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慢性痛を根本改善するには運動でないと改善できません! 慢性痛でお悩みの方、痛みが中々改善されない方必読です!

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2018/09/22

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  • パーソナルトレーニングで背中の痛みを改善する!池袋、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 長時間のデスクワークや過度な運動などで起こる背中の痛み、張り、凝り。改善したいですよね。 背中の痛み、張り、凝りで悩まれている方は多いのでは無いでしょうか。 姿勢意識してるんだけどな、ジムに通ってトレーニングもしてるんだけどな。等… でも何をすれば改善するのかわからない!というのがほとんだと思います。 今回はパーソナルトレーニングによってどう改善していくのか実際にあった内容に基づきお伝えしていきます。 姿勢の意識が崩れてる? 背中や腰回りが痛い、張るというお客様 仕事はデスクワークでほぼ座りっぱなし。海外出張も多く飛行機で座りっぱなしだそうです。 動作チェックは下記です。(特に気になる部分を出しています) 胸椎回旋:動きに制限あり J Test(股関節前面の硬さチェック):大腿四頭筋、腸腰筋の硬さあり 体幹の安定性:不安定 姿勢:腰椎伸展、腰反り、胸椎フラット 肩こりや腰痛にならないよう姿勢は結構意識してます!と言います。 姿勢をみさせていただくとこんな姿勢でした。(写真はお客様ではありません。フリー素材です) 本人的にいい姿勢のつもりが過度に腰をそり、胸も張っているため肩甲骨が自然な位置より内転していました。 私が見させていただく中で良くあるのがこのいい姿勢の意識の違いです。 いい姿勢してください。というと胸を張り、腰を反る姿勢になります。 そして私が確認しながら本来の正しい姿勢をとっていただくとすごく違和感を持たれます。 これ背中丸まっていないですか?猫背じゃないですか?と言われたりします。 すでに良い姿勢とのギャップが出来上がってしまっているのですね。 この意識が続くといくらトレーニングをしても日常から常に背中に負担がかかったままなので改善されにくいです。 これを改善するには意識を変えなければなりません。 その前に現状の動きに制限のある部分の動きや呼吸を良くする必要があります。 動きや呼吸を正しく行えることで正しい姿勢も取りやすくなるのです。 動き作り、呼吸のトレーニングを行なった後に下記の意識を持って立っていただきます。 胸は過度に張らないこと、胸を張るのではなく上に引っ張られている意識を持つこと。

  • 生活習慣で姿勢が変わる?浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 姿勢を改善したくて猫背を改善するマッサージ店などに行かれる方は多いと思います。 それだけ姿勢を改善したいと思っている方は多いのではないでしょうか。 ただマッサージを悪くいうつもりはありませんが実際のところマッサージのみでは姿勢は変わりません。 それはなぜなのか? 答えはご自分の生活習慣にあるかもしれません。 ご自分の生活習慣と見比べながら読んでいただければと思います。 姿勢は脳がコントロールしています 表題の通り姿勢は脳がコントロールしています。 なので単純に背中が丸まっているから胸の周りのストレッチをして背中の筋肉を鍛えれば姿勢が治るというわけではありません。 ストレッチやマシンを使ったトレーニングのみでは改善はできないのです。 脳の前頭葉と言われる部分は身体の過度な緊張を抑制する働きがあります。 つまり脳が正しく機能できないと身体が常に緊張状態になってしまうのです。 脳が使えない?どうゆうこと?と思った方ご説明します。 これには呼吸がかなり関わってくるのです。 人は水が飲めない、食べ物が食べられない状態でも数日は生きることができます。 しかし息を止めたら数分で死んでしまいますよね? そんなの当たり前やないか!と言われそうですがもう少しお付き合いください。w もっというと呼吸によって細胞に酸素を送ることで生きているのです。 つまり脳が正しく使えない=呼吸が正しく行えていないということです。 呼吸が正しく行えない?常に呼吸しとるわっ!と突っ込まれそうですがも少しの我慢です! 正しい呼吸とは環境や場面に合わせた適切な呼吸のことです。 走ったり運動しているときはその時に合わせた呼吸、何もしてないときはそれに合わせた呼吸のように場面場面で合わせた呼吸になっているかです。 呼吸は1日に2万3千回も行うと言われています。 2万3千回のうちのほとんどの呼吸が安静時呼吸になります。つまり腹式呼吸がほとんどなのです。 その腹式呼吸が出来ず安静時でも常に走ったり運動しているときと同じような胸式呼吸になってしまっていたらどうでしょう。

