スージー氏提案で来たチロル地方の湖が絶景、綺麗、シャワーあり、等かなりピースフルで良かった 湖で泳いだが冷たく、指先が凍えそうな感触もあったが、真夏なのでそのギャップが、サウナと水風呂のような感じで気持ち良かった 今後どこまで駐在が続くか分からないが、一瞬一瞬を噛み締めながら味わいつつ、打ち手をとにかく打ち続けて道を拓く なんとかなると言う考えだけでなく、冷静に色々な選択肢を確保し始める
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
アジアで人口に占める被害割合が欧米より比較的低いのは、ボディタッチ文化があまりないことにあると個人的には思う 欧米は一般に、ハグ、チークキス、握手等はコミュニケーションの基本で、仲の良い人同士ならそういうことがないと逆に不信感を抱かれる、と思っている ドイツの職場でもよく見受けられた 日本では、特に職場の異性間だとハグは絶対にない しかしこっちだとそれをしないということは、日本人の分かりやすい感覚だと、お辞儀しないなんて失礼だ、と思うイメージ タイだと手を合わせるように 当初は至近距離にかなり驚いてドキドキしたし、最近はないが今もあまり慣れていないと思う そういう育った環境に起因する感覚の違い…
FlaucherというIsarにある小島にビアガーデンがある 観光ブックに載っていた記憶はないので地元向けだと理解している https://www.zumflaucher.de/https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g187309-d1911512-Reviews-or10-Zum_Flaucher-Munich_Upper_Bavaria_Bavaria.html 以下の通り、5月21日から再開したとあったので、行ってみた 名前と連絡先を記入して指定された席に着く クラスター対応が出来る様にしている 雰囲気は良かった Liebe Gäst…
郊外へ自転車で1時間 ドイツにもIKEAがある 自転車で来ている人は皆無で皆車 駐輪場はなかった 高過ぎはしない印象を持った
ミュンヘンのテイクアウト開拓プロジェクト フラッと立ち寄って注文して待つこと10分 ニンニクの薄切り、チーズが味付けのポイントかと思った
ミュンヘンのテラスを開拓するプロジェクトを始動した L'Osteriaは、いつも混み合っていて気になっていたので行ってみた ピザもラザニアも美味しく、繁盛している理由が分かった気がする お店で飲食する際は、今は指定された紙に、名前、連絡先、住所を記載することが求められる 万が一の際、連絡が来ると言う 沢山良いレストランはあるので、引き続き開拓したい
ドイツの業務用スーパーMETROのスケールは、アメリカのイメージ 会員制のスーパーのため、入り口のゲートを通過できず、中は入れなかった私のように自転車でフラッと来ている人は見受けられず、車で本気買いをしていた 法人会員カードがある企業もあるので、勤務先に問い合わせるのも一手
フレンドリーなパパスタッフとの会話が好きで、何か他に挑戦したい美容院が出てこない限り、定期的に通うSALON JADO マスクが素敵だ、とコメントしたら、奥さんに作ってもらった、と嬉しそうに言っていた セクシーにカットして欲しい、という私のリクエストにも対応できる点は、高評価 私のノリのドイツ語も理解しようと頑張ってくれ、更に私が前回来た時に、旅行の予定も話していたが、それも覚えていて、どうだったか聞いてきたときに、この人はすごいなーと思った もっと安いところも多々あるが、ドイツ語の勉強も兼ね、こういったことも楽しみたい 髪カットだけなら25 EURだが、今回ドイツ人化しようとしてひげを2か月…
