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慢性痛を根本改善するには運動でないと改善できません! 慢性痛でお悩みの方、痛みが中々改善されない方必読です!

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2018/09/22

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  • 川口、浦和で活動中!姿勢は矯正では改善できません!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!川口、浦和で活動中! 慢性痛を根本から改解決する 動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は姿勢を改善するには矯正では改善できませんよと言うお話しです。 猫背姿勢だからと背中周りをマッサージや手技ばかり行なっていては改善は望めません。 姿勢を変えるには根本を抑えないと変わらないのです。 呼吸が正しく行えていない 人は1日にどのくら呼吸をしていると思いますか? ・ ・ ・ 正解は約23000回です! びっくりじゃないですか??僕も初めて聞いたときはびっくりしました。だって1日でですよ! 僕もそうでうすが皆さん呼吸ってあまり意識したことないですよね? 調べれば調べるほど呼吸って奥が深いです。 呼吸だけを話しすぎたら収まりきらないので小出しにして行きますね。 姿勢とどう関係しているのか? 水や食事は1週間くらい食べず飲まずでもギリギリ生きてますよね? 呼吸はほんの数分、もしくは数十秒止めただけで死んじゃいます。 酸素がないと生きていけないからです。(そんな当たり前なこと誰でも知っとるわ!) でも酸素がいっぱいあっても細胞に酸素が正しく届かなければ意味がありません。 ちょっと難しい話をします。 酸素は血中に入るとヘモグロビンと結ばれます。毛細血管を通って身体のいたるところにある細胞に酸素を送ります。 ただ細胞に行き渡る際にヘモグロビンというタクシーから降りなければ細胞にたどり着けないのです。 タクシーを降りるためにはお金が必要です。その役目果たすのが二酸化炭素なのです。 何が言いたいかと言いますと呼吸が乱れ安静時でも呼吸数が増えると体内の二酸化炭素が出て行ってしまいます。 そうするとお金が払えないのでタクシーを降りられません。 すなわち細胞に酸素が正しく行き渡らないのです。 もうお分かりですか? 酸素が正しく行き渡らなければ細胞も機能低下してしまいますよね? 姿勢に関わる脳の機能 人の脳が機能するために欠かせないのが酸素とブドウ糖です。 酸素が低下すると脳は疲弊しその機能は低下してしまいます。もちろん栄養も不足するとです。 考えることや、身体をうまく制御することもできなくなってしまいます。

  • 川口、浦和で活動中!パーソナルトレーニングで慢性痛を改善します!

    こんにちは! 埼玉県で唯一!川口、浦和で活動中! 慢性痛を根本から改解決する 動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 腰痛や肩痛、ひざ痛などトレーニングで治るの??と思う方もいるのではないでしょうか。 断言します!むしろトレーニングでないと根本改善はできません! その理由を説明していきますね! 慢性痛の根本は不良動作の積み重ね 皆さん腰が痛い、肩が痛い、膝が痛いで病院に行ってレントゲンを撮りません? 結果を先生から言われると思いますが大半が加齢だからとか骨には異常ないので湿布で様子みましょう。 で終わった方多くないですか? 実は痛いところに原因はほとんどないと言われています。 なぜか? それは日常の不良動作によって腰、肩、膝等に負荷が集中してしまい結果痛みとなっているのです。 つまりはその不良動作を改善しないと慢性痛は改善しないのです! 人の関節の動きは2種類あります 他者が動かした際に動く関節の動き (他動運動) 自分でコントロールして動かせる関節の動き (自動運動) 要は人が動かしても自分で動かしても同じ範囲動くことです。 上記2つの動きが正しく出ることで本来の正しい動作になるのです! 今その場で腕を耳の横まで上げてみてください。 どうでしょうか? 肘がしっかり伸びて腰が反らずに腕が耳の横まで上がっている方!素晴らしい!!問題なしです! そのほかの方はどちらかの動作に問題がありそうですね。 そのまま放って置くと腰痛や肩痛の原因にもなるかもしれないです。 なぜ腕が上がらないのか原因はいくつかあります。 ・肩周囲の筋肉や関節泡が硬く突っ張ってしまい上がらない ・そもそも正しく耳の横まで腕をあげると言う動作がわからない(例えて言うなら右利きの人が左手で字を描く感じです。上げたことがないところまで腕をあげるのはそれと同じ感覚なのです) 他にもいくつかあると思います。 皆さんはどこか痛くなったらどこへ行かれます? 整骨院?治療院?ストレッチ屋? ほとんどの方が上記の場所に行かれるのではないでしょうか。 ただここでは自分で動くことはなく全て先生にほぐしてもらったりと他動的に行うだけではないですか?