  • パーソナルトレーニングで肩の痛みを改善!浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 腕をあげると痛い、ふとした瞬間に痛みがでる、かれこれ1年くらい痛い。などなど… 肩の痛みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 今回はどのように方の痛みを改善していくのか実際にあった症例を元にご説明していきます。 お身体のチェック まず私のパーソナルトレーニングではお身体のチェックから行います。 なぜなら慢性的な痛みなどは不良動作によって出るからです。 またどの動作で痛みが出ているのか原因を絞り込むためです! 今回のモデルの方は佐藤様(仮名)です。 キャリーバックを持ち上げた際に肩に痛みが出たとのこと。 病院では画像上特に問題ないと言われたそうです。 仕事のほとんどがデスクワークで運動習慣もあまりありません。 肩の痛みを改善したいという事で来られました。 立位姿勢:円背弓なり姿勢、頭部ポーク、骨盤後傾がみられました。 こんな感じです。(左の姿勢) 動作:胸椎の動き↓、肩屈曲↓、体幹部安定性↓、股関節屈曲↓ 上記のように姿勢も崩れ、各関節の硬さも見られました。 評価結果から仮説をたてました。 まず普段のデスクワークによる不良姿勢により体幹の安定性が低下 背中も丸まることから胸椎の可動域低下 座りっぱなしにより股関節屈筋群の柔軟性低下 この状態では腕をあげる動作において胸椎と肩甲骨の動きが正しく出にくいことが考えられます。 結果的にキャリーバックを持ち上げた際に肩峰下と上腕骨頭との間でインピンジメントが起こり肩に痛みが出た可能性が考えられます。 つまりは肩に異常がないとこがわかると思います! 体幹の安定性低下により、胸椎と肩甲骨の動きが悪いことが根本の問題と考えられます。 もちろん上記の動きが悪くなったのは他の関節の動きが出ていないところにも原因がある可能性は大いにあります。 なぜなら人の関節は必ず連鎖が起きるからです。これは過去にブログであげていますのでここでは割愛します。気になる方はこちらをご覧ください。

  • パーソナルトレーニングで肩の痛みを改善!浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 腕をあげると痛い、ふとした瞬間に痛みがでる、かれこれ1年くらい痛い。などなど… 肩の痛みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 今回はどのように方の痛みを改善していくのか実際にあった症例を元にご説明していきます。 お身体のチェック まず私のパーソナルトレーニングではお身体のチェックから行います。 なぜなら慢性的な痛みなどは不良動作によって出るからです。 またどの動作で痛みが出ているのか原因を絞り込むためです! 今回のモデルの方は佐藤様(仮名)です。 キャリーバックを持ち上げた際に肩に痛みが出たとのこと。 病院では画像上特に問題ないと言われたそうです。 仕事のほとんどがデスクワークで運動習慣もあまりありません。 肩の痛みを改善したいという事で来られました。 立位姿勢:円背弓なり姿勢、頭部ポーク、骨盤後傾がみられました。 こんな感じです。(左の姿勢) 動作:胸椎の動き↓、肩屈曲↓、体幹部安定性↓、股関節屈曲↓ 上記のように姿勢も崩れ、各関節の硬さも見られました。 評価結果から仮説をたてました。 まず普段のデスクワークによる不良姿勢により体幹の安定性が低下 背中も丸まることから胸椎の可動域低下 座りっぱなしにより股関節屈筋群の柔軟性低下 この状態では腕をあげる動作において胸椎と肩甲骨の動きが正しく出にくいことが考えられます。 結果的にキャリーバックを持ち上げた際に肩峰下と上腕骨頭との間でインピンジメントが起こり肩に痛みが出た可能性が考えられます。 つまりは肩に異常がないとこがわかると思います! 体幹の安定性低下により、胸椎と肩甲骨の動きが悪いことが根本の問題と考えられます。 もちろん上記の動きが悪くなったのは他の関節の動きが出ていないところにも原因がある可能性は大いにあります。 なぜなら人の関節は必ず連鎖が起きるからです。これは過去にブログであげていますのでここでは割愛します。気になる方はこちらをご覧ください。

