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2018/05/07

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  • 京都の夏はまだ涼しいほう ? カナダでは、49.5度の熱波が襲来

    ◇冒頭に掲げたのは、カナダの熱波を伝える朝日新聞デジタルの記事の冒頭部分だが、それにしても、49.5度というのはスサマジイ。◇これに比べれば京都の夏なんてまだ涼しいほう?◇下は、京都の老舗出版社、ナカニシヤ出版から出ている「バンクーバーはなぜ世界一住みやすい都市なのか」。◇バンクーバーはなぜ世界一住みやすい都市なのか(叢書・地球発見)価格:¥1,890(税込)発売日:2010-01◇「バンクーバーに対する評価の高さはどこからくるのか。その謎を現地で1年近く暮らし、その後も幾度となく現地を訪問している著者が、自ら集めた資料やフィールドノート、見聞し経験した事柄などをベースにして解いてみたい。取り上げる対象には、観光客がほとんど行かない現地の生活と密着した場所や施設も積極的に盛り込んだ。そこにこそ生活環境に対する高...京都の夏はまだ涼しいほう?カナダでは、49.5度の熱波が襲来

  • 仏教都市・京都で仏教史をトレースする 〜 「超越と実存 〜 無常をめぐる仏教史」

    ◇超越と実存―「無常」をめぐる仏教史―南直哉新潮社(kindle版あり)◇「私とは何か。死とは何か。仏教とは何か――。全身全霊の問いから始まった仏教探求の旅。ブッダから道元までの思想的変遷を読み解く、仏教史の哲学。「諸行無常(=すべての〝実存〟は無常である)」。そうブッダが説き始まった仏教は、インドから中国、そして日本へと伝わる過程で、「仏性」「唯識」「浄土」などの「超越的理念」と結びつき、大きく変化していった――。「私がねらうのは、ゴータマ・ブッダに淵源する、私が最もユニークだと思う考え方が、その後の言説においてどのように扱われ、意味づけられ、あるいは変質したかを見通すことである。(中略)無常という言葉の衝撃から道元禅師の『正法眼蔵』に出会い、果てに出家した自分の思想的遍歴を総括しようとするものである」(序章...仏教都市・京都で仏教史をトレースする〜「超越と実存〜無常をめぐる仏教史」

  • KBS京都の人気番組が書籍に ! 〜 「谷口流々」

    谷口流々谷口キヨコ京都新聞出版センター◇「京都で活躍するDJでタレントの谷口キヨコさんが、MCを務めるKBS京都「谷口流々」で出会った人々との話を一冊にまとめました。「流々」とは、それぞれのやり方や流儀のことです。京都で輝くそれぞれが歩んできた十人十色の人生哲学に、谷口さんが鮮やかに切り込みます。住職からグルメ関係者、ゾウ飼育員や銭湯活動家、占い師、アーティスト、スポーツインストラクターまで、52人が自分の仕事について熱く語っています。中にはスタチューパフォーマーなど、あまり聞いたことのない職業も。巻末には登場した店などの地図も載っているので、実際に行ってみたいときにも使えます。谷口流の好奇心に引き込まれ、知らない間に元気を貰っている一冊です。」(内容)KBS京都の人気番組が書籍に!〜「谷口流々」

  • 2回目のワクチン接種を受けに、赤坂へ、、、

    ◇◇◇先週末の26日、今回の東京滞在の目的の1つである2回目のワクチン接種を受けに、赤坂にある港区の区民センターへ、、、◇下は、お馴染みの忽那医師の「専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話」。◇専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話(幻冬舎新書)忽那賢志幻冬舎(kindle版あり)◇◇「新型コロナ感染症の日本上陸直後から最前線で治療にあたる感染症専門医が、自身の現場での経験と最新の科学データをもとにやさしく解説。症状はどんな経過をたどり、どんな治療が行われるのか。他の感染症と比べてどんなところが怖く厄介か。感染はどうしたら防げるか。ワクチンはどのぐらい有効なのか。そもそも感染症とは何か。新型コロナの正体と対処法を正しく知ってコロナ禍を乗り切り、次のパンデミックに備えるための知識も身につく、必読の教科書。...2回目のワクチン接種を受けに、赤坂へ、、、

  • 京都あちこち独り言ち

    ◇京都あちこち独り言ち千宗室淡交社◇「裏千家家元として、また京都を代表する文化人として多忙な日々を送る著者が、その間隙をぬって綴ったエッセイ集。季節感を大切にする茶人の眼と、現代人としての鋭い感覚を通して、「わが街」京都や、旅、日々の暮らし、時代と世相などについて、時にするどく、時にユーモラスに筆を進める。伝統文化のただ中に生き、また現代的なエッセイストとしても広く知られる著者ならではの感性が光る好読み物。」(内容)京都あちこち独り言ち

  • タクシーの車窓から 〜 東本願寺

    ◇◇所用で東京に戻るため京都駅に向かったタクシーの車窓から撮った東本願寺、、、、◇この東本願寺と京都タワーは京都に戻ってきた際、それを確認するアイコンだが、それは京都をたつ際も同じ。◇大原千鶴さん流にいえば、「京都時間」の始まりと終りに句読点をうつのが東本願寺と京都タワー、、、、といったところか。◇下は、京都に魅せられ東京⇔京都の二地域居住を実践するさまざまな著名人を特集した「京都にも住む」を掲載したGOETHE(ゲーテ)誌。◇こうした雑誌のバックナンバーを新刊同様思い立ったときに即座に購入できるのもkindleの魅力!◇◇GOETHE(ゲーテ)2015年12月号[雑誌]クリエーター情報なし幻冬舎(kindle版あり)◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)タクシーの車窓から〜東本願寺

  • 京都駅の巨大スクリーンに舞妓さんたちが、、、

    ◇◇◇下は、相原恭子さんの「舞妓さんの京都花街検定」。◇舞妓さんの京都花街検定相原恭子京都新聞出版センター◇◇「京都には五つの花街(かがい)があり、「五花街(ごかがい)」と呼ばれています。舞妓(まいこ)や芸妓(げいこ)たちは美しい衣装にかんざしを身にまとい、ゆうびな立ち居振る舞いや、舞唄、三味線などの伝統伎芸で多くのお客さまを魅了します。こうした京都の花街で大切に守られている、伝統的なしきたりや習わし、行事についてクイズ形式で紹介します。「舞妓から芸妓になるときの儀式を何と呼ぶ?」「舞妓としてデビューすることを何と言う?」など、初級・中級・上級とレベルごとに花街についてのあれこれを知ることができる1冊。」(内容)◇舞妓さんの京都花街検定相原恭子京都新聞出版センター◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタ...京都駅の巨大スクリーンに舞妓さんたちが、、、

