 (下手したら、義妹のことは、もう忘れているかも!) むしろ、 義父への変な刺激は、勘弁してほしい とワタシは思ってしまう。 義妹は、 「普通のヒトの範疇の性格」ではあるが、 基本、優しくないし、悪口も多い。 いつも、不平不満を言っているイメージが強い。 (どこまでもワタシは義妹が嫌いなんだ。) 夫は義妹に 「責めないでやってくれ」メールは すぐに送ったらしいが、 結局、どんなことになったのやら。

  • 義父の奇襲攻撃

    義父が特養に無事入居しました。 一週間は無事、過ごせました。 その間、 夫は特養に行き、 ネコ黒屋 多規格あり ワードローブ クローゼット 組み立て式 簡単組立 半透明 収納ボックス 収納ラック 洋服収納 衣類収納 おもちゃ収納 衣類ケース 本棚 軽便 おしゃれ 便利な 収納力抜群 大容量 耐久性 安定性 防水 防塵 DIY可能 (10ドーア、7ボックス、1衣類ケース、2半ボックス、衣物桶(深く)) 新品価格 ¥5,499から (2020/6/15 02:23時点) 義父の個室に届いた、この棚を組み立てに行った。 特に何も問題はなかったらしい。 それから、 ワタシと猫子も特養に顔を出し、 2人にお菓子を差し入れた。 嬉しそうにしていた。 ケアマネさんの話によると、 義父母は施設内で引き合わされた時、 夫婦喧嘩になることは、あったらしい。 でも、そんな時はすぐに引き離される。 そもそも、この特養はユニット型特養で それぞれの個室があるし、義父母の住む階は別。 食事も階ごとに食堂があるので 望まなければ基本、顔を合わせないで済む。 それでも、夫婦。 義母は 「特養は、あまり話し相手がいない。」 とボヤいていたし、 この夫婦にとって、第三者の目がある施設は 大げんかの歯止めにはなるだろう。 階を挟んでも、同じ建物の中にいる。 この義父母にとって、 良い距離感だと思う。 8日目に知らせが来た。 午前中、 特養から青猫に 施設長さんからの電話が来る。 「おとうさんが、朝 騒ぎを起こしまして・・」 「えぇ?何が起きたんですか!?」 話によると、 入所してからの義父は 食事もとれていたし、特に具合の悪い様子もなかった。 (体は衰えているけど) 義母とのケンカ以外では、 特に激高することもなかったという。 しかし、 不満が出て来たらしい。

  • 特養への引っ越し 義父篇

    義父の特養への引っ越し前に 荷物整理に動いた青猫です。 義母の時を含め、 いつも場所移動する度に思うのだけど 住む時間に比例して、荷物ってゆうヤツは確実に増える。 (その集大成がゴミ屋敷!!) バタバタと老人ホームに入所した義父なので、 最初、洋服は最小限だったのに。 冬に 義父のために持っていた毛布 (暖かいが、やたらにかさ張る) ダウンジャケット(病院に行くとき用に購入) テレビ&ヘッドフォン(結局、個室ではあまり見なかったらしい) 施設で勝手に購入された ポータブルトイレ・・・ 詳細→急な展開 成功の光と影 (これまた、ほとんど使用していない!) そんな諸々が、結構、ある・・・。 特に 洋服は 青猫の知らないものが ものすごく増えている。 (ジャケットだけでも5着ある。ほとんど外に出ないのに。) 理由はわかっている それは 親切な老人ホームの施設長さんが リサイクル服を義父に大量に いつもプレゼントしてるからである。 いや、ありがたいんだよ。 義父も喜んでいたし。 本当に感謝してる。 義父は ゴミ屋敷の元住人で、 無料でもらえるものは、大好き。 ワタシも、ご厚意で頂いたものは 不必要でも、すぐに処分できない性格だから 似たようなもんなのか・・。 そう、本来部屋片付けなんぞにはむいていない ズボラ猫なんだよ。ワタシは。 しかも、 認知症の義父は 「服がすぐなくなる!!」 「もらった服はサイズが合わないんや・・・。」 と、ワタシによく訴えていたものだから 買って持って行ったりしてた・・・。 当然、 運ぶ荷物が、かなり多い。 このままだと、引っ越しは大変なことになるよ・・・!

  • 義父の状態 介護用食器

    特養入所の前に 気になっていたことがある。 それは、 お義父さん、 ものすごいスピードで 衰えてきている様な気がする・・・。 という、ワタシの実感である。 ワタシは介護的に素人だけど、 会う回数で、 変化くらいは、わかる。 このブログも 最初から見ると 状況はどんどん変わっているわけだけど、 数日おきに悪くなってきている ような気がするんだよ。 ぶっちゃけ 要介護3をあっさりとった義父だけど、 すでに要介護4の域に入ってきている? と思う。 「要介護4」は、「食事、排せつ、入浴といった日常生活全般において全面的な介助が必要である」の要介護3の進んだ重度な状態です。 だって、義母も同じ要介護3だけど、 どうみても 義父の方がかなり深刻。 これまでも、 義父の機嫌に、ムラがある。 血液のガンの持病がある。 足、もともと悪い。 耳、もともと悪い。 と、問題はあったのだけど むくみを通り越して 足の指も変形してきているし、 指の動きも鈍くなってきている。 そして、 会いに行っても 反応が鈍い時がある。 全然、話をしないどころか、 うつむいて、こっちをほとんど見ない。 車椅子に乗っているだけでも、しんどそう。 青猫に反応しても、話す気力すらなさそう。 これまでは、青猫に 色々話をしてくる義父だったのに。 (同じ話が多いけど。) とにかく体調が、しんどそう。 それに、 たまに目の色が変わる。 なんというのかな。 義父の場合でいうと ちょっと透き通った感じの目になって、 目が離れる。 マンガだと、 変身前 みたいな表情。 そんな時、 優しかったお義父さんなのに、 ちょっと怖くなる。 意思疎通が不可能な顔

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