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定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

クロムの備忘録的ダイアリー
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2018/11/23

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  • タカの渡り

    以前から気になっていた寄居町のタカの渡り撮影に行ってみました。タカまでの距離はかなり遠かったのですが、サシバが多いときは20羽以上のタカ柱を見ることができました。またハチクマも時々現れました。クマタカは一度だけ見ることができました。どちらも距離は遠かったのですが初見だったので、見られて良かったです。来年行くことがあればテレコンを持参しようと思います。以上、サシバ↑クマタカ。カラスよりかなり大きいです。ハチクマ。何度か姿を見せてくれましたが遠かったです。タカの渡り

  • タ・プローム寺院

    12世紀末に建てられた大乗仏教の僧院です。その後、ヒンドゥー教寺院に改修されました。映画「トゥーム・レイダー」のロケ地として有名で、建物へのガジュマルの侵食が激しいです。修復する立場としては頭の痛い状況でしょうが、観光客にとっては熱帯ジャングルの今は忘れ去られた遺跡という古代ロマンをかき立てる遺跡といえます。タ・プローム寺院

  • アンコール・トム、象のテラスとライ王のテラス

    象のテラスは高さ3m、長さ300m程の基壇で、凱旋する軍隊を眺望する閲兵式の接見所として使われました。上部にナーガ像があり、階段脇などに名前の由来となった象の像があります。ライ王のテラスは象のテラスのすぐ北にあり、王族の火葬場として使われていた、とも言われています。名前の由来はヒンドゥーの死の神であるヤマ(閻魔)を表した坐像がライ病にかかったアンコールの王を連想させたためだそうです。テラスの側面には多くのレリーフが彫られています。以上、象のテラスライ王のテラスの名前の由来となった坐像ライ王のテラスの側面のレリーフアンコール・トム、象のテラスとライ王のテラス

  • アンコール・トム、バプーオン寺院とピメアナカス寺院

    アンコール・トムにはピラミッド型の寺院がバイヨン寺院の他にバプーオン寺院とピメアナカス寺院があります。バプーオン寺院は11世紀に建造され、隠し子という意味があります。ピメアナカス寺院は日本が修復に力を尽くしたようで日本語の説明版が設置されていました。バプーオン寺院ピメアナカス寺院日本語の説明アンコール・トム、バプーオン寺院とピメアナカス寺院

  • アンコール・トム、バイヨン寺院

    バイヨン寺院はアンコール・トムの中央に位置するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡です。49の塔があり、塔の各面には人面像が残っています。この人面像はクメールの微笑と呼ばれ、観世菩薩像を現わしているそうです。中央祠堂は43mの高さがあり、そこを中心に二重の回廊が配置されています。回廊とレリーフアンコール・トム、バイヨン寺院

  • アンコール・トム、南大門

    アンコール・トムはクメール王朝ジャヤヴァルマン7世によて築かれた3㎞四方の巨大都市です。高さ8mの城壁に囲まれており5つの城門があります。観光客は通常最も保存状態の良い南大門から入場します。南大門上部の四面像は観音菩薩で、顔のサイズは3mです。城壁の外側は幅100mほどの堀に囲まれており、左右の欄干には像が54体づつ並んでいます。これらの像はヒンドゥー教の乳海撹拌という天地創造神話がモチーフとなっています。左右の像は神々とアスラ(阿修羅)を表し、協力して中央の巨大亀上のマンダラ山に巻き付いた大蛇を引き合い、乳海を攪拌するシーンを表現しています。南大門橋のたもとにはおなじみのナーガ像左右には神々とアスラ。協力して中心の巨大亀上のマンダラ山に巻き付いた巨大な蛇を引っ張り合うことで乳海を攪拌している。攪拌された...アンコール・トム、南大門

