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2018/11/18

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  • 役割分担

    初日では、まだ役割分担が定まらない。どうしても抜けが出てしまい、けがや破損ということが起こってしまう。一日も早く、ベストは分担作業を見つけることが必要である。役割分担

  • おもちゃ

    おもちゃや本はそれなりに子供たちを引き付けて、着席行動を引き出した。しかし、やってはあきるやってはあきる児童が多い。うまく循環させながら、楽しく過ごせるように誘導しないとすぐにやめてします。おもちゃ

  • 水筒を落としてしまった。

    児童が出納を落としてしまった。蓋の所が壊れた。水筒など、落ちると壊れやすいものは、すぐに気づいてかごなどに入れなければならない。ちょっとしたことに気づいて、対処が必要である。水筒を落としてしまった。

  • けがに気を付ける

    児童が頭を窓のサッシにぶつけてしまった。教室の中を走り回ったり、窓際壁際などもとがったところがあり危ない。目を離さないこと、注意喚起を時々することが大事である。けがに気を付ける

  • 人生拾い

    右折左折は絶対止まらないといけない。もう見えていない。特に夕暮れ夜間は絶対である。昨日は危機一髪だった。坂道を降り、右折して入ろうとした道の横断歩道を学生が2名歩いていた。思わずよけた学生の動きに救われた。もう見えていない。右折左折はどんなことがあっても止まらないといけない。神様に救われた。人生拾い

  • 終着かもしれない

    意地悪に感じる。しかし、それは、孫をかわいがりすぎ、甘やかしすぎる爺さんと同じなのではないか。担任にしてみると、少しだけかかわる人間が、その子にとてもやさしい、とてもかわいがる行為は、歯がゆくてしょうがないのかもしれない。第三者や、親御さんが見れば、いじめているようにしか感じない、その発言、その行為も、親の気持ちと同様なのかもしれない。一概に否定はできない。終着かもしれない

  • 至った言葉

    なんとかなる。自分は大丈夫。至った言葉

  • やはり管理職

    これまで20年に渡って土日を費やして研修してきた。自分の成長のために多大なお金と時間を費やした。10年間、特別支援教育研修会の講師をドクターと一緒に行った。本を3冊以上書き、雑誌のライターも務めた。サークルを作り、1000人の参加者が集まる研修会の会場責任者を2度行ってきた。自分でも研修会を何度も主催した。しかし、現在、その研修のスキル、企画運営のスキル、文書をまとめるスキルを生かす場が何もない。やはり、管理職にならないと、これまで培ったスキルを活かすことができない現実を今になって身にしみてわかった。努力は報われるとは限らない。ただし、努力していなければチャンスはない。五日、努力が、培った力を生かす場が来ないだろうか。それでも、自分を少しでも高める努力は続けていきたい。やはり管理職

  • そのままでいい

    日々がつらい。一日一日、その日を過ごしていくのがやっとである。その時に目の前のことに集中すればそれでよい、深呼吸をして、そう考えるが、どうしても自分に惨めな気持ちを持ってしまう。なぜ、頑張っているのに報われないのかと恨む気持ちを持ってしまう。ただ、今日そんな中、そのままでいいんだ、このままでいいんだ、という気持ちが少しわいてきた。このままで十分だという心境が少しわくと、心が少し軽くなった。自分をそのままで良しと認める、その心境に到達するよう心を持っていきたい。そのままでいい

  • そのままでいい

    日々がつらい。一日一日、その日を過ごしていくのがやっとである。その時に目の前のことに集中すればそれでよい、深呼吸をして、そう考えるが、どうしても自分に惨めな気持ちを持ってしまう。なぜ、頑張っているのに報われないのかと恨む気持ちを持ってしまう。ただ、今日そんな中、そのままでいいんだ、このままでいいんだ、という気持ちが少しわいてきた。このままで十分だという心境が少しわくと、心が少し軽くなった。自分をそのままで良しと認める、その心境に到達するよう心を持っていきたい。そのままでいい

  • 相談者は答えを持っている

    相談する人は、相談している時点で自分で答えを持っています。相談された人は、その答えが何かを見極め、その答えを実現させるために何ができるかを考え、アドバイスすることが大事です。決して良い案を相手に提案し、させるということにこだわってはいけません。これは普段の生活の中でも同様です。皆自分なりの答えをもっている。より良い方法だと言われて押し付けられるのは嫌なのです。難しい回答を言われても困るのです。苦しい時には相談に乗ってもらえば心が救われます。相手に沿うように相談に乗ることが相手を救います。相談者は答えを持っている

  • 感謝の出来事

    ・子ども達と話をすることができた。・御朱印長を見せることができた。・次女が10時まで予備校で頑張っている。・プレゼンソフトについて少し話ができた。」と感謝の出来事

  • 確かめること 忘れないこと

    文書で間違いが3か所あった。必ず、文書は確認が必要である。どんなに注意しても、必ず3か所は間違いがある。それを必ず見つける必要がある。直してから出ないと出してはいけない。自分を貶めてしまう。信用を失ってしまう。自分の質を下げてしまう。必ず確認すること。確かめること忘れないこと

  • 努力は報われないが奇跡が起こる可能性はある

    努力は報われるとは限らない土日も費やしてきたかなりの人生の時間を使ってきた他のこともせず人生を振り返ってみるとほとんど報われないように思うしかし、努力を捨てると希望が見えない受験などもそう思う努力をしていなければ受かるはずもないしかし、努力をしていれば間違って受かる可能性はある他にも先が全く見えないことがあるしかし、あきらめて何もしなければ落ちていくだけしか考えられない現実から目をそらさず、できる努力を続けていれば、もしかすると奇跡が起こるかもしれない努力をしていれば奇跡が起こる可能性がある努力していないと奇跡は起こらない努力は報われないが奇跡が起こる可能性はある

  • 司会をするときには全員の名前を書いておく

    研究協議の司会をした話をまとめ、次へ話題を振ろうとした際、一人の名前が急に思い出せなくなった話を伸ばすが思い出せない、私は〇〇ですよ、といわれ、笑いがおこってしまった本当に恥ずかしかった司会をするときには事前に名前を書いておく司会をするときには全員の名前を書いておく

  • 最強の運に守られる3

    朝、車で家を出ようとした車に、昨日買ったレタスがあった面倒だが、冷蔵庫に入れておくかた、駐車場から家に引き返した2階に行く焦げ臭いにおいガスレンジでパンが丸焦げになっていたすぐに火を消し、パンを水で濡らして捨てたそのまま車で行っていたら、火事になり家の中の人間が恐ろしいことになるところだった神様のレタス、と思った苦しい中でも最強の運に恵まれていると感じた観音様に守られている感謝の気持ちだった最強の運に守られる3