自炊のクオリティを上げるため、ごま油を探していたが、ドイツのスーパーでは発見できなかったので、日本食材を扱う有名店Mikadoにはじめて行ってみた ごま油(5.7EUR)は当然として、納豆、豆腐、おにぎりもあってミュンヘンで日本を感じた このような場があるのはありがたいが、せっかくなのでドイツ現地のものを開拓するspiritを持ち続けたい 私が滞在したわずかな時間でも、お客さんも次々と日本人が入ってきたニーズを感じた
定期的な歯のメンテナンスを心がけてはいる ドイツ駐在が、嬉しいことに長引くことになったので、よく歯が欠ける友達から、通っている歯医者を紹介してもらった Dental Practice Dr. Regensburg, Munich Bogenhausenhttps://www.zahnarzt-bogenhausen-muenchen.de/ Effnerstraße 39a 81925 MünchenEffnerstraße 39a 81925 München 優雅な内装 歯垢(プラーク)取りは、クリーニング、で通じる 治療は、日本の時と全く同じ流れで、世界標準化されていると感じた 治療中、日…
COVID19の影響で、在宅勤務となり、大きいモニターがあった方が作業効率が上がると考え、土曜日にPCモニターを購入 既にBMW開発部門等の他社はオフィスへの復帰を認めたところもあるらしいが、私はまだ1ヶ月は在宅勤務予定 Amazonでも購入出来るが、せっかくなのでドイツの家電量販店SATURNにて、店員に相談しながら、当日在庫があるものの中で決定 店内に入る際は当然マスク着用 一般的なオフィスワーク用だと安めのモニタでよく、ゲーム等になると高品質のモニター、という区分 大きさ、端子、デザインを鑑み、値段も高くはないと思いAcerで決定 168.99 EUR(約2万円)の価値を発揮してくれるこ…
アジア系の食材を揃えているVan Hoi Markt 醤油やのりはドイツのスーパーでも置いている 一方、Van Hoi Markt には、みりん等ドイツのスーパーではあまりみかけないが日本のスーパーで見るものが多々置いてある 餃子、シュウマイ等もある 韓国系、中国系、その他アジア系色々 ゴールデンカレーのルーは千円弱で販売しており、アジア各地で買うよりはプライムプライス 見たことのない調味料や食材もが多々見られたが、その中にキムチ餃子があり、手にとってみた まあ、たまには良い味
20時過ぎだったのでピークは過ぎていたと思うが、再開を楽しむ人々が多く見受けられた お店のスタッフは野外でもマスクをしながら配膳していた 野外だし飲食するので、お客でマスクをしている人はいなかった 今思えば、当時全く余裕がなかったので仕方ないが、原油が落ちた時は買い時だった あんなにはもう落ちないでしょう
5/18(月)から、ミュンヘンでは野外のビアガーデンが再開する 前日の日曜日は、営業開始に向けて、準備を進めている姿が見受けられた 掃除をしていたり、テープをカットしていたり 天気も気温も良く、日照時間が長いので、外で活動したい気持ちは分かる 良い環境であり、待ち望んでいる人も多いのだろう
子供はランダムで、予想通りの動きをしない なぜ不機嫌なのか、機嫌が良いのか、一部理解不可能 アンパンマンを見ると落ち着くのが不思議 踊り、鬼ごっこ、かくれんぼは好きのようだ 白人イケメンとパーティミュージックに興奮する2歳の女の子と当初距離感があったが、私のサルサのムーブメントが気に入ってくれたことは良かった しかしやはりアンパンマンが最強 踊りはやはりコミュニケーション手段として大切だと感じた
比較的コンパクトな公園で、ラーメン屋の近くにある 5/10(日)、公園には遊具で遊ぶ子供達の姿が多数見られた 少し前までは使用禁止となっていたので、全く異なる活気溢れる景色 バスケやサッカーのコートもあった 上半身裸のスーパーマッチョ青年もいた あっぱれ!