  • 2021-06-28 15:01:07

    iPhoneから送信2021-06-2815:01:07

  • 紀ノ國屋・ジェイアール京都伊勢丹店

    ◇冒頭の写真は、ジェイアール京都伊勢丹店の地下二階にあるスーパー紀ノ國屋のお店。◇首都圏から移住して来ると、あるいは首都圏と二地域居住を始めるとこうした「東京ブランド」はなにかと心強いもの、、、◇下は、新潮社の元編集長の「にわか〈京都人〉宣言」。◇スーパー紀ノ國屋や成城石井とは対極にある超・京都地元ローカルのスーパーFRESCOのことが妙に詳しく書かれている。◇にわか〈京都人〉宣言東京者の京都暮らし(イースト新書)校條剛イースト・プレス◇◇以下は、その内容紹介。◇「旅行で巡るのとは大違い。元・文芸誌編集長が、暮らしてわかった「住まい」としての京都の姿出版社を定年退職し、新たな生活を始めていた元「小説新潮」編集長のもとに、京都の大学から教授の誘いが来た。こうして東京者の「京都生活」が始まる!観光として訪ねる京都と...紀ノ國屋・ジェイアール京都伊勢丹店

  • 京都の新名所 〜 新風館

    ◇◇◇烏丸姉小路の南東角にある旧京都中央電話局跡に誕生した京都の新名所、新風館、、、、◇その敷地は、東は烏丸通、西は東洞院通にまたがる。◇冒頭の写真の一枚目と二枚目は烏丸通側の出入口を、三枚目は東洞院通側の出入口をそれぞれ撮ったもの。◇下は、京都のモダン建物のガイド本、「京都レトロモダン建物めぐり」。◇この新風館についても今も敷地内に残る旧京都中央電話局の建物を中心に詳しく紹介されている。◇京都レトロモダン建物めぐり片岡れいこメイツ出版◇◇◇◇◇◇◇◇「★明治・大正の文化財から、昭和の老舗喫茶まで。★「古き良き時代」を遺す空間を59件をご案内します。◆◇◆本書について◆◇◆ふと通りかかった街角。レトロでモダンな建物や昔ながらの喫茶店を見かけて、どきっとして立ち止まったことはありませんか。なにか通り過ぎるのがもっ...京都の新名所〜新風館

  • 第17回 京都検定問題と解説

    ◇第17回京都検定問題と解説京都新聞出版センター◇◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)第17回京都検定問題と解説

  • 和のごはんもん 〜 京の老舗の家の味

    和のごはんもん~京の老舗の家の味飯田知史里文出版◇「京料理の老舗の十四代目当主による、お家でカンタンにできるご飯のレシピ集。お米の研ぎ方から盛り付けかたまで、いつもの料理が極上のお味になること間違いなし。炊き込みごはん、どんぶりもの、ぞうすい、おすしなど、ご飯に特化した55のレシピ。京都の老舗ならではの、美しい器にも注目です。出版社からのコメント《目次》お米の研ぎ方/ごはんの炊き方/だしのひき方・炊き込みごはん(筍ごはん、蕗ごはん、鯛ごはん、甘藷飯…ほか計21種)・どんぶり(湯葉丼、粟麩丼、鮪丼、親子丼…ほか計12種)・汁もん(計5種)・ぞうすい(もずく雑炊、梅しそ雑炊…ほか計5種)・おすし(計4種)・その他のごはんもん(お赤飯、おにぎり…ほか計5種)・ごはんのとも(計5種)著者について築地での丁稚奉公を経て、...和のごはんもん〜京の老舗の家の味

  • 快適 ! 京都町中ライフ 〜 レトロな集配局が身近にある暮し

    ◇◇◇三条通はレトロな洋館の多い通りだが、なかでもひと際目立つのが京都文化博物館と冒頭の写真の中京郵便局。◇まだ現役の郵便局で拙宅から歩いて7分ほどの距離にあることもあり郵便物を発送するときも不在配達を受け取るときも散歩がてら出向く。◇冒頭の写真は、ゆうゆう窓口への入り口のある東洞院通から撮影した中京郵便局の側面(西側)。◇下は、京都のモダン建物のガイド本、「京都レトロモダン建物めぐり」。◇もちろん、この中京郵便局も詳しく紹介されていますよ!◇京都レトロモダン建物めぐり 片岡れいこメイツ出版◇◇◇◇◇◇◇◇「★明治・大正の文化財から、昭和の老舗喫茶まで。★「古き良き時代」を遺す空間を59件をご案内します。◆◇◆本書について◆◇◆ふと通りかかった街角。レトロでモダンな建物や昔ながらの喫茶店を見かけて、どきっとして...快適!京都町中ライフ〜レトロな集配局が身近にある暮し

  • 丸善京都本店にできた、「京都祇園もも吉庵のあまから帖」の特設コーナー

    ◇京都祇園もも吉庵のあまから帖(PHP文芸文庫)志賀内泰弘PHP研究所(kindle版あり)◇「「まずは、甘いものでもおあがりやす」元芸妓のもも吉は、わけあって今は祗園で甘味処「もも吉庵」を営んでいる。一見さんお断り、メニューは「麩もちぜんざい」のみの小さな店だ。そんな店を訪れるのは、舞妓になるために十五歳で祗園へやってきた少女、妻を亡くして一人で京都を旅する中年男性――様々な悩みを抱えた人たちへのもも吉の言葉は、ときに辛口だが、彼らの心を解きほぐしていく。京都の四季に彩られた感動の連作短編集。」(内容)◇京都祇園もも吉庵のあまから帖(PHP文芸文庫)志賀内泰弘PHP研究所(kindle版あり)◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)丸善京都本店にできた、「京都祇園もも吉庵のあまから帖」の特設コーナー

  • 下京区花屋梅小路上ル 京極荘と百匹のうた猫

    ◇下京区花屋梅小路上ル京極荘と百匹のうた猫(メディアワークス文庫)クリエーター情報なしKADOKAWA/アスキー・メディアワークス◇京都下京区が舞台の和歌をテーマにした小説、、、、、◇◇京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る下京区花屋梅小路上ル京極荘と百匹のうた猫

  • エディオン京都四条河原町店

    ◇◇2003年に京都にマンションを購入し京都での生活を始めた際に戸惑ったことの1つに、家電の量販店がない、、、、というのがあった。◇その後、この不便は京都駅近くにヨドバシカメラの大型店とビックカメラが開業したことで半ば解消されたが、それでもこれらの店は私の住む京都の町中からは少し離れている、、、、という難点があった。◇京都の中心部に家電量販店の大型店舗ができればいいのに、、、と思っていた矢先、京都のど真ん中にエディオンが進出してきた。◇四条河原町の南東角にオープンした冒頭の写真のエディオン京都四条河原町店である。◇うーむ、これで京都ライフ、一層便利になるかな?◇エディオン京都四条河原町店

  • 「花ひらく町衆文化 〜 近世京都のすがた」(京都文化博物館)

