転生シリーズや転職のCMを見て思うこと ネット漫画で転生シリーズを読んだり、転職のCMを読んだり見たりした時に思うことがあります。 これだけ多くの漫画やCMがあるということは、自分が努力してきたのに報われない、認めてもらえないという思いを持った人が多いんだなと
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
日高中津分校11年間ありがとうございました。 本日3月31日をもって日高中津分校での勤務が終了しました。 来年度からは箕島高校での勤務することになりました。 本当にあっという間の11年間でした。 新宮高校から日高中津分校に異動してから多くのことを経験させ
『22世紀の資本主義』成田悠輔 成田悠輔さんの『22世紀の資本主義』を読みました。 サブタイトルが「やがてお金は絶滅する」なんですが、読み進めているうちにその可能性は確かにあるなと思わされました。 人がいかにお金をいう存在を信じ切っているのかというのが
社長なのに”下っ端の名刺”で仕事をする友人の話 桃野泰徳さんの「社長なのに”下っ端の名刺”で仕事をする友人の話」を読みました。 相変わらず学ぶことの多い内容でした。 桃野さんの友人の会社経営者は、普段は「開発部主任」として現場で働き、必要時のみ「代表取締
育休中の職員の業務カバーした職員に手当支給へ 和歌山県が育休を取得した職員の業務をカバーした職員に手当を支給するということがニュースになっていました。 サッポロビールやタカラトミー、沖電気などの企業が導入している制度を和歌山県も導入するということでとても
離任式のブログへのコメント 先日、今の学校を離任することと、離任式での挨拶についてブログに書きました。 すると教え子がブログにコメントをくれました。 教え子が自分のブログを読んでいてくれたことが嬉しかったですし、何より内容がとても心に響きました。 ブログ
高校生と保護者のための「Career Guidance 2025」
高校生と保護者のための「Career Guidance 2025」 「Career Guidance」の高校生と保護者向けのものを読みました。 吉本ばななさんのオープニングメッセージ「子も親も「自立」のとき」がとても心に響きました。 子どもが自立していくのが寂しいというのは、すでに少しずつ
『クリアせよ!スパイめいろ』 『クリアせよ!スパイめいろ』という絵本を買って子どもと一緒に迷路をしていまいた。 前半はなんとかクリアできるんですが、後半はかなり難易度が上がってきて子どもだけではクリア出来ないページも出てきました。 それでも説明を一緒に読み
離任式がありました 本日、離任式がありました。 現任校で勤めて11年がたちました。 人生の中で1番、長く過ごした場所になりました。 離任式の前の終業式で校歌を聴きながら人生で1番歌った校歌になったなと感慨深く聞きました。 最後の挨拶で話したことは大きく2
リーダー育英塾 2年前に参加したリーダー育英塾の募集が開始されています。 リーダー育英塾の説明は応募サイトから引用させていただきます。電通育英会では、「高大社連携を意識したトランジション教育改革」を高等学校・大学で推進してい「次世代リーダー」の育成を目
権限と責任を与える 「上司を甘やかしてはならない」桃野泰徳さんを読みました。 部下が上司を甘やかすってどういうことなのかというタイトルですが、 権限を与えることなく、結果が出ないことや失敗の責任を押しつける上司を許してはならないというものです。 本当に納
『学級委員は反逆の扉を開ける』 人生で始めて小説を完成させました。 表紙もありますが、もちろん出版されるわけではありません。 「青春」をテーマにした文学賞である「氷室冴子青春文学賞」に応募するにあたって、日本最大級の小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿する
Wutan(ウータン)vol.58 全国初等教育研究会が発行している教育雑誌ウータンの2025年度春夏号を読みました。 とても興味深かったのは川上康則先生の「子どもたちを輝かせる」でした。 ”教職に就く人の特徴とそこに潜む別の課題”というところで教職を目指す人の特徴が
AERAサポーター高校 AERAサポーター校になって1年ほど経過しました。 定期的に送っていただけるAERAの増大号を読みました。 巻頭特集されている東大・京大合格者ランキングの感想としてはランキングの中に「N(沖縄)卒業生数5251」というのが入っていたのがいいなぁと思