  • 最強の運に守られる2

    人が大混雑の中居なくなったどこにいるか分からず、連絡も取れない大変なことになると思ったが、しばらくして電話がかかってきたある場所にいるので迎えに来てほしいそういえば先程、電話番号を教えてほしいと突然言われ、たまたま教えたことを気づいた虫の知らせだったのか、事なきを得たもし電話を知らなかったら、たいへん時間を要したものと思う苦しい中でも最強の運に恵まれていると感じた最強の運に守られる2

  • 最強の運に守られる1

    いつも苦しいことが続くが、その中で最強の運に守られているのが分かる大混雑の中、ベンチに置いてしまったバッグが戻るとあったもしなくなれば、大変な騒ぎになるところだった苦しい所に追い込まれるが最後は最強の運に守られる最強の運に守られる1

  • 仏性を見つける

    相手の仏性を見つけ、相手の仏性を引き出すそれが大切な仏の修行相手の嫌なところばかりを見ていると、相手がどんどん嫌いになってくるそしてその気持ちは魂で伝わる相手もどんどん自分を嫌ってくるそれはよくわかる笑顔で相手の仏性を見つけることそれも大事な修行仏性を見つける

  • 自分の持てる力を感じるとき1

    研究授業の研究協議の席で、最後のまとめのコメントを求められた。伝えたいことはたくさん思い浮かんだ。いろいろ浮かぶうちはまだ生きていける。十分な発言ができたものと思う。自分の持てる力を感じるとき1

  • 自分の存在感を感じるとき1

    管理職部会の中で助言と5分程度のコメントをした。見立ての力しか自分にはないと感じる。自分の存在感を感じた。自分の存在感を感じるとき1

  • 多くの笑顔とやさしさを振りまくことができた

    今日は、子ども達に多くの笑顔とやさしさを振りまくことができた。笑顔とやさしさを振りまいていけば、やさしい笑顔が返ってくる。優しい言葉や笑顔が返ってくる。それが、一日通してできた。素晴らしいと思う。優しく話せば、みんな優しく返してくれる。しかし、敵意を持っている人間は、どうしても敵意を向けてくる。それをどうするか。敵意を返せば、敵意がお互いに増幅することは分かっている。敵を味方に変えるしかない。敵意を返さず、笑顔を返す。多くの笑顔とやさしさを振りまくことができた

  • 敵を味方に変えるしかない

    結局だめだったが、怒ったら負けである。怒って文句を言って、通るとは思えない。ここは我慢で味方につける。今後も協力をするという。警察を敵にできない。我慢して、流れが変わることを待つ。敵を味方に変えるしかない

  • 怒りは巨大なブーメランとなって返ってくる

    怒りは巨大なブーメランとな返ってくる冷静に考えれば怒りを出す必要もない。それぞれ、人には心配の種がある。大事にしていることがある。それを心配しているのだ。それを、自分の思いが通らないからと怒るのは怒りのブーメランを飛ばすこととなる。それは巨大なブーメランとなって返ってくるそして敵が増えることとなる。敵を増やすことは苦しい。敵を味方に変えなければ生きていけない。怒りのブーメランを飛ばして敵を作ってしまったら、敵を味方に変える方法を冷静に慎重に考えなければならない。怒りは巨大なブーメランとなって返ってくる

  • コメントの力

    研究授業の講評をしなければならなくなった。2つ連続で行った。一つ目では、・数唱と数の概念は違うことに触れた。・タイトル、単元計画、展開が一致しているかの点に触れた。二つ目では、・即時評価について触れた。・ルーブリック表の活用に触れた。まずまず仕事をこなすことができてよかった。コメントの力

  • 怒りはブーメランのように返ってくる

    「怒り」は、やはりマイナスに働く。怒ると必ず自分に返ってくる。痛い目にある。そして恨むとますます苦しくなる。怒りをぐっと抑えることそして、敵対するのではなく、敵を味方に変えることこのことができないと、生き残ることができない。精神的に難しいが、敵を味方に変えることができると、本当に楽になる。生きやすくなる。怒りはブーメランのように返ってくる

  • 警察は守ってくれているのかもしれない。

    警察は動いてくれない。そう思っていたが、そうではないのかもしれない。加害者ではなく被害者に負担を強いる。それでしか解決を図ろうとしない。そう思っていたが、そうではないかもしれない。動いてはくれないが、現状ではこれ以上動けないのかもしれない。逆に警察が、厳しい状態に置かれているのかもしれない。何ども怒鳴り込まれ、訴えるどころか、逆に関係の多くの人が訴えられている形跡がある。そんな状態になりつつも、警察は守ろうとしてくれているのかもしれない。恨むのではなく、感謝をしなければいけないのかもしれない。警察は守ってくれているのかもしれない。

  • エクスポージャー

    金融用語でも使用されるので、分かりづらい。心理学の中での用語としては、「不安の原因になる刺激に段階的に触れることで不安を解消していく方法」認知行動療法とも何か似ている感じである。自分の過去と向き合うこと。エクスポージャー

  • 還著於本人

    優しく語れば優しく返ってくる強く言えば強く返ってくる自分がやさしさを欠いていると、口調が荒くなっていると、それが自分に返ってくるそう思う反面、本当の心の内を出してくれたのだろうか強く言われたことで黙っていたことを出したのだろうかよいのか悪いのか分からないが、やはり優しい気持ちと優しい言葉でいかないと、優しいことばは返ってこない優しい気づかいももらえない還著於本人

  • こころのぐあい

    さらなる苦しみを受けると、いつも不満に思う子供にも優しい気持ちになる。お休みなさい、といいたくなる。こころのぐあい

  • それはそうだ

    母がたった一度怒鳴られただけで恐怖を感じ、毎日心配でいる隣にいて、いつ会うか分からない、その怒鳴りつけられた恐怖がよぎると思うと、なんとかしてくれ、と訴えたくなる気持ちもよくわかる。文句を草刈りをしてと訴える程度で何とか伝えている。仕方がないことだと今日気付いた。それはそうだ

  • 警察

    警察は恐ろしい。しかし、犯罪にあったとき、相談する場は最後警察しかない。まず、生活安全課に相談する。いろいろな方はいるが、市民の生活を守るため、公平に良い方向を探ってくれ、また、相談に乗ってくれ、提案してくれる。そこからいろいろ犯罪が厳しい状態になり、訴える、告訴する段階になったときである。その時は部署が変わり、刑事課になる。この刑事課のスタンスは違う。被害者、加害者の生活がどうなるかではない。この犯罪が今なくなるためにどうするかになる。その犯罪が消えていくなら、被害者がその後どのような生活になろうが、加害者がさらに犯罪を続ける恐れがなければ、その生活がどうなるかということは考えはいらない。そこは生活安全課とはスタンスが全く違う。恐ろしい提案をしてくる場合がある。それでもぶつかってしまうと終わりである。よ...警察

