ロンドン在住で3人の子持ちブロガーのチカラです!ロンドンのグルメや海外生活のヒント等を紹介します!
ロンドン、欧州のB級グルメ 欧州各地の観光レポート ロンドンで気になるものを買って見たシリーズや、 ブサイクなおっさんがロンドンでかっこつけて見たシリーズ等の面白い企画もやります!
ブルガリア版 フーターズ ギャルによるツンデレファミレス!?
実はブルガリアのソフィアにはファミリーレストランがあるのです。 その名をハッピーというのですが、現地では結構流行ってるようで、あちこちに店舗がありました。ロンドンで言うとフーターズに近い感じかもしれません。 なぜハッピーを私がファミレスにカテゴライズしたかと申しますと、"店員呼び出しボタン"を欧州で初めて見たからです。日本ですとガストやびっくりドンキーとかにあるあのボタンです。 ロンドンではまず見かけません。いや、ヨーロッパでも私は見たことないです。何しろ海外ではお客様は神様じゃないので、店員のタイミングで注文を取りに来ます。。お客さんの利便性なんかはあまり考えてないので、そういう発想もないの…
今ロンドンの病院に来て、喘息治療用の吸入器をエンジョイしている息子です。昨晩は夜もゼーゼーしていて、なかなか寝られなかったので、この秘密兵器ですぐに良くなるといいな。ちょっと調子出てきたのか、歌いながら吸入してます。。 この時期は体調崩しやすいので、皆さまま体調にご留意下さい。特に喘息や咳には加湿が効果的だとのこと。ロンドンの家にはセントラルヒーティングシステムが備え付けられていることが多いですが、これは結構空気を乾燥させます。 ロンドンは温度も湿度も年間通じて比較的安定してまして、ロンドンに来てからあまり湿度も正直気にしたことありませんでした。夏に湿度がないって言うのが、また素晴らしい環境。…
はてなブログを始めて1ヶ月弱で、はてなブログProサービスへの申込を完了しました。現在読者さんも120人くらいですし、まだまだ早いかな〜なんて思ってはいたのですが、少しでも私自身が高いモチベーションでブログを続けることができて、かつ皆様にも読んでいただきやすくなるのなら安いもんだ!と思って奮発しました!そしてこれがモバイル端末での表示ですが、実際Proになってるー!これは、「おぉ」ってなります。あと、PC版の方のデザインもこの機会に一新しております。 実際にPro化してみると、ちょっとドキドキ感があって、「よーし、頑張ろう!」って思えるものですね。。 正直自分の記事を読み返してみると、単に自分…
“ウィキペディア的”というのは、個人が企業を強くするという大前さんの著書で取り上げられてる言葉で、“1人で作り込んでいく”から、“みんなで作り込んでいく世界観”への変化を表現した、IからWeへの変化の必然性をうまく捉えたワードと理解しています。 難しい話をするつもりは全くないのですが、海外で日本人として働いていて、やっぱり私なりに思うところがあるわけでして、しかもこうしたVAZワードを通じて我々日本人が世界中で活躍できるようなキッカケにできるのであれば、それはいいことじゃない?と思い、これからたまに、こうしたVAZワードを取り上げて、このブログに書き残していきたいなと思っています。ちなみにVA…
私には三人子供がおりまして、子供達が小さい頃は順番に熱出したりして、対応にてんやわんやしておりましたが、次第にみんな丈夫に育ち、あまり病院のお世話になることも減って来ました。特に次男と三男は小さな頃は喘息傾向にあり、次男はここ数年で喘息からは完全に卒業したようですが、三男はまだまだ風邪をこじらせるとゼーゼーになってしまいます。 なかなかロンドンで喘息や風邪などの症状で無料のクリニックに行っても、相手にしてもらえそうもないので、数少ない高額プライベートクリニックに行くことになります。そういう時に日本だともっと気楽にお医者さんに相談できるのになぁと思います。とにかく海外生活は健康第一ですね。。 昨…
生涯で最も不幸だった日 ガ〜ン!! ミラノで被害総額30万円。。
皆さま聞いて下さい。グチになっちゃいますが。。 まさかあんなに楽しみにしていたミラノへの旅行が生涯で一番不幸な日になるなんて。。。というお話です。この日は本当についてなくて、1回だけじゃなくて、何個も不幸が襲って来たのです。それも朝から晩まで。 まず朝一の便でロンドンからミラノまで家族旅行のために飛び立ちまして、ミラノのリナーテ空港に降り立ちました。ミラノには友達が当時住んでいて、友達に会いに行くのと、一緒に観光したり、サッカーの試合を観たりと、むしろ生涯で最高の日を過ごす予定でしたが。。 まず最初の不幸は、ぼったくりタクシーへの遭遇です。皆さんも気をつけた方がいいのが、イタリアとかギリシャ等…
今日のお昼はFIVE GUYSというハンバーガーショップに行きました。チェーン店ですので、かなりの店舗数がここロンドンにもあるのですが、今日はサウスケンジントンにある店舗でランチです。 だいたいFIVE GUYSに来ると注文するのはチーズバーガーで、トッピングも自由自在に選ぶ事ができます。およそ15種類くらいから選択できますので、自分だけのオリジナルバーガーを作ることができるのです。トッピングの選び方も簡単で、メニューからこれとこれとって感じで指で選ぶだけですので、英語が出来なくても全く心配いりません。また、どの店舗も同じ注文方法です。 合わせてポテトも注文しましたが、塩とスパイシーから選択で…
ミルウォールがあのエバートンを撃破! イングランドFAカップ
日本でもサッカーの天皇杯なんかで下位のチームが上位チームをやぶるドラマチックな試合が繰り広げられることがありますが、今日は2部リーグのミルウォールというチームがFAカップの4thラウンドでトップチームを撃破するという劇的な逆転ゲームがロンドンでありました。 1月26日土曜日の夜にミルウォールのホームで試合が開催され、BBC oneでTV放映までされていましたので子供達と一緒に自宅観戦しました。 ゲームはエバートンが先制してから一進一退の攻防で、後半ロスタイムまでは2対2の同点でしたが、ロスタイム5分でミルウォールがフリーキックから劇的な逆転をするという劇的な展開。 実はミルウォールはFLチャン…
今朝は早起きして、ケンジントンガーデンズを散歩してみました。とにかく広くて、敷地の端は目視できません。敷地内にはロイヤルアルバートホール、アルバートメモリアル、ダイヤナさんの記念公園やケンジントン宮殿もあります。 ロングウォーターという池を挟んで、北側にハイドパークもあります。ハイドパークでは、夏にフェスなんかも開催されてますね。しかしこのハイドパークとケンジントンガーデンズの間にある池がめちゃくちゃ綺麗です。 ケンジントンガーデンズからハイドパークへの橋を渡っていると、乗馬を楽しんでいる人も。 ケンジントンガーデン内を散策しているとヘンリームーアのオブジェを池のそばに見つけました。 真冬でも…
今年の1月4日からブログを始めた新米ブロガーのリッキーです。累計2000PV到達ありがとうございます!! あくまで累計ですよ。1日とかではありませんので。。でも私は凄く嬉しい。 割と最近は頻繁に投稿できてまして、3週間くらいで累計70投稿くらいになりますでしょうか。 まだまだ文書も下手くそですし、まだまだ皆さまに存在すら知られていない中で、累計2000PVに到達できるなんて本当に嬉しい限りです。ありがとうございます。 次の目標は何かなと考えてみたのですが、やっぱり累計5000PVでしょうか。 いやぁ、でも5000PVは結構時間かかりそうですね。今月からブログを初めたところですので、月単位でのP…