セルフレジにてノリでボタンを押していたらおかしくなってしまい、画面上に店員を待てと出て来たが、全然店員が足りてなさそうで全く来ないので、普通のレジに並び直した セルフレジは空いてるのに普通のレジが長蛇の列なのが分かる セルフレジを使いこなすには、一つ壁を越えないといけない また、セルフレジはカードしか対応してない ITは直感でも分かる操作性が必要だと消費者の立場で感じた セルフで解決しないと、セルフレジじゃない
テイクアウトでよく見るのがピザ 英国庭園等でもピザを食べながらビール片手にピクニックする姿をよく見る とりあえずランニングしながら見つけたNeuhauserでピザを注文 偶然誰もいなかったので、その場で窯で焼いて約10分でテイクアウト その間も事前に注文した人がピザを取りに来たり、すぐ出るものを買ったりしていた 皆注文する際に店内に入る時もマスクを着用していた https://cafeneuhauser.de/schwabing-anfahrt-kontakt/
5/9(土)は、久しぶりにミュンヘン市内が活気にあふれていた ウイルス感染の脅威は変わっていないと思うが、この1ヶ月の生活は習慣にはなっていないということだろう デモっぽい活動も多く見受けられた 人々もよく集まっている
仕事が終わらなさ過ぎて時間に余裕がない原因を考え、PCモニターという結論に至った 出社出来れば大きいモニターで色々と捗るが、在宅だとノートPCだと画面が小さく、生産性が落ちている 夜3時頃迄やって8時に起きて、の時には、週末に前倒ししてやっておけばよかったと感じた 新しい仕事で、どれだけ時間がかかるのかの見立ての精度が甘い 想定より時間がかかる 毎回余裕すぐに出来る、なんとかなる、となぜか思う 同じ成果を出すのに、長時間労働でなくてもいいので、生産性を上げて、1日4時間で終わらせる労働生産性を目指す 週末に家電量販店SATURNに行ってみたが長蛇の列 そしてPCモニターコーナーは閉鎖されており…
ミュンヘン市内のサイクリング先としてオススメ出来るブルーテンブルグ城 ニンフェンブルク城から自転車で15分程度 今はコロナの為閉鎖されているが、ドイツの児童作家ミヒャエル・エンデの博物館がある ミュンヘンより南に位置する自然豊かなエリアであるガルミッシュ生まれ 時間泥棒で有名な「モモ」の作者である 「はてしない物語」も有名作と言われている ダッハウで見たものもあった
日本でデモをしたことがないので個人的には新鮮だったが、一般的なのかもしれないが、ドイツでデモをしようとしている人から聞いたことを紹介 経済の部分的再開に向けて、他の業界と同じように、ダンス業界も政治に忘れられないように声を上げるとのこと まず、人数は事前に申請し、30名以下でないといけない 事前に申請した人数でないと当日デモは出来ない Facebook等公にデモを実施する旨事前に伝えてはいけない 色々と制約はあるが、声を上げないと政治に反映されないという考えが彼らにはある 主体性があって、大変良い 4月に見たものも、どこかのデモだったのかもしれない
日本語はよく出来ていると、ふと振り返った時に感じる 今は人類にとっての「危機」であるが、漢字を見て分かる通り、危機は「危険」と「機会」の両方の促面を持つ 危機の本質を捉えているように感じる 個人的には新しい仕事を4月から始めたが、まさに危機 これと決めたら突き進むという強みを活かし、雇用の危機に陥ることなく、機会をものにしていきたい 一歩下がっていつも使っている漢字を改めて見ると、教えてくれるものがある気がする ドイツは制限を徐々に緩和していくことに決めた マスクがないと不便な世界になった 【参考】マスクの着用義務違反に対する罰金(BY州)・開業が許可されている店舗で従業員が口・鼻を覆うものを…
ポーン、というシャンパンをあける時のような音が鳴って、蓋をあける そのまま手であけられる点は便利で遊び心がある 辛さがある味 泡はあまり立たなかった ラガービール 傑作と同社のホームページでは謳っており、ロングセラーとのこと https://www.hacker-pschorr.com/beers/muenchner-gold https://www.beermerchants.com/hacker-pschorr-munich-gold-5-5-50cl-flip-top-bottle
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スージー氏提案で来たチロル地方の湖が絶景、綺麗、シャワーあり、等かなりピースフルで良かった 湖で泳いだが冷たく、指先が凍えそうな感触もあったが、真夏なのでそのギャップが、サウナと水風呂のような感じで気持ち良かった 今後どこまで駐在が続くか分からないが、一瞬一瞬を噛み締めながら味わいつつ、打ち手をとにかく打ち続けて道を拓く なんとかなると言う考えだけでなく、冷静に色々な選択肢を確保し始める
