メジロを主に撮りたいと思っていったのですが、実際はヒヨドリが大変多くメジロはすぐに追われていました。そういうときのヒヨドリは少々憎たらしく感じますね。見る側の勝手な思い込みですが。Z8+556PF河津桜にヒヨドリ
メジロを主に撮りたいと思っていったのですが、実際はヒヨドリが大変多くメジロはすぐに追われていました。そういうときのヒヨドリは少々憎たらしく感じますね。見る側の勝手な思い込みですが。Z8+556PF河津桜にヒヨドリ
県外の公園に河津桜を見に行きました。桜にはメジロが来るのでどちらかというとメジロ狙いです。河津桜とメジロ
自宅に飾ってある写真が色あせてきたので久しぶりに半分以上を入れ替えました。先月の流氷クルージングから。これはA3判。流氷クルージングからオジロワシ。左、流氷クルージングからオオワシ。右、トラフズク。礼文島で撮ったノゴマ。礼文島のトレッキングから。右下の赤屋根は桃岩荘ユースホステル。大雪山旭岳にてエゾシマリス。大雪山旭岳にてギンザンマシコ。札幌市にてクマゲラ。横瀬町の寺坂棚田。先月撮影のハイイロチュウヒ。亡きTさんの個展出品作。多分Canon1Dシリーズ+ヨンニッパで渡良瀬遊水地にて撮影。生きていたら一緒に猛禽撮影に行きたかったですね。室内写真の入替え
最初なかなか見つからなかったいつもの公園のレンジャクですが、ある日から連日姿を見せてくれました。いつもの公園でキレンジャク
少し前ですが、いつも行く公園にもレンジャクが飛来しました。3、4日間撮影したので今回は第1弾です。Z8+556PFヒレンジャク
いつもの公園でルリビタキに会いました。逆光の位置に止まった写真はかなりレタッチしています。Z8+556PFルリビタキ
河川敷の公園で偶然羽根を運んでいるエナガのペアを見掛けました。自分の体長に匹敵するような大きな羽根も運んでいました。OM-1+300mmF4Proエナガの羽根運び
先週、武蔵丘陵森林公園に行きました。梅が見頃かと思っていたのですが、もう終盤で見頃は過ぎつつありました。梅にはメジロとジョウビタキがやってきましたが、わりとあっさりと飛び去ってしまいました。森林公園の梅と福寿草
レンジャクを撮影したビオトープではイカルにも出会いました。枝が多くスッキリしていないのですが、久しぶりの出会いなので上げておきます。Z8+556PFイカル
ヒレンジャクを撮ったビオトープでは数は少ないのですが、キレンジャクにも出会いました。キレンジャク
レンジャク情報を受けたので少し離れた公園に出かけてみました。レンジャクは地上に降りてヤブランやジャノヒゲの実を盛んに啄んでいました。Z8+556PFヒレンジャク
いつもの公園の一画にキクイタダキが出ている、と教えてもらったので短時間遊んでもらいました。いつもながら動きが早いのでなかなかいいショットが撮れませんね。こういうシーンこそ鳥認識AFでビシバシ撮りたいのですが、そこまでの性能はありませんね。カメラメーカーさん、頑張ってください。OM-1+300mmF4Proキクイタダキ
ルリビタキを撮った公園ではソウシチョウも姿を見せました。OM-1+300mmF4Proソウシチョウ
先日、隣県の公園で久しぶりにルリビタキに出会いました。OM-1+300mmF4Proルリビタキ
オオワシクルーズ船のあとを沢山のオオセグロカモメがついて来ました。珍しい鳥ではないですが、ふだん海鳥を見る機会は少ないのでかなりの枚数を撮ってしまいました。OM-1+Leica100-400mm、G100+12-45mmProオオセグロカモメ
今回のツアーでは流氷の見える駅として有名な北浜駅に寄りました。ちょうど列車も来たのでにわか鉄ちゃんとして写真を撮りました。ちなみに列車は観光客で満員でした。OM-1+Leica100-400mm流氷の見える駅
オオワシクルーズからの帰路、羅臼港に入ったところで集団で飛び立った水鳥がいたので咄嗟にレンズを向けたところ初見のシノリガモでした。また港近くで休憩中、遠くにホオジロガモが浮かんでいるのが見えました。先頭がオス上段オス若、下段メスオスの若。OM-1+Leica100-400mmシノリガモとホオジロガモ
ケアシノスリを追尾撮影中、突然ハイイロチュウヒがファインダー内に入ってきました。以下連写の記録画像です。下方からハイイロチュウヒが近づいてきました。ここまでケアシノスリはハイイロチュウヒに注意を払っていません。突然ハイイロチュウヒがマウントが取りました。ハイイロチュウヒは反転して攻撃姿勢に入ります。ケアシノスリが上空のハイイロチュウヒを見上げました。間髪をいれずケアシノスリが下から反撃態勢を取りました。ハイイロチュウヒは上空に退避しました。2羽は離れていきました。ここまで約4秒間の出来事でした。Z8+500mmF5.6PFケアシノスリとハイイロチュウヒのニアミス
今回はオオワシとオジロワシのコラボショットです。OM-1+Leica100-400mm羅臼流氷クルーズ、その3
網走港から夕刻出港の流氷見学クルーズ船おーろらに乗り込みました。港の岸壁にオオワシとオジロワシが止まっていました。野鳥を見たのはそれだけでした。流氷は港からかなり沖に流されており、予定より20分多く運行されました。日が暮れているので写真を撮るには不利ですが、月に照らされた流氷という幻想的な景色を見られたのは良かったです。網走港内のオオワシとオジロワシ行く手に流氷が見えてきました。さらに進むと一面の流氷が見られました。月と流氷OM-1+Leica100-400mm、LUMIXG100+M.ZUIKO12-45mmF4Pro流氷サンセットクルーズ
今回はオジロワシをアップします。オオワシに比べて少し小さいようですが、顔つきは精悍ですね。OM-1+Leica100-400mm羅臼流氷クルーズ、その2
この時期羅臼沖の流氷に集まるオオワシ、オジロワシを撮ってきました。たくさんのワシが集まっており短時間ですが、かなりの枚数を撮ることが出来ました。1枚目の写真のような状況なのでズームレンズの方が撮りやすいと感じました。オオワシもオジロワシも間近で見ると迫力がありますね。OM-1+Leica100-400mm羅臼流氷クルーズ、その1
