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ブログタイトル
これならできる!教育サイト
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https://blog.goo.ne.jp/motokazu-kawamura
ブログ紹介文
どの子もできるようになるいろいろなステップ指導法の紹介など。その他。
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49回 / 365日(平均0.9回/週)

ブログ村参加:2018/11/18

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これならできる!教育サイトさんの新着記事

1件〜30件

  • 人間性を高めるために(社会で生きていくための強い力)

    ではどのように学習を進めたら良いのか。1相談して決める。塾,家庭教師,公文,その他通信教材など,子供と相談して決めたい。とにかく,子供の人格を尊重し,意思を決定に少しでも入れる手続きをする。2叱ってもよいが,その分ほめる。きちんとやらせたいがため,起こってしまうのは親だから仕方がない。1回叱ったら,1回ほめてほしい。本当は一回叱ったら3回ほめることが必要だといわれる。頑張った時には,「よく頑張ってるね」「すごいね」「本当に頑張りやだね」ととにかく心から感心してほめる。ほめられることによって、自分の存在を認められ,自己肯定感が上がる。勉強すれば,自分は認められるんだ,勉強は楽しい,となれば,しめたものである。思春期になっても,自分から,自分のために勉強するようになる。東大に行った人で勉強の嫌いな人,勉強の不得意な...人間性を高めるために(社会で生きていくための強い力)

  • 教育虐待の引き起こすリスク

    これまであげた仮想事例よりも,より激しいもの,もっと軽いケースのものなど様々なケースが日常的に身近にあることが予想される。〇この結果,起こるリスクについてである。・勉強が嫌いになる。小学生のうちは言われるままにやらされ,とにかく我慢して行うこととなる。勉強は嫌なもの,恐ろしいものとなってしまう。・思春期になると勉強はしなくなる。思春期になり自立の心が始まる。その時が重要である。無理にさせられ,せっかく頑張ってもひたすら怒られ続けた経験は,勉強に対する意欲をすっかりなくしている。思春期以降,自ら進んで勉強することはまずなくなる。・成績が落ちていく。勉強は,好きになるか,嫌いになるかでその後の成績に大きく響くこととなる。勉強が嫌いで恐ろしいものになって,思春期で反発の心が出た時に,勉強を避けるようになる。・ネット依...教育虐待の引き起こすリスク

  • 家族会議

    あまりにひどい状況を止めるべく,家族会議を行った。・勉強は10時ぐらいまでにしよう・虐待のようなことはやめようその中で確認された。しかし,その夜,また子供の泣き叫ぶ声。行ってみると,母親ははさみを振り上げていた。「勉強をやらないから髪を切る」と脅している。父親が「やめろ!」と言って,はさみを取り上げると,押してもいないのに後ろにふっとんだ。「暴力,暴力」「ほら見てみて,暴力ふるってるよ!」と子供に言っている。第3者が入らなければ,とてもやむものではない。※仮想事例としてご覧ください。家族会議

  • 大声で止める

    丁寧に,どんなに話しても,説明しても,教育虐待の手は緩まない。母親は相変わらず,「何度言ったらわかんの!」「それじゃだめ!」「ふざけんじゃないよ!」としかり続けている。そして,「ごめんなさい,ごめんなさい。」と子供の泣き叫ぶ声が続く。父親は,大声で止めるしかない。「こんなに泣いてるんだからもうやめろ!」「勉強が嫌いになったらもう終わりだよ!」大声で言い続けると,さすがに,子供に向けた目が父親に向く。一時的に子供への怒鳴り散らしが消え,父親へ向く。しかし,その後,怒りが増し,母親の子供への怒鳴り散らしは2倍になる。家庭の中で止めるのは難しいことである。※仮想事例大声で止める

  • 教育虐待は止まらない

    家庭内で,教育虐待は簡単には止まらない。夕食を終え,8時過ぎから母親のエンジンがかかる。9時,10時とすぎ,子供も限界に近づく。問題ができない,わからない,集中できない。もうねむい,やりたくない気持ち。すると,「ふざけるんじゃないよ!」「やるきがないんだよ!「あまえてんじゃないよ!と,怒鳴り声へ変わっていく。「できない」「わかんない」と泣き叫ぶ声が響く。毎日続き,どんどんエスカレートするばかりである。父親が出ていく。「勉強が嫌いになるだけだよ」「夜はもう疲れて集中力も持たないよ」「頑張ってるんだから少しは褒めてやってよ」丁寧にやさしくいっても,「あんたは何にも知らないんだよ」「今やらなきゃダメなんだよ」それでもいうと,イライラが募り,子供を怒鳴る,しかる声が大きくなっていく。自分はこれだけ必死にやっているんだ,...教育虐待は止まらない