  • パーソナルトレーニングで痛みを改善!肩編!浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 腕をあげると痛い、ふとした瞬間に痛みがでる、かれこれ1年くらい痛い。などなど… 肩の痛みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 今回はどのように方の痛みを改善していくのか実際にあった症例を元にご説明していきます。 お身体のチェック まず私のパーソナルトレーニングではお身体のチェックから行います。 なぜなら慢性的な痛みなどは不良動作によって出るからです。 またどの動作で痛みが出ているのか原因を絞り込むためです! 今回のモデルの方は佐藤様(仮名)です。 キャリーバックを持ち上げた際に肩に痛みが出たとのこと。 病院では画像上特に問題ないと言われたそうです。 仕事のほとんどがデスクワークで運動習慣もあまりありません。 肩の痛みを改善したいという事で来られました。 立位姿勢:円背弓なり姿勢、頭部ポーク、骨盤後傾がみられました。 こんな感じです。(左の姿勢) 動作:胸椎の動き↓、肩屈曲↓、体幹部安定性↓、股関節屈曲↓ 上記のように姿勢も崩れ、各関節の硬さも見られました。 評価結果から仮説をたてました。 まず普段のデスクワークによる不良姿勢により体幹の安定性が低下 背中も丸まることから胸椎の可動域低下 座りっぱなしにより股関節屈筋群の柔軟性低下 この状態では腕をあげる動作において胸椎と肩甲骨の動きが正しく出にくいことが考えられます。 結果的にキャリーバックを持ち上げた際に肩峰下と上腕骨頭との間でインピンジメントが起こり肩に痛みが出た可能性が考えられます。 つまりは肩に異常がないとこがわかると思います! 体幹の安定性低下により、胸椎と肩甲骨の動きが悪いことが根本の問題と考えられます。 もちろん上記の動きが悪くなったのは他の関節の動きが出ていないところにも原因がある可能性は大いにあります。 なぜなら人の関節は必ず連鎖が起きるからです。これは過去にブログであげていますのでここでは割愛します。気になる方はこちらをご覧ください。

  • コンディショニングを整える!ストレッチ編!浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 一般的にみなさんがイメージするストレッチは同じ姿勢で30秒くらい長めに伸ばすようなストレッチではないでしょうか。 ストレッチと言っても色々種類があり、どのがストレッチがどう効果があるのか分からない方も多いと思います。 今回は私のトレーニングでもよく使用するアクティブストレッチと言う内容についてご説明したいと思います。 決してアクティブコンディショニングだからアクティブストレッチと言うわけではございません。w ちゃんとしたストレッチの種類になります! アクティブストレッチとは? このストレッチの最大の特徴は力を入れながら行うところです。 ストレッチするのに力を入れる?何言ってんすか?!と声が聞こえてきそうですがちゃんとした理由があるのです! 説明しますね! 筋肉には相反抑制と言う作用があります。 相反抑制とは相反性神経支配とも言われます。 簡単に説明しますと力を入れた筋肉(主動筋)の反対側にある筋肉(拮抗筋)は緩むと言うものです。 例えば肘を曲げる動作。 肘を曲げるので力こぶ(主動筋)に力が入ります。そうすると肘を曲げるには二の腕の筋肉(拮抗筋)が縮んでしまっては肘が曲がらなくなってしまいますよね? この相反抑制を利用したのがアクティブストレッチなのです。 ですので伸ばしたい筋肉の反対側の筋に力を入れているのです。 余談ですが小学校の授業でも(科目は忘れましたが)でも相反抑制を習うそうですね!サッカーの合宿に帯同した際に小学生に教えてもらいました! 説明した際にそれ知ってると言われびっくりしたのを覚えています。 コンディショニングを整えるストレッチ! では実際に行ってみましょう! アクティブストレッチについての説明を入れながらお伝えしますね! 腿の前の筋肉を伸ばします! こんな姿勢の方は特に張りやすい部位だと思います。 しっかり伸ばしてコンディショニングを整えましょう! ではストレッチです。 この図をご覧ください。※筋骨格系キネシオロジー参照 まず伸ばしたい腿前の筋肉は骨盤の前から膝をまたいで脛骨に着きます。 なので腿の前を伸ばそうとしたら膝を曲げるのはわかりますよね?

