交流戦最後のカードDeNA戦初戦。四番山本大斗の2点タイムリーで先制すると、三回には7号アーチ。この日は初の猛打賞となる4安打を放った。交流戦では打率.276、4HR(阪神佐藤輝に次ぐ12球団2位)。九回にソトが頭、寺地が背中に死球を受け不穏な空気になったが勝利。先
野手投手タイトル首位打者:荻野貴司 .315最多本塁打:B.レアード 32本最多打点:B.レアード 89点最多安打:荻野貴司 160本最高出塁率:鈴木大地 .373最多盗塁:荻野貴司 28個最優秀防御率:(該当者なし)最高勝率:(該当者なし)
9.24 ●4-12西 最終戦で屈辱の大敗 掴みかけたCSを逃し二年連続Bクラス
勝率5割で迎えた今シーズン最終戦!3位楽天に0.5ゲーム差、CS進出を目指し必勝!マジック2としている西武のマリン胴上げ阻止!…と意気込んで臨んだなんて信じたくなくなるほどの無惨な内容で大敗。先発の二木は二回に5失点し早々にKO。リリーフした涌井、東條、
9.23 ○6-1日 福浦の引退試合を白星で飾りCSへ望みつなぐ
俺たちの福浦ラストゲーム。マリンスタジアムは15mを超える暴風で別れを惜しんだ。福浦は7番DHでスタメン出場。引退試合と言ってもCS争いの最中、もう負けたら終わりの大事な一戦。一回裏から打線が奮起。大地、井上、清田のタイムリーで3点を先制し、福浦の第一
9.19 ●0-2楽 則本昂の前に手も足も出ず 直接対決落とす
3位ロッテと4位楽天のゲーム差は0.5。CS出場をかけた大事な直接対決は、平日にも関わらずマリン満員。試合前には台風被害を受けての募金活動も行われ、着用するのは急遽All for CHIBAユニフォームに変更。普段市名が入る右袖には「千葉県」。それはいいんだけど、楽
9.15 ●5-6x西 連日のサヨナラ負けで優勝の可能性潰える
西武ドームに乗り込んでの大一番で三連敗。14年ぶりの優勝は夢と消え、焦点は完全に楽天とのAクラス争いへ。短期決戦で西武にやり返すチャンスはまだ残っている。1-1で迎えた七回表に大地の勝ち越し3点タイムリーが出て、今日こそは!と思ったのも束の間、八回裏に東
8日から9日にかけての深夜、関東地方を直撃した台風15号。千葉県は大きな被害を受け、丸2日以上経った11日時点でも一部の地域で停電や断水が続いている状況。そんな中赤い「千葉」ユニフォームを着て、千葉で戦うマリーンズ。なぜか勝ててないオリックスとの一戦。
9.7 ○4-0ソ 西野プロ初完封! マーティンは2ランでお返し
千賀のノーヒットノーランから一夜明け、ソフトバンク戦の悔しさはソフトバンク戦で返すしかないと臨んだ23回戦。試合が動いたのは五回表、先頭の藤岡のヒットを足掛かりに一死一二塁のチャンスを作ると奨吾のタイムリーで先制!続く井上に犠牲フライが出て2-0。六
9.4 ○4x-2日 田村のサヨナラ弾で三連勝! 千葉移転後最多本塁打更新
取りこぼしてる余裕はない、絶不調で七連敗中の日ハムとの対戦。先発の小島が二回に2失点。反撃は六回裏、四番井上が去年の数字と並ぶ24号ソロを放ち1点差。八回裏、一死からエラーで出塁した岡と繋いだ大地を一三塁に置いてマーティン。ショートへ平凡なゴロを放
9.2 △2-2オ 打線に元気無くドロー 残り20試合切って大混パ
9連戦の7戦目となるオリックス戦。初回マーティンの2ランで先制するも、二回表に先発土肥が2失点し同点。そこから両チーム計25個のゼロを並べて引き分け。7日連続で2点差以内で八回を迎える接戦続き。当然リリーフ主力の登板数は多くなり、ここ一週間で松永・東條・
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交流戦最後のカードDeNA戦初戦。四番山本大斗の2点タイムリーで先制すると、三回には7号アーチ。この日は初の猛打賞となる4安打を放った。交流戦では打率.276、4HR(阪神佐藤輝に次ぐ12球団2位)。九回にソトが頭、寺地が背中に死球を受け不穏な空気になったが勝利。先