  • 観音行をしなければ

    今日も、観音行を一つでも二つでも行おう観音行をしなければ

  • 危険な相手に反論して身を守る

    言われっぱなしにしておくと・人物の評価を下げる。・周りの評価を下げる。・また言ってくる。効果的に反論をしておく必要がある。1質問をする・「それどういう意味ですか?」・「それはどういうこと?」・「なにがいいたいの?」2言い方を指摘する・「そんな強く言われても困るね」・「もっとやさしくいってくれない?」・「なんか嫌味を言われているみたいだけどそうなの?」3要約質問・指摘をする・「だめだっていうこと?」・「最悪だっていうこと?」4今回の場合・「ディズニー系のやさしい感じのがいいね」→「スターウォーズもディズニーですよ」「〇〇さんとしたことが」・「それは私がばかってこと?」・「何でスターウォーズがディズニーなの?」・「それじゃなんでもディズニーじゃないの?」あたりで攻撃をやめてくれたかもしれない。危険な相手に反論して身を守る

  • 攻撃の分析

    攻撃を受けた分析すると1攻撃された理由・引き金・デザインして出来上がったTシャツについて不満のコメントをした。・根本的に基本的に敵対心を持たれている。・私が目上のため、普段は悪く言えないストレスをためている。2攻撃の仕方・「どんなデザインがいいんですか」と聞かれた。→ディズニーの感じが良い、と答えた。・「スターウォーズもディズニーですよ」「そんなことも分からないとは、〇〇先生としたことが」と嫌味を言ってきた。→ディズニーーって、あの昨年の6年生のTシャツの・・」とうろ覚えで言ってしまった。・「それ頼んで買えばいいんじゃないですか」とこちらが言いたいことは無視し、別な話に変えてきた。3反省・まず敵対している人間に、不満な気持ちを伝えてはいけない。たちまち攻撃に入ってくる。〇軽く、まあいいね、くらい言って、次...攻撃の分析

  • 気を使ってやってはいけない

    気持ちがのらないのに、本当はやりたくないのに気を使ってやっては絶対にいけない。今回、思い知った。気を使ってやったばかりに、さらに機嫌を損ねばかにされることとなったしなければならないことはしなければならない。しかし、しなくてよいことなら、したくなければしないほうがよい。妙な気を使ったばかりに、その後、激しく嫌な思いをすることとなることが多い。嫌だな、と感じる、思うのは、いやな気配を感じとっていることでもあるので、その感覚に任せた方が良い。このことで後から反論しても余計に人を低く見らればかにされかねない。警戒して、反論のチャンスをうかがう。気を使ってやってはいけない

  • 敵を味方にすることが成功した

    敵を味方に変えないと息苦しい。そう思い、敵視していた人に、好意的に相談したり、頼るようにした。すると、相手の話し方も好意的になった。今日はお菓子をくれた。自分の思いと行為次第で変えることは可能である。敵を味方にすることが成功した

  • 敵を味方に変える難しさ

    敵を作ると生きづらくなる不快な気持ちがどんどん大きくなる離れていても思い出して不快になる敵を味方に変えればよいと見方を変え、受け止め方を変え、不快な気持ちを減らすが、それでも意地の悪い人はいるひどいことを言ってくるその場合も、憎むと、不快な気持ちが強烈になるので、やはり、反省点を見つけ、よい点を見つけ、敵にしないことが無難である時間がたつと、少しは薄れるしかし、そのような人間には、一応、構えておかなければならない攻撃の恐れに備え、反論を適切に冷静に言えるよう、構えておかなければならないただ聞いているだけで反論しないと、この人は言われて仕方のない人だと、周りの評価を下げる心理的働きが起こる敵を味方に変えることが困難な場合、構えて反論できる体制を取っておくことが必要である敵を味方に変える難しさ

  • 反発ではなく受け入れることが人の幅を広げる

    予防ワクチン接種の申し込みをした。予約は取れたが、時間が空いているので確認が必要という。来年までの接種期限なので問題はないのでは?と言っても確認が必要という。ひどく反発を覚えた。期限内だから九分九厘「よい」というに決まっている。しかし、確認が必要という。ひどく反発を覚えたが、病院としては、それで受けられない事態があったのかもしれない。ワクチンの性質上、よくないのかもしれない。意思としての判断を言っているのだから、それは反発せず受け入れる必要があると感じた。「反発」して、自分の考えに固執しているうちは、井の中の蛙である。反発は感じるが、相手方の意見を受け入れ行動に移す。そのうえで実施し、進んでいくことが、広く多くの人の信頼を持って、進むということになる。このような場合は、受け入れるということが、人間を広げる...反発ではなく受け入れることが人の幅を広げる

  • 生きるために必要な言葉

    立ち上がる立ち直るはね返す恐れない恨まない笑顔で生きる。優しい言葉で生きる。感謝して生きる。生きるために必要な言葉

  • 人生を支える言葉

    立ち上がる立ち直るはね返す恐れない恨まない笑顔で生きる人生を支える言葉

  • 今日は観音行ができた―実践&教材研修会

    今日は観音行ができた。若い人たちの実践、教材発表会。いろいろなアプリや無料で使えるサイトが紹介され、メモを取る人も多かった。並べた手作り教材にもたくさん手に取ってみる人がいた。発表にはその都度コメントをした。若い人たちの役に立つ、よい時間を過ごすことができた。今日は観音行ができた―実践&教材研修会

  • 発達障害の子の調理学習

    歩行の様子、ボールキャッチの様子から、運動協調性障害の疑いが見られる子。朝のトレーニングなどでも思わぬ段差で転んでしまう。調理学習では十分注意が必要である。インスタントラーメンと餃子を作った。3人グループになり、順番に、・野菜を切る。・餃子を焼く。・ラーメンをゆでる。と行った。野菜を切るのは包丁を使うので、完全なマンツーマンで、十分注意した。餃子を焼くのもやけどが心配で、十分な注意をした。ゆでるときに油断があった。左のガス台に片手鍋を置いてまず湯で、時間がかかるので右のガス台にも置くことになった。配慮を欠いた。その子に右のガス台に置かせると、左のガス台の方て鍋に指を触ってしまい、不器用なため、すぐに離れず、やけどをしてしまった。常に様々な注意を怠ることはできない。発達障害の子の調理学習

  • 事故の神様に注意3

    赤信号で止まり、歩道を通り過ぎて止まってしまった。少し下がろうとバックしていたら、後ろを自転車が通り抜け、危なくぶつかりそうになった。その人がじっとこちらを見た。一旦停止したら、そのままいるしかない。交差点で下がるなど、大事故のもとである。事故の神様に注意3

  • 事故の神様に注意2

    ストアーの駐車場で、一旦駐車スペースを出て、別な駐車スペースに左折して入ろうとしたら、人が通り抜けていって危なく走り抜け、じっとこちらを凝視していってしまった。駐車場は一旦止めたら、そこから行動して別なところに止めなおさない。止めなおすと危険である。事故の神様に注意2

