青葉賞の資金稼ぎは東京2Rだ。本命には、モレイラ騎手騎乗の◎ライクファーザーを狙いたい。前走の未勝利戦の勝ち時計1.55.0(36.8=39.2=39.0:…
ホープフルSは2017年にGIに昇格。GI昇格後のホープフルSのレベルが上がっているという事実を、ラップの面から確認しておこう。G2時代のホープフルSのデフ…
ホープフルSの資金稼ぎは阪神6R。前走の未勝利戦を好タイム勝ちしたユティタムが人気を集めているが、ここは◎ブリタニアの方に期待したい。なんといっても、前走の…
今年の有馬記念は、菊花賞馬アスクビクターモアを除けば、ほぼベストメンバーが揃ったと言っても過言ではないだろう。昨年の覇者エフフォーリア、今春に天皇賞春、宝塚…
有馬記念の資金づくりは阪神1Rで。本命は前走の勝ち時計が優秀な◎ブリリオだ。前走の勝ち時計1.53.9(37.0=38.2=38.2:落差ー0.8秒)は、2…
今日の前半のレースで一番カタイ軸馬は、阪神1Rの◎クールミラボーだろう。クールミラボーの前走の新馬戦の勝ち時計1.53.6(37.8=38.0=37.8:落…
(3)6歳以上の高齢馬は割引 1990年以降、過去31回の有馬で連対をした6歳以上の馬は2008年のアドマイヤモナーク(②着)、2004年のタップダンスシチ…
有馬記念と言うと、ダイユウサク、マイネルブリッジ、アメリカンボス、ダイワテキサス、アドマイヤモナーク等の「あり得ない」大駆けの印象が余りにも強いため、このレ…
最近の朝日杯のメンバーは小粒になった。昨年こそ、未来のダービー馬が出走してきたものの、これは例外。来年のクラシックを意識するよな大物は、もはや朝日杯ではなく…
一癖も二癖もある実力派ぞろい。トリッキーな中山マイル戦のフルゲートの闘い。しかも牝馬限定のハンデ戦。各世代の実力者がそろった上に、波乱の要素が満載で、非常…
JRAの番組改定に伴い、朝日杯FSは2014年に中山芝1600mから阪神芝1600mに移行。阪神で行われる朝日杯は今回で9回目となる。過去8年の結果を見る限り…
全日本二歳優駿は、2018年には国際交流競走にも指定されたレースであり、JpnーIの中でも、格の高いレースである。中央と地方の精鋭が鎬を削る2歳馬のダート最…
今年のステップレースの中で最もレベルの高かったレースは、勝ち時計や上りの速さから見て、やはり、アルテミスSだったと思う。その①、②着であるラヴェルとリバティ…
今年のカペラSは3歳馬vs古馬の対決。ダート短距離界で新旧交代劇が起きるか否か。それが今年のカペラSのテーマだろう。結論から言えば、「未だ!」だと思う。今年の…
阪神JFの資金稼ぎは中京7Rだ。このレースはメイショウブレゲ、リッチブラックが人気に推されているが、札幌帰りの◎エンドウノハナを狙う。重馬場とはいえ、未勝利…
本日の勝負レースは中山3Rの2歳未勝利のダ1200m。このレースは上位グループと下位グループの力差が大きそうなので、比較的カタク収まりそう。本命は◎キーチキ…
●札幌二歳S 勝ち時計1.50.0(36.7=37.0=36.3:落差+0.4秒)は、過去10年の良~稍で行われた札幌二歳Sのデフォルトの1.49.9(36.…
●ファンタジーS 勝ち時計1.21.3(34.5=11.8=35.0:落差ー0.5秒)は、昨年までの過去10年のファンタジーSのデフォルトの1.21.3(34…
チャンピオンズ・カップで浮いた資金はギャラクシーSで増やしたい。本命は阪神ダ1400mのスペシャリスト、◎ケイアイドリーだ。前走オータムリーフSの価値時計1.…
テーオーケインズは、現在のダート界の頂点に立つ馬。特にチャンピオンズ・カップの舞台となる左回りの中距離戦はテーオーケインズが最も得意とする条件。昨年のこのレ…
旧ジャパンカップ・ダートの流れをくむチャンピオンズCは、中央競馬における唯一の中距離ダートのGI競争。舞台はジャパンカップ・ダート時代の阪神から中京に移り、…
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青葉賞の資金稼ぎは東京2Rだ。本命には、モレイラ騎手騎乗の◎ライクファーザーを狙いたい。前走の未勝利戦の勝ち時計1.55.0(36.8=39.2=39.0:…
開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
東京2000mで行われるオークス・トライヤル。3着以内の馬にオークスへの優先出走権が与えらえるため、ここにメイチで仕上げてくる馬も多く、例年、多頭数の競馬に…
マイラーズCの資金稼ぎは東京3Rだ。本命は◎パストラーレとした。これまで6戦して{0・5・0・1}と惜敗が続いているが、今回は横山武騎手に鞍上強化。未勝利戦…
このレースは、2014年から①着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられるトライヤルレースになったため、レースレベルの向上が目覚ましい。過去10年(20…
本日の勝負レースは京都1Rとした。本命は◎ランランガールだ。前走の勝ち時計1.26.5(35.2=12.5=38.8:落差ー3.6秒)は、2024年の3月~…
阪神のメインはダート重賞のアンタレスS。交流重賞帰りのハギノアレグリアスが人気を集めているが、ここは◎ヴィクティファルスを狙ってみたい。芝からダートに矛先を…
先ず、主要ステップの時計レベルを整理しておこう。今年の主要ステップレースの勝ち時計を、①過去10年の当該レースの勝ち時計と、②同じ競馬場の同じ距離の古馬2勝…
今年の皐月賞予想の最大のキモは、「ペース予想」にあると思っている。世の中的には、「今年は逃げ馬が揃ったので、Hペース必至」という見方が多い。合理的な考えだと…
