昨日、あるところに招かれて講演をしたのだが、質問コーナーである女性が長ーい話をされた。結局質問でもなく、感想でもなかった。何か?それは、武勇伝!!!!!!であった。いかに自分が素晴らしい仕事をしているか、を延々語っておられた。 仕事上のすべての機会を「自己アピール」に使う人 後から聞いたことだが、この方はいろいろな場で必ず意見をのべる機会をゲットしては自己アピールをされるのだそうだ。 どうりで、その方が話されている間は皆さんうつむいていらっしゃったわけである(笑)。 申し訳ないが、見るからに仕事のできそうな印象は受けない。そして、披露してくださった自分の「素晴らしい仕事ぶり」の内容も、とんちん…
私は推理モノが好きだ。 シャーロック・ホームズ #36 三破風館(さんはふうかん)発売日: 2015/12/25メディア: Prime Videoこの商品を含むブログを見るいろいろな俳優が演じてきたが、私はジェレミー・ブレッドのホームズが大好きだ。私の中ではすっかりホームズ=彼そのものになっている。シャープな顔つき、キレのよい思考に連動した研ぎ澄まされた眼差しや手振り。圧巻である。 エルキュール・ポアロ #43 ヒッコリー・ロードの殺人発売日: 2016/01/22メディア: Prime Videoこの商品を含むブログを見るそして、エルキュール・ポアロ。 温かく厳しい眼差しと、人間への深い洞察…
職場にはいろいろな人がいる。 平和な職場であってほしいけれど、そうはいかないことも多々ある。いろんな感情が渦巻くが、その中でも凄まじいのは「嫉妬」ではないだろうか。【目次】 職場での「嫉妬」 何が起こっていたのか 嫉妬が渦巻く職場の特徴 自分が常に正常に機能できる環境へ 職場での「嫉妬」 こんな私でも2回ほど巻き込まれたことがある。あ、「嫉妬された」って書くと、いかにも自分が有能なのかと自慢しているように思われてしまうが、嫉妬というのは別に有能でなくてもされるときはされてしまうものだ。いずれも企業で働いていた頃で、じめて「男性の嫉妬は恐ろしい・・・」と実感させられた。同族企業で、娘婿だった上司…
今年の元旦に、私は「読書できる自分になるぞ」と決めた。 というのも、どうも読書があまり得意ではなく、そのことにはがゆさを感じてきたからだ。 今年こそ、読書できる人間になりたい。そして、これはわたしの主観かもしれないが、読書している人の姿って美しいと感じるからだ。 シック・マザー 心を病んだ母親とその子どもたち (筑摩選書)作者: 岡田尊司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/06/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (3件) を見る子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫)作者: 高橋和巳出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/…
組織の中の「内の人」「外の人」 ー 能動的な非正規労働のススメ
非正規労働者は今や全体の4割 非正規労働者の割合は年々増加しており、今や4割に近づいている。組織の中の半数近くが非正規なのだ。時給単価は雇用のされかた(派遣社員・契約社員・パート・アルバイト…)によって様々だが、時間数の制約や、半年や1年の契約であること、繁忙期でない時期は不規則勤務となることで、その月は収入が落ち込んでしまったり、と、不安定さがつきまとう。 「非正規ってこういうことか」と感じる時 待遇面の理不尽さもあることながら、私が感じる一番の「非正規ってこういうことか」と思う点は、「結局は仲間じゃないってことか」 である。 通常は正社員、非正規、関係なく協力しあって仕事を進めているだろう…
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