来年はイノシシ年で陰陽五行説と組み合わせると己亥（きがい）と書くそうだが、長年香港にいた筆者にとっては12年前に大騒ぎした黄金のブタ年（丁亥：ていがい）を思い起こしてしまう。実際のところ丁亥って五行説的には黄金（ゴールド）とは何にも関係ないのだが、しかし
自衛隊機へのレーダー照射を一向に認めないため証拠となる画像をしたが、しかしこの事態に及んでも自分たちの非を認めず、さらに英語が下手で聞き取れないとか解析データコードを公開しろ！と開き直った韓国政府に対し怒り多くの方が心頭に達しているだろう。 一体いつに
フィリピンの固定資産税は1年分前納すると割引になるため、締切日直前に多くの人でごった返すパッシグ市の市役所で納税してきたのだが、念のためタイタイ市の別宅に居候を続けている義妹に納税の有無を確認したところ案の定払ってないばかりか「カネがないから立て替えてく
一昨日の日記で金正恩の母親コ・ヨンヒは10歳まで日本で過ごした在日朝鮮人であり、その正体は長らく①プロレスラー大同山の娘（1950年生まれ）だと言われてきたが、ちょうど金正恩が政権を引き継いだころに②シャツ工場労働者コ・ヨンジャの娘説（1952年生まれ）
今年二度の入院で枯葉のようになってしまった義父がまた発熱した！という連絡が入った。肺気腫（COPD）に結核、それと免疫の支障など様々な病気を抱えた義父は体中に手りゅう弾をぶら下げているようなもので、ちょっとの体調不良でも忽ち悪化して1か月入院！なんて事態
現在日本と韓国は徴用工問題で揉めに揉めているが、これまで韓国のしつこい反日運動に対し割合と冷淡な姿勢を示してきた北朝鮮が、なぜだかこの件に関しては積極的に同調するようになった背景には金正恩の正統性が大きく関係している！と聞き・・・意地悪な筆者はニヤッと笑
マニラ市が毎年12月21日を高山右近の記念日に制定したというニュースを見た。何でも今から404年前の12月21日に追放処分を受けたこのキリシタン大名ら一行はマニラに到着し、そこでスペイン総督府から歓迎をうけ亡命を許可されたのだそうだ。 ニュースによると
ファーウェイCEO拘束に対抗して中国はカナダ人2名を拘束しましたが、 その一人のマイケル・スパバって人はなんか変なのね。 金正恩の親しい友人らしく北朝鮮ツアーとか北の産品を売る仕事をしてるそうだけど バスケットボールのロッドマンの訪朝をアレン
クリスマスを目前に控えここフィリピンはかなりの盛り上がりを見せているが、そうした中で筆者および近所の草食系住民は陰鬱な気分でいる。なぜならこの時期に筆者のアパートには外部から多くの短期在住者が押し寄せるからで、これがまあ煩くて仕方が無いのだ。 クリスマ
中学校の同窓会から戻って来た女房が「日本に混ぜるビールなんてあったかしら？」と不思議な顔つきで聞いてきた。なんでもリサール州の田舎町で公証人やってる旧友マリランが夏に日本旅行に行ったのだが、その際いちばん美味かったのは成田空港近くにあるレストランで、そこ
ファーウェイ社CFO拘束への対抗措置として中国がカナダ人2人をしょっ引いたニュースが世間を賑わしているが、こういうのを見るや筆者は背筋に寒さを感じてしまう。と言うのは6年前まで筆者は香港にいて、中国相手に電子部品を売る仕事をしていたのだけれど、これ思いっ
カナダ政府で拘束されたファーウェイのCFOが8つの外国籍パスポートを保有していたそうだが、外国人がこれを聞くや「やっぱり中国は官民一体でスパイ活動に従事してたんだな」と思いがちである。身分を偽って他国に潜入し、そこで優秀な科学者から最高機密の入ったマイク
2018年度のミスユニバースの座をフィリピン代表のカトリオーナ・グレイ嬢が獲得し、現在フィリピン中が大騒ぎと相成ったが、テレビ映像にカトリーナ嬢の両親が出てきたのを見た瞬間に筆者は・・・・になってしまった。 だってオーストラリア人である父親のイアン・グ
