屋上のミニバラ 剪定完了

wx 雨後曇り 28.4℃ 雨が上がった午後から残った屋上のミニバラの剪定を始め17時に完了しました。 40鉢ほどのミニバラとミニバラスタンダード、「時間がかかるね」と尋ねると「これが精一杯」と答えるのも惜しいようでした。 丸刈りのようにはせず、1枝1枝丁寧にカットを加えます。 明日はフロントガーデンの剪定に朝から入ります。これはミニバラと違いスピードが上がりアシストの融合剤塗り、枝のゴミ袋入れが遅れるほどになります。 1日で150鉢が完了できるかな。

ミニバラ剪定

wx 晴れ後曇り小雨 34.4℃ 早朝から10時過ぎまで屋上のミニバラ剪定をしました。明日は残りのミニバラの剪定を済ませる予定です。 この一角のミニバラがまだ残っています。 今日は気温が高かったので捗らなかったと言っていました。 ミニバラは枝が多いので、時間がかかり、1枝1枝Vに分かれている所でカットすべき枝と残す枝を見極めながらの剪定は大変です。 この見極めは全てのバラの枝のVに分かれているところに当て嵌まります。（花枝、葉枝） Sakaが福井ばら会会長で10年間「芽の在る所で切れ」と教えた事ですが無駄だったようです。

新苗の剪定

wx 小雨時々曇り 27.4℃ 今日は風邪の無い朝は蒸し暑かったが、北風が吹き始めると涼しい日になりました。 Sakaは誰も居ない早朝より新苗の剪定を始め9時過ぎには少し高めの剪定が完了。（約40鉢） その後は17時までミニバラの剪定、約半分のバラが剪定を終えました。新苗と鉢数は同じくらいです、ミニバラが如何に大変かお分かりでしょう。 最後までお読み下さい。 2023年9月1日 剪定後の様子、栽培技術が格段に上達したなんて！ 同じ様にしていますが気の配り方は上達したと思っています。 裏庭の空中栽培処で夏花を咲かせたバラの剪定後です。 屋上の新苗からはかなり貧弱な株です。 新苗の剪定が終わり切っ…

秋バラの為の剪定 ミニバラ盆栽

wx 晴れ後曇り 34.4℃ 残暑と言うには暑すぎの毎日です。 本格的な秋バラの為の剪定開始しました。「なぜ今から」11月に入ると急に時雨模様の日が多くなり陽射しがなくなります、秋バラを10月中に咲かせ切る必要があるからです。 今日午前中は陽射しが強く家の中、午後からSakaはミニバラ盆栽より剪定を始めました。大阪のバラ友から千吉の枝切り鋏を私にプレゼント頂いたので、そのハサミで剪定を頼みました。半日を掛けて、難易度の高い盆栽の剪定が終わりました。 何事もなければ、明日は屋上のミニバラです。 久々に朝の潅水は休みましたが、夕方の潅水量は普通でした。 屋上のミニバラの剪定が進めば盆栽も屋上へ移動…

2024年新苗の成長過程

wx 曇り 33.3℃ 1月21日、 熊本のバラ友から送られて来た台木 水揚げをしています。 水揚げを済ませ、4号ロング鉢に植えました。 2月12日 、 3日ほどかけて 接ぎ木、芽接ぎをして12日にハウスに移動しました。 3月16日 1ヶ月ほど経ちテープを破って芽が出て来ました。「ホッとする時です」 3月31日 暖かな場所で1ヶ月育て、本葉が展開始めました。 5月3日 屋上へ移動、 このように大きく育ったので屋上へ移動して支柱を立てましたが、支柱の立て方がぞんざいでした。 6月4日、5日 、 6月4日 鉢増しを始めましたが、カメラを扱えず写真はありません。 鉢増しが終わりました。 2024年新…