ロッテとヤクルト、両リーグ最下位同士の対決は1勝1敗で運命の第3戦。4-4で迎えた九回裏。先頭の藤岡キャプテンがヒットで出塁すると、続く愛斗が送りバント。このバントが転がった際、三塁にカバーがいないことを見逃さなかった一塁代走髙部は一気に三塁を陥れる好
広島との初戦。先発のサモンズは抜群の投球でヒットの1本も許さない。貧弱打線が今日は奮起し六回までに6得点と援護。ノーヒットノーランへの期待が膨らみ始めた八回。先頭打者の上本にツーベースを打たれ大記録は逃したものの、今季2勝目。チームの連敗を3で止めた。
今年もセ・パ交流戦が開幕。前日亡くなった"ミスタープロ野球"長嶋茂雄さんを偲んで半旗が掲げられる中、巨人を迎えての一戦。二回裏にダイナマイト山本の先制ソロと藤岡の2ランで3点を先制し、三回にも2点を追加。投げては移籍後まだ白星のない石川柊太が7回を無失点に
6連敗を止めたのち5連敗してたマリーンズですが、どうにかその連敗もストップ。記録的な貧打に苦しむ打線は初回にチーム47イニングぶりのタイムリーが藤原に飛び出し5得点。新入団のサモンズが来日初勝利をあげ、九回にマウンドへ上がった19歳木村優人がプロ初セーブ。
先日第一子が誕生し父となった石川柊太。古巣を相手に移籍後初勝利を目指したものの、六回につかまり5失点で降板。4試合目の先発登板も勝利ならず。それもそのはずその4試合17イニングで石川柊の援護率は0.00。チーム打率は.207、4連敗で5位と苦しい状態が続
1-1で終盤を迎えた試合は、七回と九回の得点機を逸し延長戦へ。十回裏、一死一、三塁とすると、西武はポランコを歩かせ満塁で奨吾との勝負を選択。甘く入った直球を素直にセンターへ跳ね返し見事サヨナラヒット!今季初のサヨナラ勝ちで連敗を止めた。我らが中村奨
映画「STAR WARS」とのコラボデーに若手が躍動し連敗ストップ。先発の田中晴也(20)は寺地(19)とのバッテリーで7回を投げ見事無失点。フォークでの空振り三振5つを含む8奪三振。打っては山本大斗(22)がプロ初アーチとなる決勝の3ラン。そして4点リードの最終回を締めた
昨年ボコボコにされた日本ハムとの初戦。3-0とリードして迎えた六回表。二遊間のタイムリーエラーで1点を失うと種市が一気に打ち込まれ、三塁上田の落球もあり一挙8失点。逆転負けした。この試合一塁ソトもエラーしており内野守備がぐしゃぐしゃ。昨年から二軍でよく打ってい
ソフトバンクからFA入団した石川柊太の移籍後初登板。だったのだが…二回表、ストレートが打者のヘルメットのつばに当たり、わずか4つのアウトしか取れず危険球退場。スクランブル登板となったのは高野脩太。準備のできないまま一死満塁のマウンドに送られ、見事2人を打
2012年以来13年ぶりの開幕三連勝!七回に3点差を追い付くと、八回にランナー三塁で相手の投球がワンバウンドしたのち捕手の防具に挟まる珍事。テイクワンベースが与えられ思わぬ形で勝ち越しに成功した。二番手の19歳木村優人がプロ初登板初勝利。我らが岡大海はこのカ
2025年開幕戦大勝利!天敵有原に五回を打者15人完全投球と封じられていたものの、六回に突然の猛攻一挙6得点をで試合を決めた。ドラ1ルーキーの西川史礁はプロ初安打をタイムリーで放ち、デビュー戦でヒーローインタビュー。
当ブログ『幕張絵日記』は2018年より試合ごとの絵と経過の文章を載せて更新してきましたが、文を書くのが面倒との理由から更新が滞りがちなため、今年から基本的に絵のみにいたします。そうなると絵日記ではなくなりますので、ブログ名を『幕張マリンpic』に変更いたしま
2年連続のクライマックスシリーズ進出へ。3位ロッテは4位楽天との直接対決。復帰した先発種市は快調な投球で5イニングを見事無失点。スコアレスのまま試合は終盤へ。七回表。鷲キラー・ポランコに待望の先制ホームラン。虎の子の1点を守るべく七回裏は鈴木がピ
