JRバス東北が2019年3月の東京マラソン開催による高速バスの迂回運行について発表

JRバス東北が、2019年3月3日に行われる東京マラソンに関連した高速バスの迂回運行について発表している。 JRバス東北によると、この日はバスタ新宿発の「仙台・新宿3号」「あぶくま1号」「あぶくま3号」とバスタ新宿行きの「あぶくま2号」「あぶくま4号」が東京都内の一部区間を迂回運転するとしており、ほかの便でも遅延などの影響が発生する場合があるとのこと。 JRバス東北（ジェイアールバス東北株式会社）： 旧国鉄東北地方自動車部をその原点としており、国鉄の分割民営化による東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）の一部門を経て、1988年にJR東日本の子会社として会社発足。 高速バスに関しては、東京と東北を結ぶ便や東北の各都市を結ぶ便などの運行を行っている。 [【高速バス】19/03/03「東京マラソン」開催に伴う迂回運行のお知らせ] https://www.jrbustoho..

日東交通などによる渋谷と木更津・安房鴨川方面を結ぶ高速バスの運行区間が二子玉川まで延長されて東急トランセも運行に参加

東急トランセが、日東交通および鴨川日東バスによって運行されている高速バス「渋谷―木更津金田バスターミナル―安房鴨川・鴨川シーワールド・亀田病院線」について、2019年3月1日から運行に参加することを発表している。 東急トランセによると、これに伴い一部便を渋谷から二子玉川まで延長運行。 そのほか、同高速バス路線には「シーバレー号」という愛称がつけられ、鴨川シーワールドの入園券とバスの往復乗車券をまとめたセット券の発売、期間限定での運賃割引キャンペーンも行われるという。 東急トランセ（株式会社東急トランセ）： 東急バスの子会社として1998年（平成10年）に設立。東急バスからの受託路線などを運行しているほか、高速バスとしては東京から静岡、山梨方面などの路線を運行している。 日東交通株式会社： 千葉県に本社を持ち、バス事業を展開。高速バスとしては東京方面などの路線を運行し..

千葉内陸バスが新型高速バス車両を導入

千葉内陸バスが、同社の高速バス路線に新型車両を導入することを発表している。 千葉内陸バスによると、今回導入する新型車両はドライバー異常時対応システムを装備しており、2019年2月24日から運行を行う予定という。 千葉内陸バス株式会社（千葉内陸バス）： 京成電鉄の子会社。千葉県に本社を持ち、バス事業を展開。高速バスとしては羽田空港、成田空港発着の路線などを運行している。 [<<プレスリリース>> 新型高速バス車両1215号車を導入いたします！] http://www.chiba-nairikubus.co.jp/pc/topics.php?infoid=230 にほんブログ村 人気ブログランキングへ

高速バス「あぶくま号（新宿―郡山・福島線）」が2019年4月にカレンダー運賃の導入などを実施

高速バス「あぶくま号（新宿―郡山・福島線）」の運行を行っているJRバス関東、JRバス東北、福島交通の3社が、「あぶくま号」についてカレンダー運賃の導入などの運賃改定を2019年4月1日に実施することを発表している。 JRバス関東、JRバス東北、福島交通によると、今回の改定で高速バス「あぶくま号」は、乗車日が「通常期」「繁忙期」「最繁忙期」のどれに該当するかで運賃が異なることになるという。 JRバス関東（ジェイアールバス関東株式会社）： 旧国鉄関東地方自動車部などをその原点としており、国鉄の分割民営化による東日本旅客鉄道株式会社（JR東日本）の一部門を経て、1988年にJR東日本の子会社として会社発足。 東京などを拠点に東北や関東、中部、関西方面などへの高速バスなどを運行。 JRバス東北（ジェイアールバス東北株式会社）： 旧国鉄東北地方自動車部をその原点としており、国..

京王バスが2019年3月の特定日に高速バス「サンリオピューロランド号」を通常の高速バス車両で運行

京王バスが、2019年3月12日と14日に高速バス「サンリオピューロランド号」（南大沢駅―成田空港）を通常の高速バス車両で運行することを発表している。 京王バスによると、これはメンテナンスによるもので、運行ダイヤおよび行き先の変更はないとのこと。 京王バス（京王電鉄バスグループ）： 京王電鉄自動車事業部の事業を引き継いで2002年に京王電鉄バス株式会社として会社設立。 子会社として京王バス東株式会社、京王バス南株式会社、京王バス中央株式会社、京王バス小金井株式会社の4社があり、高速バスはほとんどの路線を京王バス東が担当（一部路線を京王バス南が担当）。 首都圏と山梨や長野、大阪方面などを結ぶ高速バスを運行している。 『サンリオピューロランド号』通常高速車両での運行について https://www.bus-navi.com/news/402b6077995beb454..