スージー氏と火葬と土葬について意見交換した 祖母など周囲の例を踏まえて色々解説してくれて面白かった 単純化は出来ないが、カトリック教徒は火葬しない人が多く、プロテスタントは火葬というざっくりとした分類になるという プロテスタントの祖母は死んだら地球の一部に戻るとう考え方だったとのこと カトリックのもう一方の祖母は火葬はしないで欲しいという強い希望だったとのこと ----- ✅ ① 火葬と土葬の歴史的背景 ヨーロッパのキリスト教文化では、長い間土葬が基本でした。 キリストの復活を信じる象徴として、肉体を埋葬し復活を待つ、という考えが中心。 火葬は**異教(ローマの慣習など)**を連想させるとして…
スージー氏の解説を受けながらチロル地方を観光 お昼の12時に(教会の鐘ではなく)試験アラームが鳴って私は驚いたが、この周辺の田舎では普通という解説 人のために作る料理が大好きだということで、朝食もホテルとかより健康的で美味しいものを提供してくれることはありがたい お茶をシャンパングラスに入れるとオシャレに見える点は新鮮 ------ オーストリア・チロル州 土曜12時のサイレン試験は非常に一般的。公式に「Probealarm(試験アラーム)」として周知。 ドイツ・バイエルン州(特にアルゴイ、オーバーバイエルンなどの田舎) 多くの村で消防サイレンを土曜正午に試験。州ごとや Landkreis(郡…
オーストリアのチロル地方ではじめて野外コンサートで果実蒸留酒を無料で渡している人達を見た 私には新鮮な光景だったが、スージー氏曰く欧州では普通とのこと ------------ 「Obstler(オプストラー)」は、ドイツ語圏(特にドイツ、オーストリア、スイス)で作られる伝統的な果実蒸留酒の総称です。以下のポイントで簡単に説明します。 ✅ 意味・種類 「Obst」=果物 から来ています。りんご(Apfel)、洋なし(Birne)、プラム(Zwetschge)、さくらんぼ(Kirsche)など、様々な果物を原料にします。特定の果物に特化したものは「Apfelbrand」「Birnenbrand」…
電子的に音を生み出し、音色を自由に作成できるものが「シンセサイザー」と呼ばれる ピナコテックにあらわれた新しい音楽をつくる取り組み 青: 重い音 黄: 軽い音 といった組み合わせ 不思議な感じで現代的 少し経験すれば充分だと感じた
スージー氏からHochschule Münchenで修士号が取得できるが興味はあるか、と話があった Online Applicationが、May 2nd – 31stと既に終わっているので、今回は選択肢にはならないが、色々あるのだと知れた点は良かった Business Administration: Digital Technology Management (only winter semester)Entrepreneurship and Digital Transformation(only winter semester) https://hm.edu/en/your_stay_at…
なかなかのドラマがある ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、非常に若くして結婚し、10代後半から20代にかけて4人の子どもを出産しています。以下に、彼女の出産歴を時系列で整理します。 👶 シシィの子どもたちと出産年齢 子どもの名前出生年シシィの年齢備考ゾフィー(長女)1855年17歳義母ゾフィーに育てられたが、わずか2歳で病死(1857年)ギーゼラ(次女)1856年18歳バイエルン王家に嫁ぐ。比較的安定した人生を送るルドルフ(長男・皇太子)1858年20歳1889年に自殺(マイヤーリンク事件)。シシィの心に深い傷を残すマリー・ヴァレリー(三女)1868年30歳シシィが最も愛情を注いだ子…
死後公表された詩は頭の中を垣間見れて興味深い ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、旅と孤独、自由への憧れを詠んだ深く内省的な詩を数多く残しています。晩年には自ら「私は詩人」と語り、数百編もの詩を書きました。特に彼女が影響を受けたのは、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネで、ユーモアと皮肉、孤独感の中に鋭い観察眼を持つ詩風に強く共鳴していました。 以下にいくつかの代表的な詩をご紹介します。 📜 詩の一例①: 「Der Gefangene Vogel」(囚われた鳥) Ich bin ein Vogel im goldenen Käfig, geboren, um zu fliegen. Doch…