    ◇◇京都文化博物館で、現在、「花ひらく町衆文化〜近世京都のすがた」という企画展が開催されている。◇7月25日まで。◇下は、「京都千二百年上:平安京から町衆の都市へ」。◇新装版京都千二百年上:平安京から町衆の都市へ(日本人はどのように建造物をつくってきたか)幸治,西川草思社◇◇◇◇◇「平安貴族による都城建設から、武家の世をへて、町衆が自衛する都市へ。そして信長入京、秀吉の聚楽第から、徳川時代をへて幕末動乱、天皇の東幸。戦後・現代にいたるまでの千二百年を精緻なイラストレーションで図説した名著、普及版で登場!<本書より>日本人にとって都といえば、それは「京都」を指します。しかし、その京都も平安な世がずっと続きたわけではけっしてありません。災害に襲われ、戦乱にまきこまれ、焼け野原と化すこともしばしばでした。しかし、その...「花ひらく町衆文化〜近世京都のすがた」(京都文化博物館)

  • 恐れるべきは、円高ではなく円安

    ◇冒頭に掲げたのは、「安いニッポン」という日経新聞の連載記事の一部。◇ドル建てで国際商品が高騰しているなか、さらに進む円安で日本が海外からモノが買えなくなっているという実状を伝えている。◇長年輸出大国だった日本では、円高になると大騒ぎになるが、円安はウエルカム、、、という暗黙の風潮があるが貿易収支がほぼ均衡した現在では、そして、少子高齢化に伴う輸入大国化や貿易赤字の慢性化が懸念されるこれからはむしろ円高こそが日本の国益にそっているのではないか?◇下は、元財務相財務官の榊原英資さんの「強い円は日本の国益」。◇強い円は日本の国益榊原英資東洋経済新報社◇恐れるべきは、円高ではなく円安

  • 京大 おどろきのウイルス学講義

    ◇京大おどろきのウイルス学講義(PHP新書)宮沢孝幸PHP研究所◇「新型コロナウイルスの「次」に来る、動物由来のウイルスは何?本書では批判を恐れない提言で注目されるウイルス学者が、ペットのイヌやネコが媒介するウイルス、計50頭のニホンザルが血を流してばたばた死んだ原因となったサルレトロウイルス4型など、変異すれば人間社会を脅かす可能性があるウイルスを紹介します。しかし実は、病原性のウイルスは全体のごく一部。病気を起こすどころか、1億年以上前に哺乳類の進化を促したウイルスもあります。すなわち、宿主のDNAを書き換える力を持ち、哺乳類の胎盤の形成に関与したといわれているレトロウイルスです。本書ではレトロウイルスの驚くべき力についても解説します。さらに、「そもそもウイルスとは何か?」、「新型コロナウイルスのワクチン」...京大おどろきのウイルス学講義

  • 今いきたい! 京都の川床 〜 Leaf(リーフ) 8・9月号

    ◇Leaf(リーフ)8・9月号(今いきたい!京都の川床)リーフ・パブリケーションズリーフ・パブリケーションズ◇「京都の夏といえば川床。鴨川納涼床はもちろん、涼と青もみじを求めて行きたい貴船の川床、高雄などのおでかけ川床もピックアップ。エリアで選ぶもよし、川床デビューにおすすめのランチやイタリアン、中華、そして和食などのジャンルで選ぶもよし。最新の川床情報をチェックしよう。」(内容)今いきたい!京都の川床〜Leaf(リーフ)8・9月号

  • 京都新聞ダイジェスト 〜 京都ひろいよみ vol.8

    ◇京都ひろいよみvol.8京都新聞ダイジェスト京都新聞出版センター◇「京都の情報はやっぱり京都新聞で。京都新聞紙面から選りすぐりの京都情報を再編集した冊子「京都ひろいよみ京都新聞ダイジェストvol.8(2020年10月―2021年3月号)」(京都新聞社編)。国内外から年間5500万人超の観光客が訪れる京都。本冊子は、その京都の魅力を地元から発信し続けている京都新聞の過去半年分の紙面より、京都の歴史や伝統、観光に関する記事を選りすぐり、掲載日順に再編集して一冊にまとめたものです。京都府内の社寺の祭事や四季の花情報、美術品の初公開、発掘調査の出土品など、地元紙・京都新聞ならではの興味深い深堀りニュースや解説が並びます。京都の新しい情報を知りたい、京都の観光業界で働く(または働きたい)人必携の一冊です。」(内容)京都新聞ダイジェスト〜京都ひろいよみvol.8

  • 2021-06-23 00:33:55

    iPhoneから送信2021-06-2300:33:55

  • 昼下がりの木屋町通り

    iPhoneから送信昼下がりの木屋町通り

  • 京都町中ライフ ~ イノダコーヒ本店が身近にある暮し

    ◇◇◇冒頭の写真は、拙宅から歩いて3分ほどの距離にあるイノダコーヒ本店(堺町通三条下ル)。◇知名度抜群の京都を代表する老舗カフェ(京都観光のシンボル=アイコン)であるところから、京都に来られた客人をご案内することも多い。◇なお、このお店、最近出版された下に掲げた「京都レトロモダン建物めぐり」でも詳しく紹介されている。◇付言すると、この「京都レトロモダン建物めぐり」、洋館ガイドとしてはもちろんだが、老舗カフェ案内としても十分に楽しむことができる。◇同書に掲載されているカフェは冒頭のイノダコーヒ本店を含め以下(下線部)の通り。◇京都レトロモダン建物めぐり片岡れいこメイツ出版(kindle版あり)◇◇「◆◇◆主な目次◆◇◆☆七条から五条界隈*ザ・ホテル青龍京都清水(元清水小学校)*夢二カフェ五龍閣(旧松風嘉定邸)*京...京都町中ライフ~イノダコーヒ本店が身近にある暮し

  • 丸善京都本店の、デヴィッド・ボウイと鋤田正義さんのコーナー

    ◇◇◇時間~TIMEBOWIE×KYOTO×SUKITA-鋤田正義が撮るデヴィッド・ボウイと京都-(ヨシモトブックス)立川直樹ワニブックス◇◇「デヴィッド・ボウイが愛した京都―鋤田正義がとらえた過去と現在のフォト・ストーリー1972年、伝説のロック・グループのT-REXを撮影しに行ったロンドンで、写真家・鋤田正義はデヴィッド・ボウイと出会い、翌年には彼のワールド・ツアーに同行。以来、2人の関係はボウイがこの世を去るまで約40数年間に及んだ。ボウイは大の親日家で、京都にも何度か訪れた。1980年のある日、鋤田はボウイとプライベートな時間を京都で過ごすことになるが、その時間は今も強烈に鋤田の心に残っている。ボウイが去り82歳になった鋤田は、過去の時間を整理し再び心に刻むため、ボウイが愛した京都を撮り始めた――――。...丸善京都本店の、デヴィッド・ボウイと鋤田正義さんのコーナー