皐月賞の資金は中山3Rで増やしたい。本命は◎テリフィックプランだ。前走の勝ち時計1.54.6(37.5=38.8=38.3:落差ー0.8秒)は、2016~2…
NHKマイルCの前哨戦であり、近年は出走馬のレベルの上昇が顕著なレース。特に、今年は去年の朝日杯FS組のその後がパッとしないので、ここを勝った馬は一気にNH…
最後に毎日杯を回顧しておこう。過去11年の皐月賞で、前走が毎日杯だった馬は8頭おり、結果は{1・0・0・8}。勝率・連対率・複勝率ともに11.1%はイマイチ…
過去11年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
アーリントンCの資金稼ぎは福島3Rの◎カセノルーパスを狙う。前走は不良のダート戦だったが、3~4角では手応え抜群。4角出口までに逃げ馬に並びかけ、直線での追…
昨年までは京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}であったが、昨年はソールオリエンスが京成杯直行組としては初めて皐月賞を制覇。…
過去11年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は25頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・23}。近年、このローテーションで成功した馬は2019年②着のヴェロック…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去11年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で19頭おり、成績は{5・0・3…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去11年で弥生賞組は45頭が皐月賞に出走し、…
今年の皐月賞は、昨年に続き、絶対的な本命馬が不在。というのも、2歳時からこの世代の牡馬路線を引っ張ってきたシンエンペラーが、京都二歳Sこそ勝ったものの、そ…
ステップレースの価値から言えば、桜花賞の主役を占めるのは阪神JFvsクイーンCという理解でいいと思う。もしこの組を逆転できる馬がいるとすれば、この組と未対戦…
皐月賞の資金稼ぎは中山2R。本命は戸崎騎手騎乗の◎シャドウダッチェスだ。長期休養明けとなった前走は⑨着に凡走したが、休養前には、中山ダ1200mで2番手先行…
現在単勝1番人気はナヴォ―ナだが、オッズは5.5倍!今年のアーリントンⅭは混戦模様だ。そのナヴォ―ナだが、新馬戦を勝っただけの格上挑戦の馬が重賞で1番人気と…
本日はメインにアーリントンⅭがあるので、中山1RでアーリントンⅭの軍資金を稼ぎたい。本命は◎メルティ―ショコラだ。前走の勝ち時計1.11.2(33.5=37…
今回の皐月賞出走馬の主要ステップレースは、弥生賞、共同通信杯、ホープフルS、若葉S、京成杯、スプリングSの6つ。出走予定馬の中で、この6つのステップレース以…
過去10年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は24頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・21}。近年、このローテーションで成功した馬は22019年②着のヴェロッ…
過去10年、スプリングSから皐月賞に向けった馬は36頭いて、結果は{2・1・2・31}。勝率5.6%、連対率8.3%、複勝率13.9%は、他のトライヤルやス…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去10年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で16頭おり、成績は{5・0・2…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去10年で弥生賞組は39頭が皐月賞に出走し…
今年の皐月賞は本命馬不在の大混戦。京成杯勝ちのソールオリエンス、共同通信杯勝ちのファントムシーフ、きさらぎ賞勝ちのフリームファクシ、弥生賞勝ちのタスティエー…
単勝1.9倍のリバティアイランドの勝率が40%{2・0・1・2}しかないのであれば、思い切って、本命はリバティアイランド以外に馬を指名するべきだろう。202…
単勝1番人気はリバティアイランド(1.9倍)。川田騎手x中内田厩舎の黄金コンビなので、人気も当然か。中内田厩舎は2014年の開業以降、これまでGIを5勝して…
桜花賞の資金稼ぎは阪神2Rのダ1200mだ。本命は川田騎手騎乗の◎ディキシーガンナーだ。デビュー以来中京と阪神のダ1400mに出走して②、②着。特に前走の未…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがある。他方、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、前記3つのトライヤ…
ニュージーランドTの資金稼ぎは中山3Rだ。このレースは人気通り、ジェントルタッチとコルサファターレの能力が抜けている。1倍台でも、馬連はこの2頭の1-5を買…
ニュージーランドTはNHKマイルCのトライヤルであり、③着馬までに本番への優先出走権が与えられる。このため、例年頭数が揃うけ傾向にあり、今年もフルゲート16…
大阪杯は宝塚記念と並ぶ春の中距離王NO.1決定戦・・・本来はっそのハズなのだが、超A級馬(イクイノックス、ドウドュース、ダノンベルーガ、シャフリヤール等)は…
大阪杯の資金作りは中山3R!ここは人気でも◎ブライアンセンスには逆らえない。前走の勝ち時計1.53.8(37.5=38.5=37.8:落差ー0.3秒)は、2…