  • 相談は行われた

    いい学校に行かせたい。その相談は行われた。しかし,できれば近くの公立に行った方が本人にとって良いと考えられた。・IQは100を下回っていた・自分の思いがあるとこだわって泣いてしまう弱さがある・いろいろなことの忘れやすいところがある・身の回りを片付けられないところがある・不器用さは勉強にも表れてしまうところがある少し抱えているものがあることは感じられた。・何とか必死に頑張り,良い所へ入ったとしてもどこも大変遠い場所である。・そのうえ勉強もきつい。・入ったのちも苦しみが続くことが予想される公立の学校はすぐ近くにある。本人にとっては,まず,近い学校で余裕をもって過ごし,社会性を身に付けながら過ごすことが,勉強漬けの生活になるよりも必要だと感じていた。しかし,その言葉は届かず,地獄のような勉強の日々へと入っていった。※...相談は行われた

  • 続いて食生活が崩れる

    帰ってくると勉強となる。とにかく,勉強を終わらせてから食事となる。夕食は夜の10時,11時。しかも,十分に怒鳴り散らしと泣き叫びの後である。小学4年生まで,続いていた,9時半までには寝る習慣は崩れた。主食に,味噌汁,おかず,サラダ,果物の5点セットは,買ってきたコンビニ弁当に変わる。睡眠リズムと食生活は完全に崩れていく。すべては受験に合格するためである。生活リズムや食生活,社会性よりも,受験に合格することが,何よりも優先されることとなる。※仮想事例としてご覧ください。続いて食生活が崩れる

  • まず睡眠時間が崩れていく

    まず,睡眠時間が崩れていく。母親は帰ってくると用意した問題集をさせていく。難しい,わからない問題集。時間が過ぎていく。「こうでしょ,なんでわからないの!」「できないよ」しばらくすると,子どもの泣き叫ぶ声と,母親の怒鳴り声に変わっていく。これまで9時半にはお風呂に入って寝る習慣だったが,一気に崩れていく。勉強が終わって寝るのは10時,11時。「ご飯は勉強が終わってからでいい」となり,続いて食生活も崩れていく。まず睡眠時間が崩れていく

  • その子に会った目標の設定が必要

    地域で一番レベルの高い中学校。①その子が何らかの理由を見つけ「どうしても行きたい」それなら全力で後押ししていきたい。②大変能力が高く,実力としてあっている。それなら親の望みで頑張らせることもあると思う。③本人の力はないが,親の希望,思いで行かせたい。これが問題である。この③を通すと教育虐待につながっていく。ゆき(仮名)はWISC⁻ⅢでIQ98であった。通常100前後が平均値なので,平均レベルである。しかし,その中学校は偏差値からすると,IQ120の力を要求される。これは平均よりかなり高く,やや天才的な能力を要求される。IQ98レベルの子に,IQ120の力を早急に求めるとどうなるか。母親(父親)は次の言葉を連発し,怒鳴り散らす。「なんでこんなのもできないの!」「ふざけるんじゃない!」「なまけてんじゃないよ!」「あ...その子に会った目標の設定が必要

  • その時までの育ち

    両親は共働き。父親のほうが職場が近く帰りが早い。父親が主に子供二人を保育園,児童クラブへと迎えに行き,家でご飯を作って食べさせた。健康と栄養を考え,主食に加え,必ず,野菜,具沢山の味噌汁,果物を添える。子供たちはテレビを見たい。30分から,1時間,約束でテレビを見せる。その後はお風呂に入り,寝室へ行く。小学校へ上がるまでは,絵本を必ず3冊ずつ読んでいた。就寝は夜の9時半から10時。健康的な生活。毎日笑顔があふれていた。姉もよく妹の面倒を見る。しかし,小5のゴールデンウィーク明けから,すべては一変した。母親の目標は,上の子を,地域で一番レベルの高い中学校へ行かすこと。※物語としてお読みください。その時までの育ち

