36歳の独身がIgA血管炎&IgA腎症を前向きに治療中・・・にまさかの乳がん宣告! 入院生活や治療の内容など闘病生活について書いています。 前向きに笑顔で過ごしていけるように、そんな毎日を伝えていけたらと思います。
2018年11月IgA腎症&IgA血管炎発症。 ステロイドパルスの治療を乗り越え、現在も治療を続けています。 そんな中で2019年12月乳がん宣告。 2020年2月から抗がん剤(ドセタキセル+ddEC)8クール終了。 2020年7月31日乳房温存&腋窩リンパ節郭清手術終了。 病理検査の結果、ルミナルA型、ステージⅢⅽ確定。
2020年9月
入院開始 7月27日 手術 7月31日 エラスコットで胸部圧迫開始 9月3日 ドレーン抜去 9月9日 エラスコットで胸部の圧迫を開始した直後は 排液も80ml、70mlと減らず、 あれ?といった感じでしたが、 9月5日から急に30ml台へ激減。 9月6日には28mlまで減りました。 これは7日には抜けるかな? と期待してたんですが、 主治医の先生が 『急に減りすぎだからあと2日ほど様子を見させてください』 と抜けませんでした。 その後も30ml以下が継続したので 本日9月9日、ドレーンが抜けました! 朝9時からリハビリに行っていて、 10時前に病棟に戻ってきたら、 私の部屋に向かって 担当の先…
ステージⅢⅽと告げられてから、 そのことを受け入れることに必死でした。 乳がんと告げられた時にも 「自分はいつか死ぬのかもしれない」 と思ったけれど ステージが決まるということは それ以上に「死」という現実を突きつけられました。 すぐ死ぬわけじゃないけど、 死ぬ可能性がゼロじゃない。 5年以内に可能性が50%もある。 そんなこと、 言われてすぐに受け入れられる人なんて いるわけないよね。 告げられた夜は 思わず看護師さんの前で泣いてしまって。 消灯後もナースステーションの隣の部屋で ひたすら泣かせてもらいました。 次の日は心を整理するのに必死でした。 もしかしたら死ぬかもしれない。 その現実を…
手術前はステージⅡbでは?との予想で、 術前化学療法(ドセタキセル+ddEC)をし、 化学療法の効果もあって左胸の全摘出はせずに 乳房温存(部分切除)+腋窩リンパ節郭清で手術をしました。 それは前にも書かせていただいたので 知っている方も多いかと思います。 www.noripu-com.site その手術で摘出した部位の病理検査の結果が出たので 先生から詳細を聞きました。 切除した部位の腫瘍は2×2×1.7(㎝) 最初にCTを撮影した時は3.5㎝ぐらいあったので これは抗がん剤が効いた結果ですとのこと。 サブタイプは 一番最初の生検時と特に変わらず、 ホルモン受容体 陽性 HER2 陰性 Ki…
排液が60mlまで減ったのに 次の日には90mlになって また60mlになったと思ったら 今度は80mlになったり・・・ と一向に減らないので 胸にバンテージ(?)みたいなのを巻いて 圧迫することになりました。 明日で術後から5週目。 さすがにこんなに長くなる人は 滅多にいないらしい・・・ といわけで先生に 「もうね、最終手段だから!」 と言われました(笑) 術前化学療法とステロイドの影響があるから 標準よりも長くなるとは説明されていたけど 私も予想以上の長さに ちょっと参ってきています(苦笑) 昨日の午後から巻き始めたんですが、 昨日の排液は絞り出されたのか86ml 今日も15時までで60m…
2020年9月
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