犬の瞬膜については前にお話したと思います。誰あろうまぐろさんも、老犬と呼ばれる年齢になってから瞬膜の戻りがすっかり遅くなってしまいました。若い頃にはその存在を意識したこともなかったのですが、寝起きで瞬膜の戻りが遅い時などはとても気になります。そこで、この瞬膜について少し調べてみました。 チェリーアイ以外の瞬膜異常 老犬の瞬膜が戻らない?! ホルネル(ホーナー)症候群とは 犬の瞬膜の異常は神経の異常で起こる 犬の神経の炎症を抑える食事 犬の瞬膜の異常と首や肩の神経炎症の関係 犬の瞬膜の異常と外耳炎内耳炎の関係 犬の瞬膜の異常と歯槽膿漏の関係 老犬の自然治癒力を高める チェリーアイ以外の瞬膜異常 …
口を開けてハァハァ息をする。犬のイメージの中で上位に入る行動ではないでしょうか。犬のことをあまり知らない人は、暑い時にやるしぐさだと思っている人も多いようです。もちろん、体温調整のための行動なので、暑い時にもやるしぐさです。 これをパンティングと言います。 パンティングはストレスサイン 突然ですが、貴方は冷や汗をかいたことがありますか?その時、暑かったですか?犬が口を開けてハァハァ息をするのはパンティングといって主に体温調整をする行動です。要するに、人間が汗をかくのと同じですね。察しの良い方はピンと来たと思います。暑くもないのに犬がハァハァするのは、人間の冷や汗と似ています。つまり、ストレスサ…
老犬を介護するにあたって、問題になるものの一つに「ニオイ」があります。 「ニオイ」というのはなかなかにクセモノで、犬は高齢になると、独特の犬臭さが増します。 「加齢臭」であったり「口臭」であったり「耳臭」であったり、原因は様々ですが、若い頃に比べて、明らかに「ニオイ」の問題は強くなります。 犬と暮らす人の多くにとっては、落ち着くという人も居たりするのですが、犬と暮らさない人や一部の犬と暮らす人たちには、大変不快に感じるようです。 快適にお互いにストレス無く暮らしていくためには、「犬の匂い対策」というのは欠かせないものでしょう。 「ニオイ」の原因は様々ですが、老犬になると、簡単にお風呂に入れられ…
「ブログリーダー」を活用して、おやぶん=てもみんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。