毎日午前中近所を散歩している。朝散歩は鬱予防に良いのです。 近所は結構な住宅密集地。それなりに高級住宅が集まってますが、東京なんで、ミチミチで庭もほとんどなく…
2018年に長男、2021年に次男が、別々の私立中高一貫校に入学。 在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記。
村上春樹を読むと(1)キチンと地味な仕事や勉強をして(2)自分でおいしそうなご飯を作り食べ(よく彼女や奥さんにも食べさせ)(3)たまに(車で)遠出するそういう…
世間ではゴールデンウィークという名の大型連休ということになっているようですが、今年は特に「分断されたゴールデンウィーク」という印象があります。単に週末連休が2…
高1になった次男。連休中は個人的に秋葉原に行ったり、友達とオンラインでゲームしたりなど。彼はなんとなく「英語弁論大会」(の予選)に出ることになるかも。 近年の…
サブスク映画三昧な連休になりそう。わたしも仕事、子供達は普通に「土曜日授業」だし「平日授業」だかし。奥さんも「祝日は仕事」なので、家族全員まるで「連休感」がな…
サブスクで映画「インターステラー」を観た。私がこの10年間の映画でベスト1だと何度も言っていたので、次男が観てみたいと言ったのです。長男は以前観たことがあるの…
長男は志望大学に行くことになったし、私が何かすることはありません。(ホントは日々の服装のコーディネイトには今もイチイチ口を出している) 次に必要なことは、次男…
小池百合子都知事の「学歴詐称」疑惑問題。都知事選が近づいてきましたので、ここまで圧倒的人気を誇った実績も多い小池知事を、「おいおとす」ための反対勢力がなんかし…
長男の合格経験を経て、次男の「いまどきの」大学受験に生かすべきこと。 (1)年内入試+一般入試 どっちも戦える状況とした方がトク(2)年内入試を有利するための…
長男の大学には留学生が多い。そこかしこで多言語が飛び交うらしい。長男が入会を考えているヲタクサークルにも、日本語がまったく話せない欧米系留学生がいた。 日本に…
YouTubeの「大学受験」関連チャンネルをみてますと、やたらと「参考書ルート」を発表したがりなことがわかります。 英文法については、これやってからこれやって…
総合型選抜、指定校推薦、公募推薦といった「年内入試」とは、ディズニーランドの「ファストパス」みたいなもんじゃないかと最近思います。 知りませんでしたが、「ファ…
「年内入試」の実態シリーズ。まず基本のおさらい。主要な「年内入試」パターンは以下の3つ。 A)総合型選抜(旧AO入試)B)学校型-指定校推薦C)学校型-公募推…
「リストラ」とは、そもそも「リ・ストラクション」=「(企業体等の)再構築」の意味で、私が学生時代頃に日本で流行始めた言葉です。欧米ではそもそも「あたりまえ」の…
先日、子供の時からの友人2人とお酒を飲みました。私はしがない個人事業主ですが、他2人は今も日本を代表する超大手企業のエライ人たちです。彼らはエライのですが、昔…
「ちゅらさん」に毎回涙がとまらない。特に今日観た80話前後。「ガジュマルの樹の下で」の週。つまり、とうとう、エリーが積年の思いを告白。ダメそうな雰囲気で一部除…
コロナも明けて、久しぶりに営業活動で、電車に乗って都心の会社などを訪問することがありました。電車に乗ってますと、ほとんどの人が「スマホ」で何らかのものを読んだ…
通常月末に行くことの多い伊豆の温泉ですが、今月は中旬にちょっとヒマができたのと、これからは連休後までずっと仕事が続きそうなので、また、ひとり温泉に行ってきまし…
長男は大学受験で、「一般入試」を目指していたが、「第一志望の大学学部」の「学校型選抜 公募推薦」の基準に達していることがわかり、11月に「公募推薦」を受験し、…
今日日中、新宿駅南口改札で、「ぼる塾の田辺さん」とすれちがった。私はお笑いが好きなので、「あっ」と思ったけれども、特に周囲に騒がれている様子もなかった。 数日…
私は文学部だったせいか、大学の1-2年時、語学の嵐に悩まされました。そもそも哲学系の学問がしたくて大学に入ったのであって、語学関係は基本嫌いだったのです。英語…
「ちゅらさん」は毎日一話ずつNHKが再放送しているのですが、あまりのおもしろさに、とても1日一話体制に我慢できなくなり、ついつい「NHKオンデマンド」(月額9…
最近とにかくハマっているもの。NHK朝ドラ、新しいの伊藤サイリのはほとんど見てないのですが、「ちゅらさん」の再放送だけは必ず見て毎回アホみたいに泣いたり笑った…
昨年から「神頼み」ブーム中です。「神様」というワードに抵抗がある人もいるかもしれませんが、そこはそれぞれ「自然」とか「大いなる存在」とか「宇宙」とか「仏様」で…
もりてつ先生のYouTubeで見たのですが、「親」が「大学の入学式」に参列することに、賛否があるとのことです。正直「否」があるというのがよくわかんない。そりゃ…
