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慢性痛を根本改善するには運動でないと改善できません! 慢性痛でお悩みの方、痛みが中々改善されない方必読です!

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2018/09/22

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  • 加圧トレーニングで痛みは取れる?池袋、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 先日お客様より「加圧トレーニングで肩の痛みが取れますか?」と言うご質問をいただきました。 私なりの回答を書かせていただきたいと思います! 加圧トレーニングとは? 聞いたことがある方がほとんではないでしょうか? 腕や足の付け根あたりに専用のベルトを巻き圧をかけて血流を制限しながら行うトレーニングです。 今やダイエットジムなどが多く取り入れていますよね。 血流を制限することで普段はあまり使われない毛細血管にまで血流が行くようになる。 また血流を制限することで血中の酸素が低下することで血液中の乳酸濃度が高まり高まった乳酸が筋肉ないの受容体を刺激し脳下垂体からの成長ホルモンを促進します。 他にも書ききれなくらい理論はありますが気になる方はKAATSU JAPAN 株式会社様のホームページをご覧ください。 痛みは取れるの? 痛みは取れるのか? その方の質問が肩の痛みということだったのでそこにフォーカスして説明したいと思います。 結論から言うと痛みは取れると思います。 肩こりなどの慢性痛は血流が悪いことでも起こるからです。 ただ肩こり1つとってもなぜ肩こりが起きているのかが重要なのです。 例えば肩の痛みが肩甲骨と上腕骨の間での筋の挟み込みによるものだとしたらその挟み込んでいる原因を改善しない限り痛みは取れないですよね? 姿勢が日常的に悪く常に首回りに負荷をかけてしまっていたら正しく姿勢が取れるようにアプローチをしないといけないですよね? つまり加圧トレーニングだけでは根本は改善されないと言うことです。 どんな目的で行うかが重要です 先にも言いましたが加圧トレーニングを行なっているトレーナーのほとんどはダイエットやボディーメイクがほとんどです。 加圧の効果だけ鵜呑みにしてしまうとご自身が思っている効果は得られないかもしれません。 なぜなら痛み改善専門で行なっているトレーナーが少ないからです。 またダイエットもします!痛みも改善します!など専門性がわからないところも注意です。 そのトレーナーがどんな情報を発信しているのか十分に調べてみてください。

  • 熱中症にならないために!池袋、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和,池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 最近の暑さ異常ですね!北海道では40度近くまで上がり観測史上最高となりました! このまま暑くなったら真夏はどうなるのか心配になるくらいです… この季節になると一番怖いのは熱中症ですよね。 ニュースで何回も倒れた方の報道を見ます。 今回は熱中症にならないためにも熱中症の知識と対策をお伝えしたいと思います。 熱中症とは 熱中症は高温の環境下において運動などを行うことで体温調節がきかなくなります。 重症化すると意識障害、筋の破壊、腎不全にもなる可能性があり、最悪死に至ります。 怖いですよね… 私たちの身体は体温が上がると汗をかき熱を発散させるようになっています。 これは脳の体温調節中枢で行なっているのです。 しかし汗たくさんかくことにより体内から水分や電解質が減少します。 大量に水分が失われた結果脱水、電解質異常が現れてしまいます。 また年齢が年齢を重ねるにつれ体内の水分量も若い方に比べると低くなります。 こまめに水分は取るようにしてください! 運動する場所も重要です 体温は暑い屋外にいる以外にも上がります。 気温、湿度、風速、輻射熱が関係してきます。 なので環境も大事なのです。 特に湿度は日本という気候上避けては通れません。 例えばサッカーなどで人工芝の場合照り返しにより本来の気温より高くなります。 バスケットなど屋内のスポーツでも高温多湿により体温が上がります。 私も以前夏にサッカーの合宿に帯同していましたがそこが人工芝でかなり暑く熱中症になった選手が結構いたのを覚えています。私もなりかけました。 水を入れたボトルも30分くらいでお湯になってたくらいです。笑 熱中症の症状 熱中症は4段階に分けられます。 ①熱失神 体温上昇に伴い血管拡張し血圧が下がることでめまいや失神を起こしてしまいます。 ②熱疲労 脱水状態により脱力、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などの症状が出ます。 ③熱痙攣 電解質異常により手足や全身に痙攣が起きます。 ④熱射病 体温が40度以上になり体温調節中枢が障害され意識障害、頭痛、吐き気などが起こり進行するとショック状態になり多臓器疾患から死に至ります。 ※基礎から学ぶスポーツ障害参照