  • アンコールワット

    アンコールワットは12世紀にたてられた東西1.3km、南北1.5kmの巨大な寺院です。最初はヒンドゥー教の寺院として建てられましたが、その後仏教寺院に改宗されました。現在でも仏教寺院として使われています。アンコールワットの周囲は幅200m近くの堀で囲まれています。堀の内側に門があり、その内側に三重の回廊に囲まれた寺院があり、中央に高さ65mの中央祠堂が聳え立っています。内部は華麗なレリーフで彩られていますが、外側の第3回廊は見事ですが、内側の第2、第1回廊はレリーフはあまりありません。また江戸時代初期のここにきた日本人・森本一房が残した落書きが残っています。外堀越しに見るアンコールワット。中央祠堂の高さは65m中央の入り口アンコールワット正面第1回廊部レリーフ僧侶が読経していました森本一房の落書き。アンコールワット

  • ベンメリア遺跡その1

    ベンメリア遺跡は東のアンコールワットと呼ばれ、アンコールワットと同時期に作られました。12世紀中頃に完成したヒンドゥー教と仏教の混合寺院でスールヤヴァルマン2世または地元有力者により建設されたそうです。ベンメリア遺跡には記録となる碑文が残されていないので不明点が多いです。この遺跡の特徴はなんといっても修復がほとんど進んでいないこともあり、発見時に近い状態で公開されていることです。森に浸食された古代遺跡というアンコール遺跡のイメージに最も近い遺跡といえるでしょう。ベンメリア遺跡入口細部まで良く残されたナーガ画像修復が進んでいないので発見時に近い状態で見られます。サイに乗るアグニ神。アグニ神は赤色の体に炎の衣を纏ったインド神話の火神。遺跡内部が木道が整備されています。ガジュマルなどによる浸食が激しい遺跡ベンメリア遺跡その1

  • アンコール・ビールなど

    アンコールワット旅行時の食事では海外ではよくあるのですが、飲み物は水も含め別料金でした。カンボジアでは自国通貨のリエル以外に米ドルが不自由なく使えました。1ドル=4000リエルです。ドルで何か買うと1ドル以下はリエルで戻ってきます。食事の際はビール、ジュース、水を頼むことになります(頼まなくても良い)。ちなみにジュースは4ドルでしたが、アンコールビールは3ドルなのでビールを多く頼みました。330ml缶を頼むと缶とグラスが運ばれてきます。味は癖のないものでした。ジュースは旅行中マンゴー、パイン、西瓜を頼みましたが、全体にちょっと薄い感じがしました。もっともデザートには西瓜、ドラゴンフルーツ、バナナなどがよくでましたが甘みが薄い感じがしました。なおアンコールビール缶は土産物店では2ドル、コンビニのような店では...アンコール・ビールなど

  • アンコールワット朝日観光

    早朝5時にアンコールワットに朝日を見るために行きました。尤も雨期ということもあり綺麗な朝日を見られる確率は低かったです。結果的にきれいな朝焼けは見られませんでしたが、逆さアンコールワットを見られたので良しとしましょう。到着直後の様子。まだ真っ暗です。春分と秋分の日は塔の真上から太陽が上がります。沢山の観光客が陣取る正面の池から撮影正面参道から撮影アンコールワット入口の門入口の堀に立つナーガ像と獅子像アンコールワット朝日観光

  • バンテアイ・スレイ寺院

    ロリュオス遺跡の3寺院は王の建てた寺院でしたが、今回の寺院は高僧とその弟によって建立されました。周囲400mのこじんまりした寺院ですが赤色砂岩とラテライト、それに赤レンガが使われた優美な建物です。また壁一面に美しいレリーフが施されており、特に特に東洋のモナリザと称される女神像は印象的です。この女神像は仏人作家アンドレ・マルローが盗み出そうとして未遂に終わったそうです。以前は女神像に近寄れましたが現在は上記の理由などから制限されています。それでも超望遠レンズを持参したのが幸いして大きく写せました。入口の門門を入った正面奥の建物。壁には一面にレリーフが施されています。正面入口左右の女神像が東洋のモナリザ東洋のモナリザと称される女神像至るところに優美なレリーフが彫られています。NikonZ8+Z28-400mm...バンテアイ・スレイ寺院

