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2018/07/14

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  • お子様のカバンの中身知ってますか?

    今回はお子様の生活習慣改善ついてお話します よく、授業などでカバンの中身を出させていると筆記用具やノートを出すだけでかなりの時間を要する生徒がいます生徒側からすると「いちいち出し入れすることが面倒」というわけで中身を入れっぱなしにしているのだと思いますですが問題なのは大切な案内(請求・面談案内など)を入れっぱなしにしていて1、2ヶ月経ってから保護者様より返事の電話が来ることがあります請求は溜まっていなければ遅れてでも良いのですがさすがに面談に関してはスタッフにもスケジュールがあるので本音から言うと厳しいものがあります案内だけではなく学習においてもやはりカバンの入れっぱなしは良くない習慣です学習…

  • お子様との お話での接し方とは

    今回はお子様とのお話での接し方についてお話します 保護者とお子様はどうしても距離が近すぎるせいか普段のコミュニケーションでなかなかうまくいかないことがあるようです私は子どもと接するときいつも心がけていることがありますとは言っても別にむつかしいことではありませんですが必ずいつもそうしてあげることが大切ですダイエットと同じように途中でやめてしまってはいけません私はお子様と接するときには言葉の最後にはそのお子様にとって+の言葉で終わらせています「テストの結果は良くなかったか……でも、次は取ろう!必ず取れる!」「今日は10分遅刻したか……でも、昨日よりは5分早かったよね次は、もう5分早く来てみよう!」…

  • 新しい客か古い客か

    今回は塾の運営でよくある新規生に対するケアについてお話します 今のご時世はどこの塾も新規生の獲得に大変躍起になっていますしかし塾の運営としては果たしてこのやり方でいいのでしょうか?基本的に塾というものは新規生を獲得すればその塾内での顧客の母体数が上がるわけですから良いとされていますですが塾のサービスの質が急激に劣化しています特に授業がひどすぎます・講師がまともな授業ができない・「こんなものもできないのか」と平気で生徒に言う・授業中20分以上の放置がよくあるこのような状況を隠して新規生を獲得している今は塾が大半ですただでさえサービスの品質が劣化しているのにその上無理やり新規生を獲得してさらに授業…

  • エース講師になるために必要な事とは

    今回は学習塾業界で講師業をする人向けの内容で校舎内でエース講師になるためのノウハウについてお話します 現在の塾業界は未だ確固たる非常勤講師の育成システムは残念なことにどこも確立されていません まず学習塾の講師業では学歴は一切関係ありません※もちろん生徒に対して教える学力がまったくないのであれば問題ですが基本的に“ただ問題が解けること”と“わかりやすく教えること”は根本が全然違いますですからたとえどれほどの高学歴であっても教える技術が未熟であれば講師としては生き残ることはできません次に担当できる教科は理想は数学と理科です※特に数学(関数・図形)は一番生徒ができない教科なので講師業としては比較的ハ…

  • 生徒と講師の相性

    今回は講師育成法として講師を育てるためには生徒との相性を重視する必要性についてお話します 部下(講師)や生徒・保護者を生かすも殺すも教室長の采配にすべてがかかっていますその際特に気を配らないといけないのは講師と生徒との相性です実力派のベテラン講師であれば相性は考えなくても良いですが新人から中堅クラスの講師には相性というものを良く理解して経験を積んで貰う必要がありますまず一般的な多くの塾校舎は時間割(特に個別)は教室長自身の感覚で作っています「ここの時間帯この講師が空いているから入れよう」「この講師は文系だけど、一応数学もできるから入れよう」※例:英語・数学の1(講師)対2(生徒)英語・国語・数…

  • アンケートの危険性

    今回は最近の塾では当たり前のように導入されつつある授業アンケートについてお話します アンケート項目は学習塾によってかなり異なりますが要は「授業がわかりやすいか」「この先生はお気に入りか」ということをさりげなく聞き出したいようです まず率直な意見を申し上げるならば「アンケートは全くの無意味だ」ということですなぜならばそもそも塾というものは「家庭が子供を勉強をさせたくともしないので塾に預けて勉強させたい」というニーズを受けているからですということは極端に言うのであれば塾というものは子供に嫌われてでも勉強をさせることに意義があるということですそう考えるとアンケートは塾の存在意義に反しますどういうこと…