  • 反り腰が改善されるとこんなに良い事があるなんて!浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 反り腰の方結構多いですよね? 立ち姿勢で無意識で腰が反っていたり… 腰が痛いんです。という方にも反り腰の方は多いなと感じます。 反り腰を改善できたらどんな良いことが起きるのか? 反り腰によって起こるリスクとそれを改善することで身体がどう変わるのかご説明したいと思います。 反り腰による身体への影響:呼吸編 この状態では呼吸が正しく行えなくなってしまいます。 下図をご覧ください。 一番左が理想の状態です。 お腹周りを安定させるには肋骨の内側にある横隔膜と骨盤の底にある骨盤底筋が平行の状態が一番安定し腹腔内圧も高まりやすいと言われています。 腹腔内圧は呼吸により横隔膜が下がった際にお腹側、背中側、骨盤底筋がその圧に反発し内圧が高まります。 内圧が高まることにより体幹を安定させているのです。 左から2番目の図のように反り腰の姿勢では見ての通り横隔膜と骨盤底筋の平行が保たれません。 つまり内圧が高まらない姿勢になってしまっているので体幹の安定が保たれません。 また姿勢から複式呼吸が正しく行えないことで胸式呼吸になりやすいことが考えられます。 となると呼吸補助筋である肩や首回りの筋肉が過剰に働き肩こり、肩こりに伴う頭痛にもなりやすい可能性もあるのです。 反り腰による身体への影響:股関節編 反り腰により体幹が安定しないことで股関節の動きにも支障が出てしまいます。 股関節は骨盤と大腿骨で成り立っています。 例えば足をあげる(股関節屈曲)動作などを行う際は足が上がるにつれて骨盤も手前に返ります。(骨盤後継) これを骨盤大腿リズムと言います。 腰が反っている状態では骨盤も前に倒れてしまいます。 つまりは足をあげた際に骨盤の動きが伴いにくく大腿骨頭が骨盤との関節面でぶつかってしまうことが考えられるのです。 足を上げたり、しゃがんだりする際に股関節がつまるという方は骨盤の位置が原因の可能性もありますね。 また腰が反り体幹が安定しないと足を後ろにあげる動作(股関節伸展)を骨盤前傾、腰椎伸展(腰を反る動き)の動きで代償してしまいます。 股関節の伸展は例えば歩行動作やラン動作において前に進む際の蹴り出しです。