  • 川口、浦和で活動中!パーソナルトレーニングを検討中の方へ失敗しない選び方

    こんにちは! 埼玉県で唯一!川口、浦和で活動中! 慢性痛を根本から改解決する 動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はパーソナルトレーニングを検討中の方にどうやってご自分の目的に合ったトレーナーを選んだら良いか私自身が通うとしたらという視点とトレーナーとしての視点でお伝えしたいと思います。 価格が安いから、自宅から近くて通いやすいからという理由で選んではダメです。 もちろん立地は重要ですがトレーナーの質もしっかり確認した上で検討しましょう。 皆さんの参考になれば幸いです。 パーソナルトレーナーとは? 大手フィットネスクラブで契約しているトレーナーを例にご説明致します。 まず契約しているトレーナーはいわゆる個人事業主です。 スポーツクラブと業務委託契約を結び、価格の何割かを施設に、残りが自分の収入になります。 一般的には7(自分):3(ジム)もしくわ6(自分):4(ジム)が多いと思います。 多くはスポーツの専門学校を卒業し大手パーソナルジムなどで修行をへて独立をする方が多いと思います。 しかし昨今副業でもできると違う意味でもパーソナルトレーナが人気になっております。 短期間でトレーナーを育成するアカデミーを実施後に独立しパーソナルトレーナーとして活動している人も結構います。 ですのでなんちゃってトレーナーが多いのも事実です。 またトレーナーは資格がなくてもできてしまいます。 つまりは「私パーソナルトレーナーです!」と名乗ってしまえばパーソナルトレーナーなのです。 身体を預けるのにたった数ヶ月勉強しただけの人に私だったら見てもらいたくはありません。 トレーナーの資格とは? トレーナーの資格に国家資格はありません。全て民間の資格です。 ほとんどが海外に団体がある資格になります。なので資格は横文字が多いのです。 フィットネスクラブで業務委託契約をする際に必要な資格は下記です。どれか1つでも持っていれば大半は活動できます。 NATA ATC(アメリカのアスレティックトレーナー アメリカでは国家資格) NASM PES(アメリカの理学療法士が立ち上げた団体の資格 アメリカでも高い評価がある) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー NSCA

  • 川口、浦和で活動中!腕を挙げると痛い!それって五十肩?

    こんにちは! 埼玉県で唯一!川口、浦和で活動中! 慢性痛を根本から改解決する 動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回は肩の痛みについてお伝えしたいと思います。 腕を挙げると痛いんだよねー 五十肩じゃないの? という会話よくききません? 本当にそうなんでしょうか? その痛み本当に五十肩? 五十肩とは俗称で正式名称は肩関節周囲炎と言い、肩関節の軟部組織が変性し炎症している状態のことを言います。 40代〜60代に多く、詳しい原因はまだわかっていないそうです。 それと近い痛みが肩関節腱版損傷です。 腱版損傷とは肩の関節を覆っているインナーマッスル(筋肉)が損傷し切れた状態のこと言います。 五十肩かと思っていたら腱版損傷だったということも結構あるそうです。 私が現場でよく見る症状は腱版損傷の手前である肩峰下インピンジメントという症状です。 まだ切れていないけどその状態が続くと断裂しますよというレベルです。 断裂してしまったら即病院なのでまず痛みがある方、腕が上がらない方は病院で診てもらってください。 肩峰下インピンジメントになりやすい方 まず姿勢が悪い方は特になりやすいと思います。 なぜなら肩甲骨のポジションは姿勢に左右されるからです。 肩甲骨は正式名称では肩甲胸郭関節と言います。 関節ではありますが骨と骨が結ばれた関節とは違い筋肉に囲まれ筋肉の中に浮いているような感じです。 なので背中が丸々ような猫背姿勢になりやすい方は姿勢に伴い肩甲骨も本来の位置から外に開いたポジションに位置しやすいのです。 そうなると腕の骨は肩甲骨と関節をなしていますから腕の骨も一緒に前に出てきてしまいます。 正面から見て手の甲が前から見える方は猫背姿勢になっている方がほとんどです。 肩甲骨と上腕骨の動き 肩甲骨と腕の動きには法則性があります。 腕を横から上げて耳の横まで挙げるには肩甲上腕関節(いわゆる肩関節)が120度、肩甲骨が60度上方回旋して動作が成り立ちます。 これを肩甲上腕リズムと言います。 また180度上がるまでに肩関節内では上腕骨頭と肩甲骨の関節面では滑り転がりという動きが起こります。 腕が上がる時に転がるのみ動きで滑りが正しく出なければ上腕骨頭は写真のようにぶつかってしまい肩に痛みが出てしまいます。

  • 川口、浦和で活動中!走ると膝が痛いランナーズニーとは??

