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M.カトー
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2018/10/26

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  • 2023総括

    皆さんこんばんは。2023年もあと僅か、皆さん来年はどの様に?私も今年を振り返り来年に向けてビジョン(ねーよ!そんな物)でも(^^;私にとって2023年は物作りに今更ながら進化をもたらした年でしょうか?歳始めはホログラムの熱転写に始まり、3Dスキャナーや3Dプリンター、3DCAD等”デジファブ”によって新しい物作りの世界が広がりました。釣果は?(^^;釣果は去年より更に今一でしたが今年のキーは「マグロ」でしょうか?昨年までは規制の影響も在り私には縁のない魚(それまでは狙っても1度も食いつかなかった)と、決めていましたが、今年に入り深場に出向く事が増えた影響か度々マグロらしき魚に翻弄されつづけた結果ついに30kg超えを釣り上げる事が出来ました(それも2回)カヤックで30kg超えのマグロを釣り上げる事が出来る...2023総括

  • モールド成型2

    皆さん、こんばんは。23年も後僅かですが、皆さんいかがでしょうか。(そんな詰まらんブログ眺めるほど暇じゃね~とか)私の方は11月から好天に恵まれずこの所、物作りまっしぐらですがこちらも思ったように事が運ばないですね~前回の2液性エポキシレジンですが積層痕跡は良いとしてやはり気泡が抜けず、これではとても使えそうにありません。使い残しも盛大に気泡が残ったまま固まっていますね~(こんな物使えるかっ!つ~の!)て事で2液性エポキシレジンは失敗と言う事で、さっそくUV(LED)レジンに変更するため新しい半透明シリコンモールドを作成開始。後日UV(LED)ランプとUV(LED)レジン到着。実の所エポキシレジンを混ぜている時に「無駄だな!」と結果を予測していたので、その場から直ぐにアマゾンに注文していました(^^;UV...モールド成型2

  • モールド成型1

    皆さん、こんばんは。注文していた材料が1日早く届いたので、早速モールド成型の準備。モールド成型とは?モールドと言う「型枠」に液状の材料を充填して固まった所で取り出す手法「金型成型」や「射出成型」(セットで使う)が有名ですが、私が良く行っている耐熱シリコン型に溶かした鉛を流し込んでジグや各種バラストを作るのもモールド成型の一種と言えます。また、成型用の型に予め一体化させたい部品等を埋め込み同時に成型する事を「インサート成形」等とも言います。今回シリコン型以外の硬質モールドを使った成型はほぼ初めてなので、ノウハウの構築のため最初は「お試し成型」をする事に、今回使うレジンは2液(同量)混合タイプ(エポキシ系)の透明の物ですが「容積を同じに」重さは違う?それぞれの比重が1割弱違うので、重さで量る時は注意が要ります...モールド成型1

  • 釣行意欲失せる!

    皆さん、こんばんは。すっかり釣り意欲が失せてモノ作りに没頭しているM.カトーです。足漕ぎドライブも点検でバラしたまま放置(^^;今週末予報もチェックしていません、週末予報チェックしなかったのはこの5年間で初めてですね!最近頼まれているエギ作りはカンナの生産が追い付いていない、ボディはどんどん出てくる(^^;ただ、カンナの生産が遅いのは接着剤の乾燥待ちが多く、作業そのものは10分/個程度まで慣れてきている。もっと沢山一気に作れば早いのだが、そうすると単なる「作業」に成ってしまい急激に興味が失せる恐れあり、元々商売ではないので、楽しむ事が前提。接着剤の乾き待ちの間、バラストを作るのだがこれが楽しくてついつい作り過ぎてしまう(^^;所で、けんたなさんが前回返品したバラストに1.3gが在ったが(巻きつけ用にカット...釣行意欲失せる!