  • ストレートネックの治療は日常を見直すこと!浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 電車に乗ればほぼ100%の確率でスマホを操作している方がいますよね? 私もいじっちゃってます。汗 こういった日頃の無意識が実はストレートネックの原因になっているとしたらどうでしょうか? 肩こり、頭痛が結構あるなーという方日常を見直してはいかがでしょうか。 もしかすると肩こり、頭痛から解放されるかもしれません。 ストレートネックとは? そもそも人の脊柱は緩やかなS字を描いています。 このS字によって二足歩行での身体にかかる負担をバランスよく分散しているのです。 頚椎(写真参照)も少し湾曲があるのがお分かりでしょうか。 この頚椎の湾曲が限りなくなくなってしまうのがいわゆるストレートネックです。 原因としては上記でもあげたようにスマホを見るために頭を下げていたり、デスクワークによるこんな姿勢の積み重ねだったりがほとんどです。 ほぼ現代病といっても過言ではないですね! どうしたらストレートネックってわかるの? 簡単なセルフチェックです。試しに皆さん壁を背に立ってみてください。 その時に頭の後ろ、背中、お尻、踵の4点が壁についていますでしょうか? 頭が離れてしまう、意識的に後ろに下げないと離れてしまうはダメです。 上記の方はストレートネックの可能背があります。 ストレートネックを改善するには まずはなんと言っても正しい姿勢になるのが一番の改善方法です! バキバキするような治療では改善はできません! でも正しい姿勢がわからない方も多いはず! 姿勢を正しく取るためにも動きがわからないと取れないですよね。 自宅でもできる簡単な内容をご紹介します。 簡単エクササイズその1 まずは頚椎の動きを作るエクササイズです。 タオルを用意します。 壁を背に立ちセルフチェック同様に頭の後ろ、背中、お尻、踵がつくように立ちます。 その4点が離れないように頭を後ろに軽く押します。顎が上がらないようにそのまま水平に押し込む感じです。押し込んだらそのまま3秒キープ、緩めるを5回繰り返しましょう! ポイントは4点が離れないことです。腰が反りすぎたりしないように! 簡単エクササイズその2

  • ストレートネックの治療は日常を見直すこと!浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 電車に乗ればほぼ100%の確率でスマホを操作している方がいますよね? 私もいじっちゃってます。汗 こういった日頃の無意識が実はストレートネックの原因になっているとしたらどうでしょうか? 肩こり、頭痛が結構あるなーという方日常を見直してはいかがでしょうか。 もしかすると肩こり、頭痛から解放されるかもしれません。 ストレートネックとは? そもそも人の脊柱は緩やかなS字を描いています。 このS字によって二足歩行での身体にかかる負担をバランスよく分散しているのです。 頚椎(写真参照)も少し湾曲があるのがお分かりでしょうか。 この頚椎の湾曲が限りなくなくなってしまうのがいわゆるストレートネックです。 原因としては上記でもあげたようにスマホを見るために頭を下げていたり、デスクワークによるこんな姿勢の積み重ねだったりがほとんどです。 ほぼ現代病といっても過言ではないですね! どうしたらストレートネックってわかるの? 簡単なセルフチェックです。試しに皆さん壁を背に立ってみてください。 その時に頭の後ろ、背中、お尻、踵の4点が壁についていますでしょうか? 頭が離れてしまう、意識的に後ろに下げないと離れてしまうはダメです。 上記の方はストレートネックの可能背があります。 ストレートネックを改善するには まずはなんと言っても正しい姿勢になるのが一番の改善方法です! バキバキするような治療では改善はできません! でも正しい姿勢がわからない方も多いはず! 姿勢を正しく取るためにも動きがわからないと取れないですよね。 自宅でもできる簡単な内容をご紹介します。 簡単エクササイズその1 まずは頚椎の動きを作るエクササイズです。 タオルを用意します。 壁を背に立ちセルフチェック同様に頭の後ろ、背中、お尻、踵がつくように立ちます。 その4点が離れないように頭を後ろに軽く押します。顎が上がらないようにそのまま水平に押し込む感じです。押し込んだらそのまま3秒キープ、緩めるを5回繰り返しましょう! ポイントは4点が離れないことです。腰が反りすぎたりしないように! 簡単エクササイズその2

