医療者の自衛は成立するか（ドラフト）

東梅田やふじみ野の事件以来、自衛のために病院にも刺股や催涙スプレーを装備すべき、医療者も護身術を学ぶべきといったツイートを複数観測した。どこまで本気なのかわからないが実効性は期待薄だと思う。ボディチェック無しに誰でも自由に出入りできる病院という地理的条件で大勢は決しているからだ。 試合開始のゴングが鳴るわけではなく、一方的に突然、暴言や暴力を浴びせられる。そこで自衛のための行動をとれるか。催涙スプ...

01/19のツイートまとめ

その悔しさはmonさんに不適切な処方をした医師に直接ぶつけられたらよいのでは。https://t.co/nfMAyOhzuy 01-19 15:24ツイートを2～3ヶ月分拝見しましたが、むしろmonさんが個人的な問題を業界全体の問題として過度に一般化しすぎている印象を持ちました。> 何でこんなに被害者がいるのですか？⇒「こんなに」とはどれくらいのことでしょう？https://t.co/LVCEn8rHt9 01-19 15:44これは良記事。RT 自分だけの正義が正義ではな...

ベンゾジアゼピン減薬・断薬の序盤戦（ドラフト）

自分が服用している薬がベンゾジアゼピンという依存性がある薬だと初めて知った時にまず行うべきは状況の整理。焦って断薬して強い離脱症状が現れると精神的にも身体的にもその後の立て直しが難しくなります。診断名、薬剤名、服用量、服薬期間を確認。頼りになるかどうかわからなくても主治医に相談。 もしも主治医にベンゾジアゼピンの依存性を否定されたら、それをカルテ記載するよう求めるのがよい。「デパスの依存性について...