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2018/11/18

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  • 立ち上がれば人生は何とかなるようにできている

    衝撃を受ける。精神的なダメージを受ける。しかし、じっと耐える。やがて、気持ちが戻ってくる。新しい考え方が芽生える。そして、少しずつ立ち上がる。とにかく、立ち上がりさえすれば何とかなる。どんなことがあっても、ゆっくりと受け止め、はねかえし、立ち上がる。立ち上がりさえすれば人生何とかなるようにできている。大丈夫。立ち上がれば人生は何とかなるようにできている

  • 親身に誠実に語る

    人間関係の相談をするとき、親身に、誠実に語ることが大切です。心配される事実を伝え、配慮できることを話します。しかし、第3者を悪く言うのではなく、第3者の問題となりそうなことをいたわりながら伝えます。それが信頼を得る、協力をもらえるために大切です。親身に誠実に語る

  • 家族が鬱であるなら「それでいいよ」とする

    「ごはんができたよ。」『んん。』と少しめんどくさそうな返事。少し時間がたってから出てくる。「おやすみなさい。」『おやすみ。』とぶっきらぼうな返事。自分のことが嫌いなのか。嫌なのか。と思ってくる。しかし、鬱症状の人たちの声を集めた本を読むと、・身体が重くて動かない。・あたまに鉛の帽子をかぶっているよう。・急に死にたくなるという心境にある人もいる。何とか返事をしたことを認めてほしい。やっと動いて出てきた。という人もいる。そんな時笑顔を見せてくれたり、「大丈夫だよ」と言ってもらえたことが一番うれしかった、という。返事をしただけ、出てきただけ、よしとしよう。十分だよ、といってあげよう。家族が鬱であるなら「それでいいよ」とする

  • 衝動性と情動的知覚

    小学5年生ですが、発達の遅れがあり、2歳半の認知発達の子がいます。すぐに手が出てしまい、手が届くところに物があると、落としたり、投げたりしてしまいます。その時にはよくお話をしますが、またやってしまいます。それは、「衝動」性の高い感覚運動期の子なので仕方がないと思っていました。感覚運動期を残している子は、落として音がなったり、きらきらしたり、大きな声で注意されることさえ嬉しい刺激になって求めてしまいます。しかし、それだけではないことが分かりました。「衝動」だけでなく、「情動」も大きく影響していたのでした。情動は、言ってしまえば、どうなるかは考えず、とにかくやりたい気持ちです。トイレに緊急用のボタンがあります。すぐに押してしまう子がいます。「迷惑になるでしょ!何で押してしまうの?」と聞くと、「だってそこにボタ...衝動性と情動的知覚

  • 嬉しい出来事11

    学校へ入っていないが、家で頑張っている子。受験に向けて、3つ、大学を見学に行った。病気などもし、いろいろ苦しい中で、よく思い切っていったなと思う。すごく頑張ってるなと思う。嬉しい出来事11

  • 目を鍛えることで落ち着いて過ごす力がつく

    認知発達が1歳から2歳くらいの子。一点を見ていられず、すぐにあちこち目が行ってしまう。光ったり、落としたり、ひらひらしたりする感覚運動が大好きな子。そんな子には、次のグッツがとても良い。〇金属のレールに沿って、ジェットコースターのようにビーズをいくつも動かすおもちゃ「ルーピング」。〇玉を木のレールに沿って転がす「グーゲルバーン」〇てっぺんの穴から落とした玉が、透明の筒の中をゆっくりくるくる回って落ちていく「くるくるチャイム」こんなグッツを毎日やっていると、かなり注視の力がついてくる。注視の力がつくと、ディズニーの雑誌や、楽しい幼稚園などのアニメなどたくさん載っている雑誌を、ペラペラ見ていられるようになり、座って雑誌など見ながら過ごす力がついてくる。ずっとつきっきりにならず、少し目を話せる時間ができ、大変良...目を鍛えることで落ち着いて過ごす力がつく

  • 嬉しい出来事10

    3者面談だった。学校には行かなくなり、バイトはするが、勉強などしているのかもわからない。ところが、小さな小さな学校ではあるが、実力テストで1位を取っていた。希望の大学もAとCだった。今度友達と4つの大学を見に行くという。自分なりに頑張り、自分なりに進んでいる。すごい、すごい、と思った。ここから本気で挙げていかないとあっという間に追い越されるという。それは真実なのだろう。しかし、苦しみを抱えながら抱えながら、病院にも通いながら、ここまで頑張っているなら上々だ。「上々でしょう」とほめた。この後最大級の困難が待っている。しかし、それを乗り越えれば、先が見えてくる。問題と対峙して、きちんと頑張ろう。嬉しい出来事10