  • 足底腱膜炎の改善方法は?池袋、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和,池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! ランナーの方や陸上競技をやられている方に多いのがこの足底腱膜炎ですね。 私が見ているお客様は特に陸上などやられていなくても足底腱膜炎になられた方もいます。 私も扁平足持ちなのでたまに痛みが出ますが常に出ている方はかなりきついと思います。 特に都内にお住いの方は車より歩く方が多いと思います。 そう言った影響もあり足底腱膜炎になられる方が多いのかなとも思います。 今回はなぜなってしまうのか?改善方法はあるのか? お伝えしたいと思います。 足底腱膜炎とは? 足底腱膜とは足裏にある縦アーチを支えるうちの1つです。 かかとから各足指の骨に着いています。 歩行やランニングでの踵接地から蹴りだすまでの間に足裏にあるアーチの部分がクッションとなります。 アーチが落ちることでクッションの役割を果たしています。 その際に足底腱膜に伸びるストレスがかかるのですが扁平足や外反母趾の方ですとアーチが通常より落ちているので足底腱膜の伸長が強く出すぎてしまうことで腱膜と骨のつなぎ目に微細断裂が生じ、足底腱膜炎になってしまうと言われています。 足底腱膜炎の症状は? 朝起床して体重を乗せはじめた時に痛みが出るのが特徴です。 さらには体重が足底にかかった時に痛みが出ます。 特に運動直後に出ます。 スポーツ中などでは切れるのではないかと言うくらいの痛みが出ます。 私も朝駅まで歩く時などになりましたが結構痛いです…泣 診断はMRIや超音波象で確認します。 足底腱膜炎の治療法は? 簡単なもので言えばふくらはぎや足底のストレッチがいいでしょう。 また扁平足の方にも多いので足底版(インソール)を作り普段の靴に入れるのもいいと思います。 それでも痛みが取れない場合はブロック注射や手術もあり得ます。 ここまでは一般的に病院でも言われる内容です。 足底腱膜炎は足底腱膜に身長ストレスがかかりすぎることで起こっているのでそのストレスを少なくできれば改善はできると思います。 以前歩行において人の体には骨連鎖が起きているお話ししました。上行性運動連鎖と言います。

  • スポーツをやってる子供に多い腰椎分離症!池袋、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和,池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! サッカーや野球などスポーツを行なっている方に多いのがこの腰椎分離症です。 私も中学時代サッカーを行なっていたのですが腰が痛く病院に行くと腰椎分離症の診断を受けました。 試合中もコルセットを巻いて行なったのを今でも覚えています。そして痛かった…泣 今回は腰椎分離症とはどんなものなのか?改善するにはどうしたら良いのかお伝えしたいと思います。 腰椎分離症とは? 腰椎の後方部で疲労骨折が起こり進行すると骨が分離した状態になってしまいます。 損傷が発生するのはだいたい第五腰椎が多く、関節突起部に骨折がおこります。 スポーツ選手に多いこと、痛みの出始めではX線では写りにくいので異常がないとされてしまうこともあります。 腰椎分離症はどうなったらなるの? 腰を反る動きやひねる動きの負荷が腰椎突起部にかかり過ぎるとなりやすいと言われております。 スポーツでの動作中に腰を反るような動作が癖になっている方はなりやすいと言えます。 特に子供などは体幹の安定性が乏しく反り腰の子などをよく見かけます。 腰を反るなどすると痛みが誘発されそれ以外では漠然と腰痛を感じる程度で病院などに行かず進行してしまうことが多いです。 また初期段階ではレントゲンでは写りにくいためCTやMRIをオススメします。 CTやMRIでは初期の疲労骨折でも映し出されます。 治療法は? ここからが重要です! 治療法、今後ならないために必要なのはやはり動作です! 腰椎分離症は腰が反る、ひねる動きが強くなることで引き起こされます。 腰椎は脊柱の中での関節の役割は安定です。 そもそもあまり大きな動きに適さないのです。 回旋可動域で言えば5度しかありません。 そんな腰椎を動かしすぎてしまえば腰椎分離症にもなってしまいますよね? スポーツの動きの中で腰が反りすぎてしまっている、捻り過ぎてしまっているのです。 その動作を改善しない限り回復してもまたなってしまう可能性の方が高いです! サッカーで言えばボールを蹴る際に腰が反ってしまっている、ヘディングの際に腰が反っている等々… 腰が反らないようにボールを蹴る、ヘディングの際に腰が反らないようにすることが改善策なのです!