今でもはっきり覚えていますが、小学校に入って、一番最初に話して友達になったM君は、席が1つ前だったから。名字の五十音が近かったのです。これが6歳の時。すぐ友達…
午前中東京「春の嵐」的大雨。午後雨上がる。そんな激動の天気の中、次男の高校の入学式があった。 今年は結局、(1)長男高校卒業式→(2)長男大学入学式(3)次男…
世界最古の物語文学と言われる「源氏物語」ですが、これが全編を貫き、またその後の日本文学に決定的影響を及ぼすことになった、大テーマが「無常観」です。 つまり、●…
東大卒の経済評論家として、著書多数、ベストセラーも連発、親しみやすいキャラクターと的確な世論分析から、毎日テレビのコメンテーターとしても引っ張りだこだった森永…
いつものように「光る君へ」を家族で見ている。ファーストサマーウイカの清少納言が実にはまってる。また、高畑充希の中宮定子もメチャメチャいい。 大河ドラマの楽しみ…
4月7日、日曜日。今日は結構暖かい。半袖の人もいるほど。朝からまた花見にでかける。今年は「いつもの花見スポットとは別のところへ」がコンセプト。東京の花見ド定番…
4月6日、土曜日。花曇り。朝から花見にでかける。 通常、わたしが好きな東京の花見コースは(1)千鳥ヶ淵(2)椿山荘裏(3)昭和記念公園(4)中野哲学道までのラ…
学校選びは「偏差値」はもとより(持ち偏差値より上には普通いけないので)、「校風」や「教育方針」などが大事な話の続き。 そんな「校風」とか「教育方針」みたいな、…
私立中高でも私立大学でも、どこでもそうだとは思いますが、「学校選び」がすごく大事という当たり前の話をします。「学校選び」とは「できるだけ偏差値の高いところに行…
4月1日。長男大学入学式。 当初は電車で行くことも考えていたが、雨なんで、急遽クルマに変更。そしたら、首都高が死にそうなほど大渋滞発生中。やっぱり電車にすれば…
4月1日。長男大学入学式。 当初は電車で行くことも考えていたが、雨なんで、急遽クルマに変更。そしたら、首都高が死にそうなほど大渋滞発生中。やっぱり電車にすれば…
「ブログリーダー」を活用して、takuyajuken2さんをフォローしませんか?
毎日午前中近所を散歩している。朝散歩は鬱予防に良いのです。 近所は結構な住宅密集地。それなりに高級住宅が集まってますが、東京なんで、ミチミチで庭もほとんどなく…
「水車小屋のネネ」がすごく良かった。作者津村記久子さんの、高度な文学性と、底に流れるユーモア、それとお人柄の良さみたいなものにふれたからかと思います。本作は「…
この連休中に「水車小屋のネネ」を読みました。この数年津村記久子さんがすごく好きです。毎日新聞連載小説。今回の本屋大賞2位。水車小屋のネネAmazon(アマゾン…
村上春樹を読むと(1)キチンと地味な仕事や勉強をして(2)自分でおいしそうなご飯を作り食べ(よく彼女や奥さんにも食べさせ)(3)たまに(車で)遠出するそういう…
世間ではゴールデンウィークという名の大型連休ということになっているようですが、今年は特に「分断されたゴールデンウィーク」という印象があります。単に週末連休が2…
高1になった次男。連休中は個人的に秋葉原に行ったり、友達とオンラインでゲームしたりなど。彼はなんとなく「英語弁論大会」(の予選)に出ることになるかも。 近年の…
サブスク映画三昧な連休になりそう。わたしも仕事、子供達は普通に「土曜日授業」だし「平日授業」だかし。奥さんも「祝日は仕事」なので、家族全員まるで「連休感」がな…
サブスクで映画「インターステラー」を観た。私がこの10年間の映画でベスト1だと何度も言っていたので、次男が観てみたいと言ったのです。長男は以前観たことがあるの…
長男は志望大学に行くことになったし、私が何かすることはありません。(ホントは日々の服装のコーディネイトには今もイチイチ口を出している) 次に必要なことは、次男…
小池百合子都知事の「学歴詐称」疑惑問題。都知事選が近づいてきましたので、ここまで圧倒的人気を誇った実績も多い小池知事を、「おいおとす」ための反対勢力がなんかし…
長男の合格経験を経て、次男の「いまどきの」大学受験に生かすべきこと。 (1)年内入試+一般入試 どっちも戦える状況とした方がトク(2)年内入試を有利するための…
長男の大学には留学生が多い。そこかしこで多言語が飛び交うらしい。長男が入会を考えているヲタクサークルにも、日本語がまったく話せない欧米系留学生がいた。 日本に…
YouTubeの「大学受験」関連チャンネルをみてますと、やたらと「参考書ルート」を発表したがりなことがわかります。 英文法については、これやってからこれやって…
総合型選抜、指定校推薦、公募推薦といった「年内入試」とは、ディズニーランドの「ファストパス」みたいなもんじゃないかと最近思います。 知りませんでしたが、「ファ…