  • 京都の現在(いま) ~ 緊急事態宣言あけの鴨川

    ◇◇◇◇緊急事態宣言が終了しまん延防止措置に移行した21日、鴨川の河原は、平日にもかかわらずこの人出!◇うーむ、大丈夫なのかな?◇下は、BRUTUS(ブルータス)の京都特集号。◇BRUTUS(ブルータス)2021年6月15日号No.940[京都で見る、買う、食べる、101のこと。]マガジンハウス◇◇◇◇「京都は伝統と格式だけではありません。いま、30~40代の料理人やカルチャーの担い手が活発に動き、多様性溢れる面白い街を醸成しています。時間の流れや個人の価値観がレイヤーとなって織り成す、独自のポップカルチャー。悠久の歴史を育んできた街は、私たちの再訪を気長に待っています。これからが楽しみな、知らなかった京都にお邪魔します。」(内容)◇◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コ京都の現在(いま)~緊急事態宣言あけの鴨川

  • 丸善京都本店で、松岡正剛さんのフェア・開催中

    ◇◇◇本から本へ千夜千冊エディション(角川ソフィア文庫)松岡正剛KADOKAWA(kindle版あり)◇◇「知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!第一章世界読書の快楽道元『正法眼蔵』ブレーズ・パスカル『パンセ』滝沢馬琴『南総里見八犬伝』オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』エドガア・アラン・ポオ『ポオ全集』第二章書架の森リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』デレク・フラワー『知識の灯台』フランセス・イエイツ『世界劇場』メアリー・カラザース『記憶術と書物』ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』アルベルト・マングェル『読書の歴史』小川道明『棚の思想』第三章読みかた指南ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』川島隆太・安達...丸善京都本店で、松岡正剛さんのフェア・開催中

  • 人生の黄金期は六十代からはじまる ? ~ 「白秋期」(五木寛之著)

    白秋期地図のない明日への旅立ち(日本経済新聞出版)五木寛之日経BP◇「50代、60代、70代こそ、人生の黄金時代。個人がもっとも自分らしく生きることのできる、人生のハーベスト・タイムです。――50代からはじまる「白秋期」に収穫の実りを得るためには、毎日とどう向きあうか。誰もが避けられない3K問題(健康、経済、老後の孤独)と、どのようにつきあえばよいか。86歳を迎える著者が、自らの実感を込めて贈る、人生後半の生き方のヒント。【本書の目次より】地図のない明日への旅立ち――まえがき1章白秋期は人生の黄金期――六十代からはじまる黄金時代2章たかがお金、されどお金――脱仕事主義のすすめ3章長寿は幸福に能わず――病院に依存しない生き方のすすめ4章ことわざの効用――巧言令色のすすめ5章孤独のユートピア――慣習の絆を断ち自由に...人生の黄金期は六十代からはじまる?~「白秋期」(五木寛之著)

  • 新風館内に開業した、Ace Hotel Kyoto (エースホテル京都)

    ◇◇◇冒頭の写真は、新風館内に開業したAceHotelKyoto(エースホテル京都)を新風館の内側から撮ったもの。◇下は、角川ムックの"AceHotelKyoto"。◇AceHotelKyotoTRAVELER’SBOOK(角川SSCムック)AceHotelKyotoKADOKAWA◇◇◇「ライフスタイルホテルの代名詞エースホテルが旅を愛するすべての人へ贈る!minaperhonenのテキスタイルが施された「旅の思い出BOX」など、この本でしか手に入らない3大アイテム付き。大切な旅の思い出も、いつか叶えたい旅のプランもこの1冊で輝きだす!街や国境を気軽に行き来できない日が続きますが心はいつでも自由。どこへでも届けることができます。旅の写真や残しておきたい思い出を「旅の思い出BOX」にまとめたり、本の中で旅気分を...新風館内に開業した、AceHotelKyoto(エースホテル京都)

  • 京都市美術館名品百選

    京都市美術館名品百選京都市美術館光村推古書院◇「1933年、公立の美術館として全国で2番目に設立された、歴史のある京都市美術館。日本の近代美術を代表する日本画を中心に、洋画、工芸、版画、彫刻、書まで美術の各分野を網羅する所蔵品は3700点を超える。本著では、収蔵品の中から珠玉の100点を厳選して掲載。京都画壇を代表する竹内栖鳳や、美人画で知られる上村松園の作品など。」(内容)◇京都市美術館名品百選

  • 京都の現在(いま) ~ 四条御旅所

    京都の現在(いま)~四条御旅所

  • 京都の日常 ~ LAWSON 100 のある風景

    京都の日常~LAWSON100のある風景

  • 京都の現在(いま) ~ ヴィトンのある風景

    ◇◇◇京都の現在(いま)~ヴィトンのある風景

  • 老いる意味 ~ うつ、勇気、夢

    老いる意味うつ、勇気、夢(中公新書ラクレ)森村誠一中央公論新社◇「老後は勇気をなくして乗り切れない。今までの人生の経験を凝縮して明日に立ち向かう。老後は良いことばかりではない、思わぬ病気もする。老人性鬱病を告白し克服した作家の壮絶な闘い。老後の生き方の意味を提言する森村誠一渾身の話題作。」(内容)◇老いる意味~うつ、勇気、夢

  • 京都木屋町通りの神隠しと暗躍の鬼 ~ ぽんこつ陰陽師あやかし縁起

    ◇ぽんこつ陰陽師あやかし縁起:~京都木屋町通りの神隠しと暗躍の鬼~(アルファポリス文庫)桔梗楓アルファポリス◇「地元ではそれなりに有名な陰陽師の家系に生まれた駒沢成喜(こまざわなるき)は、家業の才能が全くないために親から見限られ、幼い頃に契約した式神・氷鬼(ひょうき)と暮らす以外は雇われライターとして平凡な生活を送っていた。しかし陰陽師の家系ゆえか生来の性格か、妖怪絡みと思われる事件はどうしても気になってしまい、取材先である木屋町で起こった神隠し事件を独自に調べてしまう。その先で出会った刑事の鴨怜治(かもれいじ)に現場からつまみだされるが、ひょんなことからお互い陰陽師の家系に生まれた人間だと知り、共同戦線を張ることに。木屋町で店を経営している占い師が怪しいということを突き止め、占い師=一連の事件の黒幕である妖怪...京都木屋町通りの神隠しと暗躍の鬼~ぽんこつ陰陽師あやかし縁起

  • 日本服飾史 男性編 & 女性編

    ◇日本服飾史男性編(趣)井筒雅風光村推古書院◇日本服飾史女性編(趣)井筒雅風光村推古書院◇「縄文時代から昭和初期まで、各時代の特徴的な衣装を等身大の人形に着せて解説を加えた。日本の時代風俗を研究し、風俗博物館を設立した井筒雅風が遺した名著を、男性編・女性編に分けて復刻。男性編・約120、女性編・約80の衣装を収録。」(内容)◇◇日本服飾史男性編&女性編