  • 事故の神様に注意1

    夕方、歩道を左折しようとしたときに、人がさっと通り過ぎて危なかった。交差点を曲がる時、特に歩道は完全徐行して慎重にいかなければならない。事故の神様に注意1

  • 怒ってはいけない。怒ると敵が増えるだけでよいことはない。

    今日は2度大きく怒ってしまった。若い人の授業が分かりづらく感じ、不安定な子が持たない気がして、介入し、ダメ出しをしてしまった。子どもたちの前で。最後は穏やかに改善策を確認しあったが、もっと冷静に、伝えることはできなかったか。もっとにこやかに伝えることはできなかったか。深く反省である。今度はにこやかに伝える。PP作成で、自分の努力が無に去れたと感じ、無視されてしまったように感じ、怒ってしつこく聞いてしまった。伝えないとそのまま努力が無になってしまうところではあったが、もうすこし粘り強く丁寧に自分の思いを伝えることはできなかったか。どちらも相手に不快な思いをさせてしまった。間違いなく心に溝ができてしまった。どのようなことがあっても、怒るとすべてを失ってしまう。怒らずに、あくまで相手の立場を思いやり、ただしく自...怒ってはいけない。怒ると敵が増えるだけでよいことはない。

  • 合理的配慮2 自分から漢字の練習をする生徒

    コース制の高等部1~4コースがある。4コースは就労を目指す生徒たちのクラスである。1コースは生活介護の福祉施設に行く子供たちのクラスである。1コースの生徒は言葉の出ない子もいる。その1コースの子が漢字を勉強したいという。漢字の練習ノートを買ってもらったようで、字は書いているが、ひらがなばかりで、大小いろいろになっており、ぱっと見ではなかなかわかりづらい。でも、友達や先生の名前を漢字で書きたいという。合理的配慮をしたことで、毎日、「今日も勉強したいです!」と言ってノートを持ってきては漢字をたくさん書いている。どのようなことをしたら、毎日喜んで書いて勉強しているのか。・まず、先生や友達の名前の表をタブレットで大きく見せた。・そして、書きたい友達の名前や先生の名前を選んだ。・その漢字の名前を、通常一マスずつ書く...合理的配慮2自分から漢字の練習をする生徒

  • 合理的配慮1

    特別支援学校高等部現場実習が終わり、現場先の企業へお礼状を書く。長い文をきちんと間違わず書くのでかなり厳しい。何度も何度も書き直す。しかし、知的障害の生徒たちは不器用な子が多い。特に、「書く」という行為は、手先の巧緻性が要求され、記憶の力と合わせた処理速度が強く要求される。通常の中学、高校と違って、このことに関しては合理的配慮が必要である。特別支援学校の教員は、以前とは違い、特別な支援について、かなり配慮がなされるようになった。一律厳しいだけの指導はなくなったように思う。ある程度、精神の不安定に負荷をかけないことがスタンダードになってきた。ただ、まだ専門的かというとそこは難しい。厳しい指導に一律なってしまうところがある。車いすで過ごす生徒がいた。実習が終わり、一日お礼状を書いていた。帰りに見るとまだ、書き...合理的配慮1

  • 保護者を悪く言っては絶対にいけない

    子どもが不安定になったとき、保護者が来て興奮してしまったとき、「あれは親が悪いんです」という教師がいる。そのような教師は若手ではない、大体ある程度ベテラン系の教師である。いろいろあってこうなっている。その子の行動をずっと見守り続ける保護者の苦労は計り知れない。不安定になどさせたくないに決まっている。しかし、心配だしそうなってしまう。それを切り捨てるような言い方を平気でするのは情けない。しかし、ベテランになるとそのような意見はもう聞けない。関係を悪化させることになる。しかし、自分で気づくことはある。若手の教師には、決してそのようなことは言わないよう、研修で伝えていきたい。保護者を悪く言っては絶対にいけない

  • 文書は確認が必要 二重チェックが必要

    投稿で文書を送る場合が多い。文書は必ず、面倒ではあるが3度呼んで確認が必要である。また、昨年の数字をそのまま出してしまった。2回が1回になったことを、文書の中では何カ所か直さなければならない。それを1カ所だけ直して送ってしまった。後で訂正の文書を送るのは恥ずかしい。教えてもらって気付いたからまだよい。そのままにしていたらまた混乱や不信感を招くところだった。その時も急いで作って急いで出した。確認に焦っていた。それでも3回は見直したい。数字の所は特にである。やはり、さらに信用のある人に、最終確認してもらう必要がある。二重チェックが必要である。文書は確認が必要二重チェックが必要

  • 感覚運動期の子の衝動にはかなわない

    言葉かけもよく分からない。一歳半以下の認知発達と思われるの自閉症の子は感覚運動の世界に生きています。きらきらするもの、ゆらゆらするもの落ちそうなもの、取れそうなもの、出っ張ったものなど、触らずにはいられません。その衝動は、いけないという気持ちよりも先に動いてしまい、叱られる、怒られるという気持ちよりも先に動いてしまい、ものすごく強いもので止められるものではありません。周りにそのようなものを置かない、手の届くところに置かない、ということがまず必要になります。衝動的な、または自分に強い刺激を入れながら、よくない刺激を作り出しながら安定を自分で作っている状態です。自分でその刺激を求めてしまい、衝動的に動くことで脳の安定を作っているので、動かすことが必要です。よい刺激を外から入れてあげることが必要です。歩いたり、...感覚運動期の子の衝動にはかなわない

  • 出かけた先から戻る時にはよく確認を

    今日は出かけた先から戻って、忘れ物を思い出し、2度も戻った。一度はペンを持ってきてしまい戻しに行った。二度目はタブレットを忘れてしまい取りに行った。とにかく出かけた先から戻る時には、焦らず、何か忘れものはないか、一瞬止まって考えることが必要である。瞬間的な判断ができなくなっている。すぐに判断しない。少し考えること。出かけた先から戻る時にはよく確認を

  • ほめるのは今できていることを消さないため

    すぐに出歩いてしまう子が席に座った。その瞬間をねらってほめなければならない。その瞬間をほめないと、座ることもできなくなってしまう。今できていることを消さないために、今できていることを逃さずほめることが必要である。良い行動を定着させるのはほめることに尽きる。ほめるのは今できていることを消さないため

  • 数字の間違いには要注意

    また数を間違えてチャットに送ってしまった。数に関しては、きちんと指差し確認して、よく確かめてから発信が必要である。そして間違いに気づいた瞬間、あせらず、その時しなければならないことに考えをめぐらさなければならない。そうせずにすませてしまうと、そのあと何倍も苦労をし、時間もかかってしまう。何とか帳尻を合わせた感じだが、一日に2度、焦って失敗してしまった。今度は焦らず冷静に行こう。数字の間違いには要注意

