”目的”について考えてみた

人間は目的に沿って行動する。 人々が同じような行動をとっているように見えても、 目的が違えば取っている行動の意味合いも全く違ってくる。 運動1つをとってみてもそう。 自分が走りたいから走ってるのか、 周りに合わせて渋々走ってるのか、 短距離を速くしたいから走ってるのか、 長距離を速くしたから走ってるのか、 はたまたダイエットの為に走ってるのか、 部活動前のアップで走ってるのか。 目的がその行動を意味付け、 目的を達成しようとする。 人はとても周りに影響を受けやすい生き物である。 だから、 今いる環境だったり関わっている人に影響され、 その環境や関わっている人に少しづつ染まっていく。 良い方向に…

君は何の為に生きるのか？

君は何の為に生きてるの？ 君も知ってるであろう、一度きりしかない人生。 君の人生の目的はなんなのか？君は何の為に生きてるのか？ ハッキリと自信をもって答えられるのであれば、 君は一度きりの自分の人生を楽しんでるはず。 君がもし何かに悩んでいるとすれば、物凄く視野の狭いところで悩んでいるかもしれない。 だから一度きりの人生を生きる上で核となる答えが必要となる。 君は一度きりの人生、何の為に生きてるのか？ 僕は一度きりの人生、自分らしく生きたい。 自分のやりたいことを我慢したり、他人の目に気にし続けたり、自己犠牲をし続けた人生の最後の日に幸せな人生だったと言えるのか？ 僕は人生最後の日に最高の人生…

信じること、疑わないこと、それが強さ

信じること、 疑わないこと、 それが強さ。 自分を信じること、 自分を疑わないこと、 それが強さ。 相手を信じること、 相手を疑わないこと、 それが強さ。 実にシンプル。 だから力強い。 力強いから簡単にブレない。 「本当に合ってるかな？」 「これって間違ってないよね？」 疑っちゃう。 信じることを手放しちゃう。 でも、そこで自分に問いかける。 「大丈夫、合ってる、合ってるよ。」 これ、これ。 シンプル、シンプル。 信じること、 疑わないこと、 それが強さ。 【”お悩み受け付け中”】 ■お悩み相談■コーチングの依頼■コンサルティングの依頼 お問い合わせはこちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ・公…

習慣が今の自分であり、人生を作り、人生を変える

習慣の力は改めて凄いと思う。 習慣だったり、 ルーティンだったり、 積み重ね を意識して生活している人は少なくないと思う。 だって人間は習慣によって出来ていっていることを知っているから。 そして何か変わりたい時にも習慣によって変えれることも知っているから。 ダイエットも、 筋トレも、 勉強も、 何でもそう。 だから自分の性格だったり、 考え方だったり、 思考パターンも 習慣によって積み上げられてきたもの。 習慣は意識しなくても生活していること自体が習慣になっている。 これが習慣の強力なところ。 意識していなくても自分にといってプラスになる生活をしていればとても良い習慣となる。 でも自分が意識し…

常に相手に合わせた生き方はしんどい、と思う。

相手の態度や発言によって、自分を演じてしまう。 「僕の方が年齢的に若いから元気な感じで接さなきゃ。」 「気分上がらないけど、笑顔で会話しないと。」 相手が自分に対して抱いているイメージを、 自分の中に組み込んでそのイメージ通りに自分を演じてしまう。 自分がそうしたいとかではなく、 相手が自分に抱いてるイメージを演じてしまう。 これって結構しんどいんですよ。 常に相手に気を使ったり、 相手に合わせて接さなきゃいけないから。 常に相手の人が優先な状態。 相手の気持ちを組み込むことで会話がスムーズに進んだり、 相手の人が喜ぶこともあるでしょう。 でも、 自分の状態はどうなのってとこ。 自分はこう在り…

私達は自分を、他人を、世界を、自分の見たいように見ている。

私達は自分で見たい世界を見たいように見ている。 この世界もそうだし、自分もそうだし、他の人のこともそう。 客観的な見方ではなく、 自分の主観によって見たいようにみる。 要するに自分が見たい世界を自分で作っているようなもの。 自分のことを考えると欠点ばかりが頭に浮かんでしまう人は、 他の人のことを見る時も良いところを探すのではなく、 ダメなところや劣っているところを探してしまいがちになる。 自分に関わっている人、先生や会社の人、 今いる環境でさえ良く無いところが見えるから居心地が悪く感じてしまうだろう。 それは常にそういう風に考える癖が付いているから。 コップの丁度半分のところまで水が入っていて…