  • 京回廊にある、とんかつの「恵亭」

    ◇◇◇◇若い頃と違って胃にもたれやすいとんかつを食べる機会はスッカリ減ったが、そんな中でもいまでも唯一通うとんかつ屋さんが、「恵亭」。◇厳選した食材を使っているのだろう、胃にやさしく、シニアの客が多い。◇銀座など全国に5店舗あるらしいが、冒頭の写真は、高島屋京都店のレストラン街京回廊にある「恵亭高島屋京都店」。◇テーブルが広いのが特徴でコロナ禍でも密になる心配はない。◇下は、「あまから手帖」の京都特集号。◇あまから手帖2021年3月号「ひとりふたりで、京都。」あまから手帖編集部クリエテ関西(kindle版あり)◇◇◇◇◇「あまから手帖3月号は京都特集。コロナ禍で街が静まり返っている…と案じる声もあるでしょう。しかし、そんな逆境にもめげないのが京都の底力。新しい飲食店、ホテルのオープンや、人気店の新展開など、この...京回廊にある、とんかつの「恵亭」

  • 京都の書店に開設された、「昭和の祇園」の特設コーナー

    ◇◇冒頭の写真は京都の某書店に開設された、「昭和の祇園」の特設コーナー。◇下は、まだ石畳が敷かれていなかったまさに昭和な祇園を撮影した溝縁ひろしさんの「昭和の祇園」。◇溝縁ひろし写真集昭和の祇園昭和48年~64年溝縁ひろし光村推古書院◇◇◇◇「昭和48年(1973)から昭和64年(1989)までの京都・祇園甲部の写真集。ここに写し出されるのは、芸妓、舞妓が⾏き交う花街の⾵景、をどりの舞台、そして様々な年中⾏事。時代を経てなお、⼈々を魅了し続ける祇園の⼒強さ、魅⼒を堪能できる美しい⼀冊です。50年近くにわたって京都の花街を写し続ける写真家・溝縁ひろし。膨⼤な写真の中から、祇園甲部の昭和の写真をセレクトしました。⾴をめくると、今では⾒られなくなった⾵景、お店、⽣活などに、時代の流れを感じる⼀⽅で、時代を経ても脈々と...京都の書店に開設された、「昭和の祇園」の特設コーナー

  • 京都の現在(いま) ~ 「夜市的点心酒場 好(ハオ)」

    ◇◇◇蛸薬師通寺町西入ルに昨年11月にオープンし、今やすっかりこのエリアの顔になった感のある、「夜市的点心酒場好(ハオ)」。◇コロナ対策なんだろう、通りに面した二方を全面開放しているのでなにやら店内もテラス席のよう、、、◇京都の町中では、コロナ禍で撤退するお店もあればこの店のように活況をていするニューウェーブもありさまざま。◇下は、そんな京都のニューウェーブを特集したBRUTUS(ブルータス)の京都特集号。◇BRUTUS(ブルータス)2021年6月15日号No.940[京都で見る、買う、食べる、101のこと。]マガジンハウス◇◇◇◇「京都は伝統と格式だけではありません。いま、30~40代の料理人やカルチャーの担い手が活発に動き、多様性溢れる面白い街を醸成しています。時間の流れや個人の価値観がレイヤーとなって織り...京都の現在(いま)~「夜市的点心酒場好(ハオ)」

  • きょう(京)は何の日 ? ~ 会社四季報・夏号の発売日

    ◇◇今日(18日)は、会社四季報・夏号の発売日。◇夏号は3月期決算会社の本決算が収録されているから貴重。◇会社四季報2021年3集夏号東洋経済新報社東洋経済新報社◇「回復の今期、飛躍の来期再起動する日本企業2021年3集夏号では、上場会社全体の約7割を占める3月期決算会社の本決算を完全収録!これを踏まえ、業界担当記者が独自取材に基づいて今2021年度の業績予想を全面的に見直し、新たに2022年度の予想を行いました。日本国内上場全3,822社をフルカバーした四季報で自分だけの「お宝銘柄」を探しましょう!株式投資はもちろんのこと、営業先開拓などのビジネスユースや就職活動などにも、ぜひお役立てください。【今号のおもなトピック】●全社調査:外国人投資家の持株比率を追跡海外勢が狙う企業はコレだ!●注目ランキング:コロナ前...きょう(京)は何の日?~会社四季報・夏号の発売日

  • Ace Hotel Kyoto

    AceHotelKyotoTRAVELER’SBOOK(角川SSCムック)AceHotelKyotoKADOKAWA◇「ライフスタイルホテルの代名詞エースホテルが旅を愛するすべての人へ贈る!minaperhonenのテキスタイルが施された「旅の思い出BOX」など、この本でしか手に入らない3大アイテム付き。大切な旅の思い出も、いつか叶えたい旅のプランもこの1冊で輝きだす!街や国境を気軽に行き来できない日が続きますが心はいつでも自由。どこへでも届けることができます。旅の写真や残しておきたい思い出を「旅の思い出BOX」にまとめたり、本の中で旅気分を味わってみませんか?自由に旅ができる日が来たら、ここに行ってみよう。あそこへ行こう。この本はそんな語らいのきっかけにもなるはず。AceHotelは、この本を旅を愛するすべて...AceHotelKyoto

  • 京都岡崎、月白さんとこ ~ 迷子の子猫と雪月花

    京都岡崎、月白さんとこ迷子の子猫と雪月花(集英社オレンジ文庫)相川真集英社◇「どんな時もあたたかい。月白邸に、いつでも帰っておいで・・・!「いろいろ家族」のほっこりじんわり京都物語・・・!身よりをなくした茜とすみれの姉妹が京都岡崎の「月白邸」に暮らすようになって早や2ヶ月。屋敷の主で人嫌いと噂される若き天才日本画家・青藍はいつのまにか、すみれに叩き起こされ、茜の作る朝ご飯で一日を始める毎日を送るようになっていた。初雪が舞い散る年末のある日、大掃除中に茜は美しい清水焼きの酒器を見つける。屋敷の元主、月白さんが雪の降る日に愛用していたというこの酒器を修理するため、茜と青藍たちは清水に住む「遊雪」という名の陶芸家のもとを訪ねるのだが……?その他、「花なき里」という名の舞扇の物語、亡き父母の思い出の詰まった喫茶店の物語...京都岡崎、月白さんとこ~迷子の子猫と雪月花

  • 大丸京都店の書籍コーナーに、「はんなり京都~ お通り男史 浄化古伝」の特設コーナーが !

    ◇◇◇◇冒頭の写真は、大丸京都店の書籍コーナーにできた「はんなり京都~お通り男史浄化古伝」の特設コーナー。◇下は、その「はんなり京都~お通り男史浄化古伝」。◇~はんなり京都~お通り男史浄化古伝(双葉文庫)亰大路双葉社(kindle版あり)◇◇「多くの人々を魅了する古都、京都。碁盤の目状に広がる歴史ある通りには、『通神(とおりがみ)』という神様が存在していた。彼らの世界『亰(みやこ)』は、現実の京都と表裏一体の関係だ。しかし昨今、人間の悪意や失意が『澱(よど)』となって通りに溜まり、彼らの記憶や京都にも悪影響が及びつつあった。通神の祈りだけでは、澱を祓うことができないと悟った彼らは、彼らを“視る”ことができる人間『神和(かんなぎ)』を見つけ出し、京都の未来のために古い儀式をよみがえらせることに――今、京都の通りを...大丸京都店の書籍コーナーに、「はんなり京都~お通り男史浄化古伝」の特設コーナーが!