マリーンズ夏祭りと銘打ったソフトバンクとの三連戦初戦。目下リーグ最多勝かつ対ロッテ戦11連勝中とカモにされている天敵・有原に挑んだ。二回裏。二死から佐藤が内野安打で出塁すると、本日昇格即スタメンの安田。打球は風にも乗ってセンターオーバーのタイムリー二塁
西武に延長12回サヨナラ勝ちし、開幕からの同一カード連勝記録を16に更新!…したものの内容はグダグダ。先発の唐川が立ち上がりに3失点。これでがっくり来ないのが今年の西武戦。唐川は立ち直り6回3失点。リリーフもゼロを並べる。打線は一回裏、ポランコの内野ゴロ
2015年にサイヤング賞を獲得し、先日来日したダラス・カイケルが首位ソフトバンク戦にぶっつけ初先発。しかし立ち上がり。今宮、柳町、山川の三連打でいきなり2点を先制される。打線は二回表、奨吾に久々の一発となる2ランが出てすぐさま同点。大丈夫かな?と思わせた
今季11戦11勝のお得意様西武との3連戦初戦。初回からいきなり先制。先頭の岡が相手エラーで出塁すると藤岡のタイムリー、ポランコの2ランで3-0。これで今日も優位かと思われたが…二回表。先発のエース小島が1点を返され、藤岡のタイムリーエラーで2-3。さら
今季11戦11勝のお得意様西武との3連戦初戦。初回からいきなり先制。先頭の岡が相手エラーで出塁すると藤岡のタイムリー、ポランコの2ランで3-0。これで今日も優位かと思われたが…二回表。先発のエース小島が1点を返され、藤岡のタイムリーエラーで2-3。さらにタイム
前々日、前日と延長12回を戦い抜いた末引き分け、連勝9を継続中のマリーンズ。阪神とたくさんの阪神ファンをマリンスタジアムにお迎えしての交流戦ホーム初戦。先発の美馬は不運な当たりで1失点したものの、五回まできっちり仕事を果たす。打線は三回にちいかわ小川のタ
引き分けを挟んで7連勝と絶好調のマリーンズ。交流戦前最後の試合は、先発予定だった中森が回避しブルペンデーを開催。先発の岩下は初回を抑え、二番手中村稔は二、三、四回を見事無失点。打線は三回にソトの2点タイムリーで先制。五回は澤田、六回は坂本がバ
今季1勝8敗1分とやられっぱなしの日ハムに一矢を報いるべく、先発は未勝利ながらリーグ防御率1位のメルセデス。だったが…初回からメルセデスがつかまる。三連打でいきなり無死満塁とされてから、犠飛とタイムリー2本で4点を失う。いい加減メルセデスを助けてやりたい打
北海道エスコンフィールドから那覇セルラースタジアムへ、約2200kmを移動してのオリックス2連戦。平日ながら大勢のロッテファンがレフトスタンドを埋めた。皆さんご職業を教えてください。初回無死一、三塁から三番友杉のセーフティスクイズが決まって早速先制を決め、角
ほっともっと神戸での2連戦2試合目。アメリカの独立リーグからやってきた謎助っ人ダイクストラが初先発。四回まで2点に抑えるが五回のマウンドへ上がらんとしたところで指を痛めたようで降板。急遽バトンを受けた中村稔弥だったが、紅林にHRを浴びて0-3。六回に1点
開幕からここまで6勝6敗1分と五割ライン上を歩くマリーンズ。湿り気味の打線が今日は初回からつながる。一番友杉と二番岡の連続ヒットの後ポランコと佐藤トシが四球を選んで先制。さらに不調の山口、奨吾、今季初スタメンの大下にも立て続けにタイムリーが出てなんと5得
マリーンズ2024年初勝利!先制は四回裏、一番荻野貴と二番藤岡のチャンスメイクで無死一、三塁のチャンス。ここでDeNAから新加入した三番ネフタリ・ソトにタイムリー二塁打が飛び出し2点を先制。六回にも荻野藤岡の連続ヒットで無死二、三塁とし、ソトの犠牲フライで3-0
2024年プロ野球開幕!ZOZOマリンスタジアムでの日本ハム戦。去年の本拠地開幕戦に続き、スタメン選手がライトスタンドから登場するオープニングセレモニー。試合内容としては特に書きたいこともなく…開幕投手小島は5回3失点。オープン戦不調だった打線は沈黙、