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欧州気まま旅 https://blog.goo.ne.jp/at9071

シロヤギが欧州を旅します。風の吹くまま期の向くままどこに流れていくのやら

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2018/08/11

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  • 思いでボロボロ 公園はアミューズメントスポット

    私が子どもの頃には、東京ディズニーランドのようなアミューズメントスポットはありませんでした。遊園地はたくさんありましたが、現在のそれと比べると、とてもシンプルなものだったし、それでも、年に何回も行ける存在でもなかったですね。通常は、公園で友達数人とおにごっこ、かんけり、どろじゅんなんかをして、空が暗くなるまで遊び惚けていました。勿論、いろいろな露天が来る公園は、まさに私たちのアミューズメントスポットでした。思い出せる範囲でどんなものがあったか書いてみますね。夏の金魚屋さん、風鈴屋さん。春、夏、秋の紙しばい屋さん、かた屋さん、冬にはおでん屋さん、焼き芋屋さんが店を出していました。そうそう、忘れていけないのは不定期なのですが、子どもにとっては超ド級のお店は私たちは「ぱっかん」と言っていたお店です。何やらたいそ...思いでボロボロ公園はアミューズメントスポット

  • 思いでボロボロ 私たちのあこがれ 紙しばい屋さん

    前回私は子どもの頃の駄菓子屋さんについて書きました。昭和30年代の日本には児童館も学童クラブもありませんでした。小学生が塾に行くということもなかったので、大半の子どもは放課後ランドセルを玄関に投げ捨てて遊びに行ったものです。私が住んでいた、東京の大田区入新井には、入新井公園という大きな公園がありました。公園や空き地が子どもたちの遊び場だったのです。この公園には実にたくさんの子ども相手の物売り屋さんが来ました。季節的には、風鈴やさん、食べ物ではおでん屋さんその他いろいろ。この中で私が一番大好きだったのは紙しばい屋さんです。公園の中でカチカチと拍子木が鳴ると紙しばいの始まりです。題目は、『ゴールデンバット』や『まぼろし探偵』『怪盗二十面相』など、実にたくさんの演目が演じられました。紙しばい屋さんのおじちゃんの...思いでボロボロ私たちのあこがれ紙しばい屋さん

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