  • 不老不死の時代も間近 ? ~ 「老いの取扱説明書」

    ◇老いの取扱説明書(ニュートン別冊)ニュートンプレス◇「「不老不死の薬」を求める伝説が,世界中に残っていることからもわかるように,私たち人類は老化を防ぎたいと願ってさまざまな手段を講じてきました。現在では,そうした願いは科学の力によって,実現しつつあります。さらに「老化は必ずしも不可逆的(もとには戻れないもの)なものではなく,部分的には“治療"することもできる」という新しい考え方をもつ研究者もあらわれはじめています。このように,老いに対する研究は今でも活発に行われており,新たな知見が数多く生まれているのです。本書では,加齢にともなって体が衰えるしくみや,老化を防ぐ正しい生活習慣,老化に対抗するための最新研究などを紹介します。ぜひご覧ください!【目次】1.人はなぜ老いるのか脳の老化皮膚の老化骨と筋肉の老化目と耳の...不老不死の時代も間近?~「老いの取扱説明書」

  • マンションを終の棲家とするなら、低層階にすべき ? (その2)

    ◇◇(「その1」から続く)◇高層階には、前述の通りエレベーターの停止リスクやスプリンクラーが稼働しないリスクなどがあるが、この他、大規模火災の際の避難方法が限られる(というか、事実上ない)というリスクもある。◇9・11のワールドトレードセンターの航空機テロの際、炎を逃れて身を投げる映像が繰り返し流されたことで日本でも当時高層マンションの売行きが悪くなった、、、、という経緯もある。◇では、火災の際などに窓なりバルコニーから地表に飛び降りて助かる階数は何階までか?◇この点については、一般に3階までと言われている。◇(続く)◇下は、京都の地価急騰を予言し出版当時随分と話題になった「誰も知らない京都不動産投資の魅力」の改訂版。京都不動産投資のバイブルのような本で、京都不動産購入をご検討の方には一読をお勧めしたい。◇誰も...マンションを終の棲家とするなら、低層階にすべき?(その2)

  • マンションを終の棲家とするなら、低層階にすべき ? (その1)

    ◇◇これはあくまでも個人的な意見だが、マンションを終の棲家とするつもりなら東京であれ、京都であれ低層マンションか高層マンションなら低層階にすべきだろう。◇たとえば、地震が発生すると、どこのマンションでもエレベーターが止まるが、エレベーターなしの建物で人間が生活できるのは5〜6階が限度といわれている。◇エレベーターが止まっている期間が短ければともかく、長期間に及ぶ場合には年齢によっては生死にさえ関わりかねない問題となるのだ(→コチラ)。◇共働きの現役世代では保育所付であるとかアスレチック施設付きといったタワーマンションの付加価値が、そうした万一の場合のリスクを上回る、、、、といったことも考えられないわけではないが、シニア世代の場合にはそうした事情もない。◇(続く)◇冒頭に掲げたのは、タワーマンションの悲惨な未来を...マンションを終の棲家とするなら、低層階にすべき?(その1)

  • 京都・初夏の心象風景 ~ 堺町通のアジサイ

    ◇◇私の生活道路である堺町通の路地に咲いたアジサイ。◇路辺に咲くアジサイなど全国どこの街でも観られる光景だが、古都に咲く花というだけでなにやら意味ありげにも貴くも感じられ、、、◇下は、柏井壽さんの「おひとり京都の夏涼み」。◇おひとり京都の夏涼み(光文社知恵の森文庫)クリエーター情報なし光文社◇◇「涼しい山中の寺院を訪ね、ご神水でのどを潤し、名店の鮎に舌つづみ。さらには琵琶湖畔の近江八景まで足伸ばし…。古都の歴史を感じながらの「ご利益スポット」めぐりから、この時季しか味わえない川床の愉しみ方まで。何度も訪れている京都通でも、思いがけない夏の魅力が見つかること間違いなし。京の四季を案内するシリーズの文庫化、第2弾。著者略歴柏井壽1952年、京都市生まれ。大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業。京都および日本...京都・初夏の心象風景~堺町通のアジサイ

  • モバイルボヘミアン ~ 旅するように働き、生きるには

    モバイルボヘミアン旅するように働き、生きるには本田直之,四角大輔ライツ社◇「モバイルボヘミアンとは、「仕事」のためだけに生きるのではなく、「好きなこと」を中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと。会社員だった2人はどうやって、場所にも、時間にも、会社にも、だれにも縛られない自由なライフスタイルを手にしたのか。10年近く、まるで兄弟のように深い交流を続けてきた、『レバレッジシリーズ』や『ノマドライフ』著者・本田直之と、『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』著者・四角大輔の2人が、20代の頃から20年以上の歳月をかけ、実験し続けてきた「生き方」と「考え方」をまとめた、まさに集大成となる一冊。目次抜粋Introduction自分を「モバイル」させる力があなたをどこまでも「自由」に...モバイルボヘミアン~旅するように働き、生きるには

  • 週末の京都 ~ 錦市場

    ◇錦市場ではまだまだ休業している店が多いからか、人の戻りは、四条通りや河原町通りといったメインストリートほどではない。◇冒頭の写真は、週末12日の錦市場。◇下は、柏井壽さんの「おひとりからのひみつの京都」。◇おひとりからのひみつの京都カリスマ案内人が教える48の歩き方(SB新書)柏井壽SBクリエイティブ(kindle版あり)◇◇◇「歩くたびに発見がある京都。神社仏閣、歴史散歩、グルメ巡り、パワースポットほか楽しみは尽きない。京都にいったら経験するべき50のディープな街歩きを伝授する。旅人にはわからない京都の奥深さが見えてくるー神社仏閣、美食、歴史など知られざる情報満載。生粋の京都人の著者ならではの視点で、街のいたるところに静かに眠る歴史や神社仏閣のこれまでにない姿を紹介する。散歩の道草で出会った美食の数々は、こ...週末の京都~錦市場

  • 近藤誠さんの、「最高の死に方」

    最高の死に方(宝島社新書)近藤誠宝島社◇「誰もが穏やかな最期を望んでいるはずなのに、不本意な死を遂げる人があまりにも多すぎる――。日本の病院で実施されている事実上の安楽死、鎮静(セデーション)の実態とは?強引な延命治療や過剰投薬の果てに何が起きるのか?孤独死は果たして“残念な死に方"なのか?現代のがん治療や過剰医療に警鐘を鳴らし続けてきた医師・近藤誠が、知られざる死の現場に光をあてながら、日本の終末医療の現状を分析、「最高の死に方」について考える。2021年3月に実現した、『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一さんとの特別対談も収録。人生の最期で後悔する人が多すぎる!〇栄養補給で延命させる病院に「自然死」はない〇心停止、脳卒中での「孤独死」がもっとも理想的〇昔の「老衰死」の多くは、がん放置だった〇老人ホー...近藤誠さんの、「最高の死に方」

