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meganesaru707
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2018/11/01

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  • ストレッチ系(3)ピーナツボールを使って腕と手を伸ばす

    以前はこんな小さなボールで指伸ばしていました。ベルトの所に手を通して使います。 最近は前に紹介したピーナツボールを使います。こちらの方が断然いい。指も伸びやすいですし。ゴロゴロ転がすと肩や、肘を伸ばすストレッチにもなります。 ベッドにおいて、私がベッドに腰かけて、テレビ見ながらでも楽に使えます。

  • (2)正座ー>前かがみー>後方反り返りー>膝立ち

    正座からのストレッチです。正座がお出来になる方は試してみてください 前にかがんで麻痺腕を伸ばします。ストレッチボール(ピーナツボール)を使うと楽に腕が伸びます。 90cm ピーナツ型バランスボール/ヨガボール/ボディボール/ノーバースト/バランスボール◆アンチバースト、フィットネスボール、ダイエットボール、ジムボール、腹筋、ダイエット◆エアポンプ付き ブルー 並行輸入品 出版社/メーカー: メディア: その他 後ろにそらして大腿部表側(大腿四頭筋)を伸ばします。これかなり効きます。 ストレッチではありませんが、膝を立ててバランスを取ります。これで前後に動ければ、歩行訓練になります。 私には難易度の高い訓練です。

  • 良い走りが日本サッカーを強くする

    良い走りが日本サッカーを強くする

  • 自宅で家庭用トッレドミルによる歩行リハビリはじめました(3)

        家庭内でトレッドミルトレーニングを開始して2ヶ月目の姿です。   これ以前、特に腰が引ける、体が後ろに傾いて足を前に出していると欠点を指摘されていました。いわゆるへっぴり腰になっているのです。   そのためにこの改善に取り組んでいました。改善点は2つです。   1.麻痺足の膝を外に逃げないようにすること。そうすると体は自然に立ってきますのでへっぴり腰が改善される。このことでスピードへの対応もができるようになる。   2.膝が曲げられないという欠点を補うために、足を吊り上げる代償動作で歩く。ただし麻痺足を前に出した時に、膝を折った状態を先に作っておき、その角度を後ろ足の時もある程度保ったままで足を前に出す。   ただ上記の動画で明らかなように、体の上下動が大きくなります。   これをどうすべ..

  • 自宅でのトッレドミルによる歩行リハビリ(2)

        自宅で家庭用トレッドミル(低速電動ウオーカー)による歩行リハビリはじめています。 トレッドミルのベルト幅は、リハビリ室のものは63cm、このマシンは53cmで10cm狭いのですが、これが家庭用では現時点では最大級であろうと思います。   ただ家庭用トレッドミルは、より速さを感じるのです。退院後も月1度リハビリ室のトレッドミルに乗りましたがこちらは時速1.4kmでもゆったり感じるのです。    https://youtu.be/r_pdKdLNpI8   それで無理せず、時速、1.0km、1.2km、をこなすことを第一に考えました。このスピードで歩容の基礎を固めるつもりです。   朝一は時速1.0kmで5分を2セット、午後に時速1.2kmで5分を2セットを基本として、室外の歩行リハビリのあと調子が良ければ、時速1.4k..

  • 忍者歩きー腰を捻らずに歩く

    忍者歩き

  • 自宅でのトッレドミルによる歩行リハビリ(1)

    自宅で家庭用トレッドミル(低速電動ウオーカー)による歩行リハビリはじめました。 初日は時速0.8km、1.0km、1.2km、1.4kmと徐々にスピードを上げてそれぞれ5分づつ歩きました。自分で膝を曲げれないため痙性のコントロールが最大の課題です。   先日までのリハビリ入院の体験から、私には、トレッドミルによる歩行リハビリは、諸刃の剣だと感じています。 うまくいけば歩容の改善をもたらしますが、痙性を強める可能性もあります。私は自ら膝関節、足首関節を曲げることが全くできず、それ故に真っ直ぐ足を出すのが困難で、ぶんまわし気味の歩行を普段しているからです。 先日リハビリ入院し、トレッドミルを使った歩行リハビリを体験し、これほど短期間に歩容が改善されるリハビリは脳卒中後の慢性期で初めてのことでした。 しかしながら私の場合、痙性が強まると足が棒の様になり時速1.0km程..