「年内入試」の実態シリーズ。まず基本のおさらい。主要な「年内入試」パターンは以下の3つ。 A)総合型選抜(旧AO入試)B)学校型-指定校推薦C)学校型-公募推…
「リストラ」とは、そもそも「リ・ストラクション」=「(企業体等の)再構築」の意味で、私が学生時代頃に日本で流行始めた言葉です。欧米ではそもそも「あたりまえ」の…
先日、子供の時からの友人2人とお酒を飲みました。私はしがない個人事業主ですが、他2人は今も日本を代表する超大手企業のエライ人たちです。彼らはエライのですが、昔…
「ちゅらさん」に毎回涙がとまらない。特に今日観た80話前後。「ガジュマルの樹の下で」の週。つまり、とうとう、エリーが積年の思いを告白。ダメそうな雰囲気で一部除…
コロナも明けて、久しぶりに営業活動で、電車に乗って都心の会社などを訪問することがありました。電車に乗ってますと、ほとんどの人が「スマホ」で何らかのものを読んだ…
通常月末に行くことの多い伊豆の温泉ですが、今月は中旬にちょっとヒマができたのと、これからは連休後までずっと仕事が続きそうなので、また、ひとり温泉に行ってきまし…
政治家って結局「人気投票」でなりますよね。それが民主主義。「投票数」の多い人の勝ち。「投票数」の多い政党の中で「政党内人気の高い人」から当選していくってのも結…
中高生が学校に行く期間は1年のうち35週間くらいだそうです。夏休みとかの長期休暇期間も多いから。学校の授業で1科目あたり約1時間の授業があるとすると、年間で3…
フリーアナウンサーの岡副マキさん(30)のお母様がくも膜下出血でお亡くなりになったそうです。お母様は55歳だったそう。わたしより年下です。スティーブジョブズが…
昔から、「図書館」とか「自習室」とか、人が周囲にいるところで、勉強とかできないタイプでした。わたしが人生でまともに勉強したのは、浪人した一年間くらいでしたが、…
高3 受験生の長男。結局、塾は「英語」と「数学」だけに絞ることにしました。「物理」も「化学」と同様に、通学はしないことに。「講義」型の塾・予備校だとやはり、時…
さて、売れっ子直木賞作家西加奈子さんが、ご自身がガンになるという実体験をつづった著書「くもをさがす」からは、インスパイアされることがとても多かったのですが、中…
最近発売されて話題の「くもをさがす」を読みました。くもをさがすAmazon(アマゾン)1,386円↑これ。まだ40代の売れっ子作家の西加奈子さんが、ほんの数年…
わたし、このブログにもよく引用している、英語教育者のモリテツさんのYouTube。慶應大学→東大大学院→海外留学→大学講師を経て、東進など予備校講師として活躍…
よく「思考力」が大事だとか言って、「解法暗記なんかしてるといつまでも思考力が身につかない」から「脳みそに汗かいて」「何時間も答えを見ずに」「自分の頭だけでずっ…
仕事でも受験勉強でも同じだと思うんだけど、大事なことは(1)目標を定める<ターゲティング>(2)目標達成のためには今何が足りないかを確認する<リサーチ>(3)…
志望校の「過去問」の扱いについては、大きく2つの「流派」があるようです。 (1)本番直前期まで見ないようにして、直前期の「力試し」にとっておく派(2)受験勉強…
今週末、連休初日は(学校はカレンダー通りなのでたいした連休にはならない)、共通テスト模試があるらしい。 理系志望の高校3年生は、東大志望以外、もう「国語」とか…
長男。4月から学校が始まり、塾に行き始める。今月の家庭学習内容は、以下の通り。●【数学】CanPass 数1A2B国公立標準問題集CanPass数学I・A・I…
3年ぶりの「さんまの東大方程式」。おなじみのあの方々に加えて、新キャラも続々と登場。一部東大生の「驚異の能力」と「エキセントリックな言行・生態」の紹介がウリの…
毎日が遅寝遅起きの大学生みたいな、不健康で体重超過気味で運動不足で、野菜嫌いで甘いもの大好きな糖尿病グレーゾーンな私が言っても「どの口が言うてんねん」となるの…
高校三年生になって一ヶ月の長男。まだ受験勉強のペースがつかめない。なにしろ塾が忙しすぎる。現在、「数学」「物理」「化学」「英語」のそれぞれ塾に通ってますが、こ…
この数日、普段の10倍くらいアクセス数がありまして、どうせそういうのは単なる一過性なことで、あまり気にしないことにしているのですが、そのアクセス異常値は決して…
村上春樹の新刊「街とその不確かな壁」を読み、前作「騎士団長殺し」(2017年)からもう6年も経っていたことに驚きました。「騎士団長」から6年!!! 2017年…
昨夜の続き。村上春樹小説は、「彼女や奥さんが訳も分からず出て行っちゃった」という喪失感をわかりやすいリアリズムで描きながら、途中から幽霊やらコビトやらやみくろ…
村上春樹の小説は、全体を通して、「くどいほどわかりやすい」平明で直接的で実際的な文章で構成されています。難しい言葉は出てこない読みやすくて誰でもわかるユーモア…