先日、流氷ツアーに参加してきました。その行程で短時間ですがタンチョウヅルを見学することが出来ました。事前にネットで見た通り初見のカナダヅルも1羽いました。OM-1+Leica100-400mmタンチョウヅル
大きな遊水地でのハイイロチュウヒはオスが撮れなかったので別場所に出掛けてみました。すると自分的にはまずまずのカットが撮れました。また枝どまりのカットが撮れたのは初めてです。Z8+556PFハイイロチュウヒ再撮影
大きな遊水地の一角では夕刻、ハイイロチュウヒねぐら入りが見られるということでした。そこで私も教えてもらったポイントでスタンバイしました。日が暮れてくるとハイイロチュウヒのメスが複数飛び回ったのですが、暗くて鮮明には撮れませんでした。またオスは見逃してしまったようです。別の機会にまた撮り直してみたいものです。日中突然葦原の隙間から現れてハイイロチュウヒのメス。暗くてノイズが多い画像しか撮れませんでした。残念だったハイイロチュウヒ
日本に飛来するのは非常に稀な迷鳥ノハラツグミに偶然出会うことが出来ました。先日別の鳥を撮影に行った際にある場所でカメラマンが集まっていました。気になりつつも通り過ぎたのですが、その後ノハラツグミを探してるらしいということでした。数時間後、先ほどの場所に行ってみるとすぐに姿を見ることが出来ました。ノハラツグミはツグミと異なり頭がグレーで腹部の独特の斑模様が目立ちました。Z8+556PF珍鳥ノハラツグミ
渡良瀬遊水地に行くと白黒の目立つ鳥が近づいてきました。コウノトリでしたが一番近づいたときはファインダからフレームアウトしてしまいました。よく見ると目がちょっと怖いですね。Z8+556PFコウノトリ
先日、渡良瀬遊水地に行った際に地図で見て気になっていた旧谷中村を散策してみることにしました。最初に野鳥情報を聞くために探検活動センターわたらせに行きました。一冊110円と安いので野鳥以外に昆虫と植物のガイドブックも購入しました。その後旧谷中村を歩きましたが、建物は何も残っていませんでした。渡良瀬遊水地は現在は自然の宝庫となっていますが、元々は足尾銅山の鉱毒問題の対策として作られてきたものです。その過程で谷中村は移転を余儀なくされました。当時のものとしては延命院に半鐘、僧侶の墓塔、少数の村民の墓石が残されていました。探検活動センターわたらせ購入したガイドブック。100ページ近くあり、写真も多く充実した内容です。旧谷中村役場跡落合雄吉屋敷跡。屋敷跡はいくつかありますが建物は残っていません。鎌立橋雷電神社跡。谷...旧谷中村、散策
ケアシノスリを撮ったポイントでは暗くなってからコミミズクとハイイロチュウヒも現れました。距離も遠く暗いので撮影はかなり苦戦しました。Z8+556PFコミミズクとハイイロチュウヒ
県境の大河にケアシノスリが出ているということなので出掛けてみました。現地に着くと既にケアシノスリは葦原に止まっており、その後飛び出しやホバリングを見せてくれました。また時にトビにちょっかいをかけられていました。若鳥だそうですが2年前に見た個体より全体に白っぽくてとてもきれいでした。Z8+556PFケアシノスリ
毎年撮りに行くコミミズクポイントに今シーズン初めて出掛けました。しかしほとんどカメラマンの姿がないので、聞くと少し場所が移動したそうです。そちらに移動すると多くのカメラマンがおり、コミミズクも現れました。しかし残念ながら逆光で距離も遠かったです。コミミ同士のバトルが見られたのは収穫でしたが。コミミズク
毎年レンジャク撮影に行く隣県の公園に行ってみました。ヤドリギに多くのヒレンジャクが来て黄色の実を啄んでいました。Z8+556PFヒレンジャク
河川敷にホオジロガモがいるということで初見なので出掛けてみました。少し距離がありましたが、頭部の緑黒色の輝きに白い斑点がよく目立っていました。Z8+556PFホオジロガモ
先日猛禽類の宝庫で有名な遊水地に行きました。私は猛禽類はあまり撮らないのでほとんど探鳥には行ったことがありません。この日はZ8新ファームの試写とネットで見たトラフズクを撮影するために出掛けてみました。トラフズクは現地のカメラマンによると3羽いるそうですが、2羽しか見られませんでした。1羽は目を開けているのですが、枝被りが激しいです。もう1羽は見やすいの位置にとまっているのですがなかなか目を開けてくれません。しばらく粘っているとようやく目を開けてくれました。初見のトラフズクを撮れて満足なひとときでした。目を開けているのですが枝被り状態です。見やすい位置にとまっていますが、目を閉じています。しばらく待っていると動きが見られました。目を開けてくれました。ウインクのサービス。羽角も立ててくれました。Z8+500m...トラフズク
今シーズンはアカゲラに出会うことが多いです。この日も比較的近距離でかつ低い位置で木を突くアカゲラに出会いました。最後にはごちそうにありつけたようです。Z8+500mmF5.6PF朝の探鳥散策で出会ったアカゲラ
Z8新ファーム Ver.2.00の鳥認識AFについて、その3
今回は飛びもの撮影で殆ど行ったことのない渡良瀬遊水地に行ってみました。最初に鷹見台で猛禽をどの程度追尾するか試してみました。最初にやってきたのはコウノトリですが、これは大きいので流石に楽勝。この日はトビやノスリが多かったですが、サイズが大きめなので問題ないようです。青空バックだとかなり小さくても認識してくれます。旧ファームで不満だった鳥が小さいと認識してくれない問題はかなり改善しているように感じます。テスト中、突然黒っぽい小鳥が視野に入ってきたので咄嗟に追いかけるとアカゲラでした。かなり小さくて旧ファームでは追尾しなかったでしょう。このときはここまで鳥のサイズが小さくとも認識するようになったのだ、と感心しました。夕方はハイイロチュウヒを狙いました。ただ距離も遠いし暗いのでかなり苦戦しました。鳥の周りの枠線...Z8新ファームVer.2.00の鳥認識AFについて、その3
降雪日の小鳥シリーズも今回で最後です。今回もよく見る小鳥です。ヤマガラ、ツグミ、シロハラ、セグロセキレイ。雪の日の小鳥、その3