  • こんな活動も行っています!浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 東京、埼玉で会社経営を行っている方々が集まる会にてコンディショニングセミナーを行いました! 今後も継続的に行わせていただきます! やはり皆さんデスクワーク等も多いので身体が硬い方が多かったです! 仕事をしていく上で自分の身体がしっかり動くことは仕事のパフォーマンスに関わるので重要なことです! 皆さんすごく真剣に聞いてくれてトレーニングもしっかり行っていました!(^ ^) 仕事ができる方は身体の重要性もわかっていらっしゃるのですね! こんな感じで行なっています 写真のようにちょとしたスペースがあればできてしまうのがコンディショニングトレーニングのいいところです。 特にマシンを使ったりはないのでパーソナルであれば6畳くらいのスペースでできちゃいます! 今回はグループレッスンでさせていただいているのでしっかり全身の関節を動かせるように種目を行なっています なぜこの種目が必要なのかどこを意識して行うのかこの種目を行うとどうなるのか詳しくお伝えします! 股関節を動かすための種目です! なれないと動きが難しのですがみなさん上手でした! 身体の横を伸ばすストレッチです これも正しく身体の横を動かさなければならないので意外と動きが難しいのです。 最後に姿勢を取りやすくするための動きを行なって終了です。 ちょっとした動きなのですがいい疲労感だねとお言葉いただきました! これからしばらく継続して行なっていく予定です! 皆さんの身体が良くなり仕事のパフォーマンスが向上できるようにサポートしていきたいと思います! 体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。 アクセスマップ 〈東大宮レンタルスペースpeacock〉 住所:埼玉県 さいたま市 見沼区東大宮5-6-3-402 東大宮駅より徒歩2分 〈ジェクサー・フィットネスクラブメトロポリタン池袋店〉 住所:東京都豊島区 西池袋1-6-1 ホテルメトロポリタン池袋4F 池袋駅メトロポリタン口より徒歩4分

