夏鳥狙いでプチ遠征したのですが空振りに終わりました。ミソサザイ、キセキレイ、それに眼の前を飛んでいき遠くに降りたカワガラスのみの成果でした。水辺の鳥
夏鳥狙いでプチ遠征したのですが空振りに終わりました。ミソサザイ、キセキレイ、それに眼の前を飛んでいき遠くに降りたカワガラスのみの成果でした。水辺の鳥
皆野町の美の山に行ってみました。ソメイヨシノは終わっていましたが山桜や八重桜など様々な桜が咲いていました。美の山の桜
知人の写真展の帰りに根津神社に寄ってきました。ツツジは見頃はじめでしたが、見学者が多いので早々に引き上げました。根津神社のツツジ
メスのコムクドリは警戒心が弱いのか、かなり近くで撮れたのですがオスはそれほど近くでは撮れませんでした。それでも枝被りが多いのですが多少は撮ることが出来ました。コムクドリその2
大きな沼沿いの桜並木にコムクドリが飛来しています。桜の花はもう残り少ないのですが、青虫を探して食べていました。コムクドリ
昭和記念公園の続きです。色々とバラエティーに富んだ構図で撮れるのが魅力ですね。昭和記念公園その2
先週、昭和記念公園にチューリップの撮影に行きました。ここはゆるい段差のある地形と水辺に色とりどりのチューリップが咲くさまがとても美しいですね。今年は10時まではチューリップ園への入場が規制されていましたが、9:55到着だったので急いで撮りました。園内にはまだ桜も多少残っており、チューリップとのコラボも楽しめました。昭和記念公園
今日は知り合いのカメラマン氏の写真展の見学に新宿のOMSYSTEMPLAZAに行ってきました。サ神巡礼は写真展のタイトルですが、長い間撮りためた桜の写真は見応えがありました。上の大きなカットは秩父の清雲寺でのものだそうです。毎年通わないとこういったシーンは撮れないですね。私も刺激をもらって帰ってきました。新宿駅からも近いので、ヨドバシ等に行く機会があればちょっと寄ってみると良いと思います。2025年4月17日(木)~4月28日(月)第16回FOCUS展生井沢清写真展「サ神巡礼」|OMSYSTEMPLAZAサ神巡礼、見学
ここの桜堤は菜の花と桜のコラボが楽しめます。有名な権現堂などと比べ、人出が少なくのんびりと散策できるのが良いです。吉見桜堤
桶川の城山公園に行きました。この公園でも桜とチューリップが咲いていました。城山公園
桜とチューリップのコラボが撮れるので、この時期はよく行きます。訪れた日はチューリップは蕾が多かったですが、桜は見頃終盤という感じでした。大宮花の丘農林公苑
先週、赤城自然園の帰りに寄った公園で水芭蕉とリュウキンカを見ました。また公園内の沼にオシドリがまだ滞在していました。野鳥用のレンズは持っていなかったので、やや遠かったですが。水芭蕉
桜撮影の合間に赤城自然園に行きました。今シーズンは花の開花が遅れているそうです。水芭蕉、オオミスミソウ(雪割草)、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲなどの早春の草花を楽しむことができました。赤城自然園
さきたま古墳の桜が満開になったので出かけてみました。毎年撮っているのでマンネリではあるのですが、形の面白さは他にはなかなかないのは魅力です。さきたま古墳の桜
古河公方公園からの帰りに少し桜スポットに寄ってみました。特に群馬の水郷公園は、なかなか良かったです。忍城など
先週、古河公方公園に行きました。桃祭りは既に終わっていましたが、まだ部分的には見頃の花が咲いていました。古河公方公園
久遠寺からの帰りに甲府城に寄りました。桜はまだ満開にはなっていませんでしたが、花見客が楽しんでいました。甲府城(舞鶴城)
身延山西谷には宿坊が集まっており、枝垂桜も多いです。特に本行坊、北之坊などの周辺は見事な桜が見られます。久遠寺西谷参道の枝垂桜
三度目の正直で身延山久遠寺に行きました。過去2回は満開の時期を外してしまい、がっかりの結果だったのですが、今回はいい条件で撮れて良かったです。この時期の久遠寺は、基本的に交通規制のため身延町総合文化会館からのシャトルバス輸送になります。ただ朝9時前であれば境内下の駐車場まで行くことができますので、それを目指して宿を出発しました。駐車場からは斜行エレベーターで楽に境内まで移動できます。桜は満開&青空で最高、だったのですが、ほどなく曇ってきてしまい以後は青空を見ることはできませんでした。それでも過去最高の条件で撮れたので良しとしましょう。久遠寺の枝垂れ桜
北杜市の実相寺には日本三大桜の一つ、山高神代桜(やまたかじんだいざくら)があります。神代桜は樹齢2千年とも言われるエドヒガンの古木です。以前にも行ったことがあるのですが、せっかく近くまで来たので訪れてみました。枝ぶりが少し変わっているようでしたが、元気に花を咲かせていました。実相寺を後にして神田(しんでん)の大イトザクラにも足を伸ばしてみましたが、こちらはまだ蕾でした。神代桜、今回撮影。2013年撮影。反対側(境内)から神田の大イトザクラ2013年撮影の神田の大イトザクラ山高神代桜
今週、日月と山梨方面に桜撮影に出かけました。最初に韮崎市のわに塚の桜に向かいました。この桜は塚の上に立つ樹齢300年のエドヒガンの一本桜です。雪山を背景にした写真で知られています。私が訪ねたときは満開の少し前ですが、それでも堂々とした姿を見せていました。根本の水仙もキレイですね。わに塚の桜
隣の市の放光寺の枝垂桜が見頃という事で出掛けてみました。天気も良く見学者が次々と訪れていました。放光寺の枝垂桜
行田市の満願寺に行きました。樹齢600年の枝垂桜があります。以前より少し元気になっているように見えました。他に紅色の枝垂桜や白い小桜がありました。樹齢600年の枝垂桜初めて見た小桜。一番目を惹いた紅色の枝垂桜満願寺
川越・中院の桜が見頃、とのことで出掛けてみました。桜は見頃、人出も多かったです。中院の桜
鉢形城を後にして小川町の桃源郷に行きました。様々な花が咲き誇り、有名な福島の花見山のような景観を楽しむことが出来ました。小川町の桃源郷
氏邦桜は満開でした。手前の斜面にカタクリが咲いていました。また近くに大きなこぶしの木が立っていました。鉢形城跡の氏邦桜
鉢形城の氏邦桜を見る途中で小川町の東昌寺に寄りました。桜は見頃で見学者が途切れることなしに訪れていました。東昌寺の枝垂桜
武蔵丘陵森林公園で早咲きのチューリップが見頃です。今年は花の種類を若干変えたようです。この時期に色とりどりのチューリップを見ると春が来たな、と感じます。森林公園のチューリップ
先日武蔵丘陵森林公園に行ったところ、カタクリやキクザキイチゲが咲いていました。原種シクラメンミスミソウ(雪割草)ヒトリシズカコブシカタクリキクザキイチゲ早春の野花
18日に深谷市の榛の森公園に行きました。河津桜が満開でメジロが来ていましたがすぐにヒヨドリに追われていました。榛の森公園
バードショーの2番手はフォークランドカラカラのディアくんです。屋外ケージでひときわ大きな声で鳴いていました。人を恐れず、好奇心旺盛で、人の持ち物を奪っていくのでフォークランドの悪魔の異名を持っています。見た目と性質からカラスの仲間かと思いましたが、ハヤブサ目ハヤブサ科の猛禽です。人の股間くぐりと赤白の輪を持ってくる芸を披露してくれました。4番目、最後に登場したのはラナーハヤブサのアーチェリー(?)。ハヤブサは神経質なのでケージ内でもアイマスクをしていました。動きが早いのであまりいいシーンは撮れませんでしたが飛行シーンは格好良かったですね。Z8+Z28-400mm掛川花鳥園~バードショー3
バードショーの3番手としてヘビクイワシのキックちゃん(メス)が登場しました。ヘビクイワシはタカ目ヘビクイワシ科に含まれる唯一の種です。タカ目にはタカ科、ミサゴ科、コンドル科、ヘビクイワシ科の4科が含まれます。タカ科には250~270種が含まれますが、ヘビクイワシ科はヘビクイワシ1種のみの科です。そんなわけで種の系統としては貴重なキックちゃんはゴム製のヘビに対する攻撃のデモを披露してくれました。なかなか真に迫った演技でした。なおヘビクイワシはヘビ以外にも小型の哺乳類、両生成類、昆虫なども食します。個人的にはヘビクイワシの動作や形態が気に入ったのでお土産に小さなぬいぐるみも買いました。Z8+Z28-400mm掛川花鳥園~バードショー2
掛川花鳥園では屋外でバードショーが行われました。トップバッターはハリスホークのよしのちゃん(メス)。ハリスホークは小さな群れで暮らすので社会性があり、人に馴れやすいのそうです。そのためこういったショーに向いている猛禽といえます。見物客のごく近くを飛ぶので迫力がありました。掛川花鳥園バードショー1
掛川花鳥園で見た鳥です。ハシビロコウ。園の最奥にいますが、一番の人気者かもしれません。野生では肺魚が呼吸のために水面に上がってくるまで待ち伏せしているそうです。ショウジョウトキ。南アメリカに生息。シロトキ。アメリカに生息。アンデスブロンズトキ。オニオオハシ。以前南米で見たことがあります。ルリコンゴウインコ。南米の熱帯雨林に生息。世界最大級のインコ。寿命は60年。コガネメキシコインコ。クロエリセイタカシギ。アメリカ西部などに生息。掛川花鳥園その3
毎年この時期になると桜の開花予報サイトを眺める毎日です。複数のサイトが情報を発信していますが当然ながら各社微妙に異なる日付を発信されるのが悩ましいところです。去年は日本三大桜名所の一つ、高遠城址公園に行ったのですが、民間予報会社の予測を基に1週間前に宿を取り出掛けたのですが殆ど咲いていませんでした。私が訪れた2日後には見頃になったようで残念な思いをしました。これまでも桜撮影遠征ではこういった経験は多いので泊りがけの桜撮影はなかなか難しいです。参考までに今年の高遠城址公園の予測は気象庁とウェザーニュースで3、4日ずれています。https://takato-inacity.jp/2025/archives/4647今年もどこかに遠征するつもりですが、なるべくギリギリまで宿の予約を遅らせればと考えてはいます。桜の開花予想
掛川花鳥園では鳥をごく近くで見ることができます。前回はケージ内の鳥でしたが、ごく近くで見ることができる鳥も多いです。ツクシガモ。冬に有明海を中心に飛来します。クビワガモ。年米熱帯雨林に生息。カモ類では世界最小。コクチョウ。オーストラリアの河川や湖に生息。ケープペンギン。アフリカ大陸南西部沿岸に生息。アフリカ唯一のペンギン。レッドテールホーク。和名はアカオノスリ。オーストラリアガマグチヨタカ。オーストラリア、タスマニア、ニューギニア南東部に生息。主に昆虫食でじっと待ち伏せし獲物が近づくとぱっと捕まえます。ウサギフクロウ。うさぎのような長い羽角が特徴。オオフクロウ。アジアに広く分布する中型のフクロウ。モリフクロウ。日本のフクロウより小型でヨーロッパに生息。スピックスコノハズク。コスタリカやアルゼンチンなどに生...掛川花鳥園その2
2日目は掛川花鳥園に行きました。入り口から入るとすぐにミミズク類を主体に沢山の鳥が展示されていました。シロフクロウ。オスは換羽のたびに白くなり、メスは縞模様が残りますメンフクロウ。世界中に分布。フクロウの中でも進化が進んだ種でメンフクロウ科に属する。花鳥園の他のフクロウ類はフクロウ科。アメリカオオコノハズク。樹木の肌にそっくりの小型のフクロウ。アフリカヒナフクロウ。成長になってもかわいい顔つき。ピグミーファルコン。和名はコビトハヤブサ。世界最小のハヤブサの一つ。アカスズメフクロウ。熱帯、亜熱帯の森林に生息。チャコモリフクロウ。グラン・チャコという広大な平原に生息。ペットして人気。アナホリフクロウ。昼行性、地面の巣穴を住処として昆虫や小型哺乳類を捕食。マレーウオミミズク。川や海沿いの森林に生息。主に魚を捕食...掛川花鳥園
掛川城天守閣は山内一豊によって建てられました。江戸時代の大地震で倒壊後、幕末に取り壊されましたが、平成5年に木造で再建されました。御殿と太鼓櫓は江戸時代の物が残されています。特に御殿は全国に4つしか現存しておらず重文に指定されています。ちなみに残りの3つの現存城郭御殿は川越城、高知城、二条城の御殿です。御殿には着物や杉良太郎寄贈の甲冑などが展示されていました。隣接する二の丸茶室は近年将棋王将戦の対局会場となっています。抹茶を藤井王将が座った同じ場所でいただいてきました。江戸時代に建てられた太鼓櫓現存城郭御殿の一つ、掛川城二の丸御殿二の丸御殿の内部御殿内部の展示物二の丸茶室。藤井王将が座った位置から撮影。正面に挑戦者、右手に記録係が座る。掛川産の抹茶掛川城再建30周年記念の藤井王将揮毫。出来れば表装、または...掛川城
先週は掛川方面に旅行しました。最初に御前崎灯台へ。風が非常に強かったです。周辺には風力発電所が幾つも建っていました。その後、高天神(たかてんじん)城跡と横須賀城跡へ。高天神城は遠江地域の要衝で、武田氏と徳川氏の間で激しい争奪戦が繰り広げられました。当時「高天神を制する者は遠江を制す」と言われたそうです。最終的に徳川氏が制した後は廃城となりました。横須賀城は高天神城を攻め落とすために築かれた城です。石垣に積む石材が手に入らなかったので河原の丸石を使った唯一の城だそうです。江戸時代は横須賀藩の中心で維新の際に廃城となりました。現在、天守等はなく史跡公園となっています。以上、御前崎灯台高天神城跡高天神城からの景観。左手奥に見える小高い丘は火ヶ峰砦。横須賀城石垣。丸石を使った石垣が特徴。横須賀城天守台跡。城の裏手...静岡旅行
いつもの公園で久しぶりにベニマシコを見掛けました。最初はオス3羽だったのですが、公園内を追跡しているうちにメスも合流してくれました。ベニマシコ
グラバー邸から坂を下って降りてくると大浦天主堂がありました。すぐ近くに祈りの丘絵本美術館があり、建物が目を惹いたので少し見学してみました。一階は絵本や文具などの売り場、2階以降に絵本の原画などが展示されていました。そうした中に大道あやの作品があり、この人は原爆の図で知られる丸木美術館の丸木位里の妹だそうです。兄とは異なり動物たちの鮮やかで楽し気な画風が興味深く感じられました。祈りの丘絵本美術館
グラバー園の一番低部にグラバー邸があります。低部とはいっても長崎港が一望できる素晴らしいロケーションです。建物は端部が独特な半円形を描く寄棟式屋根となっています。また多くの植物が置かれた明るいサンルームが印象的です。グラバー園その2、旧グラバー邸
長崎旅行の最終日はグラバー園を訪れました。20数年ぶりです。今回は市電を乗り継ぎ、終点の石橋電停から斜行エレベーター・グラバースカイロードの乗りグラバー園に入園しました。このルートだとグラバー園の高台にある旧三菱第2ドックハウスからスタートできます。そこから園内を下り、旧長崎地方裁判所長官舎、ウォーカー住宅、リンガー住宅、オルト住宅、スティール記念学校などを見学しました。高台にある旧三菱第2ドックハウスからの眺めグラバー園その1
いつもの公園でエナガが巣材を集めているシーンを見掛けました。ペアで忙しく作業をしていました。エナガの巣材集め
県内の人造湖に飛来したコオリガモですが、まだ滞在しているとのことなので見に行ってきました。湖は護岸工事が始まっており、最初コオリガモは離れた位置からして撮れませんでした。そのうち湖の対角線の方に飛び立ったのである程度の距離から撮れるようになりました。埼玉県では初確認だそうですが、一冬過ごしてくれた事に感謝し、無事仲間と再会できることを願いたいと思います。コオリガモ
長崎港には大型の客船と軍艦が停泊していました。大型の客船はほとんどが中国籍だそうで、私が見掛けた時も2隻が停泊していました。1隻はかなりの大型船でした。また長崎港には三菱重工の造船所があり、自衛艦も数隻泊まっていました。中国籍の客船大型の客船大型客船の夜景三菱長崎造船所近くに停泊中の自衛艦長崎港
ハウステンボス見学の翌日は長崎市に移動し、軍艦島クルーズに参加しました。当日は風雨が強く中止が懸念されました。クルーズ開催後も軍艦島に上陸できないかもと思っていましたが、なんとか短時間上陸できました(2月は中止または上陸不可が多かったそうです)。軍艦島(端島)は島と名がついていますが、岩礁を埋め立てた人工島です。島の片側は風雨による風化が進んでいます。当日は荒天でしたが、傘をさせないのでびしょ濡れの見学者も見られました。当方はゴアテックスの雨具を着ていたので濡れなかったのですが、カメラは1枚撮るたびにレンズをタオルで拭きながら撮影しました。以上は船上から撮影。OM-1+12-100mmF4Pro軍艦島クルーズ
ハウステンボスは広大なので移動には適宜乗り物を利用します。無料のものはバスとカナルクルーザーという水上ボートがあります。実はカナルクルーザーにはもっと乗りたかったのですが、悪天候で動いていない事が多く、結局二日目の夜にやっと乗れました。水上から眺めるパークは水面に明かり煌めいてとても綺麗でした。ハウステンボス~夜のカナルクルーザー
いつもの公園で話には聞いていた梅ルリビタキ、なんとかそれっぽいのが撮れました。メジロと違ってなかなか花の近くには止まってくれませんね。梅ルリビタキ
昼間もキレイなハウステンボスですが、夜は無数のLEDが瞬き、いつまでも歩き続けたくなります。もっとも滞在中の2日間は天気には恵まれませんでしたが、路面が雨に濡れて反射がキレイでした。ハウステンボス~夜景
本日から2日間、王将戦第5局が深谷市の旧渋沢栄一生家「中の家」(なかんち)で開催されます。埼玉県で王将戦が開かれるのは10年振りです。近くの渋沢栄一記念館で大盤解説会も開かれるのですが、知らぬ間に申し込みが締め切られていました。そこで100本限定の記念扇子を手に入れるため先ほど現地に行ってきました。観戦はネットで楽しむつもりです。大盤解説会場の渋沢栄一記念館兼八基公民館アンドロイドの渋沢栄一王将戦第5局記念扇子
ハウステンボスの夜はイルミネーションショーShowerofLightsが開催されていました。音楽、噴水、レーザー光、花火などが楽しめる大規模なショーでした。ハウステンボス~ShowerofLights
ハウステンボスの大きな魅力はオランダの街並みが再現されているところです。オランダには行ったことがないので再現度は分かりませんが、開演前の朝の散策時はかなり異国気分に浸れました。ハウステンボス~街並み
ハウステンボスに行ってきました。今は100万本のチューリップ祭開催中で入り口付近とアムステルダム広場広場付近でチューリップが綺麗でした。あいにく初日は雨、二日目は雨または強風でしたが、なかなか楽しめました。ハウステンボス~100万本のチューリップ祭
武蔵丘陵森林公園に再度、梅を見に行きました。前回よりも梅の開花がさらに進んで春の暖かさを感じました。梅とフクジュソウ
いつもの公園でグループと離れて一羽だけでいたタシギに出会いました。タシギ
いつもの公園の通称五番街のルリビタキ。左肩付近の羽根が折れ曲がっていますが、段々と曲がり方が激しくなってきたようにも思えます。とはいえ特に大きな活動に不都合はなさそうです。ルリビタキ
いつもの公園の通りでルリビタキが時折小さくジャンプしながら歩き回っていました。撮影画像を見ると小さな虫を狙っていたようです。ルリビタキ
いつもの公園のハズレで3、4羽の集団で移動しているビンズイに出会いました。以前から話には聞いていたのですが、見たのははじめてです。ビンズイ
いつもの公園の5番街でミソサザイに出会いました。この場所で見掛けたのは初めてです。ミソサザイ
狙いの野鳥はいなかったので梅とロウバイを撮ってみました。花は見頃で青空に映えて綺麗でした。大室公園の梅花
いつもの公園でカシラダカを見掛けました。今年は例年より少ないように感じます。絶滅危惧種に指定されていることもあり減少傾向なのでしょうか。カシラダカ
ニシオジロビタキを撮影に再度隣県の公園に行きました。今回は飛翔シーンを何回か撮ることが出来ました。Z8+AF-S500mmF5.6PFニシオジロビタキの飛翔
先日、1ヶ月半ぶりに白鳥撮影に行ってきました。白鳥の数は44羽で前回より少し増えていました。少し前はもう少しいたそうでそろそろ北帰行の時期かと思います。この日は飛び始める時刻は少し遅かったですが、比較的撮りやすかったです。コハクチョウ
私の住んでいる鴻巣は人形作りの街ということで市内各所で雛人形が飾られています。駅近くのショッピングモールには高さ7mという日本一のひな壇が置かれています。今日は買い物ついでにちょっと見学してきました。日本一のひな壇
クジャクが飼われていた公園の池にはオオバンが沢山いました。マガモやカルガモもいましたが、オオバンが一番多かったかもしれません。オオバン
ニシオジロビタキを撮った公園にはクジャクが飼われていました。見学者の関心は惹いていないようでしたが、折角なので撮影してみました。クジャクはキジ科の鳥で美しい飾り羽は尾羽の上の上尾筒が変化したものだそうです。Z8+AF-S500mmF5.6、CanonPowerShotG9Xクジャク
知り合いのカメラマンに教えてもらって隣県の公園までプチ遠征しました。ニシオジロビタキは2年ぶりの撮影です。尾羽をピンと立てるのが可愛いですね。ニシオジロビタキ
深谷緑の王国の一画に節分草が咲いていました。花まで距離があるのできれいに撮るには超望遠が必要でした。節分草
少し前ですが宝登山にロウバイを見に行きました。行きはロープウェイを使わず徒歩で登っていきました。ロウバイは見頃でしたが、梅には早かったです。宝登山のロウバイ
武蔵丘陵森林公園の梅園ではフクジュソウが見頃を迎えていました。梅とフクジュソウ
武蔵丘陵森林公園の梅が咲き始めた、ということなので昨日様子見に行ってみました。早咲きの梅は咲いていましたが全体としてはまだまだで見頃は少し先になりそうです。フクジュソウとロウバイは結構咲いていました。森林公園の梅園
私はモンベルの愛用者なのですが、今シーズンの新製品からレインウェア製品が大幅に変更されています。具体的には多くのレインウェア製品で防水素材が定番のゴアテックスからモンベル独自のドライテックorスーパードライテックに変更されています。特にモンベルのフラッグシップ的レインウェアであるストームクルーザーもスーパードライテックに変更なっているのはちょっと驚きました。従来ドライテックは普及価格製品に使われていました。スーパードライテックは去年あたりから軽量品に使われ始めたのですが、今シーズンからは多くの製品に使われるようです。どうしてゴアテックスの使用を減らしたのかは分かりませんが、ゴア社は2025年秋冬シーズンから環境負荷の低い新素材「ePEメンブレン」への移行が予定されているそうです。そして他社の新素材ePEメ...モンベルのレインウェア
昨日のメスのルリビタキとご近所暮らしの青いルリビタキです。青いルリビタキ
いつもの公園の湿地でルリビタキのメスを見掛けました。オスに比べて人気はないですが、可愛さは負けていませんよね。ルリビタキ
いつもの公園でタシギが群れから離れた1羽のタシギがいました。タシギ
いつもの公園で久しぶりにジョウビタキのオスを見掛けました。ジョウビタキ
いつもの公園で通称5番街のルリ男くんと呼ばれているルリビタキ。羽の色はキレイですが、左の肩付近の羽の付き方が少しおかしいです。それでも生きるのには支障はないようで先日も元気な姿を見せてくれました。ルリビタキ
2年ぐらい前から寝室のシーリングライト用リモコンの反応が悪くなってきました。だましだまし使っていたのですが、最近ほとんど反応しなくなりました。そこでアマゾンでアレクサ対応の廉価なLEDシーリングライトを購入しました。寝室は10畳なのですが8畳用を購入。光量は8畳用でも十分です。中華製品によくあるパターンですが、取説が簡略過ぎてアレクサとの設定がちょっと面倒でしたがなんとか出来ました。リモコンも付いていますがスマホ用アプリも提供されています。ただアレクサのコマンドの記載がないので照明のオン・オフはともかく光量や色温度変更(電球/昼光/白色)、7色の間接光のコマンドは色々試してなんとかなりました。最終的に「アレクサ、おやすみ」といえば消灯してくれるようになりました。スマホ用アプリ。光量、色温度、タイマーなどい...寝室の照明
もう去年のことですが、入間航空祭の写真をWEBギャラリーにまとめました。ギャラリー一覧https://photo-chrome.tok2.cloud/gallery_list.htm入間航空祭
咲き始めのロウバイにシジュウカラが何度かやってきました。ロウバイとシジュウカラ
先月、W遊水地に行ったところ、地面に影が走ったので上を見るとミサゴが飛んでいました。水面に飛び込むかと見ていたのですが、ちょっと下を見て飛んでいってしまいました。ミサゴ
ロウバイにはヒヨドリが来て花を啄んでいました。春の桜の時期は花に飛来するのは見たことがあるのですが、ロウバイにも来るのですね。ロウバイとヒヨドリ
ロウバイを撮りに行きました。ロウバイはまだ見頃ではなかったのですが、ジョウビタキが時々見回りにやってきました。ロウバイとジョウビタキ
オシドリを見掛けた沼ではホシハジロも見掛けました。赤い目が印象的です。こちらは近くに比較的近くに来てくれました。ホシハジロ
隣県の公園に行ったところ、オシドリが20~30羽いました。久しぶりに多くのオシドリを見ましたが、近くには来てくれませんでした。オシドリ
大宮花の丘農林公園にロウバイの見学に行きました。既に見頃で、独特の甘い香りが辺り一面に漂っていました。ロウバイ
昨年中に撮影したものですが、紅葉写真WEBギャラリーを4個公開しました。ギャラリー一覧https://photo-chrome.tok2.cloud/gallery_list.htm紅葉写真WEBギャラリー
いつもの公園でエナガが珍しく地上付近に降りてきました。葦の表面を削って中の虫などを探しているようでした。エナガ
桜で有名な幸手の権現堂に水仙の撮影に行きました。残念ながらほとんどの水仙が咲いておらずごく一部で咲いているだけでした。それでも現地では水仙の香りが漂い、一足早い春の雰囲気を感じることが出来ました。水仙
先週国立科学博物館で開催中の鳥展に行ってきました。平日の朝イチで行ったのですが、会場内入口から混んでいました。展示は進化の系統樹に沿って行われていました。現生鳥類で最も古いものはなんとなくカモ類だと思っていたのですが、実は古口蓋類が最も原始的な鳥のようです。現生鳥類は古口蓋類とそれ以外に二分されるそうです。古口蓋類は名前の示す通り口蓋の構造が恐竜や爬虫類の構造を残しているものだそうで、ダチョウやエミューなどが含まれます。詳しくは説明板の写真を見てください。古口蓋類の代表、ダチョウゴマダラキーウィ。キーウィ科5種の中で最小。エミュー。以前はエミュー科だったが、最近はヒクイドリ目ヒクイドリ科に分類される。レア。南米の走鳥類。以前は早鳥類は全てダチョウ目だったが、レア目が新設された。ヒクイドリ。超低周波音をコミ...鳥展-古口蓋類
W遊水地ではハイイロチュウヒのメスはよく飛んでいました。といってもかなり遠方である程度近くに来てくれたのは1、2回です。ハイイロチュウヒ♀
ハイイロチュウヒ以外に普通のチュウヒも周囲を飛んでいました。もうちょっと近くに来てくれると良かったのですが。チュウヒ
W遊水地では現地カメラマンに聞いた場所に15時過ぎに移動しました。するとしばらく待っていると突然ハイイロチュウヒが前方を横切っていきました。冬の葦原を代表する猛禽だけあり、優雅な飛翔姿勢が印象的でした。ハイイロチュウヒ
駐車場で一休みしていると急に飛んできたので車外に出てあわてて撮りました。飛翔シーンは優雅ですね。コウノトリ
W遊水地まで出向いたいので久しぶりにトラフズクの様子を見てきました。同じ木に2羽いましたが姿が見られるのは1羽のみでした。トラフズク
W遊水地ではアトリの集団に出会いました。今シーズン、まとまった数のアトリを見たのは初めてです。アトリ
ハギマシコを撮ったお山ではカヤクグリも撮影出来ました。カヤクグリ
先週はハギマシコに会いにプチ遠征しました。2シーズンぶりの再会でした。この日は朝一番のケーブルカーに乗ったのが正解で、降りてすぐに撮れたのですが、それ以外は見掛けませんでした。ハギマシコ
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夏鳥狙いでプチ遠征したのですが空振りに終わりました。ミソサザイ、キセキレイ、それに眼の前を飛んでいき遠くに降りたカワガラスのみの成果でした。水辺の鳥
皆野町の美の山に行ってみました。ソメイヨシノは終わっていましたが山桜や八重桜など様々な桜が咲いていました。美の山の桜
知人の写真展の帰りに根津神社に寄ってきました。ツツジは見頃はじめでしたが、見学者が多いので早々に引き上げました。根津神社のツツジ
メスのコムクドリは警戒心が弱いのか、かなり近くで撮れたのですがオスはそれほど近くでは撮れませんでした。それでも枝被りが多いのですが多少は撮ることが出来ました。コムクドリその2
大きな沼沿いの桜並木にコムクドリが飛来しています。桜の花はもう残り少ないのですが、青虫を探して食べていました。コムクドリ
昭和記念公園の続きです。色々とバラエティーに富んだ構図で撮れるのが魅力ですね。昭和記念公園その2
先週、昭和記念公園にチューリップの撮影に行きました。ここはゆるい段差のある地形と水辺に色とりどりのチューリップが咲くさまがとても美しいですね。今年は10時まではチューリップ園への入場が規制されていましたが、9:55到着だったので急いで撮りました。園内にはまだ桜も多少残っており、チューリップとのコラボも楽しめました。昭和記念公園
今日は知り合いのカメラマン氏の写真展の見学に新宿のOMSYSTEMPLAZAに行ってきました。サ神巡礼は写真展のタイトルですが、長い間撮りためた桜の写真は見応えがありました。上の大きなカットは秩父の清雲寺でのものだそうです。毎年通わないとこういったシーンは撮れないですね。私も刺激をもらって帰ってきました。新宿駅からも近いので、ヨドバシ等に行く機会があればちょっと寄ってみると良いと思います。2025年4月17日(木)~4月28日(月)第16回FOCUS展生井沢清写真展「サ神巡礼」|OMSYSTEMPLAZAサ神巡礼、見学
ここの桜堤は菜の花と桜のコラボが楽しめます。有名な権現堂などと比べ、人出が少なくのんびりと散策できるのが良いです。吉見桜堤
桶川の城山公園に行きました。この公園でも桜とチューリップが咲いていました。城山公園
桜とチューリップのコラボが撮れるので、この時期はよく行きます。訪れた日はチューリップは蕾が多かったですが、桜は見頃終盤という感じでした。大宮花の丘農林公苑
先週、赤城自然園の帰りに寄った公園で水芭蕉とリュウキンカを見ました。また公園内の沼にオシドリがまだ滞在していました。野鳥用のレンズは持っていなかったので、やや遠かったですが。水芭蕉
桜撮影の合間に赤城自然園に行きました。今シーズンは花の開花が遅れているそうです。水芭蕉、オオミスミソウ(雪割草)、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲなどの早春の草花を楽しむことができました。赤城自然園
さきたま古墳の桜が満開になったので出かけてみました。毎年撮っているのでマンネリではあるのですが、形の面白さは他にはなかなかないのは魅力です。さきたま古墳の桜
古河公方公園からの帰りに少し桜スポットに寄ってみました。特に群馬の水郷公園は、なかなか良かったです。忍城など
先週、古河公方公園に行きました。桃祭りは既に終わっていましたが、まだ部分的には見頃の花が咲いていました。古河公方公園
久遠寺からの帰りに甲府城に寄りました。桜はまだ満開にはなっていませんでしたが、花見客が楽しんでいました。甲府城(舞鶴城)
身延山西谷には宿坊が集まっており、枝垂桜も多いです。特に本行坊、北之坊などの周辺は見事な桜が見られます。久遠寺西谷参道の枝垂桜
三度目の正直で身延山久遠寺に行きました。過去2回は満開の時期を外してしまい、がっかりの結果だったのですが、今回はいい条件で撮れて良かったです。この時期の久遠寺は、基本的に交通規制のため身延町総合文化会館からのシャトルバス輸送になります。ただ朝9時前であれば境内下の駐車場まで行くことができますので、それを目指して宿を出発しました。駐車場からは斜行エレベーターで楽に境内まで移動できます。桜は満開&青空で最高、だったのですが、ほどなく曇ってきてしまい以後は青空を見ることはできませんでした。それでも過去最高の条件で撮れたので良しとしましょう。久遠寺の枝垂れ桜
この時期の赤城自然園はとても美しいです。園内の様々な場所を花が彩っていました。特にキバナカタクリは人目を引きつけていましたが、それ以外にもムスカリ、ニリンソウ、クサボケなどがありました。赤城自然園その4
ヒトリシズカ(一人静)とハシリドコロ(走野老)。ブラシ状の花が咲くヒトリシズカは名前がいいですね。ハシリドコロは茄子科ですが、強い毒があるそうです。赤城自然園その3
今の時期の赤城自然園ではシラネアオイも忘れてはいけない花ですね。当日は見事に咲き誇っており今まで一番花付きが良かったです。赤城自然園その2
先週久しぶりに赤城自然園に行きました。この時期の赤城自然園を代表する花はシャクナゲとアカヤシオ、シロヤシオなどのツツジ類でしょう。なかなか見事に咲き誇っていました。赤城自然園その1
平地の桜は見頃を過ぎてしまったので少し遅れて咲く美の山に行ってみました。桜は見頃でした。高台なので眺めも良いです。美の山公園の桜
わたらせの花桃街道の帰りに大室公園に寄ってみました。ここは広々とした草原に桜が植えられており気持ちの良い場所です。大室公園の桜
花桃街道から帰る途中に水沼駅裏の公園に寄ってみました。わたらせ渓谷鉄道・水沼駅
混雑する駐車場でなんとかスペースを見つけて駐車し、往復3~4kmを歩いてみました。今回は広角レンズ撮影バージョンです。三春の滝桜の子孫だそうです。LumixG100+8-18mmF2.8-4小夜戸・大畑花桃街道その2
深谷城址と唐沢川で桜を撮りました。既に散り始めでした。今年は開花から散り始めが早い気がします。深谷城址と唐沢川
神戸駅の手前、小夜戸~大畑間の沿線2Kmに花桃が植えられており、とても華やかでした。小夜戸・大畑花桃街道
北杜夫展のある意味、ハイライトはマンボウビロウドコガネという新種の昆虫でしょう。このコガネムシの名は作家と親しく交流していた発見者の平沢伴明氏が作家にちなんで名付けたものです。学名はMaladera(Eumalagedera)kitamorioi、和名はマンボウビロウドコガネです。西表島だけにいる小さなコガネムシだそうです。2011年9月に日本昆虫学会松本大会が開かれ、北杜夫も来場する予定でしたが体調を崩し、軽井沢の山荘まで来たものの会場入りはできませんでした。北杜夫はこの献名を大変喜んでいたそうです。マンボウビロウドコガネの実物は数mmととても小さな昆虫でした。北杜夫展見学、その2
花桃が盛りの神戸(ごうど)駅に行ってみました。花の状態は非常によく、駅の周りにもたくさんの花桃が植えられており、桃源郷のような場所でした。わたらせ鉄道神戸駅
伊那宿泊後、高遠城址公園は咲いていそうもないので近くの2つの公園に行ってみました。春日公園には枝垂桜が咲いていました。また伊那公園にはSLがおいてありました。春日公園と伊那公園
高遠城址公園の桜がほとんど咲いていなかったので早々に引き上げて近くの絵島囲み屋敷を見学しました。絵島生島事件として知られる大奥年寄・絵島はこの地に流され、8畳一間の部屋で27年間軟禁状態にされて61歳で亡くなりました。生活は質素で着物は木綿のみ、食事は朝夕2回で一汁一菜、酒たばこはもちろん、筆記用具の使用も禁じられていました。このような環境の中ひたすら読経の毎日を過ごしました。絵島事件関係者が減刑・赦免された享保7年頃より高遠藩が減刑願を出しましたが幕府は許しませんでした。死後は日蓮宗蓮華寺に葬られたそうです。駐車場付近の桜は結構咲いていました。絵島囲み屋敷見学
松本から高遠には諏訪湖経由で向かいました。途中高島城と諏訪大社上社本宮に寄りました。天守からの眺めは良かったです。桜が咲いていたら最高でした。本宮の隣の法華寺には吉良義周(吉良上野介の跡継ぎ)の墓がありました。世論に押された幕府の裁きで高島藩に幽閉され21歳の若さで流刑死しました。赤穂浪士の名声の陰でこんな悲惨な出来事があったのですね。高島城と諏訪大社上社本宮について
桜の開花が遅れているのでこちらに寄ってみました。展示品は諏訪市在住の収集家、本田氏のコレクションが母体となっています。展示されている時計は西洋時計だけではなく和時計もたくさんありました。動いている時計が多いのが特徴ですね。金魚時計ろうそく時計線香時計松本市時計博物館
時間が余ったのであがたの森公園内の旧制松本高校の見学に向かいました。これが大正解で北杜夫「憂行日記」をたどる展を見学することができました。展示は文学的側面からではなく作家と昆虫との深い繋がりを見せるものでした。作品にもよく虫のことが書かれているので虫好きなんだろうな、とは思っていましたが、改めて想像以上に本格的な「虫屋」だったことを知りました。一例をあげると日本国内での記録がなく、長年にわたり大陸(ロシア沿海州や朝鮮半島)の昆虫であると考えられていたクロモンエグリトビケラを浅間温泉周辺で日本初として採集しました。なお現在は浅間温泉周辺での生息は未確認で、東北地方や中部山岳地域の冷水環境に散在的に分布しているそうです。私は昆虫にはあまり興味がないので虫に関する部分は斜め読みしていましたがマンボウ昆虫記などは...北杜夫展、見学その1
松本城の桜は開花予報サイトでは4/7開花だったので全く期待していませんでした。しかし全体としては未開化~一分咲きですが、部分的には多少は咲いていました。特に天守近くの加藤清正由来の枝垂桜はかなり咲いていました。加藤清正由来の駒つなぎの桜松本城
昨日から信州旅行に来ています。当初は桜巡りの予定でしたが、桜の開花が遅れているので予定を変更しました。ここに来るのは24年振りですが、わさび田には花が咲いていました。また桜も多少はさいておりさわやかな雰囲気を楽しめました。大王わさび農場
男衾(おぶすま)自然公園に行ってみました。早咲きの桜のほかに水芭蕉なども咲いていました。Z8+Z24-120mmF4男衾自然公園