先日の降雪日に出掛けたいつもの公園にてジョウビタキ、ウグイス、ルリビタキ。ルリビタキは翌日だったので雪面が汚れていますが。雪の日の小鳥、その2
Z8新ファーム Ver.2.00の鳥認識AFについて、その2
今日もZ8新ファームの鳥認識AFを試してきました。半日使ってある程度止まり物の鳥認識の性能も分かってきました。結論としては、今までは1点指定AFで撮っていましたが、今後は鳥認識AF主体にしたいと思います。だいたい6~7割位は鳥認識AFで撮影できそうな感触を得ました。以下、参考までにZ8の鳥認識AFでの認識限界画像を示します。画像中央にジョウビタキがいますが、ファインダで視認中、鳥の周りに四角の枠が点いたり消えたりしていました。背景との分離が難しい状況ですので、このような条件が鳥認識の限界のようです。ただし背景が緑の葉などであれば鳥がこの程度のサイズでも認識してくれるようです。画像中央のカシラダカには全く反応しませんでした。1点指定AFで撮影しました。この画像でも鳥認識は反応しませんでした。少し近づいて鳥の...Z8新ファームVer.2.00の鳥認識AFについて、その2
昨日Z8の新ファームVer2.0が公開されました。本日早速試写に行ったところ確かな進歩を感じることが出来ました。旧ファームにも鳥認識AFは搭載されていましたが動物AFとまとめられておりしてであり、鳥の検出精度は満足できるものではありませんでした。具体的にはファインダー内に占める鳥のサイズが小さいと認識してくれませんでした。またある程度大きくても条件に悪いと認識してくれないことも多く、使用頻度はそれほど多くはありませんでした。使うのは鳥との距離が近い、あるいは飛翔シーンなど限定的なものでした。今日の試写では鳥のサイズが小さくともかなりの確率で認識してくれました。また枝被りがあっても鳥の1/2以上が見えていれば認識してくれるようです。鳥の背景が複雑で鳥の輪郭抽出が難しそうなシーンでも認識してくれました。またO...Z8新ファームVer.2.00の鳥認識AFについて
先日の降雪の日にいつもの公園に行きました。何種かの野鳥を見掛けましたのでその中よりアオジ、キセキレイ、タシギです。雪の日の小鳥、その1
昨日は久しぶりの降雪だったのでいつもの公園に行ってみました。最初に梅の木に行ってみるとメジロが1、2羽来ていました。雪の積もった梅の花に止まるメジロが撮れたので、行った甲斐がありました。Z8+556PF雪のウメジロ
先月に続いて、先週も大宮花の丘農林公苑にロウバイ撮影に行きました。今回もロウバイとジョウビタキを狙って超望遠も持参しました。ジョウビタキはロウバイ園の近くには何度も現れましたが人が途切れることなく来るのでなかなか中までは入ってきません。昼近くになってやっと人が途切れるとロウバイに止まってくれました。3時間半粘って撮影チャンスが2回でしたが、一応撮れて良かったです。ロウバイとジョウビタキ朝方の透過光で撮ったロウバイ。以上、OM-1+Leica100-400mmで撮影。日が昇ってからは青空バックに撮影。LUMIXG100+12-45mmF4Pro大宮花の丘のロウバイとジョウビタキ
マガンを撮影した大きな沼には白鳥もたくさん来ていました。雪山をバックに飛ぶ姿は優雅でいいですね。鉄塔がいまいちですが。Z8+556PFT沼のコハクチョウ
隣県の大きな沼にマガンが来ているとのことなので行ってみました。じつは昨シーズンも同所に行ったのですがマガンまでの距離が遠かったです。今回は昨シーズンよりは狙い通り近くで撮れたのは良かったです。ただマガンは見たところ1羽のみしかおらずちょっと寂しい感じでした。T沼のマガン
桜の名所として知られる幸手の権現堂の水仙が見頃、という記事を少し前に見ました。先日少し日が経ってしまいましたが、行ってみることにしました。現地に到着するとやはり訪れるのが遅かったようでほとんど散っていました。ただ一番端のお堂近くの水仙はかろうじて残っていましたので、その一画のみを撮影しました。青空に白と黄色の水仙は清潔感があった良いですね。思ったよりも広い面積に咲いていたので来年は1月半ばには訪れたいと思います。LUMIXG100+12-45mmF4PRO権現堂の水仙
お山の公園では一応オオマシコも撮影しました。オオマシコはこの公園のある種象徴ですし、真っ赤な色合いには惹かれるものがありますね。Z8+556PFお山の公園のオオマシコ
お山の公園ではウソをよく見かけました。群れで行動しており、口笛を吹くような声で居場所が分かるのですが、木の実や種子を食べているようで、なかなかいい位置で撮らせてくれません。この日は風もあったので上を見上げてピントを合わすのが精一杯でした。Z8+556PFお山の公園のウソ
先週末にまたもやお山の公園に行きました。一番の目的はイスカですが出会う確率は高くなさそうなので、前回あまりよく撮れなかったマヒワが第2目標です。結果をいうと残念ながらイスカは撮れず、マヒワは前回よりは枚数が撮れたのでまあまあかなと思います。Z8+556PFお山の公園のマヒワ
アカゲラ、アオゲラを撮った公園ではビンズイ、ジョウビタキ、シメも撮影しました。特にシメは群れで行動しておりたくさんいました。Z8+556PFビンズイ、ジョウビタキなど
今シーズンはアトリが多く飛来しているようで、アカゲラとアオゲラを撮影した公園ではアトリもたくさん見ました。地上で採餌しつつ、人が通りかかると一斉に樹上に飛び上がり、を繰り返していました。Z8+556PF隣県の公園でのアトリ
LUMIXG100+12-45mmF4PROの試写を兼ねて大宮花の丘に行ってみました。ここは桜の時期はよく撮影しますが、この時期に来たのは初めてです。ロウバイはまだ見頃はじめでした。ロウバイのほかに梅やマンサクもありますが、ほとんど咲いていませんでした。ロウバイの数はそれほど多くはないですが、埼玉県は宝登山や四阿山などの山間部に行かないとたくさんのロウバイはないと思いますので、この程度でも貴重です。ロウバイ園には時々ジョウビタキのメスがやってきます。そういうこともあるかと思い100-400mmも持参したのは正解でした。しかしG100につけるとバランスが悪いですね。OM-1も持参すべきでした。撮影機材LUMIXG100+12-45mmF4、LUMIXG100+100-400mmF4-6.3LUMIXGF9+...大宮花の丘農林公園のロウバイ