  • 見かけでは分からない内面の発達

    認知発達が2歳半の子で場面緘黙の子がいます。そんなに認知発達が低いのに場面緘黙をはっきり表す子は初めて見ました。学校では全く話しません。ところが家では、「今日は磨き忘れてがっかり。」「いっぱい遊んで楽しかった。」「電車に乗りたい。」ということを話しているようです。学校では動きも止まっていたり、動いていても肢体の不自由が見られ、動きが幼い感じがし、字も書けないため、1歳半くらいの認知発達の子に見えます。しかし、待っていると、実際は一人で食べることも、着替えることも、カバンの整理もできます。動きが幼く、話さず、書けないので、つい分からない子に見えますが、実はある程度自立してよく状況を分かっています。見かけでは分からない、内面の発達があることを改めて知りました。見かけでは分からない内面の発達

  • 嬉しい出来事9(一日一個ごみを拾う)

    セブンイレブンの前でごみを拾って、セブンイレブンのごみ箱に捨てた。店内に入ったとき、「ありがとうございます」という声が聞こえた気がした。気のせいかと思ったがお店で品物を買い、店を出るときに店員さんから、「ごみを捨てていただいてありがとうございます」と言われた。感謝されることもあるんだと嬉しくなった。道に落ちているごみ、コンビニ前に落ちているごみは時々拾う。人が見ていると拾いづらいが、いないときには一日一個はごみを拾いたい。一つ拾えば、そのごみを見て何人も「いやだなぁ」と思うはずだった人を何人も救えることになる。観音行になる。嬉しい出来事9(一日一個ごみを拾う)

  • 嬉しい出来事8

    子が大学に行く。手続きの書類がたくさんある。遠く離れた子なので、私が書くところと、子が書くところがあり、子がまず書いて全部送ってもらった。送ってもらって残りの書類を訂正したり、加えたりして何とか仕上げた。しかし、家が複雑なため、住民関係の書類がなかなかできない。委任状を書いてもらい、なんとかお願いすると役所が通った。銀行にも行き、すべて揃えて大学に申請書類を送れた。何とか期日までにできて本当に良かった。神様に感謝。嬉しい出来事8

  • すぐに反抗する子にどうするか

    すぐに反抗する子。すぐに寝転がる。スプーンセットを投げる、落とす。給食の用意をしない。その子に、「〇〇はだめでしょ」「早く〇〇して」はまず効かない。まずやらない。「やだ」という。ではどうするか。「あれー?まだやってないの?」「あれー?どうしたの?」とびっくりする。質問する。そのほうがまだやる可能性が高い。黙っているところ、「どうするの?」「いいの?」と聞き続ける。また時間をおいて、「あれー?」という。一緒にいた関係性もあるが、ただ「早くやりなさい」よりは命令されていないので、確率が高い。すぐに反抗する子にどうするか

  • いつでも自立活動ができる冊子

    ディズニーの世界は素晴らしいです。ディズニーから毎月出ているカラー写真のブック。特別支援学校の小学部でも、これを教室においておけば、みんなが見ています。2人で見たり、4人で見たりが始まります。1か月でボロボロになります。「どれたべたい?」「これかわいいね。」「これほしいね。」「どれがいい?」「これたべたいな。」「これなに?」ずっと、みんなで言っています。きっと一冊の中にディズニーランドが詰まっているのだと思います。すごい世界です。すごい威力です。これだけで、十分なコミュニケーション力の自立活動です。いつでも自立活動ができる冊子

  • きちんと対峙する

    また始まる。第2章。この闘いにも最後は必ず勝利する。逃げたり、ごまかしたりせず、きちんと対峙し続ける。そうし続けることもどこか楽しい。魂を磨くことにつなげていきたい。やけにならず、ミスを犯さず、よく考え、最善を尽くす。きちんと対峙する

