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ブログ村参加:2018/11/23
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1件〜30件
今シーズン初めて前橋郊外の嶺公園に行きました。昨シーズンはここでキクイタダキやミヤマホオジロを撮れたので、今日もそれらを狙っていました。しかし残念ながらキクイタダキは撮れませんでした。代わりにアカゲラ、ヤマガラ、エナガ、カイツブリなどが撮れました。特にヤマガラは人に慣れているようでかなり近くで撮れました。残念だったのは紅葉も綺麗だったのですが、望遠しか持参しなかったこと。今度紅葉の季節に行く際は標準ズームまたはコンデジを持っていこうと思います。嶺公園訪問
いつもの北本自然観察公園に行ったところ、見慣れない小鳥を見つけたので取り敢えず撮影しました。ひとしきり撮影後、近くのカメラマンに聞いたところサンショウクイの亜種、リュウキュウサンショウクイとのこと。Wikipediaによるとリュウキュウサンショウクイは沖縄や九州南部に留鳥として生息していたが、徐々に生息域が北上しつつあり、2017/1には東京都で発見されたそうである。サンショウクイは関東では夏鳥として知られているのですが、これまで撮ったことはありませんでした。今年は冬鳥の数も少ないように感じるので、地球温暖化の影響が徐々に広がっているのかもしれませんね。リュウキュウサンショウクイ
Z7購入後ひと月が過ぎたので感想をまとめて見ました。これまでのところ主に野鳥撮影と紅葉撮影に使ってみました。また瞳AFの性能確認のためにモーターショーと撮影会でも少し撮影しました。Z7のメリットを順不同で書き出すと以下のようになります。・ファインダーの見えが良い。精細で自然な見え味で、目の疲れも少ないです・画質良好、4500万画素は非常に精細・高感度画質も良好。思ったよりもノイズは少なくISO3200程度は実用的・AFが正確・瞳AFもかなり良好。しかし時々認識しない、時間がかかることがある・バッテリの持ちもまずまず。しかし予備は必要短所ももちろんあって次のような点は次機種では改善して欲しいです・暗所ではAFが迷う。これは予想よりも弱かったです・バッファがやや少ない。・レンズのピントリングを回すと自動でEVFの拡...NikonZ7の感想
モンベルというのは日本のアウトドア用品メーカーです。去年までは名前は知っていたのですが、製品は買うことはありませんでした。秋の南米旅行に際し、レインウェア、トレッキングシューズ、リュックなどが必要になり、今後も使うだろうからまともな製品を買おうと思いモンベルのアウトレットに行き買い揃えました。アウトドア用品メーカーはいくつもありますが、海外メーカーに比べてモンベルは廉価というのが選んだ理由の一つです。ところでなぜこれらが必要になったかというと、マチュピチュに行くにはペルー鉄道に乗る必要があるのですが、それには大きなスーツケースは持ち込めません。スーツケースはリマのホテルに置いておき、2泊3日分の手荷物のみを持参します。またマチュピチュ遺跡は雨がよく降りますが傘が持ち込めないので雨具は必須です。実際遺跡見学中に雨...■今年買って良かったモノ~モンベルのバッグ
巷ではワークマンが絶好調のようですね。株価も右肩上がりで、去年の段階で買っておけばよかったです。さて私も去年の冬にワークマンデビューを果たして以来、今年も時々買っています。特に初夏の北海道一周旅行の際は随分ワークマン製品を活用させてもらいました。具体的には、旅行期間が3週間弱と長いため、途中ホテルのランドリーコーナーなどで洗濯する必要がありました。それはいいのですが、乾燥機で乾かすために化繊の衣類を揃えることにしました。それでワークマンで速乾性のTシャツやポロシャツをまとめ買いしました。まとめ買いなのでTシャツなどは580円とか780円の物を買ったのですが、着心地もよく、乾燥も早く十分目的を果たしてくれました。特に良かったのが靴下でした。靴下というのは、履いてみるまでその良否がわからない商品だと思います。妙に締...今年買って良かったモノ~ワークマン