G100の試写に出掛けた公園ではアオゲラのほかにアカゲラも林間を飛び回っていました。アカゲラ
G100の試写に出掛けた隣県の公園ではロウバイはほとんど咲いていませんでした。しかし公園内の林間ではアオゲラやアカゲラが飛んでいました。アオゲラは木を突いて長い舌を伸ばして採餌していました。Z8+556PFアオゲラ再び
Z8+Z12-120mmF4とG100+12-45mmF4。ボディとレンズを合わせた重さは1540gと599g。LUMIXG100購入後、小型の標準ズームレンズが欲しくなり検討してみました。一応Olympusの14-150mmF4-5.6は所有していますが、G100は手振れ補正がないので望遠側は手振れが不安です。また12-100mmF4ProはG100には大きく重くややバランスが悪いです。14-150mmからPanaの14-140mmF3.5-5.6に買い直すというのも気がききません。購入候補としてはPanaの12-60mmF3.5-5.6とLeica12-60mmF2.8-4、それにOMDSの12-45mmF4の3本となります。Leica12-60mmF2.8-4は魅力的でしたが、今回は値段が手頃でマク...12-45mmF4PRO購入
5年振りにサブカメラとしてLUMIXG100Kを購入しました。メインカメラはその間に何台か変わったのですがサブカメラはずっとGF9のままでした。GF9は小型軽量、タッチ操作などの操作性もよく不満なく使っていました。とはいえGF9は1600万画素と世代遅れのセンサーなので2年位前から買い換えたいと思っていました。しかしパナソニックから2000万画素センサーを載せた後継機は出そうにないので小型機から選ぶことにしました。候補としてはLUMIXG100とOMDSのE-P7です。どちらもGF9より大きく重い点が気にいりませんが無い袖は振れないのでG100とE-P7を比較してみました。両者の重さはほぼ同等です。G100はEVFが付いているのは大きなメリットです。画質と操作性も個人的にはパナの方がOMDSより優れている...サブカメラ購入(LUMIXG100K)
いつもの公園で高い位置にある蜂の巣を突くアカゲラを見掛けました。幼虫や蛹はいないと思うのですが、何か食べるものがあるのでしょうか?別の場所ではしきりに木を突くアカゲラも見掛けました。Z8+556PFアカゲラ
今年になってから青いルリビタキに出会う機会が増えたのでストックも溜まってきました。今回は在庫からです。ルリビタキ
アトリは主にシベリア方面から渡ってくる冬鳥ですが、年による増減が大きいことが知られています。今シーズンは当たり年のようで、いつもの公園では連日数十羽の群れが見られます。Z8+556PFアトリ
去年の年末に河川敷の公園で撮ったジョビ男くんです。オスのジョウビタキは今シーズン何回か出会ってますが、一番近い距離で撮れました。目に光が入っているのが気に入っています。Z8+556PFジョウビタキ
いつもの公園では4羽のタシギが入り口近くの湿地にいたのですが、最近は場所を移動したようです。この日は2羽が並んで歩く様子が見られました。Z8+556PFタシギ
手持ちの探鳥地ガイドブックに蓮田市の黒浜沼が載っています。自宅からそれほど遠くないのですが、これまで訪れたことはありません。そこで今週の日曜に行ってみました。なぜ日曜にしたかというと、初めてなので現地のカメラマンに様子を聞こうと思ったからです。現地について見回すと黒浜沼の周りは一面のアシ原です。沼にはコガモとウが少数、それにアオサギが1羽いました。水鳥がもう少しいると思ったのですが、予想が外れました。さらにカメラマンも遠くに1名のみで、気づいたらいなくなってしまいました。仕方がないのでアシ原を歩いてみました。アシ原にはアオジ、シジュウカラ、メジロなどがいます。周辺にはセンダンの木があちこちに植えられています。木の実を目当てにヒヨドリとツグミが多くやってきます。そのうち遠くにクイナの姿を見ましたが、すぐにア...黒浜沼、初訪問
先週いつもの公園に出向いたところ、ミソサザイとトラツグミに出会いました。しかし残念なことにレンズを向けるやどちらもあっというまに飛んでいってしまいました。一応数枚は撮れたのですが、トラツグミは枝被りしています。今季、もう一回チャンスがあると良いのですが。Z8+556PFミソサザイとトラツグミ
今シーズンはいつもの公園で青いルリビタキになかなか出会えませんでしたが、先週から潮目が変わったようです。一度見掛けてからは、ちょくちょく出会えるようになりました。やはり冬鳥のスター的野鳥なので出会えると嬉しいですね。いつもの公園で青いルリビタキ
いつもの公園にはアトリが群れで入っています。わずかに残った草の種や木の実などをさかんに採餌していました。Z8+556PFアトリ
ルリビタキ狙いで出掛けた隣県の公園ですが、全くノーマークだったソウシチョウが4羽現れました。現地のカメラマンによると数日前に入ったそうです。特定外来生物ですが、鮮やかな色合いで可愛らしいですね。初見の野鳥だったので出会えたのは幸運でした。ソウシチョウ
今シーズンあまり撮れていないルリビタキですが、いつもの公園が不作なので隣県の公園に行ってみました。以前から行ってみようと思っていましたがやっと訪問することができました。肝心のルリビタキですが人馴れしているようで池の近くの広場でかなり近くから何度も撮ることができました。プチ遠征した甲斐がありました。Z8+556PFルリビタキ
お山の公園ではウソの群れを何度か見かけました。ある場所で樹の実がついばんでいる樹上から地上に次々降りてくるので何かな、と見ているとどうやら霜柱から水分補給をしているようでした。冷たいですが水場まで移動する手間が省けて良いのでしょうか。Z8+556PFお山のウソ