  • ロリュオス遺跡からバコン寺院

    バコン寺院はロリュオス遺跡群の中で最大の寺院です。9世紀末にインドラヴァルマン1世により、ロリュオス都城の中心寺院として建てられました。ヒンドゥー教の最初のピラミッド型寺院でアンコールワットの原型となったそうです。ピラミッド5層の中央祠堂は65mの高さがあります。各基壇には構造物が少なく、中央祠堂が小さく目立つのが特徴です。またアンコール遺跡によくみられるレリーフ類も少なめです。ピラミッド上部からの眺めは良好でした。夕日が美しいそうです。バコン寺院正面。5層のピラミッド型世界遺産の構成遺跡の一つアンコール遺跡の入り口によくあるナーガ(蛇神)像。特定の蛇の神ではなく沢山いる蛇の神の総称。トップ画像よりも少し近づいて撮影ピラミッド上段からの眺めピラミッド基壇の四隅に置かれたゾウの石像中央祠堂。手前に狛犬のよう...ロリュオス遺跡からバコン寺院

  • ロリュオス遺跡からプリア・コー寺院

    プリア・コー寺院はロリュオス遺跡最古のヒンドゥー教寺院です。9世紀にアンコール王朝の創始者ジャヤヴァルマン2世の子、インドラヴァルマン1世が両親を祀るために建てました。その後の王も同様の目的で寺院を建てるようになったそうです。建物は煉瓦部分の損壊が進み修復が行われていました。それでも石造りの壁のレリーフや祠堂前の獅子像などは細部まで良く残っていました。また壁の漆喰も一部残っていました。修復中の建物が多いです。祠堂前の獅子像。比較的細部まで残っています。壁のレリーフは石造りなので良く残っています。白い部分は漆喰の跡です。ロリュオス遺跡からプリア・コー寺院

  • ロリュオス遺跡からロレイ寺院

    先週アンコールワット遺跡観光に行きました。最初にロリュオス遺跡群のロレイ寺院に行きました。ロリュオス遺跡は有名なアンコールワットよりも古く9世紀の遺跡です。ロレイ寺院はヤショーヴァルマン1世が建てたヒンドゥー教の寺院で、シヴァ神と父母と祖父母を祀っています。4基の煉瓦祠堂が建てられていますが、修理中で一部しか見ることができませんでした。祠堂の中は空洞でした。アンコール遺跡各所で見られるガルーダのレリーフ。ガルーダは半人半鳥の霊鳥。サンスクリット語の碑文女神(デヴァター)像。アンコール遺跡各所で見られる。金剛力士像。男性像は珍しい。ロリュオス遺跡からロレイ寺院

  • シュウカイドウ

    先週のはじめ、ときがわ町にシュウカイドウ撮影に行きました。数年前は鹿の食害がひどかったのですが、柵で囲まれてからは可愛らしい姿をみせてくれるようになりました。シュウカイドウ

  • セイタカシギ

    大きな沼にセイタカシギが飛来したそうなのでちょっと出掛けてきました。これから長く滞在してほしいものです。セイタカシギ

  • ツツドリの飛び出し

    先月のツツドリ撮影からの飛び出しシーンです。Z8+500mmPFツツドリの飛び出し

  • 南瓜の収穫

    育ててきた南瓜がいよいよ収穫の時期を迎えました。種類は黒っぽい栗かぼちゃと白っぽい雪化粧です。数十個、採れそうです。南瓜の収穫

  • 大雨後のトビ

    先日ツツドリ撮影に行った場所近くの休耕田に水が溜まっていました。そこにトビが集まって降下を繰り返していました。しかし魚はいないでしょうし何を狙っていたのでしょうか?Z8+500mmPF大雨後のトビ

  • ツツドリ

    先週は今シーズン初めてのツツドリ撮影に行きました。現地のカメラマンによると二日前には赤色型もいたそうですが、当日は一羽しかしませんでした。ツツドリは枝から枝を移動しながら好物の毛虫を食べていました。Z8+500mmPFツツドリ

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