  • 酸素カプセルはほとんど効果はありません!池袋、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 酸素カプセルで酸素不足を解消しましょう!と言う謳い文句で営業している治療院やジムを最近多々見かけます。 実は酸素カプセルや酸素スプレーなどは酸素が薄い高地や肺疾患があるような方でないと効果はありません。 今回お伝えする内容は呼吸に関するお話です! 実は現代人は酸素が足りないのではなく呼吸過多により酸素の吸いすぎとそれに伴う二酸化炭素不足の方が多いのです。 なぜならばをお話ししますね! 酸素の吸いすぎが体調を崩す? たくさん酸素を吸えばいい!深呼吸をしましょう!など 最近では酸素をたくさん取れば身体にいいと言う認識が多く広まってしまっています。 (この呼吸が常態化しておらずリラックス等を目的にしていれば問題ないです) 先ほどもいったように酸素カプセル、スプレーなどは1気圧の平地で健康な人が酸素を過剰に吸っても血中の酸素飽和濃度は上がりませんし、脳への酸素供給も増えません! さらに言うと不健康な人ほど呼吸の量が多いと言われております。 人の呼吸量の平均値は毎分4〜6リットルと言われており 喘息患者の場合は毎分13〜15リットル 糖尿病、心臓病、がんなどの方は毎分13〜16リットルだそうです。 酸素の吸いすぎと二酸化炭素不足 重要なのは酸素をたくさん吸うことではなく体内にある二酸化炭素の方なのです。 どうゆうことかと言いますと 酸素は血中ではヘモグロビン(赤血球)と結びついて存在しています。 酸素飽和度と言い呼吸過多の人でもこの数値は95~98%と言われています。 しかしこれは酸素とヘモグロビンが結びついている状態のことで酸素が細胞に取り込まれていると言う数値ではありません。 酸素が細胞に取り込まれるには酸素とヘモグロビンを離さなければならないのです。 それを離す役割をするのが二酸化炭素なのです! つまり細胞や血液内にある二酸化炭素が多いほど細胞に酸素が行き届くわけです。 これをボーア効果と言います。 大切なのは酸素を過剰に摂取することではなく適正な量の二酸化炭素なのです! 呼吸量が多くなるとそれに伴い二酸化炭素も出てしまうからです。

  • ランナー必見!シンスプリント改善策は?池袋、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! ランナーの方でよくあるシンスプリントってご存知ですか? ランニングをやられている方でスネの内側辺りが痛むという方は結構多いのではないでしょうか。 今回はシンスプリントについてお伝えしたいと思います。 シンスプリントとは? シンスプリントとはスポーツ特にマラソンや中長距離を行なっている選手やランナーに多い障害です。 下腿三頭筋と脛骨の骨膜の間の炎症と言われています。 だいたい痛む範囲も決まっておりスネの内側に痛みがでます。 類似した症状で脛骨の疲労骨折もあるので痛みがある場合は病院でみていただくのが良いでしょう。 シンスプリントの発生機序 下腿三頭筋と脛骨の骨膜との間の炎症なのでそこに負担がかかっていることはわかると思います。 具体的な動きでいうとランニングやジャンプ、ストップ、切り返し動作などです。 これらの動きを行う中で特に足裏の土踏まずがあまりなく扁平足と言われている人が多くなりやすいのです。 なぜならば足裏のアーチがないことで足関節が内側に倒れる回内という動作が制限されず過度に回内方向に足関節が倒れてしまいす。 その結果下腿三頭筋に負荷がかかり筋肉が硬くなることで柔軟性が低下し、筋膜の張力が高くなることで炎症が起こるというメカニズムです。 シンスプリントの診断 先にも言ったように脛骨の疲労骨折との鑑別診断が必要です。 疲労骨折では仮骨があまりでないのでレントゲンではあまり分かりにくいと思われます。 シンスプリントの場合筋肉と骨膜との間で炎症像がみられるのでMRIでみていただくのが良いと重われます。 シンスプリントの予防と改善策 足底のアーチが低く、脛骨の回内が大きいほど下腿三頭筋にかかる張力が大きくなってしまいます。 以前に人の関節は動きに適した関節と安定に適したがあるという話をしました 足関節はそれで言うと動きに適した関節です。 ただ今回は動きすぎてしまうことが問題で痛みが出てしまっているのです。 動きが出すぎてしまうとその上にある膝関節や股関節の動きが逆に出なくなっていますのです。 どうゆうことかと言いますと足関節が内側に倒れすぎてしまうと膝も関節の連鎖により内側に倒れます。

  • 坐骨神経痛でお困りの方もしかすると梨状筋症候群かも?池袋、浦和で活動中!