お山の公園ではオスのルリビタキも現れました。実は今シーズンはいつもの公園では青いルリビタキに会えていないので、まともに撮れたのは今季初めてです。やはりルリビタキとベニマシコは冬鳥の2大スターといえる野鳥なので、撮れて良かったです。Z8+556PFお山のルリビタキ
新年を迎えてお山の公園に行ったのはオオマシコのほかにイスカやマヒワもいるということを聞いたためです。結局イスカは撮れませんでしたが、マヒワは距離はありましたがなんとか撮ることができました。大きくは撮れませんでしたが初見だったのでなかなか嬉しかったです。Z8+556PFお山の公園でマヒワ
お山の公園にまた行ってみました。年を越えてオオマシコは出が悪かったそうですが、この日は何度も現れたそうです。オオマシコ、再び
年が明けていつもの公園に野鳥撮影に出掛けました。出来れば今シーズン出会いの少ない青いルリビタキを撮りたかったのですが、この日も不発でした。メスもかわいいのですがね。Z8+556PF朝の散策にて
新年を迎えて、再びタゲリ撮影に行きました。タゲリは2羽しか見当たりませんでしたが、1羽はかなり近くに来てくれました。タゲリ
いつもの公園の湿地に今年もタシギが飛来しました。少し目を離すとすぐに見失ってしまいますね。Z8+556PFタシギ
トーハクでは一室まるまる仏像が展示されていました。その中から個人的に興味深かった2点をご紹介します。一つは千手観音坐像。14世紀、南北朝時代の作だそうです。木造ですが表面の金泥の状態が良く、光背も繊細で見入ってしまいました。もう一つは見る機会の少ない仏像ならぬ神像です。島根の赤穴八幡宮に伝わる八幡三神像です。三神とは八幡神=応神天皇、息長足姫(おきながたらしひめ)=応神天皇の母(神功皇后)、比売神=応神天皇の皇后、のことです。千手観音坐像。表面の金泥(にかわに金粉を溶いたもの)の輝きが神々しい。八幡三神坐像(八幡神=応神天皇)。八幡三神坐像(息長足姫=神功皇后)八幡三神坐像(比売神=応神天皇の妃)博物館でお正月その4、千手観音と八幡三神像
鶏の絵師として知られる若冲の松梅群鶏図屏風が展示されていました。様々な姿態の鶏が描かれており、特に表情はユーモラスで見ていて飽きません。また石灯籠に乗った鶏が描かれていますが、灯籠は点描で表現されていました。点描で描かれた石灯籠大変ユーモラスな表情松梅群鶏図屏風
トーハクの年始は松林図屏風の展示が恒例となっています。松林図は長谷川等伯の水墨画の傑作です。毎年展示されているのでもう何度か見ているのですが、私には難解です。今年改めて見ると、左隻(させき)は左手前の松林から右上の雪山まで奥行きを感じさせる構図です。右隻は向かい合った松林が共鳴しているようにも見えます。全体としては霧に包まれた松林を風が通り抜け、松林が揺れる様子が幽玄に表現されており、近づいてみると藁筆などで描いたとされる部分は荒々しい筆致が目立ちます。この枯淡の極致のような松林図は誰かの依頼ではなく、息子久蔵の死を契機に描いたものと言われています。松林図以降、等伯はモノクロの水墨画しか描いていません。全体図、これは模倣作。左隻。右上に薄く雪山が描かれている。右隻。右端の傾いた松林が秀逸。藁筆、固くなった...博物館でお正月その2、松林図屏風
今日は毎年恒例の東京国立博物館見学に行きました。年頭は一つのコーナーでその年の干支にちなんだ物が展示されます。そのうちのいくつかを下記に紹介します。東博の入り口の生花。真正流家元、山根由美作。メイン階段の途中にある生花。多くの人が撮影していました。竜虎、後陽成天皇筆龍飛鳳舞、中国清代康煕帝書十二神将立像(辰神)、京都浄瑠璃寺龍とう螺鈿稜花盆。中国、元時代自在龍置物、明治時代梨地水龍瑞雲雲文蒔絵宝剣、明治6年博物館でお正月その1
新年、明けましておめでとうございます。今年最初の野鳥はニシオジロビタキ撮影の公園で見かけたミコアイサです。Z8+556PFミコアイサ
キクイタダキを撮った公園ではアオゲラも撮りました。木から木へと移って途中見失ったのですが、ドラミング音で再発見。順光のまずまず良い光線状態で撮ることができました。Z8+556PF久しぶりのアオゲラ
一応備忘録的に書いてみます。1.NikonZ8これまで買ったなかで最も高価なカメラなので選ばざるをえませんね。とはいえ連写、AF性能、ファインダーの見えなど高性能で気に入ってます。来春の鳥認識AF対応が楽しみです。2.HPProBook635G7中古品ですが使用感もほとんどなくRyzen、メモリ16GB、SSD512GBと性能も十分。旅行用ノートパソコンとして運用中。5年位使いたいところです。3.SonyZV-1M2ソニーはVLOGCAMと呼んでいますが私は広角ズームのコンパクトカメラとして運用。動画はほとんど撮っていません。買ってみたら使用頻度は予想以上に高かったです。4.NikonZ24-120mmF4SせっかくのZ8なので一本くらいSラインということで購入。ズーム全域で写りはいいし満足感は結構ありま...今年の買い物ベスト10
今年は新年に旅行に12回行こうという目標を立てました。仕事もしていないので楽勝だろうと思っていたのですが、意外とそうでもなくて先月の京都でなんとか12回クリアすることができました。どこも印象に残っているのですが、あえて順位をつけてみました。1.旭川方面旅行大雪山旭岳が抜群に良かったです。チングルマの群落とギンザンマシコが今年の個人的大ヒット。2.京都祇園祭山鉾巡行や神輿渡御も良いのですが、何と言っても歴史を感じさせる宵山の雰囲気が良かったです。3.稚内&礼文旅行礼文島は遠路はるばる来たという旅の醍醐味、非日常感を感じさせてくれるのがいいですね。4.春の札幌旅行初めて探鳥目的の旅行として札幌に遠征しました。クマゲラやシマエナガなどこちらでは会えない野鳥に会える札幌はいいところだと実感しました。5.1月の奈良...今年の旅行先ベスト10
ヨーロッパ東部で繁殖し、冬に中東やインドで越冬する、と言われているニシオジロビタキ。日本にもまれにやってきます。手持ちの野鳥図鑑には載っていません。今年の新年早々に撮った公園にやってきたとの書き込みを見たので行ってみたところ、特徴的な尾羽をピンと跳ね上げるポーズを見せてくれました。Z8+556PFニシオジロビタキ
