現役看護師が綴る胞状奇胎闘病記。胞状奇胎の治療経過や、お役立ち情報を発信します。
昨年夏に全胞状奇胎の手術を受け、術後24週目の診察に先日行ってきました。 血液検査でhCGはカットオフ値、順調に生理も来ており、内診・エコーともに異常なし。 主治医から「妊娠の希望はありますか?」と聞かれましたが、胞状奇胎になるまで「絶対3人目が欲しい」と思っていた気持ちは正直萎えてしまい、「授かるチャンスが巡ってきたら産みたいですけど、そこまで積極的に希望はしていません」と答えました。 一般的に、胞状奇胎後の妊娠許可が下りるのは術後hCGがカットオフ値になってから半年〜数年(医師の判断による)です。私はこの時点で術後24週、カットオフになって14週目でした。 「次回の診察は3ヶ月後にしましょ…
私は短気だ。 子供を怒りすぎて、自分が母親であることに嫌気がさしてしまうことがある。 感情に任せて怒りをぶつけてしまい、どうしようもない自己嫌悪に陥る。 怒ってしまったあとは、いつも後悔する。後悔するのに、また怒ってしまう。 私は幼稚だな、とつくづく思う。 家族に甘えているのだ。家族だからといって、何を言ってもいいわけではないのに。 私がどんなに怒っても、子供にとっては親がすべてだ。 ケンカをした後、「ママ大好き」と言われると、胸がギュッとなる。 私が子供を怒るのは、何度言っても同じことを繰り返すとき。 学校から帰ってランドセルを放りっぱなし、食事中に席を立つ、言葉遣いが悪いなど。 毎日・何度…
専業Webライターとして独立するまであと1ヶ月半。 ライター業は本業(看護師)のかたわら細々と続けていて、毎月お小遣い程度の収入は得られていますが、目標は「看護師の給料並み、もしくはそれ以上の収入を得る」こと。 最近、独立を目前に「このままだとお小遣い程度の収入しか見込めないぞ!!」という危機感を感じたので、そのことについて書きたいと思います。 副業でライター業をやっていると、どうやって時間を確保するかが目下の課題です。 そのため、ここ数ヶ月は朝4時起き(たまに3時半起き)という生活を続けてきましたが、年末から早起きができなくなっています。 早起きできないので、記事の執筆も遅れ気味。 起きられ…
今朝(2019年1月7日)の朝日新聞・朝刊に興味深い記事があった。 27面の文化・文芸面より コスパ良く 確実に感動したい 心動かされたい。でも、予測できないものには手を出したくない。そんな空気が今、エンタメ・カルチャーを等しく取り巻いているように見える。 まず、このタイトルと書き出しにドキッとする。 感動にコスパを求めるってどういうことだろう? 読み進めるうちに、情報過多のこのご時世において、現代人が「感動できる」「有益だと思える」コンテンツやカルチャーを見つけるために、いかに効率化を求めているかがよく理解できる記事だった。 現代人……とくに若い年代では以下のような傾向があるらしい。 スマホ…
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