歯の汚れ 定期的に歯のクリーニングに行っています。 先日、クリーニングに行った時に歯についていた汚れもクリーニングしておきましたと言われました。 毎日、丁寧に歯磨きをしているんですがどうも気になっていた歯に付く汚れについて質問してみました。 「緑茶や珈琲
『そういうゲーム』ヨシタケシンスケ ヨシタケシンスケさんの『そういうゲーム』を読みました。 全てのページの文末に「そういうゲーム」というフレーズであり、見開きで1ゲームずつ描かれている絵本です。 全ページ白黒で構成されていていつもの子ども向けのカラフルな
『「嫌われ者」の正体 日本のトリックスター』石戸諭 久しぶりに本屋に行って、タイトルもそうなんですが、帯に出てくる人が気になったので読んでみました。 帯に登場してくる人についてそれぞれへのインタビューや、近しい関係者からの聞き取りをもとにそれぞれの人物像
南部高校のデュアルシステム成果発表会に参加 南部高校で開催されていたデュアルシステム成果発表会に参加してきました。 デュアルシステムとはざっくり言うと平日の授業時間中に企業で実習を行い、その実習を授業として認定するというシステムです。 地域の中で高校生が
バレンタインに続いて、ホワイトデーでも創作してみようと思います。 ホワイトデーの思い出をもとに創作してみました。 ホワイトデーの失敗 ホワイトデーのお返しに、初めて手作りクッキーを作ることにした男子高校生4人組。 バレンタインにチョコをもらったことが嬉
ダ・ヴィンチ4月号 ダ・ヴィンチ4月号を読みました。 ダ・ヴィンチを読むたびに読みたい本が増えると同時に最近は自分は何かを書きたいんだなと感じる気持ちが強くなってきています。 頭の中でいろんなテーマがぼんやり浮かんでは消えを繰り返しています。 いつまでた
気孔は葉っぱの裏側にしかないのか 先日のWakayama Teachers fesの中で「葉にある気孔はどこにある?」という三択の質問がありました。 A.表だけにある。 B.裏だけにある。 C.裏にも表にもある。 えっわざわざ聞くってことは違うのかなと思いながらも、Bだと思い
公園での怪我 いつものように公園で遊んでいた時、下の子を見ていると後ろから長男の泣き声がしました。 振り返ってみると口から血を流している長男。 軽く焦りましたが、まずは血をふこうとタオルかティッシュを取り出そうと鞄を探すんですが、そんな日に限って両方とも
Wakayama Teachers Fes 和歌山大学で開催されたWakayama teachers Fesが無事に終了しました。 休日に集まって学ぼうとしている先生がいるということがいつもながら凄いなあと感じました。 今回は主催側として運営させていただいたんですが、運営するのは大変ですが学べる
休日の公園 休日になると、子どもと公園に出かけます。 朝に行ってから昼ご飯を食べて昼過ぎからまた公園なんてこともよくあります。 いつの間にかどんな遊具も自分で登ったり、滑り台を滑ったり、最近はブランコにも乗るようになりました。 一緒に鬼ごっこをしたり、そ
管理職になったら、人は指摘を素直に受け入れてくれるのか? 管理職を目指すようになってから職場でのやり取りを見ていて、ふと思うことがあります。「管理職になったら、人は指摘を素直に受け入れてくれるのか?」という疑問です。 いろんな場面を見ていて分かった答えは
Wakayama Teachers FES 2025いよいよ明日開催になりました。「つながる・広がる・深まる ICTで学びをアップデート!」をテーマに、和歌山の教育者が集まり、最新のICT活用や実践事例を共有するイベントです。当日のプログラムはこちらです。・オープニングセッション(13:3
Newton 4月号 Newton4月号を読みました。 特集「アレルギーの新常識」がとても興味深く面白かったです。 「衛生仮説」という説はとても興味深く、昔よりアレルギー患者が増えていることに対する仮説が「衛生仮説」です。 内容はきれいな環境で育つとアレルギーになりや
月刊 日本教育 教育実践論文を応募した日本教育会が発行している「日本教育」を読みました。 勅使川原さんの巻頭インタビューは興味深く、僕自身も能力主義の社会で本当にこのまま続けていくのか?という問いと向き合い続けなくてはならないなと感じました。 「私の提言