今日はイギリスでも10本の指に入るくらい優秀な大学である、ケンジントンにあるインペリアルカレッジとその周辺地域を散策しました。 敷地内には自由に入ることができますし、キャンパスライフをどのように過ごしているのか、学生達の様子を見ることができます。理系の学部が多いためか、心なしかアジア系の学生さんが多いように感じます。この日もテック系のイベントをしてました。敷地内のマップはこんな感じ。めちゃくちゃ広いわけではないですが、インペリアルカレッジの建物は敷地外にも点在しており、しかもこのケンジントン以外にもキャンパスがあるようなのでかなりの規模です。 大通りが敷地内にあり、中央に中庭があります。晴れた…
旅行やイベントのない普通の週末になると子供達を連れて近所の公園に度々行きます。 なぜなら家にずっといるよりは、多少寒くても広い公園でストレスを発散させてあげた方がいいかなって。。犬じゃないんだから(笑)。 でも実際に公園に着いた途端にまるで犬のように3匹の息子達は走り始めます。。 イギリスでは子供は親と一緒に行動しなければ外出できないため、公園でも親子セットになります。この雰囲気は日本の公園と大きく違う所かもしれないです。 サッカーをしたり遊具で遊んだり、アスレチックしたりと楽しんだ後に、スナックタイムを取って、一度休憩を挟みます。 私も本当は子供達が公園で遊んでる間に本読んだり、好きな動画見…
タイトルで“潜入”とか言って少しふざけた雰囲気にしてしまってますが(すいません)、実際にはつらく悲しい過去を学ぶための旅になりました。 旅行ってやっぱり楽しくあるべきなのですが、この元KGB本部とポーランドのアウシュビッツに関しては、特に旅行の雰囲気を180度変えてしまうほど大きなエネルギーを持った場所で、楽しいだけじゃない、深みのある旅を感じることができる貴重な機会でもあると思ってます。 ですので訪問後はエネルギーを使い果たし、行きに比べて重い足取りで岐路に着くことになりますが、家に帰って数日経ってから「やっぱ訪れて良かったな」と思わせてくれる場所なのです。ちなみに、場所は結構ヴィリニュス中…
ロンドンに数店舗、WAカフェという日系のパン屋兼ケーキ屋さんがありまして、今回はコベントガーデンのお店にランチを購入するために立ち寄りました。イートインコーナーもありますので、店内でお茶やケーキを食べているお客さんも結構いますし、ケーキやパンは完全に日本のソレです。席数はそれ程多くないのですが、日本人だけでなく、割と地元の方にも愛されてるんだなっていうのが分かる客構成になっています。我々ファミリーも誕生日ケーキなんかはこのお店にお願いするのですが、ケーキは特に日本の柔らかい食感が楽しめます。イギリスのケーキは生地が固めだったり、逆に柔らかい場合はめちゃくちゃ甘かったりして、割と両極端なんです。…
ラトヴィアの不思議スポット3選 ツッコミたくなる観光スポット
東京ディズニーランドの隠れミッキーのように仕組まれたものから、意図せずに結果的に不思議スポットとなってものまで、世界には沢山の不思議な観光スポットがあると思うのですが、今回はラトヴィアの首都リーガを訪れた際に見つけたあれれ?なスポットを筆者の独断と偏見でランキング形式で3つご紹介しますので、暇な方は訪れた際にはぜひ街ブラして発見してみてください。3位は、ヤクザ経営のレストラン? "ヤクザ"は、ラトヴィアのみに存在していると思われるスシレストランのようですが、ヤクザって。。欧州で言うとマフィアって看板につけるようなものですからね。食事した後に発見したので、その後ここで食事するチャンスはありません…
リヴァイ隊長って。。タイトルでちょっとふざけちゃいましたが、そのリヴァイじゃくてロンドンのリヴァイカンパニーの薬剤関連の本部の中に潜入できる機会がありましたので、その様子をレポートしたいと思います。 通常は一般公開されておりませんが、年に数日だけ潜入可能な大変貴重な歴史ある施設です。アポセカリーズホールは、薬剤師関連を統括するリヴァリカンパニーの本部として機能してまして、ロンドン大火で破壊されたのですが、その後すぐに同じ場所に復元されて今に至っています。 ちなみにリヴァイカンパニーとは、中世のロンドンにおいて行政区や宗教区として機能していたギルドを由来としてまして、ギルドの進化系としてリヴァリ…
エジンバラにハリーポッターの作者であるJ.K.ローリングさんが執筆に使っていたカフェがあるとの情報があり、スコットランドのエジンバラを訪れた際に立ち寄ってみました。 エレファントハウスという名前で、窓からエジンバラ城を眺めることができるのですが、エジンバラ城の形はまさにあのホグワーツを連想させるもので、なるほどあのハリーポッターの世界観がここで生まれたのかと妙な納得感があります。 非常に混雑していますので、若干並ぶ必要があるかもしれないですし、オーダーも少々時間がかかると思いますが、ハリーポッター好きなら訪れる価値は十分にあると思います。 あと、出来れば窓側のテーブルをキープしたいですね。。 …
私は車の運転は好きじゃないのですが、車自体は好きなのです。なんか車そのものに男の浪漫を感じるのです。 なので車買って保有しているだけで満足してたりしまして。。車を買う時には外観重視で買ってしまいます。 イギリスに来る前に乗っていたのが写真にあるダッジのナイトロという車種でした。外観一目惚れで購入したのですが、確か2008年くらいでしたか、ダッジを日本のジープのディーラーが初めて導入した年で、ナイトロも日本に何台か、それ程多くない台数がリリースされたので、この見たことのなかったフォルムに魅了されて即決してしまったのを覚えてます。 しかもその日はジープのラングラーを見に行って、違う車種を勢いで買う…
先日(と言っても去年の秋に)ウェールズに遊びに行く機会がありましたので、私のおススメのケーフェリー城を紹介したいと思います。 ウェールズにはいくつか有名な城があるのですが、このケーフェリー城は、電車でカーディフからすぐにアクセスすることができるカーディフ最大規模のお城です。 カーディフと言えば町のど真ん中にあるカーディフ城が有名で、かつロンドンからの旅行者にとってはアクセスも良いため、短期滞在の旅行者には他の城に目が向きにくいのですが、カーディフからもアクセスが比較的"良く、個人的な感想として、カーディフ城よりも実は見どころのある城を紹介したいと思いました。 しかもなんとこの城の敷地内にはあの…
先日ウェールズのカーディフにある最古のレコード屋Spillers Recordsに行く機会がありました。 観光する度にB級グッズ(自分の中での定義は、ブランドものでなく、そこでしか買えない貴重で、浪漫がつまったグッズのこと)が欲しくなる私としては、ここで絶対に何かお土産を買って帰ろう!と思ってました。 カーディフには長いアーケード街がいくつもあって、実は小さなショップが乱立した隠れショッピングポイントなのです。 滞在時間が2から3時間程でしたので、ゆっくり見れなくて残念でしたが、そんな中でも満足できるショッピングとなりました。 まず最初に寄ったのは冒頭のSpillers Recordsで、私は…
ロンドンの中心部であるトットナムコートロードとコベントガーデンの間を散策していると、何やら異質の雰囲気のショップを見つけました。 いわゆるキャラクター&フィギュアショップで、ロンドンのアニオタ専門店みたいな感じでしょうか。 Forbidden Planetという名前のショップで、店内にはかなりの数のフィギュアとキャラクター毎に仕分けされたアニオタグッズが所狭しと並べられていました。 意外にリーズナブルな値段でグッズを売ってましたので、子供への誕生日プレゼントなんかにいいかもです。 なお地下にはアニメの本コーナーになってました。英語版のアニメも日本で買うと高くなりますので、こういうところでデスノ…
英語上達への道 リスニング強化 我が家から○○を取り去った結果!