  • 祇園さんが来なくなって、二年目の京都の夏

    ◇◇冒頭の写真・一枚目は、四条堺町角にある野村証券京都支店のカラクリ山鉾。◇いつもは上の金属製の箱に収まっているのだが、一日に何度か定刻になると祇園囃子とともに降りてきて人形たちが鉾を引くパフォーマンスを繰り広げる地元で人気のカラクリ。◇二枚目は、京都の某書店にうず高く積まれた月刊京都の祇園祭特集号。◇下は、その月刊京都の祇園祭特集号。◇京都2021年07月号[雑誌]白川書院◇◇◇◇◇◇◇京都2021年07月号[雑誌]白川書院◇「老後は京都で」~トップページに戻る(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ)祇園さんが来なくなって、二年目の京都の夏

  • 2021-06-13 13:20:57

    iPhoneから送信2021-06-1313:20:57

  • 人、人、人 ~ 週末の四条通り

    ◇昨日(12日)、東京の感染者の数が30日ぶりに前の週の同じ曜日のそれを上回った、、、、というニュースが報じられ一部で緊張が走った。◇第5波の可能性が論じられる一方で、ワクチン接種が日本でも進みだし国民の間で緊張が緩んできているのは明らか。◇ワクチン効果で感染者の増加にかかわらず重症者の数が減っていくなら医療逼迫はやわらぐだろうからそれはそれでいい、、、、という考え方もあるようだがさて、どうなのか?◇いずれにしろ、この週末の人出は京都でもスサマジイ。◇冒頭の写真は、昨日の四条通り。◇下は、メンズクラブ誌の京都特集号。◇MEN’SCLUB(メンズクラブ)2021年7月号(2021-05-25)[雑誌]ハースト婦人画報社ハースト婦人画報社◇◇◇「夏の京都と大人のトラッドスタイル近年、小誌の人気企画となっていた京都大...人、人、人~週末の四条通り

  • あの江戸の景色は京都にあり ~ 「時代劇聖地巡礼」

    ◇時代劇聖地巡礼春日太一ミシマ社◇「あの江戸の景色は京都にあり。時代劇研究家が京都・滋賀のロケ地41カ所を実際に巡り、うなり、歓喜し、記した文と写真。・「彦根城」は、「江戸城」「赤穂城(忠臣蔵)」「岐阜城(信長のシェフ)」などに変身・『鬼平犯科帳』のオープニング・タイトルバックは「下鴨神社」・「妙心寺」は『八丁堀の七人』『壬生義士伝』大河ドラマ『新選組!』などで、武家屋敷や寺町に変化…etc.本書は、少しでも時代劇をご覧になった方なら「あ、ここ、時代劇で見た場所だ!」と思えるような、京都とその周辺のロケ地の数々を皆さまにご紹介。お馴染みの観光地から、何気なく通り過ぎてきた場所まで、「時代劇のロケ地」という切り口を差し込むだけで、「江戸の景色」に変貌するのです。(序章より抜粋)現代にいながら時代劇の世界へトリップ...あの江戸の景色は京都にあり~「時代劇聖地巡礼」

  • 京都の書店に並んだ、京都花街本 ~ 「京都花街検定」と「昭和の祇園」

    ◇最近、京都の花街関連本が立て続けに出版されている。◇冒頭の写真は、京都の書店に並べられた「舞妓さんの京都花街検定」と「昭和の祇園」。◇下は、そのうちの「昭和の祇園」。◇溝縁ひろし写真集昭和の祇園昭和48年~64年溝縁ひろし光村推古書院◇◇◇◇「昭和48年(1973)から昭和64年(1989)までの京都・祇園甲部の写真集。ここに写し出されるのは、芸妓、舞妓が⾏き交う花街の⾵景、をどりの舞台、そして様々な年中⾏事。時代を経てなお、⼈々を魅了し続ける祇園の⼒強さ、魅⼒を堪能できる美しい⼀冊です。50年近くにわたって京都の花街を写し続ける写真家・溝縁ひろし。膨⼤な写真の中から、祇園甲部の昭和の写真をセレクトしました。⾴をめくると、今では⾒られなくなった⾵景、お店、⽣活などに、時代の流れを感じる⼀⽅で、時代を経ても脈々...京都の書店に並んだ、京都花街本~「京都花街検定」と「昭和の祇園」

  • 京、千景万色 ~ 今は京都不動産投資の絶好のタイミング ?

    ◇冒頭に掲げたのは、11日の日経新聞朝刊に掲載されていた京都の分譲マンションの広告。◇ワクチン接種が進みコロナの収束が少しづつ見えてきた感があるから、またぞろ京都の不動産も動き出すのかな?◇早め早めに動くのが鉄則の投資のつねとして、コロナが収束してからでは遅い、、、のは間違いない。◇としたら、今が最後の買い場なのか?◇下は、京都不動産の投資対象としての卓越性を分析した、「なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか」。◇なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか八尾浩之幻冬舎◇◇「有用な不動産投資先として富裕層から注目を集める「京都」地元に本社を構えるデベロッパーの代表が京都不動産投資に秘められた可能性と魅力を徹底解説!近年、高級ホテルやマンションの建設が相次ぐ、日本有数の観光地「京都」。国内外を問わず多...京、千景万色~今は京都不動産投資の絶好のタイミング?

  • 現役の医師で作家の南杏子さんの、「サイレント・ブレス 看取りのカルテ」

    サイレント・ブレス看取りのカルテ(幻冬舎文庫)南杏子幻冬舎◇「誰もが避けては通れない、愛する人の、そして自分の「最期」について静かな答えをくれる、各紙誌で絶賛された現役医師のデビュー作。2018年6月21日のNHK「ラジオ深夜便」にて紹介され、話題沸騰中!「生とは何か。死とは何か。答えの出ない問いへの灯りのような一冊」(書評家・吉田伸子さん)「本書を読んで何よりも私は、救われた、と感じた」(書評家・藤田香織さん)大学病院の総合診療科から、「むさし訪問クリニック」への“左遷"を命じられた37歳の水戸倫子。そこは、在宅で「最期」を迎える患者専門の訪問診療クリニックだった。命を助けるために医師になった倫子は、そこで様々な患者と出会い、治らない、死を待つだけの患者と向き合うことの無力感に苛まれる。けれども、いくつもの死...現役の医師で作家の南杏子さんの、「サイレント・ブレス看取りのカルテ」

  • 太秦荘ダイアリー(3) ~ 夏の日のアオハル

    太秦荘ダイアリー(3)-夏の日のアオハル(双葉文庫)望月麻衣双葉社◇「夏休みも近づく7月。ミサは長年の夢に挑戦するために、京都舞台のアニメの声優オーディションを受けることを決意した。オーディアション当日、思わぬトラブルに見舞われたミサだが…。同じ頃、太秦映画村で“学校も年齢も関係なく参加できる文化祭"『灼熱!文化甲子園!!』が開催されると聞いた萌・咲・ミサの三人。映画村では萌の従兄・タカトシが働いていることもあり、三人は参加を決める。開催日も近づいてきたある日、『太秦探偵ミモザ』に二つの依頼が舞い込んでくる――キャラクターそれぞれの成長を描いた第三弾。」(内容)◇太秦荘ダイアリー(3)~夏の日のアオハル