  • 音読をすると読みの力が分かる

    年度初めの国語で、音読をする。特別支援の必要な子供たちは、音読をすると力や配慮しなければならないことが分かる。・ほとんど声が出ない。・ぼそぼそ話すようである。・ことばになっていない。・指示されたところを見ることができない。その子その子に合わせて配慮が必要である。そのぞれ伸ばす力がある。音読をすると読みの力が分かる

  • 落ち着いて確認する

    給食の配膳で数がおかしいと感じた。学年やコースなど、色々コンテナに混ざっていると、正確な数があるか分からなくなる。毎年違った学年を担当していればなおさらで、年度初めはよくわからなくなる。焦ると勘違いをし、人を疑ってしまう。そんな時は焦らず、冷静に落ち着かなければならない。まず落ち着いて、今必要なことを考える。にこにこする。落ち着いて確認する

  • 苦しみの後に幸せはある

    強烈な苦しみ。その後にはその苦しみのない、幸せがある。その幸せをかみしめるようにする。苦しみの後に幸せはある

  • 準備運動は大切

    特別支援学校で朝の運動をするときには、準備運動が大切です。児童生徒の中には体の動きがぎこちなく、協調性運動障害なども抱えている子が多く見られます。朝、外に出て、運動するときには、準備体操したり、軽くジョギングしたりして、体を温めてからの激しい、急激な動きをする、ダッシュやリレーをしていくなど良いです。先日ずどんと一人転び、ひざや手を打って、痛めました。大けがにもつながりかねません。短い時間しかないときには特に気を付けたいです。準備運動は大切

  • 観音様 お金をくずしてくれた

    駐車場を出ようとした。千円札が入らない。千円札の所が壊れていて中に入っていかないようである。仕方がないので近くの100円ショップでくずしてきた。今度は大丈夫だろうと100円玉2枚と500円玉を入れる。500円玉が出てきてしまう。途方に暮れていると、同じように困っていたらしい方が、「新しい500円玉も入らないようです。これ使ってください。今娘がくずしに行ってるので。」と100円玉5枚と交換してくれた。もしかしたら、娘さんも500円を持ってきてしまうかもしれないのに、見るに見かねたようである。世の中には観音様のような心の人がいる。観音様お金をくずしてくれた

  • 観音行 ごみを拾った

    朝の散歩でごみを拾った。雨上がりだが、今日はいつもより落ちていた。マックの食べかけの物と袋とポテトの入れ物、ビニール、カードゲームのカード、新聞の切れたもの、お菓子の袋、コンビニに行くまでに、いろいろ拾った。その後、近くの桜の階段に行った。鳥が良く鳴いていて、桜の間を飛んでいた。しばらくきれいだったので眺めていた。観音行ごみを拾った

  • 神様の示してくれた最善の道

    地獄を知った人間はそれだけ深みがあると思う。強いと思う。あの時、ああしなければ、あの時、ああしておけば、後悔を考える。しかし、ああしないで、ああしておいてよくなっていたとしても、きっとそのままおごったままの人間になっていた。今地獄を知って、謙虚であるし、相手をもっと深く思えるようになった。これが、神様が示す最善の道なのかもしれない。神様の示してくれた最善の道

  • 観音行 おごった

    1年間苦しんだ後輩とスシローに行った。本当によく頑張った1年だった。後輩は通常は耐えられない中耐えた。私は彼を評価した。素晴らしい力があると讃えた。自分がしっかりとできるようになり、同じような苦しみにあった後輩がいたら救ってあげるよう伝えた。この一年の感謝を伝えられ、きっと同じようなことになった後輩がいたら、声をかけ、助けていきたいと強く言ってくれた。ひとつ観音行ができたかなと思う。観音行おごった

  • 靴下を履かない子にどう指導するか。

    感覚統合の視点から3つの方法が考えられます。①楽しい音楽を聞かせたりアニメを見せたりする。靴下が嫌ということには、3つの基礎感覚のうち、「触覚」が働いています。「触覚」には原始感覚と識別感覚があります。嫌がる、逃げるといった行動は「原始感覚」が働いています。その場合、状況を冷静に受け止める「識別感覚」を働かせることが必要です。識別感覚を働かせるには、見る、聞く、といった活動が必要です。楽しい音楽を聞かせ、好きなアニメを見せることで、識別感覚が上がり、嫌だ、逃げたい、という原始感覚が低くなります。②靴下を持たせて、一緒に履く。靴下をはきたくない、という行為には、触覚過敏、触覚防衛反応が働いています。触覚過敏は、「自分が自分にすること」には発動しにくい特徴があります。履かせられるより、自分で履く方が良いわけで...靴下を履かない子にどう指導するか。

  • まず笑顔

    まず笑顔。笑顔でいれば負けているようには見えない。歯を食いしばっても笑顔。まず笑顔

  • 文書は再度、確認が必要である。

    面倒ではあるが、文書は確認が必要である。・必ず、必ず間違いがある。・一つの文書で、3か所は間違いがあると思って間違いない。・指さしをしながら一度は確認が必要である。・3回は読んで見直したい。①年度はあっているか、②日付は違っていないか、③曜日は違っていないか、④名前の間違いはないか。斎藤、斉藤、渡辺、渡邉、渡邉など、絶対的に確認が必要である。⑤前の人が載ってないか。⑥いない人が入っていないか。⑦所属はあっているか。☆さらに、前年度、前回の文書を使いまわす際、指さしで読み返すことが絶対条件となる。恐ろしい間違いを招く。☆時間がないときが怖い。急いで確認を怠ると必ず間違いが出る。急がば回れで確認する。☆できれば、急いでいても第3者に見てもらうことが必要である。そうしないと、敗北を期し、追い込まれてしまう。☆信...文書は再度、確認が必要である。

  • 怒ったら負けである

    どのように理不尽だと感じても、怒ったら負けである。怒って言うと、人間性が一気に下がる。相手も、その周りで見ている人間も見る価値が下がってくる。そして、日常のことも、信用しなくなる。そして、その信用はなかなか元に戻らない。怒りたい気持ちは分かる。しかし怒ったら負けである。そのあといいことは何もない。怒りはやがて時間が癒してくれる。自分のために怒らないように。怒ったら負けである

  • 人として正しく生き続ける。

    冷静に、人の心として、正しくないこととは戦いたい。それで大変なことになっても、それはしかたがない。黙って見過ごして、みじめな、気持ちを引きずるより、後ろめたい思いを引きずるより、苦しみを背負う方が正しいことだと思う。人として生きるなら、それで仕方がないと思う。人として正しく生き続ける。