今となっては、正直私より三人の子供達の方が、英語の聴き取りも発音もかなり上手だったりします。たった数年で完全に抜かれてしまい、嬉しいやら悲しいやらです。。 勿論学校の授業から友達との会話から何から何まで英語でのコミュニケーションなので、語学力が伸びるのは当然なのですが、実は初期に一番伸びた理由は"娯楽からの日本語断ち"作戦にあります。 初期の頃、特に我が家の娯楽からは完全に日本語をシャットアウトしていまして、テレビや本はおろか、ゲームすら英語オンリーにするのを徹底していました。日本で当時慣れ親しんだWiiも置いていき、ロンドンでプレステ4と英語版のゲームソフトを買い直すほどでした。 娯楽から日…
ツイッターの使い方がわからない件 トランプ先輩に学ぶ初ツイート
ブログを初めて以来、ツイッターについてもアカウントだけは作っていたのですが、未だにツイッターの用途がよく分からずに迷走しております。 一方のインスタは写真共有なので、自身の思い出なんかを残したり、みんなとシェアしたりして楽しむものかと理解していますが、インスタにしてもいわゆる"写真で一言"みたいな何かオチを探してしまう私としては、自分で勝手にハードルを上げ、結果うまく使いこなせないというスパイラルにおちいっております。。 もっと気楽に写真共有すればいいのでしょうが、写真大喜利という難しいジャンルに分類してしまった私。。 ツイッターに関しては今後勉強して、例えばトランプ大統領みたいに気の効いたこ…
チェコの首都プラハからバスで数時間ほど西にあるこの小さな村(正確にはボヘミア地区のクトナーホラ)には、なんと本物の骸骨で装飾された教会があるそうで、我々取材班一行(正確には家族)は真相を確かめに(正確には観光をしに)現地へと車を走らせるのであった(正確にはローカルバスツアー参加)。 外からでは全く伺いしれないが、内部に潜入(正確には入場料をお支払いして、チケットを購入して入場)すると、事前に情報屋(正確には地球の歩き方)から仕入れたウワサ通り、おびただしい数の骸骨が装飾されているのを我々取材班(正確には家族)は目の当たりにした!! 子供は泣き叫び(事実)、内部には重苦しくなんとも形容し難い異様…
ここ1年の間にワンオクが2回もライブをロンドンで開催してくれて、2回ともチケットは入手できたのですが、2018年の12月に開催された2回目のライブは自分の体調不良で泣く泣く断念しました。。悲しい。。 ワンオクと言えば日本ではドームツアーですが、欧州に遠征に来るとライブハウスでやってくれます。 私が参加できたライブは、先日布袋さんもギグをやった伝説のライブハウス、シェパードブッシュエンパイアでしたが、開演前には長蛇の列ができ、欧州でも相当な人気なのが伺えます。 私は結構前からファンでして、むしろ昔の曲の方が好きなのですが、今回は新しいアルバムのツアーでしたので、本当はもっとあの曲聞きたかったなぁ…
これまで"地球の歩き方"と共にヨーロッパ32ヶ国あまりを旅してきました。家族5人でヨーロッパ各地を回る旅を計画して早2年、これまでなんとか大きなトラブルもなく無事に回ることができたのも、この本のおかげなのです。本当にこの本にはお世話になりました。 この2年間でBrexitの話もあり、残念ながらテロも欧州各地で沢山あり、目まぐるしく社会情勢が変化する中で小さな子供達と旅することに不安もありましたが、最終的にはちょっとした達成感に包まれながら2019年を無事に迎えることができました。2019年はペースこそは落としますが、まだ訪れていない場所に行き、旅の記録を引き続き更新していきたいと思います。 2…
今年の1月4日からハテナブログを始めましたリッキーです。"Japanese man in UK"というタイトルでブログを書いてまして、昔流行った"English man in NY"っていう曲にかぶせてる訳ですが、楽しく今のところ毎日更新ができております! そのメインの理由が皆さまに見ていただけてるのがPVとして分かる事でモチベーションにつながっております。ありがとうございます。 こないだ50投稿達成記念の51回目の投稿(分かりにくいな)をさせていただいたのですが、更にありがたいことに皆さまからスターまで沢山つけていただきまして、嬉しい限りです! 始めた頃は1日に10回読んでいただけるだけで、…
ロンドンを何気なく歩いていると、何やら興味深い看板を目にしたので、ついつい写真を撮っちゃいました。ロンドンは街中が絵になるので、ある意味アイデアや発想の宝庫です。 Neal's Yardと書いてあるこの看板は、荷物をぶら下げたような個性的かつオシャレなオブジェクトで、なかなか思いつかない斬新なデザインに感じました。これは何かの機会に真似するかも。。 このNeal's Yardの路地に入ってみると、バーガーショップがあったり、美容院があったりと、小さなショップがいくつか並んだコミュニティみたいになってました。 テラス席もありましたので、天気の良い日にゆっくり過ごすのにいいかもしれないですね。結局…
フランスのパンというかケーキというか菓子パンのような(一体なんやねん)、パイのような生地でできたすごく美味しいガレットデロアというのがありまして、これがマジで超絶美味いのです。 甘くてサクサクしてて、中にはアンコとカスタードクリームの中間みたいのが入ってまして、すごくバランスの取れた上品な菓子パンという感じです。 私がロンドンで食べた中で一番美味しいと感じた菓子パンも、このガレットデロアです。 実はこのガレットデロアには味以外にも楽しみ方がありまして、ガレットデロアの中に何かが埋め込まれていて、取り分けて当たった人がキングで、一年くらい幸運になれるというゲーム要素があるのです。 家族で取り分け…
ロンドン Barrafina にて超絶スペイン料理を味わう!