今シーズンはこれまでまともにルリビタキを撮れなかったのですが、キクイタダキを撮った公園の帰りがけに見かけました。しばらく遊んでもらったので結構な枚数が撮れました。Z8+556PFルリビタキ
先月一瞬だけキクイタダキを見かけた隣県の公園に再び出掛けました。現地に到着するとキクイタダキ狙いのカメラマンがちらほら目についたので私も輪の中に加わりました。キクイタダキは結構あちこちを移動していたので自分一人ではとても見つけられなかったと思います。現地のカメラマンに感謝です。Z8+556PFキクイタダキ
お山の公園でオオマシコを撮影できたのですが、見返してみるとほとんどがオスでした。オオマシコは少数の群れで行動していましたが、オスが多かったです。そこで翌週、今度はメスも撮影しようと再度出かけてみたところ何とか撮影できました。Z8+556PFオオマシコのメス
クロジを撮影した水場にはニシオジロビタキもやってきました。日差しが当たらないのでISO感度が上がり画質は良くないのですが、一応証拠写真ということで。Z8+556PFニシオジロビタキ
先日河川敷の公園内の水場に行ってみました。野鳥までの距離はあるのですが、色々な種類の鳥がやってきました。クロジとの出会いは久しぶりでした。Z8+556PFクロジ
ホームページで紅葉ギャラリーを公開しました。森の紅葉https://photo-chrome.tok2.cloud/gallerybox/gallery07/202312koyo/index.htm森の紅葉、WEBギャラリー公開しました
先日OMデジタルソリューションズのアウトレットセールに行きました。残念ながら欲しい物はなかったのですぐに引き上げてトーハクに寄ってみました。すると最初の部屋に表題の渡海文殊菩薩群像が展示されていました。渡海文殊菩薩群というのはインドからはるばる海を越えて日本にやってくる文殊菩薩の一行を現しているそうで、文殊菩薩五尊像ともいいます。実は今年初めの奈良旅行では西大寺と阿部文殊院でも五尊像を見ています。西大寺の渡海文殊菩薩群像内の善財童子は灰谷健次郎の「兎の眼」の題名のもとになっています。実際、善財童子像の曇りのない澄んだ可愛らしい目はいつまでも見ていたい気分にさせてくれました。阿部文殊院の渡海文殊菩薩群像は快慶作の国宝ですが、中央の獅子に乗った文殊菩薩はドキリとするほどの巨大さで見る者に迫ってきます。この日展...渡海文殊菩薩群像
10日ほど前にタゲリ撮影に行きました。かなりの数がいたのですが、近くには来てくれませんでした。かろうじて1羽が動き回っており、ある程度近寄ってくれました。タゲリ
2週間ほど前に隣県の公園にプチ遠征しました。あまり成果はなかったのですが、ミソサザイが姿を見せてくれました。Z8+556PFミソサザイ
アカゲラが木を突いていました。連写したカットを見直すと何かの幼虫を捉えたようでした。Z8+556PFアカゲラの採餌
トモエガモを撮った池では頭が緑のヨシガモとヒドリガモも撮りました。↑はヨシガモヒドリガモZ8+556PFヨシガモとヒドリガモ
オオマシコを撮った同じ日はウソも撮影できました。なかなか平地では撮影機会が少ないのでオオマシコともどもプチ遠征した甲斐がありました。Z8+556PFお山のウソ
先週の日曜は1年振りにお山の公園に行ってみました。NETでオオマシコの情報を見たからですが、実は去年も同じパターンで出掛けて空振りだったので若干半信半疑な点もありました。しかし現地に着いて早々にオオマシコが現れてくれたので嬉しい出会いとなりました。欲を言えばメスはほとんど撮れなかったので次回があればメス主体で撮りたいですね。Z8+556PFオオマシコ
トモエガモを撮った同じ池にはオカヨシガモもいました。オカヨシガモに出会ったのは数年ぶりです。一見地味なカモですが、よく見るとシックな装いでファッション上級者といった風情の野鳥だと思います。Z8+556PFオカヨシガモ
クロツラヘラサギを撮った同じ日、知人のカメラマンさんから聞いていたトモエガモに会いに行ってみました。この池は夏に睡蓮を撮りに来たことが数回あるのですが、野鳥撮影は初めてです。昼過ぎに着いたのでトモエガモは休んでいましたが、他の水鳥を撮っているとやっと動き出してくれました。オスのパッチワークのような渦を描いた模様が特徴で多分初見です。情報をくれたカメラマンさん、ありがとうございました。上2枚はメスです。Z8+556PFトモエガモ
クロツラヘラサギの撮影日にはセイタカシギも撮ってました。クロツラヘラサギは寝ていることが多いのですが、セイタカシギは動き回っていることが多いので、撮るのが楽しいですね。Z8+556PFセイタカシギ
クロツラヘラサギを撮った同じ日にオオハシシギなども撮りました。しかもオオハシシギは多分初見です。オオハシシギはシベリアやアラスカで繁殖し日本への飛来数は少ないという比較的珍しい野鳥ですが、クロツラヘラサギに負けてレンズを向けているカメラマンは少なめでした。私もクロツラヘラサギを一通り撮ってから向かいましたが、その時は岸から離れてしまい遠かったです。撮影地は内陸部ですがユリカメモは数羽いました。珍しい野鳥ではありませんが、個人的にはあまり撮ったことがないのでオオハシシギよりも多く撮ったかもしれません。以上はオオハシシギZ8+556PFオオハシシギとユリカモメ
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メジロを主に撮りたいと思っていったのですが、実際はヒヨドリが大変多くメジロはすぐに追われていました。そういうときのヒヨドリは少々憎たらしく感じますね。見る側の勝手な思い込みですが。Z8+556PF河津桜にヒヨドリ
県外の公園に河津桜を見に行きました。桜にはメジロが来るのでどちらかというとメジロ狙いです。河津桜とメジロ
自宅に飾ってある写真が色あせてきたので久しぶりに半分以上を入れ替えました。先月の流氷クルージングから。これはA3判。流氷クルージングからオジロワシ。左、流氷クルージングからオオワシ。右、トラフズク。礼文島で撮ったノゴマ。礼文島のトレッキングから。右下の赤屋根は桃岩荘ユースホステル。大雪山旭岳にてエゾシマリス。大雪山旭岳にてギンザンマシコ。札幌市にてクマゲラ。横瀬町の寺坂棚田。先月撮影のハイイロチュウヒ。亡きTさんの個展出品作。多分Canon1Dシリーズ+ヨンニッパで渡良瀬遊水地にて撮影。生きていたら一緒に猛禽撮影に行きたかったですね。室内写真の入替え