教育実践論文 公益社団法人日本教育会の令和6年度第15回教育実践顕彰論文に応募しました。 結果は努力賞。 会長賞、優秀賞、奨励賞、努力賞の順番の努力賞なので悔しさのほうが大きいです。 ただ自分の中でもまだまだ改善の余地がある内容だったので仕方ないかなと思い
卒業式 朝から雨でしたが、中津分校は午後の卒業式なので雨がない卒業式になりました。 午後からなので朝はゆっくり準備は出来るんですが、卒業学年を担当しているとどうにもソワソワしてしまいます。 主役は生徒なので教師が緊張する必要はないんですが、どうにも緊張し
『11ミリのふたつ星』砥上裕將 砥上裕將さんの『11ミリのふたつ星』を読みました。 人がいないところで読んでいたら3回は泣いていただろうなと思うくらい良かったです。 砥上裕將さんは現在、この本を含め4つの小説を書かれているんですが、全て良いです。 今作は『7.5
『科学的根拠で子育て』中室牧子 『科学的根拠で子育て』を読みました。 『学力の経済学』を書かれ、教育経済学者としてよく知られている中室さんの最新作は世界中の教育に関する研究をベースとして様々な子育てに関する疑問を解消していくという1冊になっています。 全
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転生シリーズや転職のCMを見て思うこと ネット漫画で転生シリーズを読んだり、転職のCMを読んだり見たりした時に思うことがあります。 これだけ多くの漫画やCMがあるということは、自分が努力してきたのに報われない、認めてもらえないという思いを持った人が多いんだなと
『処方箋のないクリニック 特別診察』仙川環 『処方箋のないクリニック 特別診察』を読みました。 『処方箋のないクリニック』の続編になります。 今作も青島医師が「検査をして、病名をつけ、薬を処方したり手術を勧める。それはそれで必要なことだけど、それだけでは
三者面談 三者面談週間が始まりました。 3年生の三者面談となると話の中心は進路についてです。 現在の勤務校の進路先は就職、専門学校、大学といろんな選択をしている生徒がいます。 なので生徒によってスケジュール感や話す内容が違ってきます。 その中でもスケジュ
ストローで遊ぶ子供 次男がストローでコップの牛乳をブクブクしていました。 食べ物で遊ぶのは良くないからやめるように注意するのか。 それとも少し観察してみるのか。 後者を選択してみると見えてくるものがあります。 次男はブクブクはするんですが、泡が出来た後そ
ビオトープ孟子 先月からビオトープ孟子の活動に参加させてもらっています。 ビオトープとは「生き物が住むことの出来る場所づくり」のことです。 子どもと一緒にその場所に行き、昆虫や水生生物を捕って観察するという活動です。 本当にただそれだけでみんなで一緒の
部屋がなかなか綺麗になりません 日常的に部屋の中が綺麗になりません。 綺麗にしてもあっという間に一面、おもちゃや絵本だらけになります。 片付けの時間を取って片付けてから寝ることもありますが、毎日出来ているわけではありません。 部屋をいつも綺麗にしなく
氷室冴子青春文学賞 4月に応募していた氷室冴子文学賞の中間発表がありました。 残念ながら最終候補、「あと一歩」にも届くことなく落選となりました。 小説を初めて完結させてみて思うのは、小説を書くというのは本当に大変です。 それだけに入賞したいという思いも強
研究授業でした 今年度も和歌山大学教育学部との共同研究を実施します。 研究課題は「文学を通して捉え直される自己・他者の多様性から見る高校生の読みの変容のあり方」となっていて、今年はかなり国語科に軸足を置いた研究となっています。 その研究に係る1回目の研
絵本「ようかいむら」シリーズ 最近、次男が絵本「ようかいむら」シリーズにはまっています。 「ようかいむら」シリーズは絵本作家たかいよしかずさんの作品で2019年から発売されています。 「ようかいむら」シリーズを読み始めたきっかけは日本の伝統行事を子供に伝える
夜店でヨーヨー釣り 先日、夜店に行った時に子供がヨーヨー釣りをしたいと言ってきました。 最近の夜店の値段はどんどん上がってきていて、ヨーヨー釣りは500円です。 ヨーヨーだけでなく、いろんなものが500円が相場でそれ以下のものはほとんどなくなってしまっ