ロンドンのCovent GardenにあるBarrafinaでランチをエンジョイしました! このスペイン料理屋さんはかなり有名で、いつ来ても行列ができるとの情報でしたが、この日は月曜ということもありお客さんはまばら。私が店を出る頃にも、半分程度は席が空いてました。 というわけで、月曜は狙い目かも! 私が注文したのはタコのグリル£15、トルティージャ£9、イカ墨パエリア£17の3品で、この中で最も美味しかったのはなんと言ってもタコのグリルです。実際スペインやポルトガルで食べたどんなタコ料理よりも美味しく感じましたし、オリーブオイルに絡ませたタコのグリルがなんとも言えないコク深さを表現してました。…
Japanese man in UKのリッキー力です。ロンドンよりブログをアップさせていただいております! いつもブログをご覧いただきまして、本当にどうもありがとうございます。 先程50記事目の投稿を完了しました!この投稿が、51本目になります。 私のような、なんの文才もない自己満足ブログを沢山の方に読んでいただけるなんて、夢にも思いませんでした。特に定期的に読んでいただいてる方には感謝感謝です! 昨年まではブログを開設したり、インスタも始めたりなんていうのは全く考えておらず、2019年の正月に思い付き、2019年の1月4日くらいからブログとインスタのアカウントを開設したような状況です。 せっ…
本田圭佑 その距離1メートル! サッカー日本代表 観戦日記 in ベルギー
日本代表の試合をたま〜に海外で開催することがありますが、欧州に住んでますと、日本では考えられない程恵まれた環境で試合を観戦できることがあります。 昨年の3月の話ですが、忘れないように思い出と共に書き残しておきたいと思います。 この日は日本代表とマリ代表がベルギーのリェージュで試合することが判明し、長男と共にユーロスターに乗って、ベルギーへと向かいました。 試合会場は以前川島選手が所属していたスタンダールリェージュというチームのホームスタジアムで、幸か不幸か殆ど無観客に近い試合となりました。 ボールを蹴る乾いた音や選手の指示が直接聞こえるくらいの静けさの中で、長友選手や吉田選手、そして本田選手と…
Nando's (ナンドス) 激ウマペリペリチキンを食す! ロンドンランチ
南アフリカ発祥と言われているペリペリチキンで有名なチキン料理のレストランナンドスですが、イギリスにはそこら中にありまして、均一の味をどこでも味わえるのでレストランの中ではトップ10に入るくらい好きです。 イギリスでは唯一ファミレスっぽい感じがしてまして、気軽に行くことができますし、値段も割りとリーズナブルと思います。 私はいつもサンセットバーガーにスパイシーライスとチップスをサイドに注文してしまいます。これでだいたい£13。ただ、辛いのは苦手な方でして、辛さを設定できるのですが、いつもマイルドという最下位の辛さ設定です。また辛さを外付けのソースでいくらでも調整できるのも好きなポイントです。この…
年末に東京に寄った際に東京プリンスホテルに数日宿泊しました。割とビジネスホテルにしては高額ですが、どうしても朝食ビュッフェと東京タワーを楽しみたくて多少無理しちゃいました。。あと、場所的にも新橋や浜松町へのアクセスが良かったのもあります。 お金がない時は朝食なしの安いホテルをBooking.comで探すのですが、最近はたま〜にこういうレベルのホテルにもチャレンジしてます。 結局数日間滞在しましたが、毎日ほぼ一緒のメニューとは言え朝食ビュッフェがとにかく美味しく、かなり太ってロンドンに戻る羽目になりました。。 まず入り口の案内が丁寧ですし、席も広い。おまけに東京タワーが窓から見えるので、ゴージャ…
先日ロンドンからNYに一人で訪問する機会がありましたので、滅多に乗らない(正確に言うと乗れない)ビジネスクラスの往復を利用してみました! 航空会社は英国航空でしたが、およそ7時間ちょいの短いフライト(ロンドンから日本に比べるとですが)でした。 せっかくのビジネスクラスなので、もっと長く乗っていたかったなと思わせてくれるくらい快適な旅でした。 着席後にシャンパンのサービスもありましたが、アルコールが飲めない私はオレンジジュース。。こういう時、若干損してる気がします。 食事は離陸後と着陸前の二回でしたが、フルコースと言った感じの料理が出てきて、上品な雰囲気で至福のひと時を過ごすことができました。 …
2年半程前にロンドンで中古の安いメルセデスベンツを購入してから、これまで特に問題なく過ごしてましたが、最近になって多少問題が出るようになりました。 何が問題かと申しますと、運転中に突然スピードが出なくなるのです!アクセルを踏み込んでも全く手応えがなく、ある時なんて高速道路で渋滞まで引き起こす始末。。 車のトラブルを知らせてくれるコンピューターは謎のエラー表示で、英語でメンテナンスしなさいとのメッセージが。。 ただ、この現象が現れるのが、5回運転したら1回程度でしたので、無謀にも数ヶ月は無理やりそのまま運転してました。 長距離運転がこのままだとできないと考え、重い腰を上げて車屋に飛び込みました。…
現在プレミアリーグには日本人選手が何名か在籍してまして、サッカー観戦好きなイギリス在住者としては嬉しい限りです。堂安選手もオランダから来ないかな。。 昨年は10試合くらいは合計で観戦してると思いますが、そのほとんどは吉田摩耶選手を応援しに、サウザンプトンの試合を観戦しに行ったものです。 私には三人の息子がいるのですが、中学生の長男はサウザンプトンの熱狂的なファンなので、せがまれて年に何回も観戦しに行くことになりました。ちなみに小学生の次男はアーセナルの大ファンなので、半分はアーセナルの試合を観戦してます。。 サウザンプトンはロンドンから車で2時間程の距離にありまして、渋滞も滅多にないので、イギ…
West LondonのNorthfieldsという駅の近くにSikuroという地元の方で人気のイタリアンレストランがありましまて、個人的にはロンドンのベストパスタになるのではないかと思ってますので、紹介したいと思います。 今回食べたのは、前菜にカラマリ、パスタはキノコとミートボールのクリームパスタと、魚介のトマトパスタで2人で合計35ポンド程でした。 まずカラマリの衣がサクサクで、マヨネーズと一緒に食べると、抜群の相性で、このカラマリがカラマリ部門でまずベストオブロンドンと思います、 次にパスタですが、どちらもアルデンテで、濃厚なクリームパスタも出汁の効いた魚介系パスタも、どちらも遜色ない仕…
NEROという私がお気に入りのカフェがロンドンのあちらこちらにあります。私は最初イタリア発のコーヒーショップと思ってましたが、実はロンドン発とのこと。。 お店の雰囲気やロゴもオシャレで、個人的にスタバよりNERO派みたいなこだわりを貫いて、普段からNEROに通ってました。 日本人の友達からNEROグッズが欲しいと言われたことがあり、スタバであればタンブラーとか豆とか、とにかくお土産っぽいやつを物販してることが多いですが、これまでもNEROに行く度に注意して観察していましたが、残念ながらNEROではグッズを見かけることがありませんでした。 通販で探してもあまりなかったりして、諦めかけた頃に、意外…
