筋膜についてのセミナー受講してきました!浦和、池袋で活動中!
こんにちは! 埼玉県で唯一!浦和、池袋で活動中! 慢性痛を根本から改解決する動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 先日株式会社ケッズトレーナー様主催の「目で見る人体最大の繊維ネットワークFasciaのグローバル構造セミナー」を受講してきました。 Fascia(ファシア)についての第一人者であるDr.ギャンバトゥ先生の講義です。 この方は生きた人の構造に関しての研究をされている方です。 総勢300名も治療家の方やドクターなどが集まったセミナーになりました! 真ん中あたりに私もいます。笑 大まかな内容 先生は日本語が喋れませんのでセミナーはイヤホンから流れる同時通訳で内容を確認していきます。 内容はかなり難しかったです…汗 でも得られるものも大きかったと思います! 後半は歴代の研究者の話が出てきてその辺りは???でした。笑 まさに研究者!笑 人の構造についての話に戻りますと教科書的には人の身体の骨から皮膚までは下記のように層として書いてあります。 ただこれらは献体で見た際の構造だそうです。 つまり亡くなってから身体の水分がない状態です。その状態ではこのように層になっていることがあるとのこと。 対して私たちは生きていますので生きている、動いている状態での構造がどうなっているかが重要な訳です。 先生は患者の手術の際に皮膚を切開したところを顕微鏡で見て調べています。 私もその動画を見させていただきましたが今までの筋膜と言われていたもののイメージが180度変わりました! イメージするならフルーツゼリーです!笑 どういうことかと言いますと今まで私が思っていた筋膜が周りのゼリーで中にある色々なフルーツが筋肉や腱、脂肪組織、骨などになります。 伝わりますか? つまりは層などは一切なく、今まで筋膜と思い込んで言いたものが全てを覆っているのです。 こうなってくると今までの治療のアプローチも色々と変わってきますね! 個人的には動作トレーニングがかなり有効的になるのではないかと思いました。 この辺りはまたお時間あるときお伝えしたいと思います。 自身の方向性にさらに自信が持てよかったです! 体験を希望の方はこちらをクリックし内容に沿ってメールをお送りください。 アクセスマップ 〈東大宮レンタルスペースpeacock〉
2019/03/27 12:45