  • 立ち上がれば人生は何とかなるようにできている

    衝撃を受ける。精神的なダメージを受ける。しかし、じっと耐える。やがて、気持ちが戻ってくる。新しい考え方が芽生える。そして、少しずつ立ち上がる。とにかく、立ち上がりさえすれば何とかなる。どんなことがあっても、ゆっくりと受け止め、はねかえし、立ち上がる。立ち上がりさえすれば人生何とかなるようにできている。大丈夫。立ち上がれば人生は何とかなるようにできている

  • 親身に誠実に語る

    人間関係の相談をするとき、親身に、誠実に語ることが大切です。心配される事実を伝え、配慮できることを話します。しかし、第3者を悪く言うのではなく、第3者の問題となりそうなことをいたわりながら伝えます。それが信頼を得る、協力をもらえるために大切です。親身に誠実に語る

  • 家族が鬱であるなら「それでいいよ」とする

    「ごはんができたよ。」『んん。』と少しめんどくさそうな返事。少し時間がたってから出てくる。「おやすみなさい。」『おやすみ。』とぶっきらぼうな返事。自分のことが嫌いなのか。嫌なのか。と思ってくる。しかし、鬱症状の人たちの声を集めた本を読むと、・身体が重くて動かない。・あたまに鉛の帽子をかぶっているよう。・急に死にたくなるという心境にある人もいる。何とか返事をしたことを認めてほしい。やっと動いて出てきた。という人もいる。そんな時笑顔を見せてくれたり、「大丈夫だよ」と言ってもらえたことが一番うれしかった、という。返事をしただけ、出てきただけ、よしとしよう。十分だよ、といってあげよう。家族が鬱であるなら「それでいいよ」とする

  • 衝動性と情動的知覚

    小学5年生ですが、発達の遅れがあり、2歳半の認知発達の子がいます。すぐに手が出てしまい、手が届くところに物があると、落としたり、投げたりしてしまいます。その時にはよくお話をしますが、またやってしまいます。それは、「衝動」性の高い感覚運動期の子なので仕方がないと思っていました。感覚運動期を残している子は、落として音がなったり、きらきらしたり、大きな声で注意されることさえ嬉しい刺激になって求めてしまいます。しかし、それだけではないことが分かりました。「衝動」だけでなく、「情動」も大きく影響していたのでした。情動は、言ってしまえば、どうなるかは考えず、とにかくやりたい気持ちです。トイレに緊急用のボタンがあります。すぐに押してしまう子がいます。「迷惑になるでしょ!何で押してしまうの?」と聞くと、「だってそこにボタ...衝動性と情動的知覚

  • 嬉しい出来事11

    学校へ入っていないが、家で頑張っている子。受験に向けて、3つ、大学を見学に行った。病気などもし、いろいろ苦しい中で、よく思い切っていったなと思う。すごく頑張ってるなと思う。嬉しい出来事11

  • 目を鍛えることで落ち着いて過ごす力がつく

    認知発達が1歳から2歳くらいの子。一点を見ていられず、すぐにあちこち目が行ってしまう。光ったり、落としたり、ひらひらしたりする感覚運動が大好きな子。そんな子には、次のグッツがとても良い。〇金属のレールに沿って、ジェットコースターのようにビーズをいくつも動かすおもちゃ「ルーピング」。〇玉を木のレールに沿って転がす「グーゲルバーン」〇てっぺんの穴から落とした玉が、透明の筒の中をゆっくりくるくる回って落ちていく「くるくるチャイム」こんなグッツを毎日やっていると、かなり注視の力がついてくる。注視の力がつくと、ディズニーの雑誌や、楽しい幼稚園などのアニメなどたくさん載っている雑誌を、ペラペラ見ていられるようになり、座って雑誌など見ながら過ごす力がついてくる。ずっとつきっきりにならず、少し目を話せる時間ができ、大変良...目を鍛えることで落ち着いて過ごす力がつく

  • 嬉しい出来事10

    3者面談だった。学校には行かなくなり、バイトはするが、勉強などしているのかもわからない。ところが、小さな小さな学校ではあるが、実力テストで1位を取っていた。希望の大学もAとCだった。今度友達と4つの大学を見に行くという。自分なりに頑張り、自分なりに進んでいる。すごい、すごい、と思った。ここから本気で挙げていかないとあっという間に追い越されるという。それは真実なのだろう。しかし、苦しみを抱えながら抱えながら、病院にも通いながら、ここまで頑張っているなら上々だ。「上々でしょう」とほめた。この後最大級の困難が待っている。しかし、それを乗り越えれば、先が見えてくる。問題と対峙して、きちんと頑張ろう。嬉しい出来事10

  • 見かけでは分からない内面の発達

    認知発達が2歳半の子で場面緘黙の子がいます。そんなに認知発達が低いのに場面緘黙をはっきり表す子は初めて見ました。学校では全く話しません。ところが家では、「今日は磨き忘れてがっかり。」「いっぱい遊んで楽しかった。」「電車に乗りたい。」ということを話しているようです。学校では動きも止まっていたり、動いていても肢体の不自由が見られ、動きが幼い感じがし、字も書けないため、1歳半くらいの認知発達の子に見えます。しかし、待っていると、実際は一人で食べることも、着替えることも、カバンの整理もできます。動きが幼く、話さず、書けないので、つい分からない子に見えますが、実はある程度自立してよく状況を分かっています。見かけでは分からない、内面の発達があることを改めて知りました。見かけでは分からない内面の発達

  • 嬉しい出来事9(一日一個ごみを拾う)

    セブンイレブンの前でごみを拾って、セブンイレブンのごみ箱に捨てた。店内に入ったとき、「ありがとうございます」という声が聞こえた気がした。気のせいかと思ったがお店で品物を買い、店を出るときに店員さんから、「ごみを捨てていただいてありがとうございます」と言われた。感謝されることもあるんだと嬉しくなった。道に落ちているごみ、コンビニ前に落ちているごみは時々拾う。人が見ていると拾いづらいが、いないときには一日一個はごみを拾いたい。一つ拾えば、そのごみを見て何人も「いやだなぁ」と思うはずだった人を何人も救えることになる。観音行になる。嬉しい出来事9(一日一個ごみを拾う)

  • 嬉しい出来事8

    子が大学に行く。手続きの書類がたくさんある。遠く離れた子なので、私が書くところと、子が書くところがあり、子がまず書いて全部送ってもらった。送ってもらって残りの書類を訂正したり、加えたりして何とか仕上げた。しかし、家が複雑なため、住民関係の書類がなかなかできない。委任状を書いてもらい、なんとかお願いすると役所が通った。銀行にも行き、すべて揃えて大学に申請書類を送れた。何とか期日までにできて本当に良かった。神様に感謝。嬉しい出来事8