  • はじまりのとき

    教育虐待のはじまりのとき。それはいろいろな理由が考えられる。実際は聞いてみないとわからないが,それも難しい。そんなことをしているつもりは毛頭ないため,聞き出すことは難しい。理由はいろいろ考えられる。・同僚に,私立の中学を進められたのか。・同僚の子供が良い中学に入って負けられないと思ったのか。・自分の子にもいい学校に入ってほしいと思い立ったのか。ゆき(仮名)にそれが始まったのは小5のゴールデンウィーク明けだった。新学年早々の全国学力診断テスト。ゆきは平均より低い位置にいた。「これはいけない。ゆるせない。」そこから,母親は怒鳴り散らし,ゆきは泣き叫ぶ日々が始まった。それまでは夜の9時半までにはご飯を食べ,お風呂に入り,寝床に入っていた。それが,その日から,11時ごろまで,泣き叫ぶ日々に変わった。※ストーリーの入った...はじまりのとき

  • 教育虐待について

    教育虐待。ストーリーを加えながら考えていきたい。1はじまり2徐々にエスカレート3教育虐待との闘い43年の死闘と家庭の崩壊5虐待に次ぐ闘い6その後の子供の状態7その後の家庭の状態8日々は進行していく9ぎりぎりの対応10それでも手を打つ教育虐待は家庭を崩壊させる。事件が起きないだけまだよいとしなければならない。教育虐待について

  • 支援級にいる知的に重い子の対応と今後の就学について

    1主訴・食事で嫌いなものが多く,口に入れてから出してしまう。・教師の胸にタッチしようとするなど性的な関心が出てきている。2様子・IQは50以下。小1から支援学級に在籍している。・会話は2語文。(トイレ行きたい,プールいく等。)・動物パズルが好きで,30分着席していられた。(いつもは15分くらいでハンカチを噛み始めることが多い。)・国・算・理・社は支援級で行っている。・お尻がうまくふけない。・給食では野菜類など一度口に入れて出してしまう。・ごはんはレンジで熱くしないと食べない。3対応・性的な部分は,今後父親の協力が必要。面談などで直接相談できるとよい。・分かりやすい表示を心がける。次の授業を気にして,「プール?」など聞いてくるので,移動の時には場所の写真など,掲示して自分で気付いて見通しがもてるようになるとよい。...支援級にいる知的に重い子の対応と今後の就学について

  • 離席が多いアスペルガーの児童(小2)

    1主訴・落ち着いて授業を受けることができず,支援学級でも10分くらいで離席してしまう。一般学級での授業も多く,どのように対応したらよいか。2学習の様子<支援級>・漢字の学習では,やりたくない様子を見せ,2つ漢字を書いて音読の後,15分くらいで教室の後ろに行った。支援員と室内バトミントンを始めた。・休み時間は支援級の友だちとサッカーゴールの所でシュート練習をした。・3時間目九九の練習では,やりたくない様子が見えたが,支援員に抱き着いたりかくれんぼをしたりする場面もあったが,最後は着席して取り組んだ。<一般学級>・体育では縄跳びを行った。前跳びはできるが後ろ跳びは難しい。長縄跳びでは,一人だけ跳べなかったが,頑張っていた。3環境や指導について<環境面>・前の本棚を白カーテンで覆っていることがよかった。子どもたちの気...離席が多いアスペルガーの児童(小2)

  • ADHDの診断を受けた児童3

    1家庭・養育をしている祖父母とも,一時無理な勉強をさせないようにしていたが,落ち着いてきたのでまた,かなり頑張らせ始めている。2様子・一般学級での授業では,前半で出てしまったが,支援学級での算数の学習では6cm×6cmのサイコロを描いてつくる学習で,45分間座って授業を受けることができた。・給食では,友達と楽しそうに話しながら食べることができていた。出歩かなくなった。・先生や友達の残したサケの皮を勝手に食べようとするので,その都度,「聞いて,いいよ,と言われてからもらうんだよ」と笑顔で伝えると,その通りにした。3今後について・4月のほとんど学習できない状態からすると,ずいぶん,座って,落ち着いて学習ができるようになっている。・7月にWISCの検査をして,2年生の学習が難しいことが分かり課題を下げたこと,はっきり...ADHDの診断を受けた児童3

