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クロムの備忘録的ダイアリー https://blog.goo.ne.jp/chrome

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

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2018/11/23

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  • 中国地方旅行のギャラリーアップ終了

    大急ぎで複数のギャラリーをアップしました。いつものことですが写真のセレクトに案外時間がかかります。とりあえず終了したのでホームページの更新も一段落です。http://chrome.hobby-web.net/中国地方旅行のギャラリーアップ終了

  • 中国地方旅行のギャラリーアップ開始

    先月の中国地方旅行のWEBギャラリーをアップし始めました。第一弾は鳥取の投入堂と倉吉白壁土蔵群です。http://chrome.hobby-web.net/中国地方旅行のギャラリーアップ開始

  • 大樹寺と岡崎城

    岡山から直行で埼玉まで帰るのは大変なので岡崎に一泊しました。午前中、大樹寺と岡崎城を見学しました。大樹寺は松平家の菩提寺で徳川将軍家と関係が深く、大きな山門と多宝塔があります。また門から岡崎城を望むことが出来ます。岡崎城は家康が生まれた城で、1959年に復興されました。5Fの展望室からは岡崎市内が一望できるそうですが時間の関係で内部には入りませんでした。これで7泊8日の山陰旅行が終わりました。投入堂と高校修学旅行の再訪という意味合いでしたが、やはり投入堂が印象に残りました。後者に関しては再訪ということもあるのですが高校のときほどの感動はなかったですね。やはり若い時に初めて触れるというのは意味があるということなのでしょう。とはいえ今回は時間的な制約のない旅行でしたので、興味を惹かれたものをじっくり見られたのは良か...大樹寺と岡崎城

  • 備中松山城、国分寺、吉備津神社

    中国地方旅行も終盤です。厳島神社参拝を予定していたのですが、工事中なのと道路の渋滞が予想以上なので広島には泊まっただけで岡山に移動しました。備中松山城は山城です。中腹までは車で行けますが、そこからはシャトルバスで8合目まで移動します。そこからは徒歩で山頂の天守を目指します。それほど大きなお城ではないのですが、急峻な石垣が残っています。この城は現存12天守の一つで、個人的にこれで12天守コンプリートとなりました。備中松山城見学後、麓の武家屋敷街を少し見学してみました。坂道に沿って立派な屋敷や寺院、それに教会が残っていました。翌日は備中国分寺と吉備津神社、それに吉備津彦神社を見学しました。備中国分寺は草原の中に突然現れる五重塔が印象的です。道路際にコスモスが咲いていて牧歌的な風景を際立たせていました。吉備津神社は独...備中松山城、国分寺、吉備津神社

  • 萩と津和野

    今回の旅行では鳥取砂丘や出雲大社は高校の修学旅行以来ですが、萩と津和野も同様です。従って40数年ぶりの観光ということになります。石見銀山から一路、萩を目指しましたが着いたのは15時過ぎでした。最初に文化財に登録されているレトロな萩の駅舎を見学しました。次に武家屋敷街を一周りしました。武家屋敷街は萩城に近いエリアの上級武家のエリアもあるのですが、高杉晋作や木戸孝允邸のある下級武家のエリアを回りました。高杉、木戸邸には往時の写真が幾枚も飾られていたのは良かったです。余談ですが木戸の妻は松子(幾松)という売れっ子の芸妓でした。その幾松ゆかりの高級料亭「幾松」がコロナ禍で閉店してしまったそうです。武家屋敷見学後、隣接した公園に立つ明倫学舎を見学しました。最後に日が落ちてしまいましたが、萩城址を見学し宿に向かいました。翌...萩と津和野

  • 出雲観光

    高校の修学旅行以来の出雲大社参拝です。しめ縄が巨大な記憶があったのですが、記憶ほどは大きく感じませんでした。参拝後、近くの県立古代出雲歴史博物館を見学しました。ここは興味深い展示物が沢山ありました。まず高さ48mという古代の出雲大社の復元模型と発掘された巨大柱の実物展示は圧巻でした。古文書に巨木を3本組合せて一本の柱として使用したという記載の通りのものが発見されたそうです。それ以外にも大量発掘された国宝の銅鐸や銅剣の実物展示も古代王国の存在を連想させ、歴史ロマンの地などという感慨に思いが至りました。翌朝早くに出雲大社の参道を散歩しました。参道には風情のある商店が並んでいました。鳥居に近くには竹内まりやの実家の竹野屋旅館がありました。最後に旧大社駅を見学しました。神社様式の格調のある駅舎で非常に立派でした。出雲観光