  • すぐに反抗する子にどうするか

    すぐに反抗する子。すぐに寝転がる。スプーンセットを投げる、落とす。給食の用意をしない。その子に、「〇〇はだめでしょ」「早く〇〇して」はまず効かない。まずやらない。「やだ」という。ではどうするか。「あれー?まだやってないの?」「あれー?どうしたの?」とびっくりする。質問する。そのほうがまだやる可能性が高い。黙っているところ、「どうするの?」「いいの?」と聞き続ける。また時間をおいて、「あれー?」という。一緒にいた関係性もあるが、ただ「早くやりなさい」よりは命令されていないので、確率が高い。すぐに反抗する子にどうするか

  • いつでも自立活動ができる冊子

    ディズニーの世界は素晴らしいです。ディズニーから毎月出ているカラー写真のブック。特別支援学校の小学部でも、これを教室においておけば、みんなが見ています。2人で見たり、4人で見たりが始まります。1か月でボロボロになります。「どれたべたい?」「これかわいいね。」「これほしいね。」「どれがいい?」「これたべたいな。」「これなに?」ずっと、みんなで言っています。きっと一冊の中にディズニーランドが詰まっているのだと思います。すごい世界です。すごい威力です。これだけで、十分なコミュニケーション力の自立活動です。いつでも自立活動ができる冊子

  • きちんと対峙する

    また始まる。第2章。この闘いにも最後は必ず勝利する。逃げたり、ごまかしたりせず、きちんと対峙し続ける。そうし続けることもどこか楽しい。魂を磨くことにつなげていきたい。やけにならず、ミスを犯さず、よく考え、最善を尽くす。きちんと対峙する

  • 注視と手の操作の教材がよい

    課題別学習で、色々なグッツを用意した。なかなか学習が持続しない、1~2分で、投げたり、破いたりしてしまう子大きな玉とビー玉を入れ分けるものくるくる針金に通したいろいろな色の期の球を動かす玩具2枚に分かれたイラストカードをぴったり合わせる教材ビー玉をスロープに転がす玩具亀の親子のミニ絵本4つの高さの違うポールに穴の開いた積み木を通す教材いつもなかなか持続しない子が、30分着席してできた。注視と手の操作の学べる楽しい教材がたくさんあるとよい。注視と手の操作の教材がよい

  • なるように、ありのままに生きる

    ありのままにいきる。あるがままに生きる。それでいい。次から次へと苦しいことが起こる。そのたびごとに怒ったり、心配したり、憎んだりしても何も変わらないとてもじゃないが心が持たない。事態に対して、できるだけ正しい方向で考え、できるだけ最善の手を考えて考えて打つ。それでうまくいっても、うまくいかなくても仕方がない。なるようになるし、ありのままうけいれる。ここまでもう十分生きてきた。後はありのまま、流れるままでよい。あきらめて放置するわけではなく、できるだけのことは考えて行って、後はなるように、あるがままに受け入れる。周りが悲しみ、周りが起こり、それが降ってきたとしても、怒っても、悲しんでもしょうがない。なるように、ありのままに生きる。なるように、ありのままに生きる

  • バランスを保ちながら誘導する

    とにかく「やらない」という。きちんとやろうとはしない。ころがる。ぶんなげる。そのままにしておくとみんなが振り回される感じになる。子どもの気持ちを大事にし、やりたい気持ちを大事にするのは基本である。しかし、主導権を渡してしまうと、やはりぐちゃぐちゃになってしまう。明らかに、社会性に欠け、周りに迷惑をかけることは、「それはいまできません」「それはしてはいけないよ」と言って、よくない行動を止めて、こちらのペースで進めることが必要である。そうすると、またふてくされてしまって何もしなくなるが、やがて戻ってきたり、やり始める瞬間がある。「えらいね」とほめるとまた、やだ、という。思いややりたいことを大事にしながら主導権は渡さない。このさじ加減が難しい。バランスを保ちながら誘導する

  • ただしく生きるために

    虐待を目にした時、傍観するか、一緒にやるか、戦うかしかない。戦うと決めたら、地獄を背負う覚悟が必要である。それは終わりなく続く。正義を貫いて、弱者を守るためなら仕方がない。正義を貫きたいならそうするしかない。しかし、それは辛すぎる。観音様だけが心の支えである。ただしく生きるために

  • 人としてのプライドと笑顔

    地位や名誉へのこだわりを捨て人としてのプライドに生きる。できるだけ笑顔で生きる。それができれば心が楽になるはずなのに難しい。頑張り続ければいつか到達すると信じて頑張る。人としてのプライドと笑顔

  • 映画の言葉がいくつも心に届いた。

    52ヘルツのクジラたち。心に刺さった。家族は大切なものだけれど、「のろい」になるときがあるその時には抜け出してもいい漠然としていたがはっきりと言われ荷が下りた気がした。そのままを受け入れてあげればよかったどうしても怒りが先に立ってしまう。しかし後で後悔しても遅い。本当に身につまされる、心に響く映画だった。映画の言葉がいくつも心に届いた。

  • 短期記憶とワーキングメモリーの働きは違います

    短期記憶は数分から数時間の記憶です。一度に8個以上は覚えることが難しいと言われています。長期記憶は数週間から年、月単位で覚えている記憶です。短期記憶を繰り返し思い出すと長期記憶になるともいわれます。一方ワーキングメモリは、数秒から数分単位の物で、行動が同時に伴います。瞬時に必要なことのために思い出す行為です。行動の影響します。短期記憶、長期記憶はたくさんの引き出しにたくさん入っているもの、ワーキングメモリーはその引き出しの出し入れのようなものです。引き出しが固いと、せっかくの記憶も示せません。ここは大きな違いです。短期記憶とワーキングメモリーの働きは違います

  • 怒ってはいけない。

    今日も怒ってしまった。表面には大きく出さないが、ふてくされた言動や行動をとってしまった。怒ると、信頼関係を一気に失う。それ以上に、憎しみも生んでしまう。時間がたてば、ほぼ大したことはない。怒ってはいけない。怒ってはいけない。

  • 見る力を引き出す

    ほとんど目の合わない子。名前を呼んでいくら声をかけても、目が合わない。コップや給食の袋を所定の場所に自分で置きに行く。しかし、かけるところを見ていられない。遠くからは三くことができるが、すぐ近くに行くと、顔と視線を下に向けることができない。通常視線を向けるのはほんの数秒な感じである。しかし、1分以上見続けることがあった。〇給食で好きなおかずをスプーンですくっているとき〇友達が遊んでいるクルクルスロープを走る車。やはり、興味があるものは見ることができるのだ。興味があれば見続ける力が発揮されるのだ。何か興味関心のあるものを用意して、一日10秒でもいいから毎日、注視活動を続けることが見る力を高めていくに違いない。見る力を引き出す

  • 誘惑に負けない。

    誘惑に負けると、本当に体をおかしくしてしまう。敗北してしまう。今度こそ誘惑に負けない。決して負けない。完全勝利するその日まで。固く決心する。誘惑に負けない。

  • 思い込みを捨てる。よく確認する。

    以前の通りを思って、よく確認しないと大変なミスを犯す。以前と同じだろうという考えを捨てる。きちんと細部まで確認する。面倒でも必ずしないと大変なことになってしまう。今度は必ず確認する。思い込みを捨てる。よく確認する。