    こんにちは! 埼玉県で唯一!川口、浦和で活動中! 慢性痛を根本から改解決する 動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回はランナーの方でよくあるひざ痛(ランナーズニー)についてです。 最近はランニングブームもあり多々走っている方を見かけます。 走りたいけど痛くて走れないというかもいるのではないでしょうか。 なぜ痛くなるのか?メカニズムと改善策をお伝えしたいと思います。 腸脛靭帯炎(ランナーズニー)はどうやってなるの? 場所はどこについているかというと骨盤からひざお皿(膝蓋骨)のやや下です。 大腿部の外側表層を覆っています。 写真ではここです。(右大腿を横から見た写真です) ※プロメテウス参照 矢印の部分で膝の曲げ伸ばしをする際に腸脛靭帯が外顆(骨)を乗り越えます。 これは必ず起こるのですが腸脛靭帯が覆っている大腿四頭筋の1つである外側広筋などが過度に負荷がかかり収縮すると腸脛靭帯の張力が増し、さらに外顆との摩擦力が増してしまいます。 これが原因で腸脛靭帯が炎症し痛みが出ます。結果ランナーズニーです。 トレーナー目線で見るなりやすい方 先ほどもいいましたが腸脛靭帯の張力が増すことで外顆との摩擦が増え炎症し痛みになります。 つまり外側広筋、臀筋などに過度に負荷がかかっている走り方になっていると思われます。 よく見るのが足関節回りの硬さがある方です。 関節の動きには運動連鎖というものがあります。 下から上に上行する上行性運動連鎖と呼ばれる連鎖があります。 矢印側の足で説明すると ①足をついた際に足首は内側に倒れます ②足首が内側に倒れるとスネの骨も内側に回ります。 ③膝から上の大腿骨も内側に回ります。 ④その上の骨盤も前に倒れます。 というような連鎖が起き効率よく身体を動かすことができるのです。 ①の足をついた際に内側に倒れないとそこで連鎖は止まってしまいます。 すなわち内側に動けないので常に外側荷重になりやすのです。 外側荷重になりやすい方は外側広筋や臀筋などが過度に張りやすくなってしまいます。 結果的に膝痛(ランナーズニー)になりやすくなってしますのです。 自宅でもできる改善方法 まずは動きを作ることが優先されます。 特に足を内側に倒す回内という動きです。 簡単な種目として

  • 川口、浦和で活動中!ゴルフでの腰の痛み改善したくないですか?

    こんにちは! 埼玉県で唯一!川口、浦和で活動中! 慢性痛を根本から改解決する 動作改善専門トレーナー Active conditioning代表の和藤 拓真です! 今回も引き続き慢性的な腰痛に関する内容です。 なぜ痛くなるのか?どうしたら改善するのか? 悩んでいる方は多いと思われます。 そんな皆様に少しでもためになる情報をお届けしたいと思います。 その姿勢正しいですか? 毎回のごとく姿勢について話しますがそれほど大事なのが姿勢です。 なぜならば姿勢が崩れるだけで関節の動きが正しく出ない、力が正しく発揮されないことが起きるからです。 まず正しい姿勢は横から見て 耳-肩(肩峰)-大腿真ん中(大転子)-膝真ん中-外くるぶし(外顆)やや前 上記が一直線で結ばれる姿勢です。(画像一番左) ゴルフにもフォームがあると思いますが正しいフォームを取るためにも姿勢は重要なのです。 例えば真ん中の姿勢の方。一般的に多く見かける姿勢ですね この姿勢ではこのようなことが考えられます。 まず姿勢は猫背で頭は前に出ています。また骨盤も後傾し前方にシフトし、お腹も前に出ていますよね? 前回お話しした関節の役割は2つあると言いました 動きに適した関節、安定に適した関節です。 真ん中の姿勢では 背中側にある赤丸の部分(胸椎)が過度に丸まっています。 また前面黄色の丸であるお腹の部分(体幹)が前に出ています。 本来関節の正しい動きは正しい姿勢の時に最大化されると言われております。 つまりは動いて欲しい胸椎があまり動かず、安定していて欲しい体幹が安定しないと言うことが分かります。 この状態でゴルフのスウィングをしたらどうなるでしょうか? 体幹が安定しないので胸椎も正しく動かず回旋が出にくい、でもスウィングするには回旋しなければならいないとなれば腰を回しちゃいますよね? もっと言うと背中が丸まれば肩甲骨も外に開いてしまうので腕の力で動作をしてしまい結果的に肘の痛みいわゆるゴルフ肘にもなる可能性も高くなります。 人はタスク思考なので動作を他で代償しながらも行おうとします。 これが腰痛や慢性痛の原因になるのです。 動きを改善すには運動しかありません 先ほどは関節の役割をお話ししましたが今度は動作についてお話しします。 動作にも大きく分けると2つの動きがあります。

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