2020年大相撲初場所(2020年1月12日初日)の番付編成会議が行われた。両膝などのケガなどで序二段まで転落していた元大関照ノ富士が10場所ぶりに十両復帰を果たした。同様に元小結の千代鳳も十両復帰を果たした。
令和元年の九州場所は15日間満員札止めには遠く及ばず、盛上がりに欠けて、白鵬が好き勝手な相撲で43回目の優勝で幕を閉じた。白鵬を好き勝手にさせるな白鵬には悪いが、あえて好き勝手な取り口といわしてもらう。
ドスコイ!14日目:白鵬が優勝したけどイマイチ盛上がりに欠けた九州場所
2019年九州場所14日目は、白鵬が御嶽海を喧嘩殺法の張手を見舞って、外がけで優勝した。
2019年大相撲九州場所13日目:相撲は13日目がいちばん面白いというように、中入り後から客席は久しぶりに満席です。いつもの和風美人は黒の色留袖風の着物を着て東溜まりで観戦。
どすこい!12日目!みっともない白鵬のエルボーと張手に遠藤が鼻血ブー
2019年九州場所12日目。横綱白鵬、遠藤戦。立ち会いは白鵬が左張手、続けざまに右のエルボーとプロレススタイルで、遠藤をぐらつかせ、さらに左右の張手で遠藤はたまらず、土俵に両手を付いて負けた。
2019年大相撲九州場所11日目。横綱白鵬は無難に勝って1敗を堅持。大関貴景勝も碧山を一方的に押し出して勝ち越した。注目の朝乃山も宝富士を寄せ付けずに2敗をキープしている。
スポーツの世界に限らずだが、自分にプレッシャーをかけて、自分の目標を実現しようと、ある意味「大ボラ」を吹いて、有言実行する力士がいた。しかし、最近はビッグマウスを周囲に公言して、ガムシャラに行動する若手力士はほとんどいない。
九州場所10日。休場者が多くて取り組みにもいまいち盛り上がりにかける。大関取りを狙う関脇御嶽海が苦手の竜電を土俵際まで追い込んでいながら逆転負けで5敗目となって、大関取りを狙う10番勝ちは厳しくなってきた。
どすこい!9日目:先輩後輩対決を貴景勝気迫の張り手で先輩をぶっ倒した
九州場所9日目;エンジンがかかってきた大関貴景勝は、埼玉栄高等学校の4年先輩の北勝富士との激しい相撲で、土俵の真ん中で先輩の右頬を強烈に張り手をかました。
どすこい!8日目:元大関照ノ富士が関取に復活!高安休場で大関陥落、
新旧大関の悲報と朗報が交錯した九州場所8日目。膝の怪我で序二段まで下がった元大関照ノ富士が、幕下10枚目で4戦全勝として、残り3番だが、来場所に十両昇進への道が開けた。まだ腰高の立ち会いは多いが、これは照ノ富士本来の取り口だ。
4日目、5日目と連敗していた大関貴景勝は妙義龍を一気に突き押しで4勝3敗になった。しかし今日の相手である妙義龍は過去の対戦でもほぼ一方的に負けており、妙義龍は貴景勝を苦手としている。
2019年九州場所は満員御礼で迎えた6日目も上位陣に波乱が起きた。波乱と言うより、日頃の稽古不足による白けた相撲内容だ。とくに不甲斐ない相撲を取っているカド番大関高安だ。
まるちゃんで親しまれたハワイ出身の元横綱武蔵丸親方の武蔵川部屋九州場所宿舎は福岡県中間市にあります。博多や天神から自動車で1時間半ほどかかります。現在、武蔵川部屋には十両以上の関取はいません。
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