本日(11/25)、赤城自然園に行きました。ここはセゾングループのクレディセゾンが管理運営する自然の形態を残した施設です。この時期は紅葉が綺麗なので毎年行っています。自宅から車で2時間、10時半頃到着。その時は天気は良かったです。カメラを持ってカエデがある奥の森に進んだのですが、すぐに天気は曇りがちになってきてしまいました。紅葉の撮影方法はいくつもあるのでしょうが、透過光で狙うのは定番です。光に透けて輝く、赤い紅葉はとても美しいのですが、残念ながら曇ってしまうとそのようなカットは撮れません。曇り空での注意点は空の白ができるだけ入らないようにすることです。また紅葉の色鮮やかさを強調するため、ピクチャーコントロールはビビットにしてみました。そのようにして13時半過ぎまで約4時間撮影して帰路につきました。紅葉はもう終...赤城自然園の紅葉
昔はパソコンを2,3年毎に買い替えていたのですが、現在のメイン機は2010年購入で相当古いです。CPUも初期のcorei7なのでRAW現像は少し時間がかかります。若い時分はパソコンをあれこれいじるのが好きでしたが、最近はアプリやデータの移行、それに万が一トラブルが発生したときの面倒事が嫌で、古いPCを我慢して使っていました。しかし内蔵HDDも残り容量が少なくなって来たこともあり、やっと重い腰を上げてPCを買ってみました。買ったのはマウスコンピュータのRyzen7機で8コア、メモリ32GB、SSD512GBを注文しました。到着後8TBHDDを内蔵し、NASに8TBを増設しました。4ベイの外付HDDもあるので、ストレージはしばらくは大丈夫そうです。AMDのCPUは以前買ったときはドライバ関連で少しトラブったこともあ...久しぶりにPCを新調
Z7は豊富なカスタマイズ項目を持っているのですが、取り敢えずの設定を記録しておきたいと思います。■メニューAF点数の削減a5AF点数|1/2スキップ縦/横フォーカス切換a7縦/横位置フォーカス切換|するフォーカス点の循環a9フォーカスポイント循環選択簡易露出補正設定b2露出補正簡易設定電子先幕シャッターd5シャッター方式|オートコマンドダイヤルf5コマンドダイヤルの設定|メインとサブの入れ替え|露出補正をする(Aモード)Z7はシャッターボタン横の露出補正ボタンが押しにくいので露出補正簡易設定を有効にし、コマンドダイヤルで露出補正を行えるようにします。ただそのままだとAモードとSモードでダイヤルが異なってしまうので、メインとサブの入れ替えを行います。■ボタンFn1フォーカスモード/AFエリアモードFn2撮像範囲選...NikonZ7カスタマイズ設定備忘録
ニコンのフルサイズミラーレスZ7を購入しました。10日間ほど使っていない感想ですが、ミラーレス初号機にしてはよくまとまっていると感じます。このカメラの一番の美点はファインダーですね。解像度が高く見え味が自然で違和感があまりありません。オリンパスのE-M1MarkIIに比べて目の疲労感が少ないです。操作性も悪くないです。しかし満点というわけでもなく、筐体が小さいがためにボタンの数が配置に若干の不満があります。例えばシャッター右横の露出補正ボタンは位置が悪く押しにくいです。また再生ボタンもボディの右側にあるとよかったです。とはいえこのあたりはボタンのカスタマイズである程度解消されます。FTZ経由でのFマウントレンズのAFは精度、速度とも問題を感じません。特に精度は一眼レフより優れているように感じます。AF点が画面の...NikonZ7購入
昨日は東博の正倉院の世界展の見学に行きました。雨天なので人出も少ないか、という思惑は外れてしまい、雨の中30分待たされました。ただし展示内容は素晴らしかったです。特にインド発祥の五絃琵琶は非常に美しかったです。この形式の琵琶の現存品は世界に唯一で、東洋における工芸品の最高傑作という評も頷ける出来でした。他に印象に残ったものは、聖武天皇の水龍剣、碁石、螺鈿の鏡があります。剣は直刀ですっきりしたデザインで聖武天皇が愛用し、明治天皇が水龍剣と名付け鞘を作りました。碁石は象牙製で直径1cm程度と小さく表に花喰鳥が描かれてまする。繊細で可愛らしいデザインです。平螺鈿背八角鏡は背面に琥珀と夜光貝の螺鈿が散りばめられた豪華&華麗な作りです。さらに蘭奢待と伎楽面酔胡王も興味深かったです。五絃琵琶と双璧をなす琵琶は後期の出品のよ...正倉院の世界展