  • 安藤友香 忍者走り

    安藤友香 忍者走り

  • ナンバ歩き-甲野善紀-

      脳卒中片麻痺となると、リハビリ室で理学療法士の先生から歩行指導を受けます。 私の場合、その指導のベースは、「健常者の歩き方と比べてどうなっているか」ということでした。   ただ、この動画で甲野先生も指摘されているように、江戸時代の武士は今の健常者のように歩いていたわけではありません。   最近マラソンの大迫選手の日本記録が話題になりましたが、スポーツの世界の走り方にも色々な変化が生じています。大迫選手の場合は、かかとからの着地ではなく、つま先からの着地なのです。   また、腕をだらんと下げ、ももをあまり上げない「忍者走り」と言われる走り方を取り入れる選手もいます。陸上長距離のスズキの安藤選手がこの走り方です。   短距離でも100mの日本記録を持っていた伊藤浩司選手が「黒人選手のようにもも上に引き上げる走りではなく、忍者走りが日本人には向いている..

  • リハビリメニューの変更 2018年6月以降

          リハビリ入院の後に大幅に自主リハビリのメリーを変えることにしました。 前年のリハビリ入院時、多くの理学療法士(PT)から「ゆっくりでもいいから正しい歩行を続けていけば、スピードは自ずと上がってくる」とアドバイスされており、この一年間ゆっくり正しくを心がけてきたのです。 しかし、今回の入院でスピードは全く上がっていないし、少し早く歩こうとすると姿勢が崩れる。つまり前回入院時から進歩していない事がはっきりしたからです。 それで一日のリハビリ・メニューを次のように変更しました。リハビリしていて多少効果があったものに絞り込みました。「少量頻回」が基本です。 (1)低周波治療 30~45分 朝、麻痺側の足首関節やひざ関節、足の指等に低周波治療機により刺激を入れる。15分✕2~3本 テレビを見ながらやって..

  • (1)片麻痺ストレッチ

    ストレッチの意味(効果と弱点)を、痙性をを引き起こすメカニズムとともに把握しておくことは重要です。 そこで、下記の本より、私なりにアレンジして抜粋いたします。 ★「エビデンスに基づく脳卒中後の上肢と手のリハビリテーション」 ピーター・B・レビン著     この本は同じ脳卒中ブログ村の「neoblacks」さんのブログ記事により教えていただいた本です。OSDさん、ありがとうございました。 ■□■□■□■□   1..痙性のメカニズム 筋は、引き伸ばされて損傷することを防ぐために痙性を活用する。 痙性は筋の運動範囲を制限する。そして手足をより硬くする。   メリットは筋にある程度の緊張状態が得られることである。 デメリットは動かすことが困難になるということである。   筋緊張が強くなればなるほど不動状態を強いられる屈筋群(..

  • リハビリ後のストレッチにピーナツボール

    これはバランスボールのピーナツボールというものです。 入院中のリハビリ室で他の方が使っておられたの見て、リハビリが終わった後のストレッチとしてやってみました。   写真の様に足を置いて上下、左右に軽くぶらぶら動かします。私はPTにも指摘されたのですが、麻痺足の付け根がうまく動かせません。これは、そこに刺激が入るのです。 最大の効果はリハビリの後のストレッチ効果だと思います。大腿部のリラックスに役立つのです。柔軟性が戻ってくる感じです。 私は、このピーナツボールが非常に良かったので自分で購入して自宅でもリハビリ後にやるようになりました 。実はこれ手の方のストレッチにも使っています。それは後程、ご紹介します。     90cm ピーナツ型バランスボール/ヨガボール/ボディボール/ノーバースト/バランスボール◆アンチバースト、フィットネスボール、ダイエット..

  • シリーズ「室内自主リハビリ」を始めます

    これから、慢性期の室内自主トレについて、私のリハビリ方法(実際は試行錯誤の連続です!)も紹介しながら考えてみたいと思います。 室内自主リハビリですが、私は大きく3つに分けて考えています。 一つ目が、トレーニング系です。 筋肉トレーニング、バランス・トレーニングなどが代表的です。作業療法的な「つかむ」等の手・指のトレーニングをおやりになっている方もおられると思います。私の場合は麻痺手・指が全く動きませんので、この手・指のリハビリは全く行っていません。ですから、残念ながら何もご紹介できません。悪しからずご承知おき下さい。 その他にも連動して関節を動かす(股関節、膝関節、足首関節)トレーニングがあります。 二つ目がストレッチ系です。 痙性対策の各種筋のストレッチ、拘縮対策の関節可動域訓練もこちらに含めご紹介します。自主トレと言う事で、女房に手伝ってもら..

  • 困った入院患者(3)地理の先生

    それはある日のリハビリ室でのことです。私がストレッチしていると、隣で20代のセラピスト(理学療法士=PT)の先生に手足を触ってもらっている髭づらのむさ苦しい60代とおぼしき男性がいました。 聞くとはなしにその話が耳に入ってきます。この人、周りの人にも聞かせたいのかやたら大きな声で喋るのです。「国道1号線から20号線はなこんな風に覚えていくんや」とか「あの神社はこんな神がまつられているんや」などとやっています。まるで地理の授業です。PTは仕方なく相槌を打っています。国道10号線にはこんなおもしろい場所があるといった、だれもが興味持つ内容では全然ありません。 また一方的に話し続けるだけで、PTに対しては何も聞きません。 年輩の男性にも関わらずコミュニケーション能力を欠いているのです。 30分近く側にいましたが、私はこのPTの方が気の毒で仕..

  • 通所リハビリ施設(デイケア)へ潜入・突撃します (1)

    「突撃」と勇まい表題ですが、要は私が6か月間通所リハビリ施設(デイケア)に通った報告です。実際「吠え」も多かったので「吠え吠え記」とも重なりますが・・。   ここは整形外科病院が運営する施設で、リハビリ室の1角を通所リハビリ専用スペース(畳10畳程度)として通常5人を1グループとしてリハビリします。そこで、お年寄り(70~80代)の方と一緒にリハビリしていました。そこでは介護職と称される方が数多くおられました。中心は20~30代の男女です。この年齢差からくるギャップを60歳の私がルポし大いに「吠え」たいと思います。 ここは約90分間で4つのメニューをこなします。、最初介護職リードによる集団体操を行います。時間は最初の血圧測定を含め40分程度でしょうか。その後個別メニューに移ります。私の場合は、PTによる関節可動域訓練と指導(まっすぐ立て!体重のかけ方等)、それが20分程度..

  • トレッドミルによる歩行リハビリ 総括すると、諸刃の刃(もろはのやいば)

    2018年5月7日よりリハビリ入院し、トッレドミル中心の歩行リハビリを1ヶ月間しました。   トレッドミルリハビリは、膝を曲げることができる人は、距離やスピードを向上させることが出来ます。どちらかといえば、この様に障害の程度が軽い人に向いたリハビリだと思います。   一方、私のような、ぶん回し気味に歩行している人間にとっても、トレッドミルを利用した低速歩行トレーニングにより、歩容改善の訓練に利用出来るとの感触を得ました。   ただし、私のように膝関節、足首関節を自分では曲げられずぶん回し気味の歩行の場合は、とりわけ注意が必要です。   痙性が強くなる危険が大いにあるからです。トレッドミルトレーニングは、一方では非常に役に立ちますが、他方では大きな害(痙性)を与える危険もある諸刃の刃(もろはのやいば)なのです。