  • ランナー膝を予防するコンディショニングトレーニング!浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! マラソン中に膝が痛くなった経験ありませんか? 長距離を走っている方が主になる症状がランナー膝と言われるものです。 今回はランナー膝を予防するにはどうしたら良いのかお伝えしたと思います。 ランナー膝とは? いわゆる腸脛靱帯炎と言われるものでランナーに症状が多いことからランナー膝と言われるようになりました。 腸脛靱帯と言われるものが骨盤の前から膝(脛骨)やや前に付きます。 膝の曲げ伸ばしの際に膝外側の骨を乗り越えるのですが、この乗り越える際の摩擦ストレスが強くなることで炎症が起きランナー膝になってしまうのです。 つまりそこに負担がかかりすぎるような動作になってしまうことで痛みが出てしまうので負担がかからないよう動作を改善すれば良いわけです。 それができたら苦労しないよ!と聞こえてきそうです。w ランナー膝の予防策!どうしたらいい? まず先ほど申したようにランナー膝を予防するには腸脛靱帯による摩擦ストレスを軽減できれば良いわけです。 どんなことで摩擦ストレスが大きくなるのでしょうか? よくあるのが歩行やラン動作の際に膝が内側に倒れてしまう方。 足を着く度に膝が内側に入ってしまうと腸脛靱帯に常に伸ばされる負荷がかかり続けます。 結果的に腸脛靱帯にテンションがかかったまま膝の曲げ伸ばしを行うので摩擦ストレスは増えてしまいます。 このように膝が内側に入りやすい方は股関節や足関節の動きが悪い方が多いです。 今回は股関節に焦点を当ててご説明します。 股関節は関節の構造上動きに優れている関節です。動きとしては屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋と全ての動きを網羅しています。 実は歩行やラン動作は全ての動きが出ているのはご存知でしたでしょうか? 前に進んでるだけなのにそんな動いてる感じしないけどと思われる方が多いかもしれませんね。 この股関節を正しく動かすためには股関節の上にある体幹が安定していなければ正しく動いてくれないのです。 これは以前にお話しした内容ですね。この写真を参考にしてください。 お腹の黄色部分が体幹です。その下の赤丸が股関節になります。

  • ランナー膝を予防するコンディショニングトレーニング!浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! マラソン中に膝が痛くなった経験ありませんか? 長距離を走っている方が主になる症状がランナー膝と言われるものです。 今回はランナー膝を予防するにはどうしたら良いのかお伝えしたと思います。 ランナー膝とは? いわゆる腸脛靱帯炎と言われるものでランナーに症状が多いことからランナー膝と言われるようになりました。 腸脛靱帯と言われるものが骨盤の前から膝(脛骨)やや前に付きます。 膝の曲げ伸ばしの際に膝外側の骨を乗り越えるのですが、この乗り越える際の摩擦ストレスが強くなることで炎症が起きランナー膝になってしまうのです。 つまりそこに負担がかかりすぎるような動作になってしまうことで痛みが出てしまうので負担がかからないよう動作を改善すれば良いわけです。 それができたら苦労しないよ!と聞こえてきそうです。w 予防策!どうしたらいい? まず先ほど申したように摩擦ストレスを軽減できれば良いわけです。 どんなことで摩擦ストレスが大きくなるのでしょうか? よくあるのが歩行やラン動作の際に膝が内側に倒れてしまう方。 足を着く度に膝が内側に入ってしまうと腸脛靱帯に常に伸ばされる負荷がかかり続けます。 結果的に腸脛靱帯にテンションがかかったまま膝の曲げ伸ばしを行うので摩擦ストレスは増えてしまいます。 このように膝が内側に入りやすい方は股関節や足関節の動きが悪い方が多いです。 今回は股関節に焦点を当ててご説明します。 股関節は関節の構造上動きに優れている関節です。動きとしては屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋と全ての動きを網羅しています。 実は歩行やラン動作は全ての動きが出ているのはご存知でしたでしょうか? 前に進んでるだけなのにそんな動いてる感じしないけどと思われる方が多いかもしれませんね。 この股関節を正しく動かすためには股関節の上にある体幹が安定していなければ正しく動いてくれないのです。 これは以前にお話しした内容ですね。この写真を参考にしてください。 お腹の黄色部分が体幹です。その下の赤丸が股関節になります。

