モラハラ、DV、ストーカー、セクハラ、性犯罪等における加害者心理と被害者心理
異常な精神的被害を受けている場合、どのような相手によって、何が起こっているのかを知ることが、被害から脱し、精神状態を回復する手掛かりになります。
自分の悪事を隠し、被害者の抵抗を「悪事」として、「正義」を振りかざす攻撃者たち — 加害者の話は分かりやすく、被害者の話は分かりにくい —
前回の記事で、DV・モラハラ加害者には、被害者を悪者扱いし、対立が深まると被害者を加害者に仕立て上げようとする傾向があると述べました。 これは彼らの権利意識や被害者意識が高く、欲が深いからです。 加害者は、男性である場合も、女性である場合もあります。 echo168.hatenablog.com 実際の加害者が「被害者」を自称している場合、第三者にとって、加害者の話は一見分かりやすく、実際の被害者の話は分かりにくいものになりがちです。 なぜなら、加害者は第三者に対しては、自分の悪事を隠して、それに対する被害者の反応や抵抗だけを取り上げ、被害者が「頭の変な人間」「とんでもない人間」「暴力的な人間…
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