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  • 私は信じた。だから、あなたは呼んで...

    私は信じた。だから、あなたは呼んで。私は、行くよ。 陽

  • Jupiter⇆Suturn

    あなたと本当に出逢えた時 私の選んできた道は間違いじゃなかった そう、思いました 生まれてきてよかった そんな言葉が軽く聞こえるくらい 命を賭けて信じてきた 生きてきた 何もしなくていい 何も言わなくていい ただそばにいて ただ聴かせて あなたが居る、その証 あと少し、 あと少しだけ見ていたい あなたがいま此処に居る、その奇跡 あなたと手を繋ぐ そこに生まれる、その熱の名に 当て嵌まる音 まだ、はっきりとしないけれど その意味は 浮かんだこの言葉、ひとつ それで間違いじゃないと思う あなたも頷いてくれたなら それは、もう 生まれてきてよかった そんな言葉が簡単に響くくらい

  • 『私たちは絶対、不幸なんかじゃ無かった』

    もう二度と会えるはずはない そう思っている いま、あなたがどこで何をして 何を見て生きているか そもそも、まだこの世界に居てくれているの この季節が来る度、 必ず一度は、あなたを思い出す 私たちの関係が、築いてきた形が 決定的に壊れた、あの日 あなたもきっと、よく憶えているでしょう 私はずっと、覚えている あなたは確かに泣いていた 身のうちに荒れ狂う嵐 引き返せない悲しみ 予感していた もう二度と戻る事はない もう一度のチャンスは潰えた その掌で、その拳で 粉々に砕いてしまったの 響き渡る咆哮は青空に溶けて されど、今でも私の耳のうちに響く 蝉の声が悲しくて 戸惑う私の手

  • ずっと一緒に居るって言った、あれはやっぱり、嘘だった

    あなたの愛と私の愛の重さは違って あなたの哀と私のアイも、当然ながら 全く違う 夢は夢のままが良いと あなたはそう口にした そんな風に語ったあなたは 願いを叶えて それは嫌だ、と泣いた 私の願いは未だ あなたの夢が現実に成った瞬間、 私の夢は破れた あなたの夢が現実に変わった瞬間、 私の現実が幻想に変わった 儚い夢 昨日までの日々と成り代わって それはひとひらの花弁 ひらひらと舞う紋白蝶の様に お願いだから、羽ばたかないで欲しかった 本の一頁も捲れない、そんな弱い風が こんなにも大きく彼の日常を変え、 私の日常を奪っていってしまうなんて 互いに微笑みあい あんなにも近い距離

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