高速バス「東京シャトル（Tokyo Shuttle）」がお客様700万人達成キャンペーン

京成バス、成田空港交通、京成バスシステムが、東京都心と成田空港を結ぶ高速バス「東京シャトル（Tokyo Shuttle）」の利用者が700万人を達成したことを記念して、「東京シャトルお客様700万人達成キャンペーン」を行うことを発表している。 キャンペーンの実施期間は2019年2月19日から20日までとなっており、高速バス「東京シャトル」の事前予約および決済を済ませている利用者を対象として、東京駅3番乗り場においてオリジナルグッズが当たる抽選会を実施するとのこと。 京成バス株式会社（京成バス）： 京成電鉄の子会社。千葉県に本社を持ち、バス事業を展開。高速バスとしては東京と千葉を結ぶ路線のほか、羽田空港、成田空港発着の路線などを運行している。 成田空港交通： 成田空港を拠点とし、ターミナル間の連絡バスなどを運行しているバス会社。高速バスとしてはポーラスター号のほか、東京..

西日本JRバスが2019年2月から3月にかけての特定日に東京・神奈川と近畿を結ぶ臨時夜行高速バスを運行

西日本JRバスが、高速バス「青春ドリーム横浜号」の臨時便を2019年2月から3月にかけて運行することを発表している。運転日については、東京・神奈川方面行きは2月18日から22日までと24日から25日、28日。近畿方面行きは2月19日から23日までと25日から26日、3月1日。 なお、西日本JRバスによると、この臨時便については実際の運行は帝産観光バスが行うとのこと。 西日本JRバス（西日本ジェイアールバス株式会社）： 旧国鉄近畿地方自動車局をその原点としており、国鉄の分割民営化による西日本旅客鉄道株式会社（JR西日本）の一部門を経て、1988年にJR西日本の子会社として会社発足。関西と関東、中部、北陸、四国などを結ぶ高速バスなどを運行。 【青春ドリーム横浜号】東京・横浜方面への臨時便の運行について https://www.nishinihonjrbus.co.jp/n..

高速バス「パピヨン号」が2019年2月の特定日に観光バスタイプの車両で運行

小田急シティバスが、岐阜乗合自動車と運行している高速バス「新宿―岐阜線（パピヨン号）」について、2019年2月26日（火）の岐阜発の便と2019年2月27日（水）の新宿発の便を夜行専用でなく観光バスタイプの車両にて運行することを発表している。 小田急シティバスによると、これは車両点検によるもので、該当便はどちらも岐阜乗合自動車が運行を担当。 [【新宿―岐阜線 パピヨン号】2019/2/26-2/27 車型変更について] http://www.odakyubus.co.jp/news/detail/190130_162000.html にほんブログ村 人気ブログランキングへ

JR東海バスが高速バス車両において無料Wi-Fiサービスを開始

JR東海バスが、高速バス車両において無料Wi-Fiサービス「JR Tokai Bus Free Wi-Fi」をスタートさせたことを発表している。 JR東海バスによると、順次、設置を行っており、2019年3月上旬には全ての高速バス車両で「JR Tokai Bus Free Wi-Fi」が利用できるようになるとのこと。 ジェイアール東海バス株式会社（JR東海バス）： 旧国鉄中部地方自動車部をその原点としており、国鉄の分割民営化による東海旅客鉄道株式会社（JR東海）の一部門を経て、1988年にJR東海の子会社として会社発足。 東海と関東、関西などを結ぶ高速バスなどを運行。 [「JR Tokai Bus Free Wi-Fi」サービスの開始について] https://www.jrtbinm.co.jp/topics/e/jr_tokai_bus_free_wi-fi.htm..

近鉄バスが2019年2月で高速バス「ひなたライナー」の運行を終了

近鉄バスが、2019年2月28日出発便をもって高速バス「京都・大阪・神戸―延岡・宮崎線（ひなたライナー）」の運行を終了することを発表している。 近鉄バスによると、「ひなたライナー」は2016年まで運行を行っていた「おひさま号」を延岡駅前経由としたもので、割引運賃導入などで需要開拓を行ってきたものの、様々な環境の変化から運行継続を断念したという。 近鉄バス（近鉄バス株式会社） 1999年に会社設立となり、近畿日本鉄道からバス事業などの譲渡を受けて営業開始。 高速バスとしては、大阪や京都などを拠点に各方面への路線を展開している。 [京都・大阪―延岡・宮崎線（ひなたライナー）の運行終了について] http://www.kintetsu-bus.co.jp/news/detail.php?no=20190107200329 にほんブログ村 人気ブログラン..