人権の詩 授業で人権の詩(こころのうた)を創作するという課題を設定しました。 ハッとさせられる作品が多くありました。 何人かの生徒が思考に潜っている姿を見ることが出来ました。 全体としてジェンダーに対して書いている生徒が昔より増えている気がしました。
令和7年7月7日 今年は7が3つも並ぶ七夕です。 去年は何をしていたのかなと思ってブログを見てみると、去年は子供と一緒に地元の七夕祭りに行っていました。 今年は平日ですが、同じように七夕祭りに参加することが出来ました。 学校が変わっても同じように家族
求人票が続々と。 7/1以降、学校に求人票が届いています。 機械科がある影響だと思うのですが、相当数の求人票が届いています。 来校していただいた企業さんと話していて感じるのは初任給の変化です。 ほとんどの企業さんが賃上げをされています。 数年間でどんどん上
本を夢中で読んでいます。 静かになったなぁと思っていると本を読んでいるという場面が多くなりました。 本を読むことをすすめたりしているわけではなく自分で読み始めています。 ご飯の時間やお風呂の時間、寝る時間などになっても読み続けていることもよくあります。
怒涛の日々でした 今週はなかなかの忙しさでした。 学期末の成績処理だけでドタバタしてる中、求人票の対応が重なりました。 成績の出し方は各校で少し違っています。 慣れていないことが多々ありすぎて想像以上に時間がかかりました。 同じ教科の先生方にご迷惑をかけ
保育参観 長男の保育参観がありました。 最初の挨拶や歌遊びの後にお店屋さんごっこが行われました。 2グループに分かれて前半・後半で交替して店番とお客さん役としてお店屋さんごっこをしました。 長男は前半のじゅーすやさんを担当していました。 その姿はもちろん
机の上にある本をつい見てしまう 職員室で他の先生の机上をなんとなく見ている時に本が置いているとついつい目が向いてしまいます。 読んでいる本を見ればどんなことに興味持っているのか。 本を見れば今、どんなことについて学ぼうとしているのかもなんとなく見えてきま
『処方箋のないクリニック』仙川環 『処方箋のないクリニック』を読みました。 SNSで紹介しているのをたまたま見かけて気になっていたんですが、とても面白かったです。 総合病院の裏手雑木林にひっそりとある総合内科が舞台です。 その病院には、上半身はパリッとし
奈良金魚ミュージアムと奈良いきものミュージアム 奈良にある金魚ミュージアムといきものミュージアムに行って来ました。 ミュージアムは博物館や美術館という意味があるんですが、金魚のほうは美術館の要素が強く、いきもののほうは博物館という感じでした。 どちらも楽
学校内で行われた交流会 学校でベテラン、中堅、若手の先生方の交流会がありました。 若手の悩み相談会という企画内容で若手の先生の悩みに答えていくという時間でした。 他の先生方の教育に対する価値観や考えを知ることが出来る時間でした。 教育に対してどんなことを
熱中症になりました 先日、行われた中津分校の高校野球の応援の引率で球場に行ってきました。 接戦を制してなんとか勝つことが出来ました。 それは良かったんですが、バスで学校まで戻ってきた後に軽い頭痛が始まりました。 もしかしたらと思いつつ身体を冷やして、水分
紀州備長炭焙煎珈琲 昨年度、夏の紀三井寺球場で販売させてもらった紀州備長炭焙煎珈琲を今年も販売します。 昨年度と違い今年は1日限りの営業ですので、タイミングをあわせて来ていただけたらと思っています。 7月23日(火)の9時ごろより販売を行いますので、ぜひ
端末への入力方法 授業で端末を使う時にキーボードを使って入力する生徒と、タブレットモードにしてフリック入力をする生徒がいます。 一昔前だったらキーボードで入力したほうがいいのかなと思っていたんですが、今はもうどっちでもいいんだろなと思っています。 ブライ
クレジットカードの解約 作ってからほとんど使うことのなかった年間費無料のクレジットカードを、整理しておこうと思って解約手続きを進めました。 なんとなく解約するのが大変だと思って放置していたんですが、今回やってみて解約のハードルがかなり下がっていました。
かがくいひろしさんの絵本 子どもにいつも通り、絵本『ふしぎなでまえ』を読んでいた時に、ふと巻末の作者紹介に目がとまりました。 「だるまさん」シリーズを始め、いろんな絵本を読んできて、好きな絵本作家さんの1人なんですが、どんな人か知りませんでした。 しかも