  • ランナー膝を予防するコンディショニングトレーニング

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! マラソン中に膝が痛くなった経験ありませんか? 長距離を走っている方が主になる症状がランナー膝と言われるものです。 今回はランナー膝を予防するにはどうしたら良いのかお伝えしたと思います。 ランナー膝とは? いわゆる腸脛靱帯炎と言われるものでランナーに症状が多いことからランナー膝と言われるようになりました。 腸脛靱帯と言われるものが骨盤の前から膝(脛骨)やや前に付きます。 膝の曲げ伸ばしの際に膝外側の骨を乗り越えるのですが、この乗り越える際の摩擦ストレスが強くなることで炎症が起きランナー膝になってしまうのです。 つまりそこに負担がかかりすぎるような動作になってしまうことで痛みが出てしまうので負担がかからないよう動作を改善すれば言い訳です。 それができたら苦労しないよ!と聞こえてきそうです。w 予防策!どうしたらいい? まず先ほど申したように摩擦ストレスを軽減できれば言い訳です。 どんなことで摩擦ストレスが大きくなるのでしょうか? よくあるのが歩行やラン動作の際に膝が内側に倒れてしまう方。 足を着く度に膝が内側に入ってしまうと腸脛靱帯に常に伸ばされる負荷がかかり続けます。 結果的に腸脛靱帯にテンションがかかったまま膝の曲げ伸ばしを行うので摩擦ストレスは増えてしまいます。 このように膝が内側に入りやすい方は股関節や足関節の動きが悪い方が多いです。 今回は股関節に焦点を当ててご説明します。 股関節は関節の構造上動きに優れている関節です。動きとしては屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋と全ての動きを網羅しています。 実は歩行やラン動作は全ての動きが出ているのはご存知でしたでしょうか? 前に進んでるだけなのにそんな動いてる感じしないけどと思われる方が多いかもしれませんね。 この股関節を正しく動かすためには股関節の上にある体幹が安定していなければ正しく動いてくれないのです。 これは以前にお話しした内容ですね。この写真を参考にしてください。 お腹の黄色部分が体幹です。その下の赤丸が股関節になります。

  • 股関節の痛みは運動で改善できます!浦和、池袋で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は運動による股関節の痛みの改善です。 歩くと股関節が痛いんだよね… 特にこれと言った動きじゃないんだけどふとした瞬間に痛いんだよね… でも病院に言っても画像上特に問題はないですねと言われる。 もしかすると動作や姿勢に問題があるかもしれません! なんで痛くなるの? 股関節を形成してる大腿骨と寛骨臼の間には関節軟骨や靭帯、関節唇と呼ばれるものがあります。 これらによって関節の安定性が保たれているのです。 これらには痛みを感じる受容器である自由神経終末などがあります。 器質的な関節の変形により足をあげた際に関節唇とぶつかってしまうことで痛みが出たり、 不良動作により関節のインピンジメント(いわゆる挟み込み)もあります。 ここでは後者である不良動作についてご説明しています。もちろん器質的な問題があってもそれを最小限に抑えることができるのも運動です。 股関節の構造 股関節は骨盤にある寛骨臼に大腿骨がはまり股関節を形成しています。 上記写真参照 そこに大腿骨という腿の骨がはまります。 股関節は臼状関節(きゅうじょうかんせつ)といい、その名の通り関節の溝が深いです。 関節の中は真空になっていると言われています。 実際に私も解剖実習などで確認しましたが抜く際は「キュポッ」と音がします。それだけしっかりはまっているのですね。 自由度も高くもっとも強固な関節で安定性が高く、あまり脱臼などはしにくい関節と言われています。 ただ溝は深いのですが骨頭は完全に覆われておらず、0度いわゆる正しい立位姿勢では骨頭の前面が少し露出しています この露出が姿勢不良などによって増えると痛みが出やすいとも言われてます。 股関節周囲の柔軟性低下により起こる事 関節包や靭帯、筋肉などに柔軟性の低下が起こると関節内の骨頭の動きが変わってしまいます。 硬さによって骨頭を前に押し出すような力が加わってしまうのです。 この写真は股関節の深部にある深層外旋六筋と言われる筋肉です。 よく立った状態でお尻を締める方がいると思いますが、力を入れているとこの筋肉の過剰な収縮により骨頭を前に押し出してしまいます。