チェコに行った時に街中でよく見かけるBataという聞き慣れない靴屋さんがあります。 チェコの物価自体が西側に比べるとマシな事もありますが、Bataの靴も比較的リーズナブルですが、割といい感じのデザインで攻めており、荷物にはなりましたが、二足程購入して帰りました。 一つはブーツで確かユーロ換算で100ユーロくらいだったと思いますが、かなり気に入ったデザインのブーツを見つけました。しかもこのブーツは、チェコの西部にあるチェスキークルムロフという古都で購入したもので、ブーツを見る度に、チェスキークルムロフのいい思い出までがよみがえってくるのです。だから旅とお土産は私の中では切っても切り離せないものが…
昨年の10月に布袋さんがロンドンにあるシェパーズブッシュエンパイアという歴史あるライブハウスでギグをするということで、1年くらい前からチケットを抑えて観に行きました。 このライブハウスはそこまで大きくないため、間近で布袋さんの生演奏を観ながら、懐かしい曲を一緒になって夢中で歌ってしまいました。しかも前から三列目くらい。。 世代なので、BOOWYの曲は100パーセント分かりますし、ダンディなおじ様のライブに心底感動しました。 お土産もしっかりゲット。なかなか布袋さんのグッズを買う機会ってそうそうありませんので、ロンドンで買えるなんて有難い。 しかし、異国の地でこうして日本人が頑張ってる姿を見ると…
ロンドンにはいわゆるレストランタイプとイートインタイプの2種類の大衆向けパスタ屋さんがあります。 レストランの方が値段も高くて、美味しい可能性は高いですが、日本人の感覚からすると、待ち時間は長いし、会計も時間かかるし、そもそも並んでるし、さっさとランチを済ませたい時には向いてません。 個人的に問題視しているのはコスパで、お金を沢山払ったからと言って、必ずしも味がいいとは限らない点です。これは当たり前の話ですが、ロンドンの場合はハズす可能性が日本のソレよりも、異常に高いことが問題です。。 そこで活躍するのはサンドイッチバーやイートインタイプのパスタ屋さんで、私が寄った店では、既に調理済のパスタか…
あくまで個人的な感想ですが、今のところ、このAudreyのイチゴのスイーツ菓子は、私が思う海外に持って行きたい日本の手土産トップに君臨しています。二位はベタにヨックモックになりますが、まずラッピングが素晴らしいし、味も見た目負けしてない。 職場なんかで配る時も、配りやすいのがポイント高いです。 私の職場は多国籍ですが、スペイン、ギリシャ、フランス、英国、ポーランド、インドなど、みんな口をそろえて絶賛してました。 特にスペイン人の同僚は、このスイーツ菓子が生涯で一番うまいと言ってました。。 流石に生涯となると、他にもありそうですが、賞味期限も一か月くらいありますので非常に助かります。 横浜の高島…
スイス旅行記も最終章に入りました。これまで、ジュネーブ編からマッターホルン編、中部編へと西から東へと斜め横断をして来ましたが、いよいよ東部に差し掛かりました。 正確には、東部と言うよりは北東部ですが、この地域には、チューリッヒを初めバーゼル、そしてスイスではないですがリヒテンシュタインもありますし、いずれもチューリッヒから電車ですぐにアクセスできます。 個人的にチューリッヒには全く見所がなく、しかもカーニバルの後だったのか、街中が汚くて、ゴミで溢れ、治安もまあまあ悪い雰囲気でしたので、チューリッヒはスキップ。 すぐにバーゼルに向かい、ライン川のほとりを歩いたり、バーゼル大学に行ったり、ノバルテ…
スイス旅行も中盤に差し掛かり、スイス中部のブリエンツに電車と船を乗り継いでやって来ました。 最初にやって来たブリエンツ湖は一際美しく、特におススメなのは湖を横断している船です。インターラーケンからブリエンツまでも行けちゃいますし、何より道中が気持ちいいです。今まで見た湖の中でトップ3に入るのではないでしょうか。いつか旅の振り返りに、好きな湖トップ3とか、好きな城トップ3とかやってみたいです。 我々一行はブリエンツに着くや否や、すぐにアイガーを見にインターラーケンからグリンデルワルドに行ったり、その後にスイスの隠れ首都ベルンで町ブラしたり、ブリエンツに戻ってロートホルンまでの汽車に乗ったりして忙…
2019年1月15日の英国議会では、メイ首相が孤軍奮闘で欧州にねじ込んだ離脱案が、反対多数で拒否されるという散々な目に合わされてました。 日本でも新聞やニュースにもなってましたので、見られた方も少なくないと思いますが、昔に比べると日本人の関心も以前よりは落ち、頑張って探さないと日本語でBrexitのネット記事は出てこないこともあります。 活字では勿論連日ニュースとして取り上げていますので、読書の層や興味に合わせて、読んで欲しいトピックスをいじってるのでしょう。 個人的にはメイ首相がどれだけ他の政治家から文句を言われようと、歯を食いしばって一人で欧州に乗り込んで合意を取り付けたり、また英国に戻っ…
ジュネーブを後にし、電車でツェルマットを目指します。電車の旅は道中も全て絵になるし、なにより自分で運転することのリスクを心配する必要もないので楽です。 ツェルマットはマッターホルンのふもとの村ですが、凄く懐かしい雰囲気があるのです。そうそう、日本の温泉街にかなり似た雰囲気があります(温泉はないですが)。 少し奮発してマッターホルンを目の前に拝めるホテルに宿泊し、毎日ベランダからマッターホルンを眺めながらコーヒーをすする日を過ごしました。夏でしたので日中は寒くもなく、ベランダで長い時間ゆったりと時を過ごすのは、至福の時でした。 結構雲に邪魔されて、マッターホルンの全貌が見えなかったりしますが、朝…
昨年2018年は恐らく15から20ヶ国くらい旅をしてると思うのですが、夏に行ったスイスへの旅で撮り貯めた写真の整理を今頃になってしてました。。結構ズボラな性格なんです。 3年前より欧州全部を家族5人でまわってしまおうと思ってましたので、後で写真を見返した時にわかるようにあらかじめフォトブックにて都市毎に写真を残しておこうと決めていました。 後になって思うとこれが正解で、大聖堂とか教会とか宮殿の写真を見ても、後になる程一体どの国のどの都市の写真なのか全くわからなくなるのです。。数ヶ月でも既にわからなくなります。 加齢もあって、物覚えが更に悪くなる中、フォトブックは我ながらいい手段でした。デジタル…