先週の土日は去年に引き続き川越祭りの撮影に行きました。川越祭りは370年近くの伝統を誇る川越氷川神社の祭礼で、蔵造りの町並みを進む夜の山車が見どころです。初日の昼間は祭りの原点である神幸祭の行列があります。神馬、神社神輿などの仮装行列が練り歩きます。夜は前述の通り、華やかな山車が街の交差点で出会うと曳っかわせと呼ばれる囃子の競演を行うのが祭りのハイライトです。川越祭りは2016年には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコの無形文化遺産に登録されています。今年は幸い神幸祭も予定通り行われ、二日目は好天で祭りは大いに盛り上がりました。川越祭り
普段旅行では写真が最高の土産だと思っているのとモノを増やしたくないので食べ物以外はほとんど買わないことにしています。しかし今回は地球の裏側なのでちょっとだけ買いました。一つはデザインが面白く感じた仮面状の壁掛け。米ドルで5、6ドルでした。もう一つが小さな筒状の物入れ。これは現地で役立ちました。形状、サイズはいくつかあったので2、3個買ってもよかったかもしれません。旅行中に誕生日を迎えたので、旅行会社からプレゼントを頂きました。アルパカのマフラーです。これはサプライズだったので大いに得した気分になりました。帰国後、同行したMさんから分けてもらったもの。リャマのキーホルダーはペルーではどこでも売っていました。一番小さいサイズなので3個で1ドルです。ペルーでは米ドルが使えます。これはクスコで物売りの少女から買ったもの...南米旅行の土産
南米旅行の最終日はヘリからの空撮とブラジル側の遊歩道を観光しました。最初にヘリからイグアスの滝を見ました。上空から見ると滝の構造が良くわかりました。写真を見てもらうと一目瞭然なのですが、日本の滝と異なり川の末端が崖から落ちて滝になると構造ではなくて、水をたたえた大地に細長い裂け目が入り、裂け目の所々に沢山の滝があるのが観察されました。その大地も見渡す限りの緑のジャングルでスケール感は日本では考えられないものです。ヘリはアッという間でしたが、今回の旅行で一番インパクトがあったかもしれません。ヘリを降りた後は昼食を摂り、ブラジル側の遊歩道を見学しました。スタート地点で上空の野鳥が騒がしく鳴いていたのですが、オオハシが小鳥の卵ないし雛を襲っていたのでした。偶然にも今月号のアサヒカメラで岩合さんも書いていたシーンに出く...南米旅行その8
南米旅行も大詰めです。マチュピチュ観光の後はいったんリマまで戻り、空路イグアスに移動しました。ブラジルは今年6月からビザが不要になり多少入国が楽になりました。個人的にはイグアスの滝が今回の旅行の主目的でした。初日はブラジルからアルゼンチンに移動し、トロッコ電車に乗って終点から遊歩道で最深部の悪魔の喉笛を見学しました。悪魔の喉笛までは意外とあっさりと到着しました。水量は乾季にも関わらず、かなりのものでした。イワツバメも飛び交いダイナミックな風景が広がっていました。その後は終点の手前の駅まで戻り、ボートツアーに挑みました。ボートは350馬力のエンジンを2基積んだパワフルなもので、滝の中に突っ込みます。すると視界は完全に水だけになり、山用の雨具を着ていたのに下着までずぶ濡れになってしまいました。ボートツアーは事前にず...南米旅行その7
マチュピチュ遺跡はもちろん素晴らしいのですが、麓のマチュピチュ村もフォトジェニックでした。現地ガイドによると村はこの川の両側が全てと言ってよく狭いそうです。山岳地で陸路は不安定なので観光客は主に鉄道でやってきます。村には世界中から人が訪れるので様々な民族が行き交っていましたが、日本人の割合ははかなり多いようです。日本の観光地ではどこでも見かける中国人はほとんど見かけませんでした。村の入口の公園にはインカ王の像が立っていました。他にもインカをモチーフにした像が村のあちこちに立っていました。中には仏教の守護神カルラ天のような鳥人の像もありました。村は川の両側に広がる傾斜地にあるのですが、ホテルや土産物店、おしゃれなレストランなどが並んでおり、秘境という感じはしません。ただし建物の外観はあまりよくないですが。ホテルに...南米旅行その6