  • 股関節の痛みは運動で改善できます!浦和、川口で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中! 慢性痛を根本から解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は運動による股関節の痛みの改善です。 歩くと股関節が痛いんだよね… 特にこれと言った動きじゃないんだけどふとした瞬間に痛いんだよね… でも病院に言っても画像上特に問題はないですねと言われる。 もしかすると動作や姿勢に問題があるかもしれません! なんで痛くなるの? 股関節を形成してる大腿骨と寛骨臼の間には関節軟骨や靭帯、関節唇と呼ばれるものがあります。 これらによって関節の安定性が保たれているのです。 これらには痛みを感じる受容器である自由神経終末などがあります。 器質的な関節の変形により足をあげた際に関節唇とぶつかってしまうことで痛みが出たり、 不良動作により関節のインピンジメント(いわゆる挟み込み)もあります。 ここでは後者である不良動作についてご説明しています。もちろん器質的な問題があってもそれを最小限に抑えることができるのも運動です。 股関節の構造 股関節は骨盤にある寛骨臼に大腿骨がはまり股関節を形成しています。 上記写真参照 そこに大腿骨という腿の骨がはまります。 股関節は臼状関節(きゅうじょうかんせつ)といい、その名の通り関節の溝が深いです。 関節の中は真空になっていると言われています。 実際に私も解剖実習などで確認しましたが抜く際は「キュポッ」と音がします。それだけしっかりはまっているのですね。 自由度も高くもっとも強固な関節で安定性が高く、あまり脱臼などはしにくい関節と言われています。 ただ溝は深いのですが骨頭は完全に覆われておらず、0度いわゆる正しい立位姿勢では骨頭の前面が少し露出しています この露出が姿勢不良などによって増えると痛みが出やすいとも言われてます。 股関節周囲の柔軟性低下により起こる事 関節包や靭帯、筋肉などに柔軟性の低下が起こると関節内の骨頭の動きが変わってしまいます。 硬さによって骨頭を前に押し出すような力が加わってしまうのです。 この写真は股関節の深部にある深層外旋六筋と言われる筋肉です。 よく立った状態でお尻を締める方がいると思いますが、力を入れているとこの筋肉の過剰な収縮により骨頭を前に押し出してしまいます。

  • コンディショニングはゴルフの飛距離を伸ばすにも必要です!川口、浦和で活動中!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、川口で活動中!慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! トレーニングしてるのにゴルフの飛距離に伸び悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 もしかすると身体の使い方に問題があるかもしれませんよ。 なぜなら関節の連鎖が途切れてしまうことで力が伝わりにくくなってしまうからです。 どうゆうことか順をおって説明しますね 連動性とは?関節のメカニズム 関節には安定と動きの2つの役割が存在します。 どの関節にもこれらは存在します。 その中でも特に安定に適した関節、特に動きに適した関節があります。 動作においてはこの2つの関節がともに協力しあって動いているのです。 以前にもあげたようにこのように交互に存在しています。 動きに適した関節(赤色丸)を動かしたいときは隣り合う安定に適した関節(黄色丸)が正しく安定することで関節にスムーズな動きが出るのです。 例えばゴルフの動きでは回旋の動作があるので特に動く関節としては胸椎、股関節があげられます。 胸椎と股関節を正しく動かすためには間にある体幹の部分が安定してくれないと動いてくれません。 このように安定と動きが共同することで連動性が出るのです。 つまり関節の動きが逆転してしまったり、動きが制限されている関節があればそこで連動は止まってしまうのです。 実際の例 先日お客様でゴルフやると左膝が痛いんだよねという方がおられました。 この方は痛みでしたが痛みがない方でも十分有り得ることだったので説明したいと思います。 飛距離にも繋がる話です。 右打ちの方でフォロースルーで膝が痛くなるそうです。 下記胸椎と股関節の動きを見た際の結果です。(時間なく下記しか見れていません) 胸椎右回旋問題なし、左回旋制限あり 股関節右内旋、外旋とも問題なし、左内旋制限あり、外旋問題なし つまりどう言うことかと言いますと テイクバックは関節の動きに問題がないのでしっかりできます。 フォロースルーにおいては左胸椎の回旋、左股関節の内旋が出ていません。 制限があることで回旋が胸椎、股関節で正しく出ないことにより膝にその回旋の負担が行ってしまっていたことが考えれます。 その方には上記改善する種目をご案内しました。 まとめ 私が見たのは動作の中での関節の可動域です。

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