夫との関係性は複雑だったという点も興味深い ----------- 皇妃エリザベート(シシィ)とその夫であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世との関係は、表面的には「理想のカップル」として描かれることもありますが、実際には非常に複雑で、距離のある関係でした。 以下に、その関係性の変化と背景を詳しくご説明します。 💍 出会いと結婚:一目惚れから始まったロマンス(1854年) シシィは当初、姉ヘレーネのお見合いの付き添いとしてウィーンに向かいました。しかし、フランツ・ヨーゼフは姉ではなく15歳のシシィに一目惚れし、急遽シシィと結婚することを決意。翌年、シシィは16歳で皇后となり、オーストリア宮…
シシィが16歳で嫁いだ時に出発したのは、ポッセンホーフェンというシュタルンベルクで身近であることに驚いた ------------ **ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)**は、中世から20世紀初頭までドイツ南部(特にバイエルン)を支配した由緒ある王族・貴族の家系です。シシィ(エリザベート)はこの名門家系の一員として生まれました。 🏰 ヴィッテルスバッハ家の概要 項目内容家名ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)起源11世紀頃、現在のドイツ・バイエルン地方に誕生支配地域バイエルン公国・選帝侯領 → バイエルン王国(1806–1918)宗派カトリック(宗教…
------ 皇妃シシィ(エリザベート)は、16歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぎ、ウィーンの皇帝宮廷に入ったわけですが、その時彼女がやって来たのは: 🏞️ バイエルン王国・ポッセンホーフェン城(Possenhofen) 現在のドイツ・バイエルン州南部、シュタルンベルク湖畔にあります。シシィはこのポッセンホーフェン城で伸び伸びとした自然児のような少女時代を過ごしました。 👨👩👧👦 シシィの家族背景 項目内容父マクシミリアン公(バイエルン公国のヴィッテルスバッハ家)自由主義的で風変わりな性格。娘に制限を課さず、自然や詩を愛する教育を重視。 母ルドヴィカ(バイエルン王女、当時の…
スージー氏曰く、誰もが知っていてファンも多いシシィ(Sisi) 美にこだわり、歳をとったあとは自分の顔を描かせなかったという ------ 皇妃エリザベート・フォン・エスターライヒ=ウングarn(通称:シシィ / Sisi)は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃であり、美貌・自由への強い意志・悲劇的な人生で知られるヨーロッパ史の象徴的存在です。 👑 基本情報 項目内容本名エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ通称シシィ(Sisi)生年1837年(ドイツ・バイエルン王国)死没1898年(スイス・ジュネーヴ、暗殺により)配偶者フランツ・ヨーゼフ1世(オーストリ…
イタリアのテルマエに行ってみた プールだけ17€で2時間(サウナ含まず)とドイツと比べたらリーズナブル 施設も充実しており、コスパよく満足のいく滞在であった ------- Terme Merano(テルメ・メラーノ)は、イタリア北部・南チロル地方のメラーノ(Merano)にあるモダンな温泉&ウェルネス施設です。自然・美・健康・静けさが融合した「現代の癒し空間」で、皇妃エリザベート(シシィ)も愛したこの地の「療養文化」を今に受け継ぐ場所です。 ♨️【基本情報】 項目内容名称Terme Merano(テルメ・メラーノ)場所メラーノ市中心部、クアパークのすぐ隣開業2005年(設計:著名建築家 マッ…
600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
今までの人生で、蛍が飛び交う道としては1番長かった ミュンヘンにもイタリアにも蛍がいることをこの目で見て、闇の中で輝く光の美しさに立ち止まった ずっと光り続けているわけではない カチカチと光を放つ時と暗闇に溶け込む時がある どの光も美しい 生を全うしている 5分か10分立ち止まった 暗闇があるから光が美しい 暗ければ暗くなるほど じっくり味わった 蛍のように、その瞬間その瞬間のベストを尽くし、光り輝かない時はネガティブな思考や感情を持たずに、全体と繋がっている調和しているイメージを持とう 心配は不要 なるようになる
朝の読書を終えた後、イタリア朝食 ドイツ人観光客向けにカスタマイズされている感じはしたが、イタリアの朝食は甘いものが多いとつくづく感じる 山奥で静かだが充実した施設 数組しか宿泊出来ない大きさなので落ち着いた感じが良かった 辿り着くまでに舗装されていない山道である点が改善点 ポルシェとかフェラーリで来たゲストも過去にはいたとのことで、個人的にはどうやってあんな地面スレスレの車がこの道を走れたのだろうか?と疑問を感じた 一泊175€で朝食プール付きなので、私の目線では一人当たり88€とミュンヘンで宿泊するより安く、コスパよくリーズナブル このパノラマで朝食中、スージー氏から、プライベートエクイテ…