ハテナブログ初めて1週間半くらい経ちましたが、ハテナブログProに最近少し興味を抱いてます。 私の記事をどれだけの方に読んでもらえるかわかりませんし、文章に自信があるわけでもないですが、単純に広告が消せてより見やすくなるなら、その方がいいのかななんて考え初めてます。 登録の仕方を調べていくと、まずはドメインを作成してみたいなことが書いてあって、ドメインってなんだみたいな感じで、最初からつまずいてしまいそうですが今後チャレンジしてみようと思います。 しかしブログを書くのは初めてですが、なかなか楽しんでます。気になることは時系列に残しておけるし、皆さまと共有することもできますし。しばらくは続けてい…
今日のランチに何食べようか考えてたのですが、またまた結局Covent Gardenの金田屋に来てしまいました。この油そばが美味いんですよね〜。 特にラー油との相性が最高で、するっと食べれちゃいます。写真はラー油をふた回りくらい軽くかけたところです。 男性にはもの足りないくらいのサイズですが、足りない場合は、おにぎりかチャーシュー丼をセットにするのがおススメです。 次回こそは違うメニューを頼もうと心に誓うのでした。。私だけかもわかりませんが、男性には多いのでしょうか?いつも同じメニューを頼んでしまうのは。。
ロンドンでは本当に多国籍な料理を味わうことができますが、中でも評判が悪いのはイタリア料理です。 恐らく地元のイギリス人向け仕様にしてるのか、麺が非常に柔らかい傾向にあるのです。アルデンテが恐らく口に合わないのでしょう。柔らかいパスタを何度も口にしてるうちに、不思議とそれに若干慣れてきた自分もいます。。高級店に行くとたしかにこれだなと思う味に近づくのでしょうが、そうなるとコスパが悪いですよね。日本のジョリーパスタやカプリチョーザが世界で一番美味いと思ってる庶民の私には、割に合わないのです。 知り合いのイタリア人もロンドンでパスタ食べた後に、厨房に行ってアルデンテとはなんぞやというのを教えてあげた…
皆さま、ウジュピスという国を聞いたことありますか? 実はリトアニアのビリュニュスにある独立国家もどきで、独自の憲法を制定し、毎年4月1日だけ検問所が設けられると言われている謎の国家なのです。 実は普段は全く問題なく行き来できるのですが、そのユニークな国もどき設定が気になり、家族全員で不法入国してみました(笑)! ビリュニュスから橋を渡ってウジュピスに入ると、小さなカフェが立ち並び、こじんまりとした旧市街というイメージで、お土産屋さんも一軒だけ発見しました。そこで見つけたウジュピスの国旗Tシャツがこちら。手をモチーフにしたここでしか買えない貴重な一品!めちゃくちゃかわいくないですか? あ〜もっと…
イギリスを旅している時に、ブライトンでめちゃくちゃ気になるTシャツを見つけました。 それがこちら。なんと"ホラーのマスー"と日本語で書かれていますが、意味不明ですね。。 この意味不明感がたまらなくワクワクさせてくれるのですが、こういう本気で、ある意味悪意なく外国人が間違えてるパターンは大好きです(といいながら、実際には何か意味があったりして)。 こういうグッズは大好きなので、今後も紹介していきたいです。
ブライトンというイギリス南部の港町にイギリスの最強バーガーがありました。 Burger Brothersという名前ですが、実際にそのためだけにブライトンまで行って来ました。 地球の歩き方にも掲載されてるようで、定員さんによると日本人もたまに訪れるとのことでしたが、マジでウマウマのイギリス最強バーガーでした。 ジューシー加減、味のバランス、どれをとっても申し分なく、今までで一番美味かったと思います。 店内はすごく狭いのですが、6人くらいは座れる感じです。 ブライトンまではロンドンから1時間半と言ったところなので、交通費を考えるとコスパが悪くなりますが、グルメブロガーはそんなこと気にしていられませ…
Goproの純正の3wayのハンディグリップって凄くカッコいいのに、活用方法にも全く無駄がなくて大好きです。 デザインだけとか、使いやすさだけとか、どちらかに偏らずに最高のバランスのクオリティが好きです。 私は元々、旅行用がメインで、後はインタビュー用がサブでGoproを活用しようと考えていたのですが、普段の何気ない生活や旅行での動画撮影がメインになってしまって、実際にはあまり三脚として活用することはないのですが、写真のように高さも調整できるし、机の上に置いただけでもサマになるなんて、Gopro最高。 今日もGoproで撮影しに公園来て、Gopro自体を撮影しちゃいました。。 ちなみにインタビ…
皆さま、メイ首相の家に1年に数日だけ入れる機会があるのをご存知でしょうか? メイ首相の家は、ダウニング街10番地としてよく知られていますが、たまに首相官邸前で記者会見なんかも開催されているため、黒塗りのドアはみんなの知るところです。 普段は官邸付近には近づく事すらできないですが、1年に数日だけ誰にでも内部公開される日があるのです。 オープンハウスロンドンというイベントですが、首相官邸だけでなく、実際に使われている各官庁の建物や、普段は公開してない秘密の美術館、そして大学の内部に至るまで無料で見ることができます。 流石に首相官邸は人気があるので抽選があって、私自身も潜入することができませんでした…
ベラルーシへの自費取材旅行の後に、飛行機でミンスクからキエフに渡りました。 ミンスクよりもベラルーシよりも雪深く、革靴&スーツで乗り込んだ私は完全に場違いの装いで極寒のキエフに来てしまいました。 滞在はたったの1日でしたので、昼に街を観光してビジネスの匂いを嗅ぎとり、夜は会食でまたビジネスの匂いを嗅ぎとるという感じで滅多に来れない国を少しでも感じようと意気込んでいました。 独立広場にあるレトロなウクライナホテルに泊まり、ロシア正教の本部であるペチェールスカ大修道院を訪問しました。まさに聖なる世界という印象で、城壁に囲まれた全く西側とは違う文化を感じられる貴重な体験となりました。特に高さ96メー…
昨年の冬にベラルーシに行く機会があり、なんとベラルーシの大臣に会うことができました! 完全な自費のプライベートな旅行だったのですが、将来的な自身のビジネスチャンスを探すための取材としての位置付けでもありましたので、普段日本で過ごしているとなかなか訪問できない所や、なかなか会えない方に突撃していこうという気持ちだけは普段から強く持に合わせている次第です。 ベラルーシはロンドンからベラルーシ航空で4時間程かかりますが、なかなかベールに包まれた、特に日本人には馴染みがない国の一つではないでしょうか。今回は子供達はロンドンに残しての旅となりました。 今回は、同行してくれた日本から来た仲の良い会社の社長…
