前期高齢者の自由研究？ ～政治家の生態～

長かった夏休みも、もう終わろうとしている。宿題が残っている子供たちも、そろそろ厳しい現実に引き戻される頃かも。いや、もう2学期が始まっている学校もあるあるのかな？夏休みの宿題の定番と言えば「自由研究」。私も小中学生時代には、この自由研究で泣かされたものだ。前期高齢者のど真ん中にいる今、童心（？？？）に返って自由研究風にシャレてみたい。テーマは、「政治家の生態」。安倍前総理の死去後に、政治の世界では色々な問題が噴出している。それらに政治家たちがどう対応するか、どんな言動をするのかに注目してみた。【政治家の生態】1．性格一般国民から託された権力を笠に着て、国民に対してきわめて傲慢、破廉恥。利用できそうな相手には愛想がいいが、そうでないものには極めて冷淡。また品性下劣な者が多いようだ。周囲へのパワハラ、セクハラ...前期高齢者の自由研究？～政治家の生態～

かき氷の今昔・・・

8月も終盤に差し掛かり、そろそろ秋の気配が感じられそうな時期である。が、実際はまだまだ残暑が厳しく・・・・。『かき氷』と言えば、夏の風物詩の定番中の定番であろう。炎天下で食べるかき氷は、最高。せっかくのお題だから、かき氷の思い出をちょこっと記しておきたい。私の両親は、ともに離島（別の島）の出身である。幼いころから、学校が夏休みになると、すぐさま父の実家、母の実家へと離島を渡り歩いたものだ。当時は、海の汚染などなく、島のどの砂浜でも海水浴を楽しむことができた。時には、磯で釣りをしたり、船を出してもらって沖釣り・・・。遊び疲れたら、祖父母の家でスイカを食べたり、磯で獲った貝などをゆでて食べたり・・・・・。そして夕方になると、従姉妹たちと島の中にたった一軒しかない食堂に行って「かき氷」食べるのも楽しみの一つであ...かき氷の今昔・・・

岸田政権、閉会中審査に消極的＝「旧統一教会」説明回避に野党反発

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220822X044岸田氏が総理になったとき、彼は何と言ったか？「人の話を聞く力だけはある（趣意）」と豪語した。そんな御仁が、野党が求める閉会中審議に及び腰だという。野党であっても、国会議員は国民の代表である。その野党の声を聴く機会を持たずに済まそうとするのは、総理就任時の発言と大きく矛盾する行為であろう。審議に応じれば、旧統一教会の問題や、国葬問題、物価対策、新型コロナ対策等々で厳しく追及されるのは目に見えている。だからと言って、野党との議論から逃げることは、政治家としての矜持を放棄するに等しい。国民との契約違反でもあろう。何を言われようと、毅然として野党と対峙し、真摯な議論をすることが国民...岸田政権、閉会中審査に消極的＝「旧統一教会」説明回避に野党反発

高く評価・ナンセンス・自治体に任せるな…全数把握見直し、知事の判断割れる

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20220825-567-OYT1T50039昨日、岸田総理から新たな新型コロナ対策が発表された。その中で問題になっているのが、感染者の「全数把握」の見直しであった。ニュースの記事にもあるように、各知事たちの反応は様々。ただ、ニュースによると、この対策を発表する前に、総理は専門家には全く相談しなかったという。これには驚いた。岸田総理は医療の専門家ではない。何か手を打つ際には、専門家会議のメンバーにきちんと諮問し、意見を聞くべき。そのために、高い日当を払って専門家を置いているはずである。また、全数把握の見直しについても、国は判断はせず、すべて各都道府県に判断をさせ、国の責任回避・・・・という感じが否...高く評価・ナンセンス・自治体に任せるな…全数把握見直し、知事の判断割れる

寸鉄風に・・（43）～日々の雑感～

☆楽天ゴールデンイーグルス私が推している楽天球団。楽天が試合に勝っても負けても、新聞掲載される記事の少なさに不満が。他球団の記事はたくさんあるのに・・・・・。（なんでだろう？）☆競争なき団体は・・・いかなる分野であれ、競争をしない団体（つまり1強体制）は、遠からず滅亡するであろう。自民党も安倍総理の下で1強体制を謳歌してきたが、そろそろ衰退の兆しが・・・・・。☆最近の音楽は・・・・最近の音楽（特にJ-pop）はわからない。歌詞がやたら冗長。つまり無駄な言葉が多すぎるような・・・。おそらく私が年を取ったせいで、時代の流れについていけてないからだろうな。☆潜血検査過日の検査で貧血と指摘された。その原因を探るべく、潜血検査を命じられた。簡単に言うと「検便」。潜血があれば、精密検査だと。親子三代にわたって大腸がん...寸鉄風に・・（43）～日々の雑感～