最初なかなか見つからなかったいつもの公園のレンジャクですが、ある日から連日姿を見せてくれました。いつもの公園でキレンジャク
少し前ですが、いつも行く公園にもレンジャクが飛来しました。3、4日間撮影したので今回は第1弾です。Z8+556PFヒレンジャク
いつもの公園でルリビタキに会いました。逆光の位置に止まった写真はかなりレタッチしています。Z8+556PFルリビタキ
河川敷の公園で偶然羽根を運んでいるエナガのペアを見掛けました。自分の体長に匹敵するような大きな羽根も運んでいました。OM-1+300mmF4Proエナガの羽根運び
先週、武蔵丘陵森林公園に行きました。梅が見頃かと思っていたのですが、もう終盤で見頃は過ぎつつありました。梅にはメジロとジョウビタキがやってきましたが、わりとあっさりと飛び去ってしまいました。森林公園の梅と福寿草
レンジャクを撮影したビオトープではイカルにも出会いました。枝が多くスッキリしていないのですが、久しぶりの出会いなので上げておきます。Z8+556PFイカル
ヒレンジャクを撮ったビオトープでは数は少ないのですが、キレンジャクにも出会いました。キレンジャク
レンジャク情報を受けたので少し離れた公園に出かけてみました。レンジャクは地上に降りてヤブランやジャノヒゲの実を盛んに啄んでいました。Z8+556PFヒレンジャク
いつもの公園の一画にキクイタダキが出ている、と教えてもらったので短時間遊んでもらいました。いつもながら動きが早いのでなかなかいいショットが撮れませんね。こういうシーンこそ鳥認識AFでビシバシ撮りたいのですが、そこまでの性能はありませんね。カメラメーカーさん、頑張ってください。OM-1+300mmF4Proキクイタダキ
ルリビタキを撮った公園ではソウシチョウも姿を見せました。OM-1+300mmF4Proソウシチョウ
先日、隣県の公園で久しぶりにルリビタキに出会いました。OM-1+300mmF4Proルリビタキ
オオワシクルーズ船のあとを沢山のオオセグロカモメがついて来ました。珍しい鳥ではないですが、ふだん海鳥を見る機会は少ないのでかなりの枚数を撮ってしまいました。OM-1+Leica100-400mm、G100+12-45mmProオオセグロカモメ
今回のツアーでは流氷の見える駅として有名な北浜駅に寄りました。ちょうど列車も来たのでにわか鉄ちゃんとして写真を撮りました。ちなみに列車は観光客で満員でした。OM-1+Leica100-400mm流氷の見える駅
オオワシクルーズからの帰路、羅臼港に入ったところで集団で飛び立った水鳥がいたので咄嗟にレンズを向けたところ初見のシノリガモでした。また港近くで休憩中、遠くにホオジロガモが浮かんでいるのが見えました。先頭がオス上段オス若、下段メスオスの若。OM-1+Leica100-400mmシノリガモとホオジロガモ
ケアシノスリを追尾撮影中、突然ハイイロチュウヒがファインダー内に入ってきました。以下連写の記録画像です。下方からハイイロチュウヒが近づいてきました。ここまでケアシノスリはハイイロチュウヒに注意を払っていません。突然ハイイロチュウヒがマウントが取りました。ハイイロチュウヒは反転して攻撃姿勢に入ります。ケアシノスリが上空のハイイロチュウヒを見上げました。間髪をいれずケアシノスリが下から反撃態勢を取りました。ハイイロチュウヒは上空に退避しました。2羽は離れていきました。ここまで約4秒間の出来事でした。Z8+500mmF5.6PFケアシノスリとハイイロチュウヒのニアミス
今回はオオワシとオジロワシのコラボショットです。OM-1+Leica100-400mm羅臼流氷クルーズ、その3
網走港から夕刻出港の流氷見学クルーズ船おーろらに乗り込みました。港の岸壁にオオワシとオジロワシが止まっていました。野鳥を見たのはそれだけでした。流氷は港からかなり沖に流されており、予定より20分多く運行されました。日が暮れているので写真を撮るには不利ですが、月に照らされた流氷という幻想的な景色を見られたのは良かったです。網走港内のオオワシとオジロワシ行く手に流氷が見えてきました。さらに進むと一面の流氷が見られました。月と流氷OM-1+Leica100-400mm、LUMIXG100+M.ZUIKO12-45mmF4Pro流氷サンセットクルーズ
神戸から早めに戻ってきたのでコロンブスの乗船、サンタマリア号をモチーフにした観光船で大阪湾をクルーズしてみました。湾岸には巨大な橋梁など雄大な景観が広がってきました。16時からの乗船回に乗ったのですが、17時からの回も設定があれば夕焼けも楽しめたので、そこがちょっと残念でした。大阪湾観光クルーズ
大阪旅行ではさきしまコスモタワーの展望台からの夜景を楽しみました。360遮るものがないのでなかなかの絶景でした。できれば三脚があれば良かったのですが、旅先なのでやむ無し、です。下の写真で青っぽいのは電球モード、赤っぽいのは太陽光モードです。大阪港の夜景
ホームページに白鳥のWEBギャラリー公開しました。冬の使者http://chrome.hobby-web.net/gallery6/202303swan/index.htm白鳥WEBギャラリー公開
ホームページに梅やロウバイのWEBギャラリー公開しました。早春の香りhttp://chrome.hobby-web.net/gallery6/202303ume/index.htm梅花WEBギャラリー公開
2ヶ月ぶりにコミミズク撮影に行きました。季節は移り変わり菜の花も咲いていました。なんとか菜の花の上を飛ぶコミミズクを撮ろうとしたのですが、なかなかこれは、という良いシーンは撮れませんした。菜の花も近くで見ると意外とまばらに咲いているので、事前のイメージ通りにはうまく撮れないものですね。OM-1+300mmF4PRO+MC-14菜の花とコミミズク