イタリアで森の中にある、木の上の部屋に宿泊 虫や動物の音が気にならない人は新鮮な経験になる 自分のワイルドなパラダイスに誇りを持っていることが全身から感じられるオーナーで、自分が好きなことで過ごしている やる気があれば何でも出来る気がした出会いであった
イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
暑い日と寒い日の差が大きいミュンヘンではあるが、夏日和の際は野外サルサが盛り上がっている 今年がいよいよ最後の夏かもしれないと思いつつも、何の根拠もないがまた残れるかもという願望も見え隠れする さて一年後どこで何をしているのだろうか
いきなりどこから入手したのか分からない中古の地球儀を持ってあらわれたスージー氏 世界展開を見据えるための地図だという こういう発想は私は忘れていたが大変役立つと思う
スージー氏がテラス席が好き、かつ誰かの為に作る料理作りが好きということで、私にとっては新鮮な経験なので毎回写真 こうして並べてみると、ヘルシーな食事中心 Danke! スージー氏の、取締役の仕事をまたしたいという発想とそれに向けた行動は刺激になる 手伝いをしながら自分でも出来るように学ぶ
自分にとって最適なリカバリーの仕方を確立することの大切さ Recovery tips: Be aware of the recovery Paradox (まずは自覚しよう。休みをメンタリーに意識して取ること) Psychological detachment from work is critical (and difficult) スマホが自分に近いところにあるほど、頭のリソースが取られてします Choice Matters ヨガなど何が自分にとって合っているのか見つける。ランチを一緒に摂るのが好きな人もいれば、一人でとりたい人もいる Micro-breaks work (Micro-br…
IESEビジネススクールのEMBAのオリエンテーションで、「raise you up to the best version of yourselfした5人の名前を上げよ。その特性(Characteristic)を単語一語で表現せよ」という課題がその場で出た スモールグループで各自の意見を述べた後、大部屋に戻る スポークスパーソンは、特性(Characteristic)を纏める役割を持つ 誕生日が1番早く来る人がスポークスマンというルールであった empathy determination diligence といった単語が出た 最後は、 one lesson one idea one act…
マクドナルドのフランチャイズビジネスの仕組みを学び、真似る Urban Sportsのサブスクリプションビジネスの仕組みを学び、真似る Airbnbの世界展開を真似る 親が子供にスマホを持たせている時の契約形態を学び、真似る 上記の組み合わせで子供向けレジャーアクティビティのプラットフォームを世界中で展開するビジネスモデルを練り上げる
創業時にパートナーと株式の分配比率を決めて固定してしまうのは避ける 会社への貢献に基づいて決めるべきであるからだ 時間がたって各人の貢献度が分かってから割合をどう変えるのかを契約に盛り込む必要性がある 時間、機会費用、過去の貢献、将来の貢献、そして野心を考慮する 小さいパイの大きな割合よりも、大きなパイの小さな割合をもらった方が良い 会社での勤務年数に応じて権利を確定させていく、というやり方をしておけば、自分たちは経営を分かっている創業者であると投資家にも示せる チームが事業を成功させようと懸命に働く動機づけともなる 自分がどちらの立場になるのか誰が辞めて誰が残るのか分からない最初の段階で交渉…
成功している世界の起業家を分母に、創業時の年齢をプロットした統計グラフを見た 山の形をしており、頂点は45歳 起業家は若い人のイメージもあるが、統計的に数の多さで言えば、中年の方が創業して成功をおさめている数の方が多い 統計が全てではないが、年齢的にもこれから成功するグループに入っていくので起業するのも人生の選択肢であると改めて思った I am too oldは自分自身が勝手に持つ思い込みである
小さい夢は、多くの人の共感を得ない 大きい夢は、多くの人の共感を得る だから、大きい夢を掲げた方が、多くの人の協力を得て夢を実現しやすくなる という感触を改めて持ち始めた 「Billion企業を目指す」 Airbnbがそうなのだから、同じビジネスモデルの我々もそうなれる とスージー氏に言ったら、考えているスケールが違っていたようで驚いていた その日の夜は寝付けなかったらしい 私は1兆円企業を目指すと言ったつもりであったが、ユーロでBillionだと1,700億円程度なので、1桁英語に翻訳する時に間違えたことに後で気付いた ミニマムで10ビリオンと今度言い換えよう この数字が出るPLを作ってみよ…