私は『備蓄魔』

私は小心者なのかどうか、何でも予備がないと心配でたまらない。いざと言う時に必要なものが手元にないとダメなのだ。電池、各種封筒、ホッチキスの針、シャーペンの芯、プリンターのカートリッジ等々、挙げればきりがない。当然、PCのデータのバックアップも二重三重にとってあるし、予備のCDやDVDの空メデェイアなどは言うまでもない。パソコンやタブレット、そしてプリンターなども、複数台用意して使っている。どれがオシャカになっても仕事に支障が出ないように・・・・との思いで。（現役時代の話）また非常時の水・食料・ティッシュ・トイレットぺーパー・各種電池等々もぬかりなく・・・・・。息子が出勤前に、「ホッチキスの針とA4の茶封筒ある？」、などと言ってくることもしばしば。「もちろん、何でも取り揃えているよ」と言って、必要なものを渡...私は『備蓄魔』

寸鉄風に・・・（42） ～日々の雑感～

毎日毎日猛暑が続き、心身にかかるストレスがつらい。こんな時に、下記のような人を見ると、ただでさえイラッとするのに、それがますます増幅されてしまいそうだ。1．物の道理に暗く、人の話を聞く力のない人。2．曖昧な表現で愚にもつかない弁明・釈明をする政治家。3．力も魅力もないくせに偉そうに講釈を垂れる芸人。4．やたら話を盛る人。5．周囲のドライバーの迷惑も考えず、わがままな運転をする人。6．なんでもかんでも、「～していただく」という表現を用いる人。7．言葉遣いのTPOを弁えていない芸能人。8．人望も実力も実績もないくせに、自分の自慢話をを延々とする人。9．日本人なのに、やたら英語表現を使いたがる人。10．自分はいつも正しいと思いこんでいる人。以上のような、傲慢で己の分を弁えない人とのお付き合いは御免被りたいものだ...寸鉄風に・・・（42）～日々の雑感～

免許更新、完了、そして思い出の初ドライブ

今朝、朝一で運転免許証の更新手続きに行ってきた。無事に更新手続きが完了した。70歳からは、更新時に「高齢者講習受講証」が必要なのだが、私は69歳。ギリギリでその高齢者講習の必要がない。また次の更新時は74歳。次からは、高齢者講習を事前に受講ないと更新手続きができないのだ。まあ、その前に5年後にこの世に存在していれば・・・の話ではあるが・・・。それはさておき、免許センターに行くたびに、免許試験に合格したとこのことが懐かしく思い出される。試験後に、掲示板の合格発表で自分の番号を見て感動したことは、今でもはっきりと覚えている。私が普通免許を取ったのは、昭和51年のこと。21歳の夏であった。余談であるが、原付は19歳で取得していたが。今は免許試験が合格すれば、免許証は即日交付されるようであるが、昭和の時代はそうで...免許更新、完了、そして思い出の初ドライブ

断捨離 ～意外と時間がかかって・・・・～

先日から始めた断捨離。膨大な書籍類、楽譜類、楽器類の処分をしている。今日で5日目になる。当初は、お盆期間中には終わるだろう・・・・と計算していたが、ちょっと計算ミスだったようだ。予想以上に時間と手間がかかっている。おまけに暑くて、時々作業を中断して水分補給と休憩を取らないと、体が参ってしまいそう。若いころは、もうちょっと元気だったのになあ・・・・・と、年寄り特有のボヤキを・・・・・。楽譜類は、資源ごみとして出さないといけない。これは古書店で買い取ってもらえない。買いためた約1200冊ほどの推理小説の新書や文庫本は、すべて段ボールに詰め、ブックオフの買い取り手続きを済ますことができた。また300枚ほどあるLPレコードも、別の店で買い取ってもらうようになっている。しかし、これでするべき作業の半分くらいかな。買...断捨離～意外と時間がかかって・・・・～

岸田内閣、改造失敗か報道各社の世論調査、早々に支持率下落相次ぐ識者「旧統一教会との関係に…

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-_society_politics_3P4GE72H5VK5NBER4G4VDJTWXU岸田政権が発足して、ほぼ10ヶ月。岸田総理が総理になった当初は、謙虚そうに見えたものだ。まあその前の菅内閣がひどかったから、余計にそう思ったのかもしれないが。そして昨年10月末の衆議院選挙、そして先般の参議院選挙を勝って、ちょっと事情が変わってきたように思える。「私は聞く力がある」と胸を張っていたのが、実はそうではないような感じ。その最たるものが、安倍元総理の国葬決定である。国会での議論もせず、早々と独断で国葬を決定してしまった。政権発足当時に比べ、岸田総理の中に「悪しき欲望衆参の選挙で安定多数を確保し、そ...岸田内閣、改造失敗か報道各社の世論調査、早々に支持率下落相次ぐ識者「旧統一教会との関係に…

この夏は断捨離を・・・・・

酷暑に負けて、勉強のペースが乱れてしまっている。暑さに負ける自分が悪いのだが、その自分にイライラ係数がうなぎ上りである。これでは精神衛生によくないな・・・・と思い、お盆期間は勉強の手を休めようということにした。と言っても、何もせず「のほほ～ん」とするわけではないのだ。私の仕事部屋（レッスン室）の中の断捨離をすることにした。昨年現役引退したあと、1階にある塾の教室は不用品等はほぼ処分し終えているただ、万一のことを考えて、ホワイトボードとプロジェクターだけは残してあるが・・・・。2階のレッスン室は・・・と言えば、私が使っている（または使ってきた）参考書、問題集、また膨大な楽譜等は、いまだ手つかずのままであった。どうしても愛着があって処分する気持ちがあっても、ついつい一日延ばしになってしまっていた。上述のように...この夏は断捨離を・・・・・