月別比較4

wx 雨後曇り 早朝は小雨、昼の気温は32℃の予想 潅水は夕方1回です。 台風10号は福井の上を通りそうなので、今日の日曜日も休まず明日からのバラの台風対策に時間を空けました。 2024年新苗の生育状況を最初から月を追うように秋剪定直前の状態までupします、ご期待を。 東サイドガーデン、 6月20日 7月23日 CL レッド レオナルド・ダ・ビンチ 8月12日 剪定前なのでボサボサですが、8月22日ではサッパリしました。 南サイドガーデン、 6月20日 8月22日 2ヶ月で良く伸びたものです。台風前に剪定をします。

北風でも体温猛暑 月別比較3

wx 晴れ時々曇り 36.6℃ 今日も朝夕2回の潅水。 昨日夕方の潅水はフロントガーデンを済ませ陽が落ちた屋上へと順序を変えましたが、危険な体験をしました。 今日は今まで通り屋上から始め下に下り潅水をしました。 月別比較 東サイドガーデン、 6月20日 7月23日 OLD HMsk プロスペリティが二番花を付けています。 8月12日までに込み入ったので整枝をしました。 8月22日 東サイドガーデン、 6月20日 7月23日 S ラベンダードリーム 遅いシュート花。 8月12日までに込み入ったので整枝をしました。 8月22日 CL レッド レオナルド・ダ・ビンチ,S ラベンダードリーム 剪定を済…

38.1℃の猛暑 月別の比較2

wx 晴れ 38.1℃ 工場で仕事をしているだけで熱中症になりかねない暑さでした。 朝夕2回の潅水の時の気温が高い、特に屋上は輻射熱で高い温度の空気を吸うので気を付けないと胸に違和感が出ます。 今回upしている月別の比較 写真は膨大に撮るので同じショットを探し比較をしながら検討材料としていました。読者の方もこのような比較写真を残されるとバラとの付き合い方の参考になりますよ。 月別の比較 メインガーデン、 6月20日 シュート花など 7月23日 二番花の終わりの頃 8月12日 8月22日 枝はかなり太っています。 メインガーデン、 6月20日 一番花が全て終わり、すっきりした頃。 7月23日 シ…

体温を大きく超える猛暑と月別の比較

wx 曇り一時晴れ 37.6℃ 朝の潅水はギラ天だったので体調を崩す程でした。夕方の潅水は暑さ慣れしたのか気温の割には少なくて済みました。 来週からミニバラの剪定を始め、週末から翌週明けに本格的に庭の剪定をします。剪定が終われば施肥を済ませ、冬野菜の為の準備、柿の木のネット張り、危険な裏山のアジサイの剪定など予定が目白押しです。 Min CL 安曇野 たくさんのシュートを束ね上げ、残りのシュートは後日束ね上げます。 Min CL 安曇野 CL レッド レオナルド・ダ・ビンチ 東サイドガーデンの剪定が終わりました。 月別の比較をupします。 今日はバックガーデンとフロントガーデン バックガーデン…

残暑厳しい

wx 晴れ時々曇り 34.2℃ 目が覚めると、朝から晴れ、「しまった」予想気温を見ると32℃「まあ良いか」結果はどれもハズレ 今日の天気も当てられないのに地震予知など永遠に近い程無理。 土にこのくらいのマージンは備えているので焦る事は無い。しかし、夕方の潅水は珍しく暑く疲れました。 Saka は東サイドガーデンの剪定を済ませました。 CL レッド レオナルド・ダ・ビンチ S ラベンダードリーム 今剪定も前回と同じ理由で、11月葉落としの時きれいに咲いているので早めの剪定をしました。

驚く剪定

wx 曇り 35.9℃ 潅水は朝夕2回でした。今日の暑さは応えました。 Saka はERの剪定を本格化しました。 今日一日が終わると写真のように成りました。 ER キャサリンモーリー,ER ティージング ジョージア ER ジェームス ギャルウェイ 窓から熱線が入るのでカーテン、ブラインドが必要。 カクテルに出来た猿の腰掛け ピエールドゥロンサールに出来た猿の腰掛け 両方とも除去して殺菌剤を塗りました。

剪定前の気を遣う管理

wx 曇り一時晴れ 32.0℃ 今年は例年と違い二番花の花殻を摘んだ状態を維持して居ます。ですから新しい緑葉で覆われて居ません、中には下葉が落ちたバラもあります。ベーサルシュートは出るのが止まらないので良しと思います。 Saka はバックガーデンのERの剪定を行いました、これは今までの経験で通常剪定では11月葉落としに重なるからです、どう出るかは楽しみです。 剪定は8月最後の週を充てます。これはあくまでも10月一杯で秋バラを咲かし切る予定がある為です、11月に入っても晴れる日が多い地区ではもう少し遅くて構いません。 秋バラを早咲きから遅咲きときれいに咲かせる為には必ず剪定は必要です、上手くいけ…

月末の剪定に向けて

wx 曇り 30.9℃ 北風が強い曇り空、気温も上がらず外作業が出来ました。息子が夏に伸びた草花とエデンローズをカット、今まで忙しくて手が入れられなかった作業をしました。掃除も何回か行い庭はきれいな姿になりました。 潅水は朝夕2回ですが朝1時間、夕方1時間＋で済むようになりました。 SakaはERの剪定、整枝を早めに行うことにしました。 ER ジェーン オースチン,ER シャルロット オースチンの剪定、整枝. この後、バックガーデンのERの剪定、整枝をします。 剪定前。

お盆 「新しい試み」の結果

wx 曇り時々晴れ 34.3℃ 昨年は「穴熊事件」が起き、その後コロナに罹り大変でしたが、今年は昨日お墓参りは済ませ静かなお盆です。 夏季に「ばらとながぐつ」の読者、バラ友が見学に来られた珍しい夏でもあります。 2週後辺りから剪定に入ります。先日の約1ヶ月ぶりの消毒液の中に液肥を入れ肥料を補いました。 潅水は朝夕2回を続けています、日により水量はかなり差が出ていますのでもうしばらく続けます。 「新しい試み」の結果が出て来たと思うので紹介します。 2024年の新苗 「新しい試み」をした今日の状態。 二番花までの摘蕾は手が届き出来ましたが、その後は放置状態。

久しぶりの消毒

wx 曇り 30.9℃ 幼虫が多くなった事と早朝の気温が下がってきた事も有り16時から消毒をしました。 （フェニックス、ダニ剤、ベンレート、べと病剤、トップドレッシング、展着剤 50L） 消毒前の庭の写真です。 東サイドガーデン メインガーデン、 バックガーデン、 庭の草花、 ギボシの花 クロックス 居場所が良いのか大きく育ちました。 フジバカマ 背丈が1m以上になり蕾が付きました。

屋上のバラの様子

wx 曇り後晴れ 32.4℃ ミニバラはダニが付いたのと暑さによる葉焼けで痛みが出ています。 2024 新苗 接木,F サマー スノー,スタンダード 2024 新苗 接木,F あおい Min オールメリー

新しい試み

wx 晴れ 32.2℃ 朝夕2回の潅水。夕方の潅水は2度やりに近い状態でした。 8月7日の記事について、 「ばらとながぐつ」の読者の皆さん、この写真で気づきますね。蕾は勿論 数cmに伸びた芽が無いですね（僅かに残しました）。この夏は葉がたくさんあるので芽欠きをしました。

再度獣に負けた

wx 晴れ 33.0℃ 気温は高いが身体が慣れたのでしょう少し風が出れば涼しく感じられます。 朝夕2回の潅水は続いています、庭を管理する者はバラと格闘しています。 Sakaは畑で獣と戦っています。 戦いに負けた写真です、 獣はここを開けて中に入りました。「厳重に抑えた」と言っていますから怪力だったのでしょう。 中に入ろうと試みた所はいくつもあります。 きれいに全てを食べています。 半分食べてもう十分と思ったのでしょう、手前に向かって歩き出しました。 ここから出ようと思ったが、出にくいと悟ったのかUターンしたようです。