    こんばんは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 病院で画像診断をし、椎間板ヘルニアではなかったんだけど下半身が痺れるんだよね? という方もしかすると梨状筋症候群かもしれません! 梨状筋症候群とは?どうしたらいいの?までご説明したいと思います。 ヘルニアではないんだけど痺れるという方は参考にして見てください。 もちろんまずは病院での検査をオススメします。 梨状筋症候群とは? 梨状筋(りじょうきん)とはお尻の奥の方にある筋肉です。 写真でいうとこの筋肉になります。 筋肉の動きとしては外旋と言い足のつま先を股関節から外に向ける動きのことです。 写真を見ていただくと分かるように梨状筋の下には坐骨神経が通っています。 この梨状筋が何らかの理由で硬くなってしまうことで下にある坐骨神経が圧迫され神経症状が出てしますのがいわゆる梨状筋症候群です。 余談ですが面白いことにこの筋肉は股関節屈曲60度以上から動きが逆になります。つまりは内旋に作用します。 股関節の角度によって作用が変わるのです。 梨状筋症候群の発生機序 先ほども言ったように何らかの負荷がかかり硬くなってしまうことが原因になります。 硬くなってしまう理由にランニングを結構やられている方に多いそうです。 私のクライアントではランニングはしていないけど梨状筋症候群になられている方もいます。 つまりは動作において正しく股関節が使えないことでなってしまうことが多いのです。 梨状筋症候群の症状 臀部から腿裏にかけて痛みや重だるさ、痺れが出ます。 椎間板ヘルニアほどの筋力低下などはないと言われています。 椅子に長時間座ってると症状が出るという方もいます。 かくゆう私も坐骨神経痛を経験しており座っている際の痺れは本当に辛いものです。 足の裏までかなり痺れていました。 改善策、予防法は? まずは身体の使い方です。 前回のヘルニアでも話しましたがこれが一番重要です。 梨状筋症候群は発生機序でも説明した通り過度の負荷によるものなのです。

  • 椎間板ヘルニアを予防するには?池袋、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 一度は聞いたことであるであろう腰の代表的な症状が椎間板ヘルニアですね。 聞いたことはあってもどんなものなのかはあまり知られていないのではないでしょうか。 今回はヘルニアについてのメカニズムとそれを予防するにはどうしたらいいかをお伝えしたいと思います。 ヘルニアとは?また発生機序は? ヘルニア=何かが飛びだすこと。という意味だそうです。 背骨(脊柱)の椎骨と椎骨の間にある軟骨状のクッションのことを椎間板と言います。 このクッションが何らかの原因で飛び出してしまい後ろにある神経を圧迫してしまうのがいわゆる椎間板ヘルニアになります。 どういったときになりやすいかと言いますと物を持ち上げる際なのどが特に多いと言われております。 なぜかと言いますと前かがみで状態を倒す姿勢を取ることで椎間板が後ろに押し出される圧力がかかりやすいからです。 その圧力が瞬間的にかかってもなりますし、繰り返しの負荷がかかってもなります。 ヘルニアの症状 特徴的な症状は2つあり 1つは腰痛 もう1つは神経のまひ症状です。 神経症状はヘルニアの部位によって異なります。 特に多いと言われている部分は第4腰椎と第5腰椎の間です。 ここが圧迫されると第5腰椎神経根が影響を受けやすく、坐骨神経痛や膝から下の外側や足の甲の知覚低下などが起こると言われております。 この他にも第5腰椎と仙骨の間もなりやすいと言われており足首を下に向けるやアキレス腱反射が弱まると言われております。 ヘルニアの診断は? これは病院での画像チェックになります。 いわゆるMRIなどです。 ヘルニアがあってもヘルニアが原因ではないこともあります。 この辺は椎間板ヘルニア等を専門で行なっている病院をお勧めします。 先生によってはとんでもない診断をされる先生もいます。 私のクライアントでも手術しないとダメと言われたそうです。 その方はトレーニングによって手術なしで回復しています。 ヘルニアを予防するには? ヘルニアを予防するにはまずは身体の使い方、それと体幹の安定性向上です。 ほとんどは身体の使い方といっていいほど重要です。