サッカーの試合の後、車のクラクションを鳴らしまくる人たちが大量発生するドイツ 吠えている人も結構いる 一度もテレビも報道も見ていないが、勝敗が街の音で分かる メディアのない時代はこんな感じで情報が伝わっていたのだろうと想像 業務時間が長すぎて、他のことに時間を避けないのは致命的 なんとかしないといけない
複利を最大限活かした人生にするためには、時間と元本を強烈に意識していきたい 現金という元本 自分の労働力という元本 時間を味方につけるため、複利がきくところに身を置きたい
bubble.io コーディングの仕方を知らなくても関係ない プラットフォームの構築に使用出来るツールを探してローコード、ノーコードを調査 Bubbleというのがあるらしい この事例は参考になった。やりたいことと課題が同じ。Bubbleでプラットフォームを構築する スージー氏からは、エンジニアに依頼しないことを心配されているが、一度試してみたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 開発経験ゼロの状態から1年以内に10か国以上へと拡大し、ユーザー数60,000人を擁するにまで成長したCircleHome(サークルホーム)の成功事例 Bubbleを導入する前の課題と導…
小さく考える姿勢はやめたい ベンチャー事業には、売上は5年目で少なくとも1億ドルに達する可能性があるものを求める 起業するなら、金銭的に報われないのは絶対に回避しないといけない スージー氏には、5年で1億ドル(160億円)の売上のプランを作ろう、プランが出来ない場合はやらない、という感じで話そう 最低でも3桁億円が見えないないと面白くないでしょう
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない
スージー氏はプラットフォームビジネスの立ち上げを本気で準備に着手 彼女の会社のホームページなどITをサポートしているエンジニアに構想と仕様を話して、できるか出来ないか、見積もりと期間について依頼していた サプライヤーについても、先週ジムの帰りに候補の紹介をしてくれた 経営者友達とお茶をしながら、フィードバックをもらっていた なぜ始めたのかというストーリーや経営ビジョン、解決したい問題、成し遂げたい世界観などビッグピクチャーを描き始めている さすが起業からイグジットまで一通り経験しているだけあって間近で見ていて違う世界なので新鮮で面白い 彼女が本気なので、私はプラットフォームビジネスの事例研究を…
転職サイトに登録していないが、ドイツ国内の日系企業の案件を紹介する業者からスカウトの連絡があった。 MBAを去年本格的に目指していた中で職歴が世の中に広まっていったのだろう ドイツ国内での就労経験があり、ファイナンスなど幅広い業務経験があることが声をかけた理由とのこと バックオフィスマネージャーという役職で、年収80k€のオファー(約1,360万円)であった 特にお願いもコンタクトもしていないが、一方的に通知されたこのような評価は自分の思っている市場評価より低く残念 現地就職の相場観が思いがけない形で分かったが、自分が応募するというより、自分が採用する側にたった時にどの程度でオファーすれば良い…
人生の脂が乗っている時期が到来したのではないかと思う、自分でも驚くべきよいパフォーマンスを発揮した週 スージー氏と要因のリフレクションを実施 食事はまず第一に挙げられる。5時間以上かけて骨付きのチキンからとるチキンスープ これは毎回特に料理に時間をかけたチキンスープを食べた後はパフォーマンスが安定的に違う スージー氏いつもありがとう 次に天気。ようやくミュンヘンの夏がやって来た。日本の夏と違って湿気がなく暑すぎず最高だと毎年感じる 年齢的な面でも脂が乗る時期なのかもしれない。この時間をどこにどう使うのか、というのは本当によく考えながら過ごしたい
6月14日(金)から7月14日(日)までの間、ドイツ国内10都市10会場でUEFA EURO2024が開催 ミュンヘンはアリアンツアリーナというサッカースタジアムもあるので街中が欧州各地から来たサッカーファンで溢れている この時期はホテルの予約も取りにくい、値段も高いと出張を検討していた方から聞いた 試合に勝つと、クラクションを鳴らしながら走る車が大発生する パブリックビューイングも沢山 しかし全く試合を見る時間も余力もなく、パソコンに向き合い業務対応 こんな日々を幹部は毎日過ごし続けているのだろうか 業務以外に時間を持てる人生を過ごせるのだろうか まずは幹部を経験してみて身体がどう反応するか…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい