学生時代に学んだ数学と自己啓発セミナーで自分が体験した事を中心に色々なことを書きます。
ASKベーシック卒業生体験記2 成果を出す人になるきっかけとは?
こんにちは 今回も前回に引き続き、ASKアカデミーのベーシックコースの卒業生の体験談を紹介します。 ベーシックコースを受講した尾藤さん(仮称)に話を聞きました。 尾藤さんは23歳の社会人2年目の時にベーシックコースを受講したそうです。 尾藤さんは受講後に、 「目標が明確になり、どうすれば目標を達成出来るのか?」 という成果思考になったそうです。 受講中の体験 尾藤さん自身も今まで体験した事がない程集中していたそうで、 受講を通して、望む事だけを考えるという初めての世界を体験したそうです。 どんな世界なのか気になりますよね。 受講後の成果 尾藤さんは目標が明確になった事で、 優先順位も明確になり…
ASKベーシック卒業生体験記1 研修で気付いた2つの価値観とは?
こんにちは 今回は、このブログで何度か紹介しているASKベーシックコースの卒業生の声を紹介します。 2007年5月ベーシックコースを受講したAさんの声を聞きました。 Aさんは、 自分の生き方に目指すべきものが見つかった 自己中心的な自分自身を改めて、これからは仲間共に勝っていく人生を決めた という変化をしたそうです。 これらが、どう変化していったのかを紹介していきますね。 ベーシック受講前の状況 まず、受講する前はどんな考え方だったというと、 ・大きく望むより、人生は諦めが肝心 ・見せ方ばかり気にして中身が無い ・自分の事ばかりで他者との関係の中で独りよがりな関係を作っていた と、唯我独尊のよ…
数学に学ぶ!意外なものが現在の暗号の重要な部分を担っていた!
こんにちは 今回はガッツリ数学の話を書きます。 何に使っているのかわからないものが意外と重要な事ってありますよね。 よく、理解出来ないものは信じないって言う人がいますが、 もったいないと思っています。 数学は特にそういう目で見られますね。 例えば、素数というものは聞いた事ある方が多いのではないでしょうか? 今回はその素数が実は普段から重要な役割を果たしているという事を書こうと思います。 素数とは 素数は「1とその数自身でしか割り切れない自然数」の事で、 英語ではPrime Numberと言います。 ※素数って数式ではpで書きますよね。それはこの頭文字なんですよ。< /p> ちなみに、この素数に…
悩める人に贈る!ASKベーシックコースに限界突破のきっかけがある!?
こんにちは 前回、前々回の記事で、ASKのベーシックコースに触れたので、 今回はその時の体験談を少し書こうと思います。 数学だけじゃなく、仕事や私生活、全てに通じる原理・原則が学べる研修なので、 興味がある方は受講してみてください。 研修と聞くと、座学をイメージされる方が多いのではないでしょうか? しかし、ベーシックは目標達成のプロセスを体験出来る内容になっています。 我々人間(私たち)は、この生涯を通して どんなことを実現したいのでしょう? 望んでいる成果は何でしょう? どのようにすれば目標を達成できるのでしょう? どのような人間関係(Relation)を望んでいるのでしょう? それは誰とな…
ASKベーシックコースの原理・原則は自然科学の原理に通じる!?
こんにちは 今回は前回の記事で紹介したASKベーシックで気付いた事と数学における共通点について書こうと思います。 数学や自然科学には色んな物事がうまくいくコツが詰まっていると思います。 例えば、数学の問題を考える際に、 「似ているものは関係がある」 という前提で見ると、証明出来る事が多いんです。 ある問題と、ある問題で出てくる数式の形が近い場合、片方の問題の解法を、もう片方にそのまま使うと解けたりしますよね。 これは、そこに何か原理があるからじゃないかなと思っています。 実際に、どの分野でも結果を出す人には共通点があるし、その人は他の分野に行っても結果を出している事が多いですよね。 多事業展開…
ASKアカデミーの価値観!今世紀最大の証明は原則からきている!?
こんにちは 以前「ASKアカデミージャパン」のベーシックという研修を受講しました。 このベーシックは松田友一氏が研修トレーナーとして行っている研修です。 僕は、この研修を受講して、「自分にもっと正直になろう」と決めました。 その結果、「自分自身の能力の限界を決めていたのは自分だった」事に気付きました。 「どうしても達成したい目標がある」 「その為に必要な事は何か?」 と考え続ける事で、自分の固定概念の壁を突き破り、 目標が達成出来たのだと思います。 講師の松田友一氏自身も自動車販売会社の営業時代にベーシックを受講し、 前人未踏の営業成績を達成している事でも、ベーシックの実績は十分に伝わるのでは…
仕事に効く数学!「演繹法と帰納法」を使って仕事の効率アップ?
こんにちは 少し論理学に近い内容になりますが、今回は数学の証明方法について書いていこうと思います。 「演繹(えんえき)法」と「帰納法」という考え方をご存知でしょうか。 高校数学で「数学的帰納法」というものを習うので、後者は知ってる方が多いと思います。 今回はそれぞれについて普段の生活にどう関係しているのかも踏まえて、簡単に説明したいと思います。 1、演繹法 演繹法というのは、いわゆるAならばB、BならばC、よってAならばCといったように、論理的に考えれば、ある前提から結論まで、誰がやっても同じ結論に必ず達する事が出来るものです。 例えば、 「犬は好き」「うちで飼っているペットは犬だ」結論:「う…
はじめまして、カワタクと申します。 この度、「数学の歴史から学ぶ」というブログを書く事にしました。 「数学」や「物理」が得意な人って意外と多いですよね。でも、その歴史まで目を向ける事は中々ないのではないでしょうか。 例えば、有名なところで言うと、「ピタゴラスの定理」、「フェルマーの最終定理」や「リーマン予想」、「ポアンカレ予想」、その他にも「微分」、「積分」の成り立ちや、その発展について、 いつの時代に、誰が発表したものなのか?どんな内容なのか? ご存知でしょうか? 実は、微分や積分は、高校数学で使われているものと、専門分野で使われているものは違ったりします。 超関数微分(別名:弱微分)やLe…
「ブログリーダー」を活用して、カワタクさんをフォローしませんか?