  • 腰痛って病院に行けば治るの?浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 先日、腰痛って病院に行けば治るの?と質問をいただきました。 私の答えはNOです! 私の意見をお伝えしたいと思います。 腰痛で悩んでいる方はご参考にしていただければと思います。 病院では治してくれないの? 正確には治してくれないのではなく治せないのです。 病院では画像診断を元にその方の状態を見ます。 ヘルニアですね!分離症ですね!など画像により判断します。 つまり画像上で問題のない慢性腰痛などは病院では異常はないので電気治療や湿布、塗り薬で様子をみましょう!で終わりなのです。 電気治療や湿布、塗り薬で慢性腰痛が治るでしょうか? ほぼ治ることはないと思います。 痛みは楽になるかもしれませんがまたすぐに痛みが出るでしょう。 また理学療法士がいる整形外科でもあくまで保険診療なのでそこまでパーソナルにみてもらえる訳ではありません。時間も限られているので。 慢性痛の原因とは? 慢性痛の原因とは日常の不良動作の積み重ねがほぼほの原因です。 つまり不良動作を変えることができなければ痛みは根本的に解決しません。 ここでのポイントは動作です!つまりマッサージや手技での治療だけでも改善しないのです! やらないよりはましかもしれませんがマッサージや手技で動作は変わらないので根本解決にはなっていないですね。 どうしたらいいの? じゃあどうすればいいのと思われるかもしれませんが答えはトレーニングです! トレーニングといってもただ闇雲にマシントレーニングやダンベル、バーベルを使えばいいという訳ではありません。 正しい動作ができるように正しい動きを覚えさせるトレーニングです。 それには身体の知識はもちろん動作が見れ、それを改善できることが必要です! なのでトレーナー選びも重要です! まとめ 病院では慢性痛の根本改善はできない。 なぜなら慢性痛の原因は不良動作の積み重ねであり、動作を変えなければならないからである。 それにはトレーニングが必要で、トレーナー選びも重要になる! 今は副業でもトレーナーが増えてきています。 ライ○ップやチェーン店のトレーニングジムは未経験者がほとんどです。

  • ファンクショナルトレーニングとは?浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! ファンクショナルトレーニングってご存知ですか? イメージするのは体幹トレーニングではないでしょうか? うつ伏せで身体を一直線でキープするなどがイメージしやすいですかね。 決してそれが間違えではないのですが本来のファンクショナルトレーニングの意味は体幹トレーニングだけをさすわけではないのです。 今回は本来のファンクショナルトレーニングの意味をお話ししたいと思います。 ファンクショナルトレーニングとは? ファンクショナルトレーニングのファンクショナルとは機能的という意味です。 先ほども言いましたがファンクショナルトレーニングとは体幹トレーニングの事ではありません。 半分正解で半分不正解です。 なぜかというとファンクショナルトレーニングは原理原則であってファンクショナルトレーニングというエクササイズはないからです。 どういうことかと言いますとその方に必要なエクササイズがいわゆるファンクショナルトレーニングなのです。 例えば慢性的に腰が痛く悩んでいる方がいたとしてそのかたの問題点がお腹周りの安定性がないことで腰に負担をかけてしまっている。 となれば先ほど言ったうつ伏せで一直線でキープする体幹トレーニングもファンクショナルトレーニングになるのです。 エクササイズを行う理由がはっきりし、それがその方の機能を高めることができるのであれば立派なファンクショナルトレーニングなのです。 まとめ ファンクショナルトレーニングは原理原則でファンクショナルトレーニングというエクササイズはない。 よく「このファンクショナルトレーニングを行うとサッカーのパフォーマンスが上がる、体幹が強くなる」とか、体幹トレーニングをやっているのを見て「ファンクショナルトレーニングやってるね!」とか言っているトレーナーが多々いますがあれは僕個人的にはどうなのかなと思っています。 正直そういうトレーナーは理解が浅いので身体を預けるのは怖さもあります。 ファンクショナルトレーニングだけをうたっているトレーナーは注意です!受ける前にしっかりそのかたのブログなど情報を確認しましょう。

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