  • オリジナル エギ作り5

    皆さん、こんばんは。こう天候不順が続くと段々と釣りに行こうと言う「やる気」が失せつつ在りますが、代わりに物作りのやる気は絶好調(^^;自分は殆どやらないイカ釣り用のエギ作りは、ボディの塗装が終わり部品を取り付けて一先ず終了。こちらは1.5号エギでバラストは4種類の重さを用意して、後は使い手に委ねます。他にも(2.5号移動バラストエギとか)ブログネタに能書き書こうと思っていたら、「松葉針入りました~」と、ちょうど良いので松葉針と入れ替わりに、出来た分のエギを殆ど渡してしまい(資料撮影前)、ネタ乏しいので1.5号エギ用小型2段カンナ自作風景のダイジェストでも。先ずはシャフトに松葉針を5本(10本)巻きつける訳ですが、実際の作業はかなりの難関で専用治具が無ければ多分不可能でしょう(他人の作業風景見た事無いけど)...オリジナルエギ作り5

  • オリジナル エギ作り4

    皆さん、こんばんは。エギ作りの続きですが、1.5号エギについては後は作るだけ(追加のカンナは材料入荷待ち)で、せっせと3Dプリンターでボディをプリント。で、けんたなさんより以前の逆エギのボディで普通のエギ希望との事で、3Dデータから関節等の機構を取り払って普通のスリムな2.5号エギを速攻で制作、・・・実に詰まらない(^^;余りに詰まらないのですが、そういえば「遠投がしたい!」て、言ってたっけ?エギって元々遠投向きでは無いですよね、ん~~~~~~~と、こんなん作ってみようかな?ひょっとして初かもしれない遊動バラスト式”エギ”。ミノー等では一般的な遊動バラストですが、少なくとも私はエギでは見た事が有りません、何故でしょうね?同じ様にキャストして使うのに何故無いのでしょう?で、作ってみましたプロトタイプ。バラス...オリジナルエギ作り4

  • オリジナル エギ作り3

    皆さん、こんばんは。やっと、バラスト用の型が固まり、さっそく4セット程作ってみます。切り離して並べてみる・・小さい~重さは?重さを計ってみます、少し設計値より軽いですね、3Dプリンターの造形特性ですが予想よりはズレ幅は少ないと思います。1.2g予定→1.15g、1.5g予定→1.33g、2g予定→1.78、2.5g予定→2.15gサンプルは「1.5」→1.1gですから(^^;カンナとバラストを仮組みして並べてみます、かなり近い出来ではないかと、重さもほぼ同じ。眼だけは本物のエビに似せてみました。肝心なのは沈降姿勢ですが、この辺でどうかな?1.15g(1.2g)バラストが一番近い沈降姿勢でまだ僅かに早いですが、これは足ひげの有る無し?後は色塗って納品だな~それでは~オリジナルエギ作り3

  • オリジナル エギ作り2

    皆さんこんばんは。あれから修行に明け暮れ治具を作りまくり、現在ここまでカンナの完成度を上げました、既に1.5号エギのカンナより小型のカンナも製作可能で2段目の間延びの問題も、完全に克服(少し手間掛かるけど)カンナの制作風景、まず束ねた松葉針を治具にセット。治具の筋に沿わせて各針を曲げていきます。次ぎに仕上げの治具に押し込んで曲げ具合を決めます2段目を作るときは1段目が治具の下に収まるように成っています(ナイス!)2段目の間延び対策は、こちらがヒント(^^;単に切っただけでは抜けたりホールドが悪くなりますから、曲げた先っちょが下段の別れ際の隙間に入りホールドと抜け止めの役目をします。ですが他も色々と作業しながら(治具やら何やら)作っていたので、ようやく4個できた所。最近類を見ないほど手間が掛かる作業です(高...オリジナルエギ作り2

  • オリジナル エギ作り1

    皆さんこんばんは、M.カトーです。今回は普通のエギを作ってみようと、サイズは前回よりかなり小さい1.5号サイズ。先ず、市販のエギを3Dスキャンしてボデイの大体のフォルムを参考に、骨格を作ります。最近は3DCADにも慣れてきて作業もサクサク進みます。毎回お馴染みの「ロフト」でボデイ形成、オリジナルの目玉も付けておきます。その後、必要な部品やら何やらモソモソ付け足す(^^;横から見るとこんな感じ。標準バラストは1.5gですが、アレンジ用に重さの違う3種用意しておきましょうか。発注主から具体的な重さの指定が在ればその方が楽で良いのですが。ボデイの中にある球体は浮力用の空間ですが、これだけでは浮力が足りないので、プリント時に空間調整しながら数回試し刷りに成るでしょう。逆エギの時は3、4回、マグロルアーの時は5,6...オリジナルエギ作り1

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