  • ADHDの診断を受けた児童2

    1巡回後の経過・視覚的な支援を加えることで,通常学級での授業を前半は受けることができるようになってきた。支援学級での学習もできるようになってきた。・養育者の祖父母は,以前は周りの子に追いつかせようと,勉強,勉強という感じだったが,本児の特性を理解して,無理に勉強させることがなくなった。・それに伴い,以前は「甘やかしている」と厳しい態度を示していた支援員さんに対して,よく見てくれる人という気持ちに変わった。・家庭で,暴力や暴言がなくなった。2学校生活・通常学級で,学習の前半は席についていられるようになった。・音楽で,歌の時には,歌詞を指さしてもらいながらよく歌ったが,ピアニカになると1番だけがんばり,後は後ろで粘土をした後,支援級に行ってしまった。(難しさ,苦手さが本児にとって高かったようである。)・その後,すぐ...ADHDの診断を受けた児童2

  • ADHDの診断を受け児童(小2)

    1主訴・多動傾向で授業中に教室から出てしまう。やりたくないことがあると怒り出す。2経過・相談後,医療機関に受診した。その結果ADHDの診断が下りた。・養育の中心である祖母はとにかく勉強をさせようとしていたが,障害の特性から無理にさせない方がよいことを理解することができた。・ドクターより,うまくかかわっていくことで,しっかりした子になるという話を聞き,安心できたとのことだった。・ドクターからは,とにかく怒ったり叱ったりせず,笑顔で「ごめんね,○○してくれる?」という言い方で対応してください,と言われたそうだが,なかなかそのように急に接することはできず,困った気持ちもあるようだった。・月に一回通院して状況を話すこととなった。3対応・ドクターのアドバイスを尊重しながら,WISCの数値を基に学習支援の具体的なお話をした...ADHDの診断を受け児童(小2)

  • 多動で授業中も教室から出てしまう小2の児童

    1主訴・多動傾向で授業中も教室から出てしまう。やりたくないことは怒って暴言を吐く。2家庭・生まれたときから祖父母が養育している。祖母が熱心に勉強を教える。3学校・通常学級在籍で,支援学級に国・数の時間に行く。教室に1時間はいられず,出ていったり,途中から粘土遊びをしたりしている。・絵を描くことは苦手。生き物が大好き。休み時間も虫取りをする。・支援員がついて,教室から出ていくときや,支援級に行くときについていく。・学校の門から出ようとするときもある。・池で魚を掴むのが好きで,小1の頃,玄関前の池に何度か飛び込んだ。・学習はプリント一枚も時間内には終わらない。分からない,やりたくないという。4様子・WISCの検査をがんばった。割りと素直に応じ,1時間20分間行った。途中,30分の頃トイレに行った。1位間立った頃,ソ...多動で授業中も教室から出てしまう小2の児童

  • 先生や友達にほおずりしたり,キスしようとしたりする小4の自閉症の子

    1主訴・担任や支援員,クラスの隣の席の児童に頬ずりしたり,キスしようとしたりする。6年生くらいの体の大きさもあり,今後2次性徴を迎えるにあたってもどの様に対応していくことがよいか。2今後の対応・いけないことはいけないと厳しく叱るということで,職員間の共通理解となっている。いけないことは注意するものとして,それだけではなく,どのように行動することがよいか教えていってほしい。・ただ叱って,押さえるのでは,今後思春期になって,問題行動が大きく表れる恐れがある。・自閉症の子は社会スキルが身に付きにくい。口で説明するだけでなく,必要に応じて,やって見せて,やらせてみて,できれば誉めるという形で具体的に教えていってほしい。・今後社会自立のために,どれだけ社会スキルと身に付けられるかが大事になってくる。先生や友達にほおずりしたり,キスしようとしたりする小4の自閉症の子

  • 3学期から支援学級で国・数の授業を受けている児童の対応(小4)

    <様子と今後の対応>1体育の授業から・「お腹と背中に力を入れる」といった具体的な指示があり,「どこにマットがあったらかしこい?」と思考しやすい発問,「10回跳んだら座ります」と明確な発問などがされ,片付けでは班ごとに時間差をつけて動かすなど,たいへん授業の流し方に配慮がなされていた。・本児は集団活動に乗って,よくゲームに参加できていた。・言葉での指示がほとんどだったので,ホワイトボードを使う,画用紙を使うなどして,視覚的な指示を加えておくと,本児が一つ一つ聞きに来なくて済み,先生もたびたび説明しなくてスムーズに授業が流れると思うので,そのような配慮をしてはどうかと話した。2負担を減らした効果・年度末に大きなパニックがあり,服が破れるということがあったらしい。母親が家庭で勉強を熱心にさせるあまり,間違えると何度も...3学期から支援学級で国・数の授業を受けている児童の対応(小4)

  • 学習の遅れへの対応(小4)