クスコ観光後、バスとペルー鉄道を乗り継いでマチュピチュ村に移動しました。マチュピチュ村に宿泊後、シャトルバスでマチュピチュ遺跡に向かいました。遺跡は時間帯毎の入場になっていました。また傘や自撮り棒、ドローンそれにペットボトルの持ち込みは禁止となっています。標高2400mのマチュピチュですが、ガイドによると亜熱帯気候だそうで、ハチドリを見ました。周囲を山に囲まれているためか、天気は変わりやすいようです。見学中も雲が湧き上がり、雨が降ったり止んだりといった感じでした。遺跡にはウサギやリャマもいました。霧の中に浮かび上がる壮大な石の建築群は神秘的でしたが、反面文字を持たないにもかかわらず科学的に作られているのも確かで、例えば水の管理なども当然ながらよく考えたれていました。ガイドによるとマチュピチュはほぼ貴族のみが住ん...南米旅行その5
ナスカの地上絵を見学後、一旦リマへ戻り翌日は空路クスコへ飛びました。ここは標高が3400mも高山病が少々不安でしたが、特に問題ありませんでした。クスコはインカ帝国の首都が置かれた場所です。最初に高台からクスコの街を一望しました。全体が赤褐色で統一されており美しい街並みと感じました。クスコの街の特徴はインカ時代の建造物を破壊した上にスペインが街を作ったことです。見た目的にはインカの精緻な石垣の上に隙間の多い石組みと建造物が乗っているのが散見されました。街の中心のアルマス広場にはインカの王様の像と噴水、周りには大聖堂や教会があります。このインカ王の像は特定のモデルが居るわけではなく、象徴的な造形だそうです。広場の主役のクスコ大聖堂。こちらも存在感のあるラ・コンパニア・デ・ヘスス教会。下がインカ時代の石垣、上がスペイ...南米旅行その4
リマからピスコに移動し、セスナ機で上空からナスカの地上絵を見学しました。ガイドから地上絵は分かりにくく、写真では鮮明に撮れないので目に焼き付けるのはオススメとの説明を受けておりましたが、好天に恵まれたためか案外鮮明が写真が撮れました。とはいってもオリジナルだと分かりづらいので少しコントラスト上げています。事前に主な地上絵のマップを配布されましたが全ては認識出来ませんでした。またセスナ機は左右の乗客に等分に見学させるためかなり旋回飛行を繰り返しますが、後半はかなり酔ってしまい、飛行機を降りてからもかなり気分が悪かったです。以下にいくつかの地上絵の写真を示します。宇宙人犬ハチドリらせん蜘蛛コンドル花今では地上絵の謎もだいぶ解明されてきたようですが、それにしても不思議な造形物だと思います。南米旅行その3
ペルーでちょっと見かけたモノリマ市内ではKEIKOの看板をよく見ました。現地ガイドによるとフジモリ大統領の娘の恵子氏所有会社の物だそうです。ペルーでは汚職で拘束される政治家は珍しくないそうです。市内で見かけた野鳥。全身茶褐色で日本のミソサザイに少し似ています。ペルーでは日本車を沢山見ました。交通量は多く、運転はかなり荒いです。郊外では不法住宅が林立していました。行政の対応が追いつかず見逃しているそうです。こういう人々が市内で働き口を見つけ、将来的に納税して行く方向に導きたいようです。またペルーでは特別の技量を持たいない人が建物を日干しレンガなどで作るので地震に弱いのも問題だそうです。南米旅行その2
2019/9/28~10/8まで南米旅行に行きました。メインの観光はマチュピチュ、イグアスの滝ですが、それ以外にリマ、クスコ、ナスカの地上絵も見学しました。最初にペルーの首都リマの歴史地区のアルマス広場に行きました。広場の近くにバスを停めて少し通りを歩いて広場に向かいます。通りには由緒のありそうな建物が続きます。特徴的なバルコニーが設置された建物が目立ちました。写真の青い建物は世界遺産の登録物だそうで、高いところにある取っ手は馬車用の物だそうです。アルマス広場はインカ制圧で知られるピサロがデザインしたもので、四方を重要な建築物に囲まれています。広場の東にあるのが大聖堂です。内部は荘厳な感じでピサロの遺体が安置されています。その隣にリマ大司教宮殿があります。大聖堂の向かい側には黄色の瀟洒な市庁舎があります。アルマ...南米旅行その1