  • 集団授業は「強さ」個別指導は「優しさ」が必要

    今回は学習塾講師向けの授業技術についてお話します とはいえ複雑な技術についてではなく集団・個別の2つのどちらかの授業を行うときに意識すると授業が良くなるポイントに絞って述べていきますまず集団授業(学校形式の授業)は少しだけ強引さが必要です数多くいる生徒相手に色々と合わせようとしていては結果的に「何を伝えたいかわからないまま授業が終わってしまった」ということがよくありがちです「少しくらい嫌われてもいい」というくらい強いハートを持って授業を進めていくことが求められますですので周囲の噂や評判が常に気になる人には向いていないかもしれません一方個別授業や家庭教師は担当する生徒は少ないですですのでいかに相…

  • 危険な数学の授業

    今回は危険な数学の授業についてお話します 数学は集団授業では私はすべての生徒に数学的な思考をまんべんなく理解させることがなかなかむつかしい科目だと考えていますですので“わかる数学の授業とは”というより“こういう数学の授業はダメ”をお伝えすることによっておのずとより良い数学の授業というものが浮かび上がってくるのではと考えましたまず数学の授業に「授業スピードが早いまたは遅い」という生徒側からの不平をよく伺うことがありますが私は授業のスピードの個人差はやむを得ないと考えていますなぜなら数学的思考への理解度・計算の精度・得意、不得意単元は生徒によって大きく異なるのでさすがに数学講師の立場になって考えて…

  • 冬期講習で不安を煽る

    今回は冬期講習に関してひとつの営業手段として保護者の不安を必要以上に煽り立てて悪質な授業の提案をする塾が最近とても増えてきているということについてお話します 最近の塾は一昔前に比べて超利益重視型が増えてきていますすき家やワタミ大手コンビニのようにチェーン店化している塾も出てきていますチェーン店化している塾には特に注意が必要ですそういうタイプの塾はノルマが厳しくノルマ達成をしなければ教室長は「再研修という名の詰問」を受けますひどい場合はパワハラや長時間残業を受けることもよくあります教室長はそういう憂き目だけは避けようと顧客の状況を無視して無理な冬期講習の提案をしてくることがあるのですもちろん中に…

  • 異性の壁

    今回は学習塾講師・学校教員を問わずひとつの試練である異性の壁について お話します講師(先生)にとって異性の壁はなかなか一筋縄ではいかないものであると思います まず異性との授業に入る前にひとつ持っておいて欲しい心構えがありますそれは「自分はモテるから」とか「自分なら大丈夫」という独りよがりな先入観はなしにして「真っ白な気持ちで授業をするんだ」という心構えです私の経験上「自分は人気がある」と考えながら授業をする人は結果としてかなり嫌われてしまいます人気というものは自分自身で決めるものではありませんあくまでも他人によって決められるものです※芸能界でもこの点を履き違える人が多いですね……まず謙虚な人は…

  • 子供に「数学をできるようにする」 アプローチ法

    今回は生徒(子供)に数学をできるようにする方法についてお話します この記事では数学の知識や解き方を教える(伝える)やり方というよりは子供に「数学をできるようにする」アプローチ法について述べていきますまず第一に数学をできるようにするには「教える側は“問題を解かせる”という名の放置」をしないということが大原則ですわからないときはとことん付き添って指導してあげるくらいの根気の強さがいると思いますこれまで教室長を経験してきて授業の風景をよく見ることがありましたが数学を教える人には残念ながら指導のやり方が荒い人が比較的多いです私は文系の人間なので理系の人とタッグを組むことが多いのですがことあるごとに「ど…

  • 不登校について

    今回は学校生活で悩んでいる方向けのお話をします かつて「無事志望校に合格した卒塾生が不登校になったこと」や「進学校に進んだが学校生活がうまくいかず自暴自棄になった」ということがありました塾人としては卒塾生のケアは塾生ではないので管轄外な案件だったのですがかつての顧客だったことから無償で相談に乗ったこともありました今回は不登校などでお悩みの方についてその体験談と私見を述べることにします かつて不登校生の対応を経験をした上で結論から申し上げると「同じ高校に復学させることは非常にむつかしいです」私も保護者からの依頼で復学をしてもらうために元生徒の話を聞きながらあの手この手を尽くしましたがいざ復学にな…

  • 子供に英語をできるようにする 方法とは

    今回は子供に英語をできるようにする方法についてお話します 私は学習塾業界では文系講師でしたので専門分野にあたるのですがこの8年真剣に考えていろいろやってきましたが英語が嫌いな子供に英語をできるようにするのはなかなかむつかしいと考えていますまず英語をマスターしていく上で一番大切なものは何かといいますと英語への興味です私はこれが一番大切だと思いますそのためのきっかけはなんでもいいと思います「英語の先生になりたい」「本場のディズニーに行きたい」「歌手になりたい」「外国で暮らしたい」……etc本当にどんなものでもいいと思いますそれさえあればあとは信頼できる学校の教員や塾講師におすすめの単語帳や参考書を…

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