  • モンベル・フラットアイアンパーカ

    先月サーマランドパーカについて書きました。どちらもエクセロフトというモンベル独自の化繊中綿を使用したパーカです。サーマランドパーカはトラベル用ですがフラットアイアンパーカーはクライミング用です。特徴は表地がドライテックというモンベル独自の防水生地を使用しています。ジッパーも防水の止水ジップが使われています。またフード部がヘルメット対応で大きめに出来ています。もちろんヘルメット非着用時にも対応できるようマジックテープやドローコードでサイズを調整できます。全体のシルエットも体にフィットするようになっています。私はクライミングなどはしないので本来の用途ではないのですが真冬の野鳥撮影に使っています。サーマランドパーカでも概ね不足はないのですが、中綿量が多いのでより暖かく、小雨のときなども安心して着ていられます。外ポケッ...モンベル・フラットアイアンパーカ

  • 松江城、興雲閣、月照寺

    倉吉白壁土蔵群見学の翌日は松江に移動しました。最初に国宝・松江城を見学しました。白壁に黒い板壁の堂々とした出で立ちの天守でした。内部の柱はいくつかを束ねたり、横方向の梁から垂直に柱が立ち上がったりなど興味深い作りでした。松江神社の隣に立つ興雲閣は松江市工芸品陳列所として建てられた瀟洒な洋館です。薄いモスグリーンの色合いが上品な印象を見る者に与えます。ちょうどすぐ隣の大銀杏が黄葉との対比が美しかったです。月照寺は松江藩歴代藩主の菩提寺です。七代藩主の松平治郷、通称不昧公の墓があります。また不昧公が父のために立て、小泉八雲が取り上げた月照寺の大亀もありました。松平不昧は茶人大名として茶の湯の世界では有名で、名工を保護し、名器を収集するとともに、名物(めいぶつ)としられた名器を細かく分類評価し、古今名物類聚にまとめま...松江城、興雲閣、月照寺

  • 倉吉の白壁土蔵群

    投入堂参拝後、倉吉白壁土蔵群見学に向かいました。倉吉は「暮らし良い」から名付けられたそうで、南北朝時代の守護大名・山名師義の城下町として発展し、江戸時代は池田藩家老が治めました。駐車場から歩きだすと用水沿いの白壁と黒板の土蔵の印象的な光景が目に飛び込んできました。商店街を気の向くまま歩いてみましたが、ノスタルジックなウィンドウディスプレイの店が立ち並んでいました。そういった風情のある商店街で、日本酒、地ビール、醤油を贖いました。醤油店では店主には、この地特有のたまり醤油は地域特有の食生活と関係が深いとの話を拝聴しました。ガイドブックで見つけて軽い気持ちで立ち寄った倉吉でしたが、思いの外興味を引いた佇まいで、良い気分で街を後にしました。倉吉の白壁土蔵群

  • 三佛寺投入堂について

    11/15から中国地方をドライブしてきました。初日は埼玉から鳥取まで740kmの移動のみ。久しぶりの超ロングドライブでした。二日目は鳥取砂丘に少し寄って、投入堂に行きました。投入堂は三徳山三佛寺という天台宗の寺院の奥の院です。三佛寺は修験道の影響が色濃いです。投入堂は古寺巡礼で有名な写真家・土門拳が日本第一の建築として挙げた垂直の断崖にへばりつくように建てられた懸造りのお堂で、最も近づくのが困難な国宝とも呼ばれています。投入堂を見るには麓の駐車場に車を止めて、少し歩いて本堂にお参り後、投入堂参拝受付所から山道を登っていくことになります。受付所では参拝料を払うとともに靴をチェックされます。私はトレッキングシューズを履いていきチェックはパスしたのですが、意外にも登山用ポールは禁止だそうで受付所に置いていきました。靴...三佛寺投入堂について

  • モンベル、東博そしてゴミゼロオフ会へ

    昨日はモンベルフォトコンの受賞作の見学にモンベル御徒町店に行きました。4Fのテントが置かれたスペースに受賞作が飾られていました。その後東博の見学に歩いて上野公園へ。短時間ですが仏像や茶碗などの好き物だけを巡りました。最後に新宿御苑のゴミゼロオフ会へ。土曜ですが雨のためか、見学客はほとんどいませんでした。今年は超望遠を持参しなかったのでオシドリは記録撮影レベル。紅葉は部分的に残っている状態でした。かなり歩いたので帰りの電車では疲れを感じました。今回は参加者が少なかったので、来年のオフ会は好天の下、盛況に開かれると良いですね。モンベル、東博そしてゴミゼロオフ会へ

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