あれ、誰だっけ・・・・？？

今日、スーパーでの買い物中に、突然声をかけられた。『〇〇先生ですよね？』と。振り向いてみると、お母さんと思しき人と若い娘さんの2人連れ。『一体誰だっけ？』と頭をフル回転させながら、過去の記憶を掘り起こしていた。が、一向にデータが出てこない。私が困ったような顔を見て、お母さんと思しき方が、「小学校の時に、合唱団でお世話になった△△です。」と仰った。そのお名前を聞いた途端、記憶がよみがえってきた。「ああ、Kちゃんだったね」というと、娘さんの方が「そうです、そうです｝と。改めて娘さんの顔をみても、小学生の頃の面影はなく、立派なお嬢さんに成長していた。何でも、昨日お盆休みで帰省したきたのだ・・・とのこと。この彼女、私が常任指揮者を務めている少年少女合唱団で4年間、一緒に音楽をやってきた。うちの団は、小学校を卒業し...あれ、誰だっけ・・・・？？

”パパ活”疑惑吉川赳議員への辞職勧告決議案「廃案」へ「本人が説明責任果たすべき」

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/fnn/politics/fnn-399304またか・・・・と言う、なんとも割り切れない気持ちである。吉川議員に対する辞職勧告決議案が、再び廃案になる。「パパ活疑惑」が週刊誌で報じられると、さっさと自民党を離党し、長期間にわたり雲隠れをしていた吉川議員。今回の臨時国会に姿を見せたはいいが、何も語らずダンマリを決め込んで・・・。このような態度は、国民の負託を裏切る行為である。あまりに有権者をバカにしている。今回の決議案にも、そして6月の時も、決議案の採決には、衆院議院運営理事会は非常に消極的であった。「議員の身分は重いので慎重に扱うべきだ」 というのが、その理由の一つだそうだ。このセリフは議員の側が言うべきものではなく、有権者の側が...”パパ活”疑惑吉川赳議員への辞職勧告決議案「廃案」へ「本人が説明責任果たすべき」

72歳運転のタクシーが歩道に突っ込む車と自販機の間に女性が挟まれけが

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/mbs_news/nation/mbs_news-GE00045119相も変わらず、高齢者が加害者となる交通事故が多い。たいてい、アクセルとブレーキの踏み間違い・・・と言う理由が大半。高齢社会の一つの大きな問題である。車なしでは日常生活が成り立たないという今日の社会状況を考えると、色々と難しい問題がある。いっそ定年制のようなものを設けて、その年齢を超えたら免許証を返納させるなどと言うことが出来れば、少しは状況も変わるのだろうが・・・・。しかしこれは実際問題としては、不可能なことである。先般、高齢者の運転免許更新の手続きに変更があった。でもそれだけでは・・・・・・と言う思いである。そういえば、私も来月には免許更新をしなければならない...72歳運転のタクシーが歩道に突っ込む車と自販機の間に女性が挟まれけが

宗教って・・・・・？

日本には、18万余りの宗教法人があるという。驚くべきことである。宗教のデパートと言っても過言ではない。その割には、日本人の宗教観はと言えば、非常に曖昧というか希薄と言うか・・・。また変な意味での「宗教アレルギー」もあるようにも見える。特に若者にとっては、宗教などと言うものは眼中にないように見える。彼らは、自分は「無宗教」だという。その割には、宗教色の強いイベントには熱を上げているように思えるのだが・・・。初詣、七五三、ハロゥイン、秋祭り、クリスマス等々、もともとは宗教的儀式であるものに、時間とカネを使っているのが現実であると思う。それはさておき、宗教と言うものは悩める人、苦しむ人を救いきり、幸せへの道を指し示すことがその目的であると思っている。また人に勇気と希望を与えるものであるとも。しかし、いつの間には...宗教って・・・・・？

家事分担

昨年、仕事を引退したのを機に、妻の家事負担をちょっぴり減らそうと、ちょこっとしたことを始めた。まず、朝食のあとの食器洗い。朝は、一家の主婦にとっては忙しい。その妻に、ちょっぴり心の余裕を持ってもらえるように、私が食器洗いをするようにしたのだ。その間は、妻はコーヒーを飲みながら新聞に目を通してもらうように。そしてほっと一息ついた後から、洗濯の準備を始める・・・という手筈。食器洗いなど5分か10分もあれば済むのだが、このちょっとが意外と大きな時間かもしれないな。また日々、妻とスーパーに買い出しに行き、ドライバー兼荷物持ち。時には、イートインコーナーでコーヒーとパンを味わったり。ただ、新型コロナの感染者が急増しているので、現在はイートインコーナーを横目で見ながら、即帰宅。また居住空間の掃除も私がするようにしてい...家事分担