  • 吠え その1

    片麻痺になったため皆さん色々言われてきた思います。私と一緒に吠えませんか!! ()は私がひそかにつけているあだ名です。   デイケア 編  ★「あなたを見てると、私は幸せだと思わないといけないわ」(性格の悪いおばあちゃん) (吠え)わしゃ片麻痺で多少不便やけど、不幸やないわい!余計なお世話じゃ ★私のストレッチを見ていた(性格の悪いおばあちゃん)「私、ひとつだけあなたよりできないことがある。正座」 (吠え)わしゃあぐらも座禅もできるわい!だいたい旦那にここまで車で送らせといてよう言うわ。わしゃ一人で来たわい! ☆「あなた、お仕事お忙しかったんやろねえ」(性格の良いおばあちゃん) (吠え)吠えず涙(;∀;) 恐縮ですが下の にほんブログ村 の文字をぽっちと・クリック下されば励みになります。にほんブログ村 ---------------..

  • 足首の硬さが歩容を悪くする

    リハビリ入院してセラピストの方々に指摘されたのは足首の硬さです。 この足首の硬さが歩容(歩く姿勢)を悪くしている要因であると言うのです。 私は背屈が全くできません。写真の上の矢印の方向に動かすのが背屈です。 それに加え短下肢装具は足首が曲げられるタイプなのですが、それでも体重の乗せ方が不十分だったのでしょう歩行時足首を十分まげることができなかったのだと思います。それで足首が固くなっていくんだと思います。 それで足首のストレッチのために、リハビリ室で、傾斜板に毎日約20分乗るようにしました。でもあまり足首が曲がったという感じがしないのです。そこで家では 朝、昼、晩の3回写真の姿勢で5分間しゃがむようにしました。 これで少し足首の柔軟性が戻ってきた様に感じています。

  • トレッドミルによる歩行リハビリ(8)15~19日目 最終週 光明を見出した

        15~19日目 第四週  リハビリは週5日ですので、実質最終週です。  トレッドミルによる歩行は時速1.0kmから1.2km、更に1.4kmまで徐々にスピードを上げての20分歩行を一日2本こなせるようになってきました。やれやれです。  今回のトレッドミルによる歩行リハビリは、短期間に結果を求めたせいか山あり谷ありで、結果的に大きく歩容が改善されたと言うわけではありませんが、歩くのはずいぶん楽になりましたしスピードも少し上がりました。6分走テストの結果からすると、入院時の時速1.4kmが、退院前には1.6kmと少しアップしていました。  それより私は、トレッドミルによる歩行リハビリに手応えを感じていました。  トレッドミルリハビリは、膝関節、足首関節を曲げられない私のようなぶんまわし歩行者には諸刃の刃です。無理をすると足が突っ張り痙性が進み歩きにくくなりますが、低速で歩く..

  • 慢性期の5つのリスクを考える (その1)

    今回、脳卒中片麻痺障害者の慢性期のリスクについて、あらためてまとめてみたいと思います。 まず慢性期で自主リハビリを開始する前にしっかりリスクを認識しておくことが重要なのですが、病院では、この指導がなされていないのです。そこで今回、私見を述べてみたいと思います。今回は主に身体に関してのリスク 1.再発リスク 最大のリスクはやはり再発です。 脳卒中は再発しやすい病気です。その年間再発率は約5%、つまり、1年間で、20人に1人の患者さんが脳卒中を再発するといわれています。10年間で約半数の患者さんが再発したというデータもあります(国立循環器病研究センター情報サービス) 「生活習慣病」と言われるわけですから、生活習慣(肥満、運動不足、喫煙、多量飲酒(1日1合以上)、過労・ストレスの蓄積)や病気(高血圧、糖尿病等)に対する..

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