    1話合いの結果,環境調整がよくされていた。・座席が一番前になっていた。全体指示の後,個別の声かけがしやすくてよい。・黒板右の棚が整理され,目につくものが取り除かれていた。気を散らす状況の改善が図られていた。・黒板左の棚に覆いがされた。※柄がついていたのがやや難点。2クラスの雰囲気がよい。・担任と児童の関係がよく,クラスが温かい。本児にとって好ましい環境である。3気になる点・特別な配慮の必要な児童にとって,ついていくのに難しい作業,ノートの取らせ方など感じた。・問題文を書いて授業を始めるが,本児が書き終わるまで,3分近く他の子を待たせることとなった。・さらに説明が始まっても本児は問題文を書いており,説明が聞けず,そこから完全に遅れ始めた。4今後の対応・一番前の中央の席で,先生の目が届きやすいと思う。全体に指示して...学習の遅れへの対応(小4)

  • 読み書きに遅れのある小1の子の指導

    1指導の様子・読みの場面では,先生が一文字一文字指さし,それを本児が一文字一文字読んでいた。・黒板の写しでは長いものは先生が赤鉛筆で書いてあげていた。・漢字の空書きで,左手で師範しながら子どもたちに書かせていた。・題の脇に○を10個書かせて,読むたびに塗りつぶす指導を取り入れていた。・若干,黒板の問題を解答して先生の所を持ってこさせる流れ,言葉かけ,子どもたちに黒板に解答を書かせる位置や段取りがよくなかった。2見立て・指導に高い「技術」を感じた。TOSSの指導など,熱心で勉強していることが伺えた。・「技術」は知っているが,我流になっていて流れの悪いところがある。「技能」を磨く必要性を感じた。3今後の対応・赤鉛筆で写させて,褒めていく子ということを継続し,自信を高めたい。・1年生用のうつしまるくん,直写スキルなど...読み書きに遅れのある小1の子の指導

  • 言葉の遅れが感じられる小1の児童

    1主訴・言葉の遅れが感じられる。姿勢が崩れやすく落ち着きがない。2様子・授業の中で,あまり遅れは見られなかった。日常生活の中で言葉遣いに間違いが多いとのことだった。・腕を背もたれにかける,足を椅子にあげるなど,まっすぐ座っていられないようだった。・周りをきょろきょろ見ることが多く,他に気持ちが散りやすい。・早く言葉を言う競争では,2度負けてもきちんと受け入れていた。3普段の様子から・しゃべり始めると夢中になり,言葉が間違ってしまう。・ゆっくりしゃべりなさいというと,怒り始める。・家では癇癪を起すことが多い。言葉の遅れが感じられる小1の児童

  • 読み書きの苦手な小4の児童

    1主訴・計算の仕方はできるが,文章問題を読むことが一人では難しい。・文字の形を捉えることが難しいようで,書き写すことが遅い。・ひらがなや漢字の練習方法や授業の中での支援方法をどうしたらよいか。2様子・小4の単学級に所属している。黒板の字を写す速度は周りの子と比べると遅い。何とかついていき,写していた。・黒板に書かれた文をそのままの長さや区切りで書こうとする傾向があり,ノートと字数が違うと少し混乱する様子が見られた。・先生や友達の話をよく聞いており,自分から手をあげて発表し,一生懸命話していた。その様子から,まだ「できない」という自己肯定感の低下はそれほど見られないと感じた。3対応・字が大きかったり小さかったり線からはみ出したりしている。マスのあるノートを使用したり(TOSSノート等)丁寧に写す教材(うつしまるく...読み書きの苦手な小4の児童

  • 発達障害の傾向があるタイから来た児童(小1)

    1主訴・母親がタイの方で,家庭ではタイ語を話している。そのせいもあるのか,言葉遣いなども含めて精神的に幼いようで,癇癪などを起こしてしまう。2様子・あいさつゲームでは,友達とうまくできて,友達から名前を書いてもらうたびに,喜んで先生に見せに来ていた。・帰りの用意など,止まっていてサブの先生に声をかけられている。3見立て・友だちと一緒にやりたい,一緒にできると嬉しい,という気持ちがとても伝わり,コミュニケーションの意欲がとても簡易られる。・意欲はあるが,言葉がよく理解できないところで,行動できないでいる所がある。4対応・指示をきちんと理解できていないところがあるので,座席は前の方が好ましい。・全体に指示した後,個別に声をかけることが必要である。・支援級の方で,言葉の学習も合わせて行えるとよい。言葉の習得など,どの...発達障害の傾向があるタイから来た児童(小1)