いよいよ始まりました。巷では前回以上の成績を期待されているようですが、初戦のロシア戦での課題をクリアした上で良いパフォーマンスを発揮しないと難しいでしょうね。ロシア戦は既に各サイトで指摘されていますが、出足が固くミスが多かったです。特に直前の南ア戦でも挙げられていたキック処理が安定していませんでした。ここが強豪国に当たった時のキーポイントなので早急に対策して欲しいところです。成果としてはロシア戦はチームとしての出来はそれほど良くなかったにも関わらず、4トライを上げてボーナスポイントを得て勝てたことでしょうか。実力を発揮できなくても大差で勝てたということは強くなったということだと思います。ただ懸念もあって、キック処理もそうですが、キャプテンのリーチとスタンドオフの田村の調子よくなかったですね。田村は極度の緊張だっ...ラグビーW杯開幕
昨日は南米旅行に備えた買ったトレッキングシューズの履き慣らしで日光に行きました。7時過ぎに赤沼駐車場に着いて湯川沿いを湯滝まで歩いてみました。この時期はまだ草紅葉には早く、これといって見るものは少なかったのですが、その分ハイカーも少なくてのんびりと歩くことが出来ました。途中出会ったカメラマンにノビタキがいるのを教えてもらい撮ってみました。野鳥は他にカモ、エナガ、シジュウカラ、それに湯滝で名前の不明の小鳥を撮ったくらいです。野花はシモツケソウやゴマナ(?)がまだ咲いていました。湯滝では鮎の塩焼きを食しました。湯滝からはバスで赤沼駐車場に戻り、竜頭の滝に寄ってかなり早くに帰ってきました。肝心の靴の履き心地は特に問題なく、これから色々と活躍してくれそうです。戦場ヶ原散策
朝香宮邸を見学後、近くのゆかしの杜にある旧国立公衆衛生院に行きました。建物の設計は旧東大建築学科教授&総長の内田氏によるもので内田ゴシックを呼ばれています。公衆衛生院の役割終了後、耐震補強やバリアフリー化、エレベーターの設置などが行われ、郷土歴史館やがん在宅緩和ケア支援センターとして蘇りました。外観は左右対称で重厚感があり、玄関を入ったすぐの中央ホールは吹き抜けになっており自然光が入り気持ちが良いです。ついでなので郷土歴史館の展示も見学してきましたが、港区の歴史がわかって面白かったです。旧国立公衆衛生院
今日は東京都庭園美術館内の旧朝香宮邸が期間限定で室内公開しているということで行ってみました。ここは日本におけるアールデコ様式の精華ともいえる建築だそうです。なぜそういうことになったかというと、朝香宮がフランスで交通事故に会い、その治療で2年間滞在中にアールデコ様式に出会い、それに魅せられ、帰国後関東大震災で損壊していた屋敷を再建するにあたりアールデコ様式を採用したという経緯があります。またフランス語に堪能だった允子(のぶこ)妃もフランスから届く設計書や文書類の翻訳に力を尽くしたそうです。写真の水彩画は允子妃の作ですがなかなか見事な出来のように感じました。建築にあたりアンリ・ラパンたフランス人芸術家やデザイナーの協力を得て、内装部材はフランスから輸入したそうです。和の精神を取り込んだ部分もあり、戦後の一時期は首相...朝香宮邸見学
先週は台湾に行きました。2日目の自由行動日には故宮博物院を見学しました。ここは世界4大博物館の一つで、蒋介石率いる国民党の旗色が悪くなるや貴重な文物を中国本土から運び出したため中華文化の至宝が揃っています。また見学者にとって2016/12以降写真撮影OKになったのもうれしいことです。故宮博物院は建物自体も見応えがありました。故宮博物院で最も有名な展示物はこの翠玉白菜です。ミュージアムショップでも白菜をモチーフにした土産が沢山並べられていました。白菜は清の第11代皇帝光緒帝の后が嫁入り道具で白は清廉潔白を、緑葉の部分に乗っているキリギリスとイナゴは子孫繁栄と多産を象徴しているそうです。展示物は殷、周の時代から清、近代まで様々ですが、展示物が多いので紀元前の青銅器と清の時代の精緻で美しい工芸品を重点的に見学しました...故宮博物院