八月上旬のバラの様子

wx 晴れ時々曇り 31.8度 早朝から公財日本ばら会の要請でSakaは東京へ日帰りです。 潅水は朝夕2回でした。 自記録としてタイトルの通りの写真です、 F トランペッター フロントガーデン、 F いおり S ル ビジュー S かおりかざり 南サイドガーデン、 メインガーデン、 バックガーデン、 フラワーリングされた、今日の庭の様子です。 よく記憶されて、この下の写真（8月3日猛暑日の様子）と比べて下さい。今年の手入れのが今までと違うのが見て取れるでしょう。 フロントガーデン S かおりかざり ER アルンウィック キャッスル,ER ティージング ジョージア

Sakaと獣の知恵比べ

wx 晴れ一時曇り 33.7度 朝夕2回の灌水でした。昨日の強い雨でいたんだ葉が落ち掃除が大変でした。 最近、畑で暴れ回る獣が居ます。 被害にあったスイカ、柵の中は大丈夫でした。 今日の収穫物 今日の畑の様子、 きゅうりは毎日10本ほどは取れます。 大粒白花インゲン豆 暑さで日焼けをしました 大きな葉は里芋、少し日焼けが始りました、間には生姜が植えてあります。 皮が固くなったので剪定したナス、早くも目が動く始ました。 ピーマン、辛いピーマン、鷹の爪、辛い唐辛子、バジル、スイートバジルなどが植えてあり、収穫は多彩です。 カボチャやウリ、スイカが終わりを告げたので畝の上は開いた所が目立ちます。

身体を休めた日曜日

wx 晴れ一時雨 34.3度 朝夕2回の灌水。 16時過ぎ灌水をしている時に夕立、30分ほどで薄陽が刺して来ました。 バラ友から頂いた今日釣れた鮎、死後硬直して居ないほどの新鮮な鮎を味わった・・ 。ありがとうございます。 畑のバラのエピソード、 この写真 Sakaが「upして」 「春バラ満開以来1回も水を与えていない」と、これには深い訳があり、誰も知られたくない事です。

梅仕事完了

wx 晴れ 36.4度 また体温と同じ、暑いです。潅水は朝夕2回でした。 暑い中バラ友が来店され「暑さでバラがかわいそう」と「秋の剪定の時は見学に来て下さい」などと会話が弾みました。 Sakaの梅仕事の最後の作業が終わりました。 梅仕事は梅ジャム、梅ジュース、梅酒、梅干しをしました。最後に梅干しの天日干し 3日干したので夕方漬け汁に戻しました。 畑の野菜の日焼け、 今朝はスイカの日焼けが見つかり収穫して持ち帰りました、夕方はピーマンの日焼けその場で処分しました。余りに暑いのでこんな事が起きています。

いつ空を見上げても青空

wx 晴れ 35.9度 6:00 からの定量潅水で1時間かかりました、その後 Saka が天日干しの梅干しの裏返しと紫蘇干しで1時間 ご苦労さん。 夕方の潅水は100分かかりました。息子は掃除と庭の潅水で2時間を掛けています。 ER コンテ ド シャンパーニュ 二番花が満開 F ノヴァーリス F 春乃 HT ローズデキャトルヴァン 3番花 大きいです。 F ファイヤーワークス ラッフル F ブルーフォーユー F しのぶれど,S マダム フィガロ ER ウイリアム シェークスピア2000 3番花 裏返すのは大変です。

暑中お見舞い申し上げます 梅雨明けが発表

wx 晴れ 33.8度 蒸し暑い体温以上の天気を経験したからか、北風が吹く34度は暑く感じないほどでした。 早朝定量灌水を済ませました。その後、Sakaは2時間以上 新苗の手入れと梅干しの天日干しをしました。14時になると干してある梅干しの裏返しをする為屋上へ。 夕方の潅水の水量は色々で、気が抜けない潅水となりました。 お店を離れている時に、「ばらとながぐつ」の読者の方がお尋ねになられ暑中見舞いまで頂きありがとうございます。 畑の紅映し(15kg) 完熟梅の天日干し。 手前の皮の破れた梅は漬け汁に戻さずそのまま食べます。 今年に新苗の生育状態。夕方の潅水は2度やりが必要です。 Min カヤリア…