もうかなり時間が経過してしまいましたが、ようやく去年の12月にでかけた京都旅行のWEBギャラリーを公開しました。晩秋の都巡りhttp://chrome.hobby-web.net/gallery6/202303kyoto/index.htm京都・紅葉ギャラリー公開
大阪旅行の最後は以前から行きたかった藤田美術館に向かいました。ここの目玉は何と言っても世界に3椀しか無い曜変天目茶碗ですが、この日は展示されていませんでした。展示は4月からだそうです。展示品は主に東洋美術ですが、絵画、巻物、着物、茶碗や花入れなどの陶器、古墳時代の出土品まで幅広いジャンルを揃えていました。展示品間のスペースは広く取られているので、数は少ないのですが、その分ゆったりと見学できます。スマホのアプリで解説を見ながら、撮影も可能です。この日の目玉は国宝の三蔵法師の絵巻物でした。見学後、抹茶を頂いて帰路につきました。このときの茶碗は淡路島の作陶家の作品だそうです。入り口の扉能装束国宝玄奘三蔵絵鎌倉時代重文歯車型碧玉製品古墳時代砧青磁杓立足趾中亀香合勾玉弥生~古墳時代利休黒町棗(なつめ)銘再来古井戸茶...藤田美術館
大阪旅行の4日目は神戸の北野異人館街に行きました。神戸は大阪からは意外と近く、異人館街は坂の上にあるので三ノ宮駅からバスで移動しました。北野には多くの洋館があるのですがバス停近くのラインの館、定番の風見鶏の館、萌黄の館の3館を見学しました。外観もキレイですが、内装も個性があり楽しめました。北野異人館街
大阪旅行の三日目は堺に行きました。途中、住吉大社に寄りました。社殿が形状が特徴的で興味深かったです。堺は戦国時代に貿易で栄えた町ですが、千利休が納屋衆として倉庫業を営んでいた町で旧居跡を始め利休関係の史跡が多く残っています。また与謝野晶子の生地でもあり、利休と晶子関係の資料展示館であるさかい利晶の社を見学しました。さらに市の東方には百舌鳥古市古墳群があり、レンタサイクルでそちらも見学してみました。古墳を展望台から眺め、自転車で周囲を走り伝仁徳天皇陵の巨大さを身をもって体感しました。境は色々と見所が多く一日ではちょっと時間が足りなかったです。上2枚は住吉大社旧堺燈台。日本最古の木造洋式灯台。千利休屋敷跡。井戸の囲いは利休と関係の深い大徳寺の建物の木材を利用醍醐の茶会における利休の茶室を再現千家関係の茶室堺市...住吉大社と堺
大阪旅行の二日目は四天王寺を見学し道頓堀周辺を歩いてみました。四天王寺は聖徳太子が建てた寺院だそうで、現在の伽藍は江戸時代の再建ですが雰囲気は薬師寺などの奈良の寺院の似ています。回廊の中央にある六時礼讃堂の内部は薬師如来と中国風の四天王像が安置されていました。道頓堀は平日にも関わらず大勢の人で溢れており、混雑ぶりに驚きました。予想以上の人混みなので一廻りした後は早々に退散しました。四天王寺から道頓堀
これまで47都道府県中、46都道府県を観光に訪れたことがあります。最後に残ったのが意外にも今回訪れた大阪です。初の大阪観光ということで今日は大阪城に来ました。一帯は大阪城公園として整備されており、城の隣接地に大阪城梅林があり、青空のもと紅白の梅が見事に咲き誇っていました。その分人出も多かったです。城内には大阪城やゆかりの武将の資料が閲覧できるようになっていました。大阪城築城以前には石山本願寺があったことを初めて知りました。OM-1+M.ZUIKO12-100mmF4Pro初めての大阪観光
昨シーズンは撮影機会がなかったレンジャクですが、今シーズンは目撃情報が出始めたので隣県のO公園に行ってみました。すると狙い通りヒレンジャクがヤドリギに集まっていました。最初光線状態の関係で瞳に光が入るシーンはあまり撮れなかったのですが、群れが移動した場所では多少良い条件で撮れたのでその点は良かったです。OM-1+300mmF4Pro+MC14ヒレンジャク撮影
2月最終日に武蔵丘陵森林公園の梅林に再び行きました。開花の進みは思ったほどではなく、全体的に花数が少ないように感じました。どうやら樹形を整えるため、少し枝を落としているようでした。そんなわけで来年以降に期待かもしれません。森林公園の梅林
大宮公園の梅林ですが、メジロが蜜を吸いにやってきます。時間をおいて飛んでくるので一休みしては撮影し、かなり大量に撮ってしまいました。もっともほとんどが失敗カットですが。ウメジロー撮影
大宮第2公園の梅林が見頃になったので見学に行ってきました。梅は見頃、天気もよく暖かったです。公園内では全国陶磁市も開催中のため多くの見学客が来園していました。大宮公園の梅林
昨日は約1週間ぶりにいつもの公園に探鳥に行きました。あいにく野鳥の影は薄かったのですが、カメラマンも少なく、そのせいか警戒心の強いクイナが30分前後、葦原を出たり入ったりしながら姿を見せてくれました。クイナ撮影
昨日は4年ぶりのリアル開催となったCP+に行ってきました。桜木町で下車し、会場に向かうと右手に横浜AIRCABINが運行していました。都市型のロープウェイということですが気持ちよさそうです。黄昏時に乗ってみたいと思いました。到着後すぐにアウトレット会場に向かいましたが、予想以上の行列でした。2時間近く並んで買い物は20分。三脚やビデオ雲台購入を考えていたのですが、気に入った物がなく、安かったのでICレコーダーを衝動買い、ケンコーの保護フィルターも3枚買いました。会場内ではノベルティグッズを3箇所で貰いました。以前と異なりSNSのフォローやスマホでアンケートに答えるなどが多かったです。昔は新製品を見たり、セミナーを聞いたりしたのですが、後でネットで見られるだろうと思い、気になる製品を手にとって早々と帰路につ...CP+見学
在庫から。葦原をエナガの群れが飛びかっていました。シジュウカラ同様虫の幼虫を探しているのでしょうか?葦原のエナガ
先週の土曜に森林公園に出掛けました。梅は見頃初め、福寿草は結構咲いていました。梅に止まる野鳥を狙っていたのですが、休日で人出がありこれは撮れませんでした。武蔵丘陵森林公園の梅林
よく行く公園にはタシギが3羽いるようです。一心不乱に採餌していることが多いのですが、たまたま水浴びシーンに出会いました。タシギの水浴び