Goproをうまく活用するためにマウントにハマってしまう方が沢山いると思いますが、私もある意味ハマりかけです。。 特に音ですが、Goproの内蔵マイクで収録すると、少しこもったような音になってしまうのと、外で撮影すると風切り音が入ってしまうのが私の主な悩みなので、この問題を解決できる手段を検討してました。 アマゾン等の口コミ等で調べ、最終的に写真のRODEというマイクを購入しました。外観もカッコよく気に行っているのですが、実はまだ実際に一度も使ったことありませんでした。。 なぜなら、GoproとRODEをつなげるためには、マイクをつなげるためのケーブルを購入しなければならないことと(結局悩んだ…
皆さま、Superdryというとアサヒビールだと思いますが、イギリスではマンチェスター発のアパレルブランドがまず連想されるのです。 この写真のような、おかしな日本語がプリントされたジャケットやTシャツがバカ売れで、今やイギリスだけでなく、欧州各地や東南アジアのモールなんかにもよく店舗が入ってますので、旅行される方はご存知かもわかりません。 恐らく日本にはまだ店舗がないとは思いますが、海外からすると極東の神秘的な国のオリジナリティ溢れる言語で何かが表現されたアパレルって、魅力的に感じるものなんです。日本人としては、仮に間違った日本語で表現されてたとしても、日本語を使ってるだけで嬉しく感じます。 …
昨年モロッコに遊びに行く機会がありまして、旧市街中心にいろいろな場所を動画撮影したいなということで、そのためにイギリスで購入したGopro6を活用しました。すでにGopro7もリリースされてますので、型が一つ古くなってしまいましたが、機材なんかもいろいろ欲しくなるのが新たな悩みですね。またマウント類については追い追い紹介していければと思います。 Goproはモロッコでは大活躍で、全く欧州とも違う文化と雰囲気の中で、興味深い撮影スポットが沢山ありましたし、特に写真の3wayグリップを使うと、歩きながら自分も周りも撮影しながら街中の様子を伝えられるので、旅の楽しみが増えたような気がします。しかも手…
ロンドンには完全に日本語で日本人による治療が受けられるクリニックがいくつかあります。 代表的なのがグリーンメディカルという病院グループですが、先日日本に帰国して以来、咳が夜中に止まらなくなるという謎の症状が出ていたため、今日リバプールストリートにあるこの病院に寄って来ました。 また健康診断なんかもやってますので、駐在員御用達の病院になっています。 イギリスには主に完全自費のプライベート病院と、国費で運営されていて、完全無料のNHSという病院の2つのタイプがありますが、この日本人向け病院は前者になりますので、保険でまかなわない場合はかなりの費用(数百ポンド)を請求されます。 NHSに関しては、無…
ロンドンにはラーメン屋さんがいくつかありますが、最強の呼び声高いのは、やはり金田屋です。 実際Covent Gardenには金田屋と一風堂が向かい合って存在してますが、行列ができてるのは金田屋のみ。近くにはショウリュウというラーメン屋もありますが、一風堂と同じく金田屋程混雑してません。 特にイギリス人にはラーメンと言えばトンコツラーメンがポピュラーみたいですが、油そばに関しては、ロンドンで油そばを扱っている数少ない店が金田屋ではないかと思います。値段も油そばの方が若干リーズナブルですので、いろいろな味を楽しみたい方は、油そばと丼やおにぎりとの組み合わせで安く済ませることができます。 ランチタイ…
今日のランチに、Covent GardenにあるHonest Burgersに行って来ました。 ByronとかFive guysと似た系統の、いわゆる肉肉しいバーガー系ですが、また一味違ったテイストを提供しています。 私も始めて立ち寄りましたが、フレンドリーなスタッフに勧められた看板メニューのHonest Burgerを選択してみました。 チーズの量は割と少なめでしたが、代わりにたっぷりと乗せられた黒いオニオンソースみたいのが絶妙なバランスを醸し出しており、ボリューミーな粗挽きハンバーグと旨味がギュッとなったコクうまバーガーという印象です。 値段はポテト付きで£11.5でかなりのボリュームです…
グルメネタがこのブログのメイントピックスと考えていますが、たまに旅の話もシェアしていきたいと思います。 と申しますのも、かく言う私は5人家族(妻と子供3人)でロンドンで暮らしてまして、しかもざっと直近1年半の間に欧州中心に家族全員で33ヶ国を旅したという経験がありまして、珍道中の話もどこかでしていければと考えてました。 1人でも旅のアレンジは大変なものがありますが、5人一緒となるとかかる費用やスケジュール調整、マネージメントや旅のリスクも5倍になります。 旅の間は楽しい思い出だけでなく、ギリシャで襲われたり、イタリアでスリにスられたりと、必ずしも良い思い出だけでは済まない事件にも直面してますが…
先日、日本に1週間程立ち寄った際に実際に食べたメニューの中から、やっぱりこれだなという日本のグルメランキングを1位から6位まで独断と偏見で選ばせていただき、先鋭ながらブログにてシェアさせていただきましたが、今回は番外編をお届けしたいと思います。 なぜ番外編なのかと申しますと、ラーメン博物館で食べたラーメンの中でとびきり美味しかったものを本来はランキング内で紹介したかったのですが、何しろミニサイズのラーメンでしたのでハンディを考慮して番外編とさせていただきました。後は出前で食べたうな重で、どこで食べても安定の味ですが、出前が届いてからかなり時間が経ってから食べてしまったのを考慮して、こちらも番外…
ロンドンにはPhoを始めとしたチェーン店から個人経営の店まで沢山のベトナム料理屋が乱立してますが、どうしてもパクチー系の味になかなか慣れない私は常にチャーハン系を頼んでしまうのです。。 そんな私の今日のランチはビーフチャーハンと春巻きセットで£11。ウエストロンドンのイーリングにあるpho saigonというお店にランチで立ち寄りました。 濃い目でパラパラのチャーハンは中年のオッサンにはたまらなく、中華チャーハンとはまた一味違うタイプの味を堪能できます。量も大盛りで、コスパがいい! ロンドンでアジア料理が恋しくなったら、特に日本人の場合は日本食を避け、韓国系、中華系、ベトナム系のお店を探すこと…
海外から日本に帰ると食べたくなるグルメランキング 1位から3位!
なんだかんだ日本で撮影したグルメ写真をイギリスで整理してみると、やっぱりお気に入りのラーメンとかカレーとか不変の味を追い求めてる感じがします。 それでは早速ランキング行ってみましょう! 3位はモスバーガーのモスチーズ、チリドッグ、モスライスの焼肉です。 バーガーの種類も沢山ありますので、エビ系とかかなり迷ったのですが、1年ブリとかいうレベルで食べれませんでしたので、系列の違う味を欲して、この3種類が勝ち抜き?ました。。 2位はナポリタンのパンチョ 正直生涯で2回目くらいですが、トッピングの豊富さや、量の細かな設定が好きで、海外にいると欲しくなる不思議な魅力があります。まだ王道のナポリタンしか試…
海外から日本に帰ると食べたくなるグルメランキング! まずは3位から6位まで!