参院選が終わったためか、本日厚労省より年金の財政検証が発表されました。前回2014年と比較し大差はないようですが、経済成長が続いたとしても30年後年金額は現役世代の平均手取額に対し61.7%→50%程度まで低下する見通しです。さらに経済成長が一定程度しか進まない場合、45%程度まで低下してしまいます。最悪の場合は37%程度まで下がってしまいます。ここまで下がってしまうと節約しても年金のみでは生活は成り立たないでしょう。ところでモデル夫婦世帯の場合、現在の年金額は22万円ですが、これが61.7%→50%まで下がると支給額は22→17.8万と4.2万円低下します。これを老後資金2000万円不足問題に単純適用すると月の赤字は5→9.2万に拡大し30年間の不足額は3680万に拡大してしまいます。やはり相当大胆な対策を取...年金の財政検証が発表
年金以外に2000万円が必要ということが世の顰蹙を買ったのは、2000万を準備することが困難ということがあるのでしょう。実際に2000万を貯めるのが難しいかどうかですが、金融広報中央委員会の知るポルト2017年によると60代夫婦の平均金融資産は2062万円、中央値は1400万円です。ただし上記は金融資産のある世帯の統計値で、金融資産無しの世帯を含めると平均は1411万円、中央値は601万円となります。60歳代で資産が2000万円以上ある世帯の割合は23.9%なので7割以上の世帯は資産が足りないということになります。さらにリタイア間近の50歳代では、2000万以上の資産のある世帯は17.1%ということで、2000万という数値は不安を掻き立てることになっているのでしょう。2000万資産形成の困難度を推測する一助で別...老後2000万円問題その2
実は私もこの老後の資金問題には大いに関心を持っています。キッカケは2012年に突如降って湧いた勤務先からの退職勧奨で、すったもんだの末、結局会社側に押し切られ早期退職となりました。割増退職金をもらえたとはとはいえ老後の生活資金の面で不安な気分になりました。幸いその時点で子供は就職済み、家のローンも完済となっていたので何とかなるだろうとの見込みはありました。とはいえまだ50代前半のため年金受給までにはかなり間があったので生活資金のシミュレーションをするため各種情報を集めたものです。当時の複数のFP(ファイナンシャル・プランナー)の平均的な見解では老後資金は夫婦2人で3000万、単身者で2000万必要というのが多かったです。数字の根拠は今般の金融庁とほぼ同じものでした。要するに総務省の家計調査のデータを使い、毎月の...老後2000万円問題その1
今週は知人夫妻などと台湾に行きます。中国には2回行っているのですが、台湾は初めてです。そこで悩んでいるのが撮影機材です。前回2011年夏の中国旅行ではパナのGH2、GF1、ソニーのHX5V、レンズはパナの7-14mm、14-140mmでした。今回は3泊4日と短期間ということもあり、なるべく軽くするため、コンデジのTX1、ボディはオリンパスのE-M1Mk2、レンズはパナの7-14mmF4、オリンパス12-100mmF4にしようかと思っています。ただサブボディにGF9、12-100に代えて12-200にするかどうか悩んでいます。実際はE-M1mk2+12-100mmF4だけでも困るシーンはほとんどないと思うのですが、こういうときカメラマンというのはああでもない、こうでもないと色々と悩んでしまいますね。なお2011年...台湾旅行の機材
現在豊島名人・王位と木村九段の間で通称10番勝負が行われています。10番勝負というのは同時並行で行われている王位戦7番勝負と竜王戦挑戦者決定3番勝負を合わせたものです。つい先日行われた王位戦第4局は木村九段が勝ち2-2のタイになりました。木村九段というのは将棋に興味のない人は知らないでしょうが、解説などでの話術が巧みでファンでの間では人気が高いです。年齢は46で羽生九段より若干若いです。これまでタイトル戦には今回の王位戦を含め7回も登場しているのですが、奪取したことはなく不運の棋士と言えるかもしれません。棋士は40代後半になると棋力が衰えると言われており、木村九段はその意味でタイトル挑戦の最後のチャンスになるかもしれず、気合が入っているのは間違いないところです。この対局は私もNET中継で観戦していました。序盤は...竜王戦挑戦者決定3番勝負第2局