宮城交通グループの全高速バス路線において無料でインターネットの使用が可能に

宮城交通が、2018年5月から高速バス路線を対象として進めてきたインターネットの無料接続サービスである「MIYAKOH Free Wi-Fi」の導入を完了している。 宮城交通によると、「MIYAKOH Free Wi-Fi」はミヤコーバスも含めた宮城交通グループの全高速バス路線で使用できるとのこと。 宮城交通： 宮城県内に本社を構え、バス事業を展開。 高速バスとしては、宮城と東北の各都市を結ぶ路線などを展開（一部はミヤコーバスが運行）。 ミヤコーバス： 宮城交通の子会社である宮交気仙沼バス株式会社が前身。2007年に現在の社名である株式会社ミヤコーバスに商号変更をするとともに、宮城交通傘下の各バス会社の事業を吸収。仙台ー気仙沼線など宮城県内で高速バスなどを運行。 [「MIYAKOH Free Wi-Fi」高速バス全路線でサービスを開始しました！] http:..

小田急シティバスがとさでん交通と運行の高速バス「新宿―高知線（ブルーメッツ号）｣の運賃体系を2019年3月から改定

小田急シティバスが、2019年3月1日乗車分からを対象として、とさでん交通と運行している高速バス「新宿―高知線（ブルーメッツ号）｣について運賃の改定を行うことを発表している。 小田急シティバスによると、今回の高速バス「新宿―高知線（ブルーメッツ号）｣に関する普通運賃の見直しにより、「繁忙日」「通常日」「閑散日」により区分けされるカレンダー運賃が導入されるほか、往復運賃の廃止などが行われるとのこと。 小田急シティバス株式会社（小田急シティバス）： 小田急シティバスは、小田急電鉄などで構成されている小田急グループ傘下の小田急バスの子会社であり、2000年（平成12年）に設立。 同年8月より小田急バスの高速バス路線の運行を引き継いでいる。 とさでん交通 とさでん交通は、高知県内において鉄道事業やバス事業を行っていた複数の会社が統合して2014年（平成26年）10月1日に設..

京王バスが2019年3月に高速バス「新宿―富士五湖線」について運賃やサービス内容を変更

京王バスが、高速バス「新宿―富士五湖線」線について、2019年3月1日乗車分からを対象として運賃やサービス内容の見直しを行うことを発表している。 京王バスによると、今回の見直しで、通常運賃、WEB割引運賃、WEB回数券運賃がそれぞれ改定されるほか、乗車日当日におけるWEB予約の決済方法はクレジットカードのみに限定。さらに、クレジット決済時における会員限定でのバスマイルポイント付与をWEB回数券利用者にも新たに付与するなど、各種変更を行うという。 京王バス（京王電鉄バスグループ）： 京王電鉄自動車事業部の事業を引き継いで2002年に京王電鉄バス株式会社として会社設立。 子会社として京王バス東株式会社、京王バス南株式会社、京王バス中央株式会社、京王バス小金井株式会社の4社があり、高速バスはほとんどの路線を京王バス東が担当（一部路線を京王バス南が担当）。 首都圏と山梨や長野、大..

東急トランセが2019年3月に高速バス「たまプラーザ―東京ディズニーリゾート(R)」線のダイヤを改正

東急トランセが、高速バス「たまプラーザ―東京ディズニーリゾート(R)」線について2019年3月1日にダイヤ改正を行うことを発表している。 東急トランセによると、今回の高速バス「たまプラーザ―東京ディズニーリゾート(R)」線におけるダイヤ改正で、始発便のたまプラーザ駅発車時刻や一部便の東京ディズニーリゾート(R)への到着時刻が変更されるとのこと。 東急トランセ（株式会社東急トランセ）： 東急バスの子会社として1998年（平成10年）に設立。東急バスからの受託路線などを運行しているほか、高速バスとしては東京から静岡、山梨方面などの路線を運行している。 [高速バス たまプラーザ―「東京ディズニーリゾート(R)」線の運行時刻を一部変更いたします] https://www.tokyubus.co.jp/news/001896.html にほんブログ村

西日本JRバスが2019年2月の特定日に東京・神奈川と近畿を結ぶ臨時夜行高速バスを運行

西日本JRバスが、高速バス「青春ドリーム横浜号」の臨時便を2019年2月に運行することを発表している。運転日については、東京・神奈川方面行きは2月19日、近畿方面行きは2月20日。 なお、西日本JRバスによると、この臨時便については実際の運行は帝産観光バスが行うとのこと。 西日本JRバス（西日本ジェイアールバス株式会社）： 旧国鉄近畿地方自動車局をその原点としており、国鉄の分割民営化による西日本旅客鉄道株式会社（JR西日本）の一部門を経て、1988年にJR西日本の子会社として会社発足。関西と関東、中部、北陸、四国などを結ぶ高速バスなどを運行。 【青春ドリーム横浜号】東京・横浜方面への臨時便の運行について https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/8725/ にほんブログ村