海外から日本に帰ると無性に食べたくなる味があります。 時にコンビニのオニギリだったり、母親の手料理だったり、普段海外で口にすることのない海外在住者の独断と偏見で、日本に帰ると食べたくなるメニューの1位から6位まででランキングを作成してみました。 特に1年に1回ペースでしか帰国しないと、高級料理なんかよりもB級グルメが欲しくなってしまうのです。。 今回は3位から6位をご紹介! まずは6位のすき家の明太高菜牛丼 ビジュアルがかなりそそりますが、久々に食べると「あれ?こんなに辛かったかな」てなります。でも安定のうまさでランクイン!悩みどころは、実は食べたことないけど、見た目完璧のチーズ牛丼です。たま…
日本の通勤ラッシュもなかなかの試練ですが、実はロンドンの通勤電車もなかなか混みます。写真は今朝のロンドンの地下鉄のプラットフォームですが、プラットフォームで待ってる人がなかなか乗れなくて、何本も待つ程混雑することもザラにあります。 単に電車自体が物理的に小さいこと&外国人の方が体がデカイことの影響が大きくて、人口密度は日本よりはるかに緩やかだと思いますので、時間さえズラせば余裕で乗れたりします。。 私が務めてる会社は、週に最大2日程家で勤務することも許されていますし、同じように家で働く人も日本より多く、日本よりは満員になりにくい環境がそもそもあったりします。 家勤務は本当に素晴らしくて、通勤時…
ロンドンのコベントガーデンにあるShake Shackにたまにランチしに行きます。たまにと言っても、2週間に1回は来てる気がする。。 コベントガーデン自体が観光地ですので、普段は観光客で溢れかえってますが、この日は11時半とちょっと早めのランチでしたので、ガラガラでした。 クリスマスの余韻を残した装飾で雰囲気が良く、1月というもののこの日のロンドンは10度くらいありましたので、時間があれば、テラス席でゆったりランチもいいかもですね。 今回は少し贅沢して、ハンバーガーとホットドッグに、チーズフライを注文で、全部で£15。 ガッツリと肉をチャージして、午後からの戦いに備えます!
イギリスでの食事は日本円に置き換えてしまうと、余裕で1000円を超えてしまうどころか、2000円を超えるのもザラではありません。。 そこで、安くて美味しくてお腹を満たしたい時におススメなのは地元のパブです! なぜなら年金暮らしのおじいちゃんで朝から大賑わいなので、つまりは値段も安く設定されているパブが沢山あるという訳です。どのパブも安いわけではないですが、狙い目は観光客相手ではなく、地元のおじいちゃんやおばあちゃんがくつろいでそうなパブがオススメです。 English Breakfastだけでなく、バーガーやエッグベネディクトも£5くらいだったりして、お代わり自由なコーヒーがなんと£1.25で…
またもやブサイクなおっさんがカッコつけてみたシリーズですが、街中での撮影に懲りずにこんどはパークでの撮影に繰り出すという暴挙に出ました。。 とりあえずパーカーのフード被っておけばなんとかなる説は立証された模様です。 個人的に面白いので、勝手ながらシリーズしていきます。すいません(笑)。また次回の撮影をお楽しみに!
ロンドンだったら、誰が被写体でもきっと奇跡の一枚が撮れるに違いないという勘違いからの一枚! これ以上アップにできないですが(笑)、何十枚か撮り直して、ロンドンの路地でたそがれる渋いオッさん風の写真を撮ることができたのでは? 外見に自信の無い同士の方!是非腹を引っ込めてチャレンジしてみて、写真も送って下さい!
ロンドン市内でも少なくとも4箇所以上に仮設のアイススケートリンクが冬になると登場します。 私が子供の頃は、光ゲンジの影響もあってか(古っ)常設のスケートリンクに足を運んだものですが、ここ何十年か滑る機会がなかったため、私自身はただただ足が痛いだけの1時間でした。。 だいたい1時間で大人1人2000円くらいですが、アクセスの良い街中で、最高の雰囲気の中でアイススケートが楽しめるとあって、沢山の人で賑わってました。 私達家族が行ったのは、Somerset houseという市内中心部のテムズ川のほとりにある美術館やレストランが入った歴史的建造物の中庭にできたスケートリンクで、1月6日時点でまだクリス…
今日はロンドンを街ブラして、知る人ぞ知る菓子パン屋に立ち寄りました。 それがBread aheadで、ドーナツを始め、様々な菓子パンというかスイーツを販売してます。 店内で食べることもできますし、お持ち帰りも可。ちなみにお持ち帰りの方が値段も若干おトクに。 今日は一番オーソドックスなドーナツを3ポンドで一つだけ購入。 揚げパンの中に上品なクリームが入っていて、かなり美味しい! 値段が高いのがネックですが、たまのご褒美パンと言った感じでしょうか。 場所はOxford circusの南側徒歩数分でハンバーガーショップのByronの前です。 ぜひお試しください!
イギリスでは正月くらいまでクリスマスツリーを飾る習慣があるようで、我が家も1月4日まで飾ってました。 しかしとうとうお別れの時が。。 クリスマスツリーを回収してくれるスペースが公園にあって、そこには沢山のクリスマスツリーが置かれていました。 日本に居た時は、我が家もプラスチック製のツリーでしたが、去年は思い切ってリアルツリーを購入してみました。 購入が面倒だったり、重かったり、家の中が汚れたりという側面もありますが、プラスチック製とはまた違った趣があって、イギリスっぽいクリスマスを楽しむことができました。サイズにも寄りますが、だいたい30ポンドくらいで手に入りますので、一度チャレンジしてみると…
ロンドンのチカラです! 正月2発目のプレミアリーグ観戦で、チェルシー対サウサンプトン戦にやって参りました! ナイトゲームで寒かったですが、サウサンプトンがかなり熱い試合で善戦し、チェルシーと引き分けるという快挙。吉田選手もスタメンで、鉄壁の守りでポイントゲットに貢献してました!日本人プレーヤーがいると、どうしてもそのチームがヒイキになってしまいます。。 日本人が海外で頑張っているのを見ると、刺激を受けますね!
ロンドンのチカラです!明けましておめでとうございます! 2019年の元旦にアーセナル対フルハム戦を観戦しました! ロンドン開催のマッチはチケットが非常に取りにくいのですが、お子さんがいらっしゃる方に朗報!私も毎回お世話になってますが、安くてなかなかいい席を取る方法があるのです。 それはファミリーチケット狙いです。アーセナルはある一角をファミリーに解放しており、子供なら安くて10ポンドくらいで席の入手が可能になります。通常では100ポンドでも手に入らないアーセナルのチケットですから、かなり有効な手段なのは間違いありません。まずはアーセナルのホームページから年間登録費用を支払う必要がありますが、フ…
皆さま、お疲れ様です。ロンドンのチカラです。 今日は食レポをお届けします! 実は年末にロンドンにもCoCo壱が出来ました!すでに2回も通ってますが、ロンドンで日本のカレーを味わうことができる貴重な場所なのです。 値段は日本の倍で、味はややロンドン仕様という感じ。お馴染みのトピッングも楽しめ、CoCo壱ファンにはたまりません。なんとロンドンで納豆までトッピングできちゃうんです。。個人的には遅すぎる欧州進出ですが、東南アジアでの成功を糧に満を持しての進出といったところでしょうか。皆さまもロンドンにお越しの際にはぜひぜひ試してみて下さい。 場所はCovent Gardenから東に徒歩約5分(検索用P…
ロンドンを中心に欧州で仕事&旅する3人の子持ちブロガーのチカラです! 2019年1月からブログやインスタを始めました。 海外生活を通じて得た気づきや、衣食住に関わる情報を随時シェアしていきたいと思いますので、フォローの程よろしくお願いします!
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