  • 衝動性の高い子は30分前後

    会話は成り立たないが単語程度の発語がある衝動性の高いお子さん。ASDの衝動性の高いお子さん。集会などの参加はとてもつらいものです。大勢が集まり、ダンスなど大音響が響き、環境調整や、感情のコントロールが難しく、30分前後が限度です。少し歩いたり、トイレに行くなど、動いたほうが感覚統合的に脳に適度な揺れ刺激が入り、前庭覚や固有覚が適度に刺激され、脳に良好な刺激が流れ、安定を少しずつ取り戻すことができます。それもできないようなら、何か指先に刺激を与えるため、輪ゴムを持ったり、好きな小さな縫いグルにのキャラクターでもあると少しはいやすくなります。30分前後と思って、何か対応を考えてあげることが必要です。衝動性の高い子は30分前後

  • 嬉しい出来事7

    子は短大に行っている。昨年から、「4年制大学に編入したい」と言っていた。暮れに一度目の編入試験を受けたが残念ながらだめだった。「もういちどうけたい」という。2月の編入試験を受けた。「だめだったらどうする?」「就職を考えようと思う」「通信制大学もあるよ。パンフレット送ろうか」「考えてみる」と言っていた。今日、「受かりました」と連絡。とりあえずよかった。また2年間お金を貯めなければならない、が嬉しい。嬉しい出来事7

  • 「やだ!」とすぐいう子にどうするか。

    特別支援学校の小学部の児童。目を合わせて、「着替えをしてください」「カバンを整理しましょう」等というと、すぐに「やだ!」と言います。基本的に「〇〇してください」「〇〇しようよ」というと、すぐに「やだ!」と言います。ユーチューブの怒鳴ってばかりいるページばかり好んで毎日見ているようで、そのことが日常の自分の行動に移っているらしいとの話もあります。しかし、いずれにしろ、「〇〇してください」は基本「やだ」と答えます。ではどうしたらやってくれるのでしょうか。このような子にはやはりしばらく付き合って関係性を気づくことが大切です。いけないことは丁寧に行けないよと言いながら、きちんとやっていること、やろうとしたときには、きちんとほめるようにします。しかし、ほめられることにも、注意されると同様に反発を覚え、「うるせぇ」と...「やだ!」とすぐいう子にどうするか。

  • 嬉しい出来事6

    子どもが出かけるという。「帰りはたべてくる?」「食べないで帰ると思う」「じゃあ、誕生日だからスシローかラーメン食べに行こう」うん、と言って出かけて行った。夕方、「今日は泊ってくる」と連絡。いつもなら、なぜ泊まるのか、どこに泊まるのか、誰のところに泊まるのか、と責めるメールを出し、帰ってからもしばらく気まずい。しかし泊る所や理由は大体わかった。もう責めることはせず、「分かった。早めに連絡ありがとう。自分を大切に。」とメールした。夜になって、「誕生日おめでとう」とメール。それほど嫌っていないのか。信じて待とう。嬉しい出来事6

  • 衝動性を止める手段はプラスの強化

    衝動性の高い子がいる。・友達をひっかいてしまう。・友達をたたいてしまう。・眼鏡を取って投げてしまう。・女の子を触ってしまう。何度も何度も注意する。しかし、また繰り返してしまう。それは、「分かっているけど直せない」状態である。「衝動性のコントロールが難しい」状態である。不器用さも抱えており、脳機能の弱さも抱えている。×「注意しましょう、罰を与えましょう」では困難である。〇「衝動性をコントロールする」ということが必要である。注意するにしても、細かいことをいろいろ言っては分散して駄目である。何を注意するか明確にして、言葉を考え、それに絞る。また、「昨日これしたでしょ」「前もやったじゃない」は効かない。注意するなら「その時」しかない。注意だけでは難しい。注意は負の強化をもたらしやすい。やはり、プラスの強化で行くし...衝動性を止める手段はプラスの強化

  • きちんと選択させる。ただ「どっち?」と聞くだけでは意味がない。

    全介助の子で、車いすに乗っていて、言葉のない子で再調理の食事をしている子がいます。特別支援学校で、再調理というと、一度できた給食を、さらにミキサーにかけたり、こしたりして、ゼリー状にしているものです。固形物の呑み込みが困難と思われる重度重複のお子さんや、認知発達のとても低いお子さんが再調理の食事をします。その子に食事の選択をさせて食べさせることが始まりました。しかし、見せてもらうと、再調理したおかずを補助食器に入れて二つ目の前に置き、「どっちがたべたい?」「どっちにする?」と聞いて選ばせ食べていました。その子はよく人の動きを見る子で、誰かが立ち上がったり、通ったりするだけで首をぐるっと曲げて見ます。よく知っている人と、知らない人を見分け、不快や快を表したりします。だから二つの補助食器にのったおかずのどちら...きちんと選択させる。ただ「どっち?」と聞くだけでは意味がない。

  • 注視活動と手先を使う自立活動

    特別支援学校の小学部で、聞かれた名詞を指さして答えられる認知発達の子。いくつかのイラストの中から、「りんごはどれ?」「みかんはどれ?」と聞かれて指をさすことができます。しかし、「すわるものはどれ?」「かくものはどれ?」と聞かれると分かりません。動詞は分からないのです。2歳くらいの認知発達の子です。その子は、注視ができないことに気づきました。音はよく聞いています。声がすると、「〇〇君きた」飛行機の音に「何の音?」とすかさず聞いてきます。しかし、相手をじっと見ることができません。目線も合わない感じです。そして、手首が返せず、指先を起用には動かすことができません。・大きめの筒を握って穴に入れることはできました。・しかし、おはじきを細い穴に入れることはできません。おはじきは、形が平べったいので向きを変えて入れるこ...注視活動と手先を使う自立活動

  • 心療内科

    鬱の症状があったり、死にたい、というような気持ちがある時には、心療内科に行くことが良いと思います。鬱の状態で病院にかかると薬を処方され、薬漬けになってしまうのではないか、という心配が出てくるものと思います。しかし、現代のストレス社会にあって治療も進歩しています。例えば眠れないという場合、睡眠薬がありますが、今は、常習性のない睡眠薬が少なくとも3種類はあります。(一般の内科にもあると思います。)さらに常習性の薄い、漢方の睡眠誘導系のものもあります。診察前に受付で渡され、チェックして心理状態を見る検査の値を見て、患者さんの話をよく聞いて(30分から1時間くらいは)精神薬が必要な厳しい状態か、精神薬ではなく、漢方で対処していくか、薬よりも心理カウンセリングを重視するか、色々判断してくれます。今はどこも予約待ちで...心療内科

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