  • 注視と手の操作の教材がよい

    課題別学習で、色々なグッツを用意した。なかなか学習が持続しない、1~2分で、投げたり、破いたりしてしまう子大きな玉とビー玉を入れ分けるものくるくる針金に通したいろいろな色の期の球を動かす玩具2枚に分かれたイラストカードをぴったり合わせる教材ビー玉をスロープに転がす玩具亀の親子のミニ絵本4つの高さの違うポールに穴の開いた積み木を通す教材いつもなかなか持続しない子が、30分着席してできた。注視と手の操作の学べる楽しい教材がたくさんあるとよい。注視と手の操作の教材がよい

  • なるように、ありのままに生きる

    ありのままにいきる。あるがままに生きる。それでいい。次から次へと苦しいことが起こる。そのたびごとに怒ったり、心配したり、憎んだりしても何も変わらないとてもじゃないが心が持たない。事態に対して、できるだけ正しい方向で考え、できるだけ最善の手を考えて考えて打つ。それでうまくいっても、うまくいかなくても仕方がない。なるようになるし、ありのままうけいれる。ここまでもう十分生きてきた。後はありのまま、流れるままでよい。あきらめて放置するわけではなく、できるだけのことは考えて行って、後はなるように、あるがままに受け入れる。周りが悲しみ、周りが起こり、それが降ってきたとしても、怒っても、悲しんでもしょうがない。なるように、ありのままに生きる。なるように、ありのままに生きる

  • バランスを保ちながら誘導する

    とにかく「やらない」という。きちんとやろうとはしない。ころがる。ぶんなげる。そのままにしておくとみんなが振り回される感じになる。子どもの気持ちを大事にし、やりたい気持ちを大事にするのは基本である。しかし、主導権を渡してしまうと、やはりぐちゃぐちゃになってしまう。明らかに、社会性に欠け、周りに迷惑をかけることは、「それはいまできません」「それはしてはいけないよ」と言って、よくない行動を止めて、こちらのペースで進めることが必要である。そうすると、またふてくされてしまって何もしなくなるが、やがて戻ってきたり、やり始める瞬間がある。「えらいね」とほめるとまた、やだ、という。思いややりたいことを大事にしながら主導権は渡さない。このさじ加減が難しい。バランスを保ちながら誘導する

  • ただしく生きるために

    虐待を目にした時、傍観するか、一緒にやるか、戦うかしかない。戦うと決めたら、地獄を背負う覚悟が必要である。それは終わりなく続く。正義を貫いて、弱者を守るためなら仕方がない。正義を貫きたいならそうするしかない。しかし、それは辛すぎる。観音様だけが心の支えである。ただしく生きるために

  • 人としてのプライドと笑顔

    地位や名誉へのこだわりを捨て人としてのプライドに生きる。できるだけ笑顔で生きる。それができれば心が楽になるはずなのに難しい。頑張り続ければいつか到達すると信じて頑張る。人としてのプライドと笑顔

  • 映画の言葉がいくつも心に届いた。

    52ヘルツのクジラたち。心に刺さった。家族は大切なものだけれど、「のろい」になるときがあるその時には抜け出してもいい漠然としていたがはっきりと言われ荷が下りた気がした。そのままを受け入れてあげればよかったどうしても怒りが先に立ってしまう。しかし後で後悔しても遅い。本当に身につまされる、心に響く映画だった。映画の言葉がいくつも心に届いた。

  • 短期記憶とワーキングメモリーの働きは違います

    短期記憶は数分から数時間の記憶です。一度に8個以上は覚えることが難しいと言われています。長期記憶は数週間から年、月単位で覚えている記憶です。短期記憶を繰り返し思い出すと長期記憶になるともいわれます。一方ワーキングメモリは、数秒から数分単位の物で、行動が同時に伴います。瞬時に必要なことのために思い出す行為です。行動の影響します。短期記憶、長期記憶はたくさんの引き出しにたくさん入っているもの、ワーキングメモリーはその引き出しの出し入れのようなものです。引き出しが固いと、せっかくの記憶も示せません。ここは大きな違いです。短期記憶とワーキングメモリーの働きは違います

  • 怒ってはいけない。

    今日も怒ってしまった。表面には大きく出さないが、ふてくされた言動や行動をとってしまった。怒ると、信頼関係を一気に失う。それ以上に、憎しみも生んでしまう。時間がたてば、ほぼ大したことはない。怒ってはいけない。怒ってはいけない。

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