タイで開催されていたミス・ユニバースでフィリピン代表のカトリオーナ・グレイ嬢が見事栄冠を射止めた。1969年のグロリア・マリア・ディアス嬢、1973年のリア・マルガリータ・モラン嬢、2015年のピア・ウォルツバック嬢に続く4度目の名誉にフィリピン国民は大
現在海を越えた半島では日本帝国主義の残滓を払拭し、輝かしい李氏朝鮮の時代を取り戻そう！という動きが加速化したそうです。 まあ行き詰れば人間懐古主義に陥るのはよくある現象で、イスラム原理主義なんてのはその最たるものですが、しかし日韓併合以前の朝鮮に何か輝
クリスマスが近づくと困るのは隣人が大声でカラオケをがなること、そしてガキどもの寄付集めである。わたしたち地域のなんとかパーティーで芸をやるんだけど衣装を買うお金が足りなくて・・というキメ台詞で各家を訪問募金するのだ。 ハロウィンのお菓子をちょうだい！と
女房の姪イナがマカティの銀行で働き始めたものの、初出勤早々遅刻して大目玉を食らったらしい。アブダビに職探しに行ったら1週間もしないうちにホームシックに罹って帰ってしまうとか、靴を脱げば辺り一帯に異臭をまき散らす足臭人種である、フィリピン人なのに音痴である
30年間にわたる平成の時代があと半年もせずに終わってしまうが、あなたにとっての平成最大のニュースは？なんて記事を読むとちょっと戸惑ってしまう。なぜなら筆者はこの30年間で日本にいたのはたった8年だけだからだ。 しかも海外にいる時はNHKの海外放送は一切
先日のトランプ大統領と習近平国家主席の会談について日本のマスコミは「中国にとって屈辱的なもてなしである！」と断じていた。通常こういう場合はどこか別の場所を用意するはずなのに習近平主席がトランプ大統領の泊まるホテルに呼び出された形になっている事と、その後の
ここ最近永田町では片山さつき地方再生相が叩かれているようだが、しかし彼女数々の疑惑を見ていても肝心なことが抜けているのを見て笑ってしまった。ハーバード大学MBAホルダーで企業再建の名手と呼ばれる旦那の片山龍太郎である。 ジュリアーニ元ニューヨーク市長が主催
米トランプ大統領就任によって対中国の締め付けがスタートし、日本人には「やっと世界が日本を評価する時代がやって来た」と言うムードが漂ってきたらしい。実際この半世紀に日本と中国がやって来たことを冷静に見れば、どちらが世界平和に貢献してきたのかは明白であり、今
筆者は週に1～2回近所にあるマッサージ屋でHなサービスを受けているが、最近この習慣が億劫になって来た。それは何人かいる馴染みの女がみんな居なくなってしまったことがあるが、一番の理由は唯一残っているファティマ嬢相手だと癒されるどころか消耗してしまうからである
オーディオの名門パイオニアが香港ファンドの傘下に入った！というニュースを見つけて寂しい気分になってしまった。筆者の世代にとってステレオは憧れの商品であり、ソニーとパイオニア、それと当時はトリオと呼ばれたケンウッドのどれを買うか？などと中学時代に友人たちと
筆者がフィリピンで違和感を覚えることに貰いタバコがある。欧米や日本と違ってフィリピンは喫煙率が高く、特に女房の従姉妹たちは2人か3人を除けば全員がタバコ吸いで、いつも誰かを誘い合ってはあちこちでスパーッ、こちらでモクモクと紫煙をふかし始めるのだが、貰いタ
1週間前の日記で退院したばかりの義父（73歳）がまたまた倒れた事を書いたが、実はひょんなことから義父の様態は好転し、現在は自宅療養ながら冗談を言えるくらいまで回復することとなった。 義父が最初に倒れたのは今年7月で、冗談でなく一旦死にかけたために急遽パ
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