進路プレゼン 自分の進路を調べてプレゼンにまとめるという授業を行いました。 3年生が自分の進路を3年と2年の前で発表するという形式で実施しました。 自分の進路をそれぞれがまとめて2年生相手にプレゼンしていったんですが、面白かったです。 canvaを使ってスライ
VIEW next 2024.6特集「定期考査は必要か」 Benesseが発行している教育雑誌「VIEW next」を読みました。 特集「定期テストは必要か」がなかなか興味深く面白かったです。 結論が「必要!不必要!」みたいな単純なものではなかったのも良かったです。 学習指導要領が改訂
『学び合い』誰一人見捨てない教育論 西川純 久しぶりに西川先生に会った気がしました。 すいません、実際に会ったわけではありません。 今年度中には上越にお伺いするつもりですので、待っていてください。 西川先生に会ったのは”『学び合い』誰一人見捨てない教育論
主語は誰か? 2014年に書かれた記事ですが、今も変わっていない姿だと思います。 記事の冒頭部分だけを引用させてもらいます。 あるところに逆上がりの出来ない女の子が居ました。 授業で必死に練習しましたが、残念ながらできるようにはなりませんでした。落ち込む女の
『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ タイトルで心当たりあると思った人はかなり多い気がします。 僕もその1人で何回説明しても伝わらない経験をしたことがあります。 伝わるまで「言い方を
鰻の広告を見るたびに 土用の丑の日が近づく夏になると鰻の広告を見かけるようになります。 夏になると鰻を食べて元気になろうみたいなことだと思うんですが、いつも本当によく出来たマーケティングだなと思ってしまいます。 夏に鰻を食べる習慣は江戸時代の学者、平賀源
七夕といえば 七夕といえば笹飾りを神社に持って行く。 そして、神社の近くに出ている夜店を楽しむ。 というのが小中くらいの定番でどこの地域でも行われている七夕祭りだと思っていました。 しかし、実はその伝統は特定の町で行われているということを知ったのはわりと
マットレス買い替えます 長年、使っていたマットレスを買い替えようと思っています。 有名家具量販店で買ったマットレスを使っていたんですが、そろそろ買い替えてもいいかなと思っています。 で、いろいろ検索してみるんですが完全に迷子になってます。 家の部屋の都合
Newton 8月号 第2特集「知能とは何か」で知能っていったい何なのかを考えさせられました。 『働くということ』でも取り上げられていた能力とは何なのかについても改めて考えることが出来ました。 特集を監修されている高橋教授のインタビューに出てくる知能とは定義でき
『俺たちの箱根駅伝』 『俺たちの箱根駅伝』上下巻で構成される長編小説を読みました。 一気に読み切ることが出来ました。 とても面白かったです。 主人公は自分のチームが箱根駅伝の予選会で敗退した後に、学生連合チームに所属しすることになった青葉隼斗という大学
いろんな本を読み、いろんな人に出会う日々 自分が出来る範囲で時間を作っていろんな本を読み、いろんな人に出会うようにこころがけています。 それは最近よく耳にするリスキングのためとかではありません。 学ぶことが楽しいというのはありますが、それが全てではありま
『働くということ』勅使川原真衣 『働くということ』を読みました。 「能力」とはいったい何なのか、なぜ人はここまで「能力」というはっきりしない概念に支配され、「能力」を手に入れないといけないと思い込まされているのかを考えさせられる1冊でした。 現代社会で過
タカラトミーの出産祝い200万円 タカラトミーが「出産育児祝い金」という子ども1人が生まれるたびに200万円を支給するという制度を開始するそうです。 男女関係なく、育児休業を28日以上取得することが支給の条件となっています。 育児休業取得を後押しする制度で
放課後ミステリクラブ 児童書で初めて本屋大賞にノミネートされた『放課後ミステリクラブ』を読みました。 児童書ということもあり、文字数・ページ数とものそんなに長くなかったので30分かからないくらいで楽しく読むことが出来ました。 読んでいて小学校のこと『ずっ
お片付け船長 子どもがおもちゃで遊んだ後、片付けないまま放置するということが頻繁にありました。 一緒に片付けようか、そろそろ片付けよう、いろんな声かけをしていたんですが、なかなかうまくいきませんでした。 最終的に親が片付けてしまったり、そのまま放置すると