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2018/11/13

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  • 医師向けのガイドライン(独)

    ドイツで、場面緘黙症の医師向けガイドラインが出版されました。初のガイドラインだそうです。題名:Selektiver Mutismus in der Arztpraxis(医療現場における場面緘黙症)出版日:確認できませんでしたが、2024年11月2日に出版のニュースがドイツの緘黙団体Mutismus Selbsthilfe Deutschland e.V. のウェブサイトに掲載されています著者:ベルリンで緘黙のセラピストとして活動するPia Zucht氏ページ数:背表紙と裏表紙を除くと3...

  • PCIT-SM日本導入への動き

    PCITの緘黙への適用親子相互交流療法(PCIT)を場面緘黙症に適用したもの(PCIT-SM)が、北米を中心に各地で行われています。PCIT-SMは、アメリカの Steven Kurtz 博士が開発したものです。有効性の検証も行われていて、予備的段階ですが、ランダム化比較試験という信頼性の高い方法でも検証されています。ここ数年では、日本でも導入の試みがあります。2021年10月30日には、かんもくネットの第111回おしゃべり会において、PCIT-Japa...

  • 内在化問題

    内在化問題ガイドブックの開発「内在化行動問題を示す子どもの適応支援ガイドブックの開発」こんな研究プロジェクトがあります。科研費に採択されています。↓ 情報源。国立情報学研究所のサービスKAKENへのリンクです。◇ 内在化行動問題を示す子どもの適応支援ガイドブック(新しいウィンドウで開く)上のページに書かれてある通り、内在化行動問題には場面緘黙症も含まれます。問題行動は「内在化問題」と「外在化問題」に分け...

  • 緘黙への固定観念

    緘黙の中の楽しさ星槎大学の客員研究員による場面緘黙症の研究に、興味を引かれました。↓ 星槎大学ウェブサイトへのリンクです。ここでは客員研究員ではなく、修士課程修了生と紹介されています。◇ その論文について(新しいウィンドウで開く)私も学校では話せませんでした。そのため、学校生活は全般としては辛かったのですが、実は楽しい経験もたくさんありました。緘黙というとネガティブに考えられがちで、それは間違いでは...

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