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欧州気まま旅 https://blog.goo.ne.jp/at9071

シロヤギが欧州を旅します。風の吹くまま期の向くままどこに流れていくのやら

欧州気まま旅
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2018/08/11

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  • 藝術は踊る 野外彫刻美術館

    それでは公園の中に入ってみましょう。このセーヌ川沿いの細長い公園の一番シュリー橋に近い所にあるのはエスプラナードデュケサンベルナールの遊び場という公園の部分です。画像を見ていただけばお分かりのようにモニュメントの後ろの公園の児童遊具が見えますここは児童公園なんですね。バーナードペイジス「無題」(1988)この辺りから野外彫刻美術館に入っていきます。様々な彫刻類が目に入ってきます。ここはティノ・ロシ公園の一部になっています。 LIUBA⦅ブルガリア⦆「無題」セーヌ川を背景にすくっと立つ黒い物体、人が立っているようにも見えますが何をイメージしたものでしょう。この作品が何を訴えているのかは見る人によって違います、いろいろ考えながら眺めるのは楽しいものです。 公園の噴水広場この時は噴水が出ておらず、この空間を利用...藝術は踊る野外彫刻美術館

  • パリで四方を眺めてみる シュリー橋

    皆さんはパリの街角に立って四方を見まわしたことはありませんか?今回はセーヌ川に面するアラブ世界研究所の裏手に立ってあたりを見渡してみました。アラブ世界研究所裏側壁面フォセ・サン=ベルナー通りからシュリー橋に行く交差点にはアラブ世界研究所があります。この建物デザインがとても奇抜なんです。今回はパリ植物園側から建物の壁面デザインを撮ってみました。 シュリー橋パリ植物園側から撮影この橋は均整の取れた大変美しい橋だと私は思っています。設計はギュスターブ・ブロスランとポール・ヴォドレーとなっています。橋の名前はアンリ4世(在位1589~1610)の宰相のシュリーの名を取って命名されたものです。サンルイ島を通過させるためか、橋は川面から45度程度傾けてあります。  シュリー橋のアラブ世界研究所側のたもとにある道標 私...パリで四方を眺めてみるシュリー橋

  • パリの公園は面白い ティノ・ロシ公園

    今回は、リュテス円形劇場を後にしてティノ・ロシ(ロッシ)庭園に向かいます。その前にこのティノ・ロシ庭園のティノ・ロシ(1907-1983)についてです彼はコルシカ生まれの歌手、俳優です。彼の甘いマスクと、ヴェルベットのような歌声は、フランス人の魂を激しく揺さぶりました。ロシは2000曲余りを録音しなんと2億枚のレコードセールスを記録したといいます。私の父親が時々ティノ・ロシをレコードで聴いていたのを覚えています。今ではそのレコードは失われてしまいましたがのちに彼の歌声を聞いて思い出しました。TinoRossi-J'attendrai,1939(youtube.com)その中で、私の好きなJ'attendrai,1939をユーチューブで発見したので張っておきます。 さて、そのティノ・ロシ公園へ向かいましょう...パリの公園は面白いティノ・ロシ公園

  • はるばる遠くに来たもんだ。でも忘れなかったリュテス円形劇場

    フイリップ・オーギュストの城壁からカルディナル・ルモワーヌ通りを左折します、メトロカルディナル・ルモワーヌ駅まで行き、左折します。ここの角はかなり鋭角になっています。モンジュ通りを直進しますがこの辺りは下町的雰囲気で小さなお店やレストランが並んでいます。次回時間があれば取材してきます。しばらく歩いてモンジュホテルが切れたところでナヴァール通りに入ります、ちょっとわかりにくいかな。道なりに歩いて行くと横断歩道がありそこがリュテス円形劇場の入り口になってます。 ナヴァール通りからリュテス円形劇場に付帯されている公園に入ったところ。 リュテス円形劇場は古代ローマ時代、ガリア地方に進出していったローマ軍が作った円形の闘技場の遺跡です。この建築物が作られたのは、2世紀頃でローマ以外に建てられた闘技場としては大きなも...はるばる遠くに来たもんだ。でも忘れなかったリュテス円形劇場

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