  • アスペルガーの児童について(小1)

    1主訴・友だちの気持ちが読めず,トラブルになることがある。2様子・授業中,隣の友だちに一生懸命話しかけていた。・あいさつゲームでは,自分から友達を誘って,「やろうよ。」と声をかけていた。・準備運動で,思いっきり,後ろへ下がってしまった。・生後2か月間保育器に入っていたが,両親が事情で離れてしまい,言葉をあまりかけてもらっていない。・2ヶ月から,祖父母が養育となる。3見立て・友だちと一緒にやりたい気持ちがとても伝わってくる。でも,適切な距離,話し方,話す場面など,測れないで失敗してしまうことが予想される。・祖父母は,やはり体力的な面と,本児の衝動性やこだわりなどで,愛着形成に苦労したことが予想される。4方策・自閉症では,特性上,社会性が身に付きにくい。大人になっても社会的に適切な行動の仕方をうまく身に付けていない...アスペルガーの児童について(小1)

  • 小学校6年生ADHDの児童について

    1主訴・興奮して相手が嫌がる言動をしてしまう。突発的な行動も多い。2様子・他の子どもたちと遊んでいて,物置の屋根に上り,落ちた。一歩間違うと大きなけがにつながる所だった。・少年野球団に入り,辞めそうになったが,今も元気に続けている。・プール初日に,一人だけ先にプールに飛び込んでしまった。・以前に比べると,全体的には落ち着いてきたが,調子に乗ってしまうところが心配である。・家にあった発達障害の記事を「教えて」と言われ,読んであげた。3対応・少年野球団をがんばり続けていることは素晴らしい。せっかく人とのやり取りの場面があるので,うまくかかわっているときには褒め,トラブルになりそうなときには,具体的に「何をどうすると回避できるか」教えて,社会スキルを身に付けるチャンスにしてほしい。・将来的に突発的な行動が心配されるこ...小学校6年生ADHDの児童について

  • 発達障害のある小5の子の様子と考えられる対応

    1主訴・友だちとかかわりがうまくできない。本人は仲良くしたい気持ちがあるが,誰かに嫌なことを言われると,学校を休んでしまうこともある。2様子<学習>・グループで新聞づくりの学習では,特に困った表情も見せず,よく取り組んでいた。・文章もそれなりにかけている。<教室環境>・黒板の周りはあまりいろいろ貼っておらず,すっきりしていた。・新聞づくりのラストに,全員机の向き窓と廊下向きにを変え,集中アップの切り替えがよかった。<普段の様子>・集団行動をするときに一人の世界に入ってしまう。・場の空気が読めない。・休み時間,砂の所で遊んでいて,少しかかってしまっただけでいじめられたと怒った。発達障害のある小5の子の様子と考えられる対応

  • 子供を動かす難しさ

    子供を動かすのは難しい。1年生の子。自分の思い通りにならないと、座り込んで泣いて駄々をこねてしまう。厳しく言うと余計に難しくなるので、やさしく引かずに声をかけていくが、気持ちは収まらない。築山のほうへと歩いていく。手をつないで上ったり下りたり、その勢いで、「さあかえろうか!」と声をかけて手を引くと、笑いながら急に走り出した。そのまま気持ちよくバスに乗る。しかし、あのまま築山から動かず座り込んだら・・・。小さい子を動かしていくのは難しい。子供を動かす難しさ

  • 園での効果的な場面

    ・自閉症スペクトラムと診断を受けたAちゃんが,1学期は全く教室に入れず,職員室で過ごしたものの,2学期からクラスでみんなと一緒に一日過ごせるようになったのは素晴らしいと話した。職員室にいるときに,無理強いはせず,やさしく見守り,掃除を指そうと一緒にやり始め,やがてクラスについてきたという。無理なく生活し,徐々に円の様子を受け入れることができたのだと思う。・4歳児のB君は,休み時間にグラウンドで「ドンじゃんけん」(※地面に10m程度の線を描き,2チームに分かれて両方から走ってきて,出会ったところでじゃんけんをする。勝ったら相手の陣地に向かってどんどん進めるが,負けると自分の陣地へ戻らなければならない)をしていたが,自分が走り出すときなど,少し迷っていた。・その場面ですかさず先生が,「B君走る!」「B君戻って!」と...園での効果的な場面

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