  • 2021-06-11 08:46:44

    iPhoneから送信2021-06-1108:46:44

  • 昭和の祇園

    ◇溝縁ひろし写真集昭和の祇園昭和48年~64年溝縁ひろし光村推古書院◇「昭和48年(1973)から昭和64年(1989)までの京都・祇園甲部の写真集。ここに写し出されるのは、芸妓、舞妓が⾏き交う花街の⾵景、をどりの舞台、そして様々な年中⾏事。時代を経てなお、⼈々を魅了し続ける祇園の⼒強さ、魅⼒を堪能できる美しい⼀冊です。50年近くにわたって京都の花街を写し続ける写真家・溝縁ひろし。膨⼤な写真の中から、祇園甲部の昭和の写真をセレクトしました。⾴をめくると、今では⾒られなくなった⾵景、お店、⽣活などに、時代の流れを感じる⼀⽅で、時代を経ても脈々と続く伝統の世界にゆるぎない⼒強さを感じることができます。」(内容)◇昭和の祇園

  • うなぎ徳 ~ 京都店 vs 西麻布店

    ◇◇◇◇「うなぎ徳」という浜名湖産鰻の専門店、それほど店数が多いというわけでもないのに、京都でも東京でも拙宅から徒歩圏にお店がありよく出かける。◇冒頭の写真は、10日のお昼に出かけた高島屋京都店のレストラン街の京回廊にある「うなぎ徳」の京都店。◇下は、東京の拙宅から徒歩で7分ほどの距離にある西麻布店。◇◇下に掲げたのは、「年間60日は京都にいる」と豪語される角野卓造さんの京都の料亭&酒場案内。◇アマゾンのカスタマーレヴューに投稿されている方も書かれているように、この本、表紙から受けるイメージとは異なり、かなり大きいサイズで掲載されている写真なども相当迫力がある。◇予約一名、角野卓造でございます。【京都編】クリエーター情報なし京阪神エルマガジン社◇◇◇◇◇◇以下は、その内容紹介。◇「ドラマやCMでおなじみ、そして...うなぎ徳~京都店vs西麻布店

  • 京の暖簾と看板

    京の暖簾と看板クリエーター情報なし光村推古書院◇◇◇◇◇◇京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る◇京の暖簾と看板

  • 京都 vs. 青山 〜 ともに公共空間に恵まれた街

    ◇◇◇私が魅力的だ、、、と想う街の必須条件は、公共空間に恵まれた街であること。◇公共空間さえあればコロナ禍でも息抜きの散歩も可能だし、第一、いざという時(地震災害など)の備えにもなる。◇この点、青山界隈は青山霊園や神宮外苑など東京にしては珍しく公共空間に恵まれた街だ。◇一方の京都は、街中こそ東京の下町のようにゴミゴミしている(密集している)ものの鴨川や京都御苑、糺の森などがあり、これに寺社の広大な境内や大学のキャンパスなどを合わせると相当の公共空間が確保されているといえる。◇いずれにせよ、住む場所を選択する際には百年に一度、千年に一度の災害に耐え得る街かどうか、頭の中で何度もシュミレーションしておく必要があるだろう。◇冒頭の写真は、神宮外苑にある聖徳記念絵画館。◇京都vs.青山〜ともに公共空間に恵まれた街

  • 2021-06-09 11:21:39

    iPhoneから送信2021-06-0911:21:39

  • 東京 ⇔ 京都の二地域居住の意味(その5)〜 「空間の経験 身体から都市へ」

    空間の経験―身体から都市へ(ちくま学芸文庫)クリエーター情報なし筑摩書房◇私たちは、普通、身体を持った個の人間として存在し、身体の外側は自我にとって外部世界であり、どこにいようと私は私だ、、、、、、と考えている。◇このような考え方をする限り、暮らす場所を変えても自分自身は変わらない。◇しかし、本当にそうなのか?◇たとえば、京都にいるときの「私」と東京にいるときの「私」では、明らかに、違う。◇たとえば、街の空気を吸っているときの肌感覚(「生きている」と実感する際の質=内容)が違う、、、モノの感じ方や考え方が異なってくる、、、、、何に生きがいに感じるか、という価値観も変わってくる、、、などなど。◇こうしたことを敷衍していくと、暮らしている場所=空間から独立して(切り離されて)自分があるのでなくて、「暮らしている家」...東京⇔京都の二地域居住の意味(その5)〜「空間の経験身体から都市へ」

  • 京都 vs. 青山 〜 神宮球場

    ◇◇京都vs.青山〜神宮球場

  • トンボ帰りで、京都へ、、、

    ◇◇◇トンボ帰りで、京都へ、、、

  • 国立競技場の現在(いま)

    ◇◇◇国立競技場の現在(いま)

  • 新緑が映えるレストラン 〜 Royal Garden Cafe 青山

    ◇◇5日、赤坂区民センターでワクチン接種をすませた後、帰りに立ち寄った外苑の銀杏並木沿いにあるレストラン、RoyalGardenCafe青山。◇京都であれ東京であれ、今の時期新緑を愛でながらそして、頬に初夏のそよ風を感じながらいただく食事は最高。◇下は、先日出版されたBRUTUS誌の京都特集号。◇BRUTUS(ブルータス)2021年6月15日号No.940[京都で見る、買う、食べる、101のこと。]マガジンハウス◇◇「京都は伝統と格式だけではありません。いま、30~40代の料理人やカルチャーの担い手が活発に動き、多様性溢れる面白い街を醸成しています。時間の流れや個人の価値観がレイヤーとなって織り成す、独自のポップカルチャー。悠久の歴史を育んできた街は、私たちの再訪を気長に待っています。これからが楽しみな、知らな...新緑が映えるレストラン〜RoyalGardenCafe青山

  • 鴨川食堂 ごちそう

    ◇鴨川食堂ごちそう(小学館文庫か38-11)柏井壽小学館◇「ドラマ化もされた大人気シリーズ第8弾!京都にある、しもた屋。そこは「思い出の味」を求めて訪れる人々に料理を振る舞う食堂だった。料理人である鴨川流と娘のこいしが、思い悩む依頼人にそっと寄り添い、あたたかい料理で迎えます。第一話鰻丼……息子に先立たれた父第二話いなり寿司……待ち人は来ず第三話ピザ……生涯貫いた嘘第四話焼きうどん……山メシ、谷メシ第五話タマゴサンド……まわり道して今がある第六話豆腐飯……愛情に包まれた原点流とこいしによる、おいしさも温もりもいっぱい詰まった料理をたんと召し上がれ!【編集担当からのおすすめ情報】“思い出の味、探します"連続ドラマ化され大好評を博した「鴨川食堂」シリーズ最新作!コロナ禍で気軽に外食できない今だからこそ、「思い出の味...鴨川食堂ごちそう

  • 初夏の青山通り 〜 高橋是清公園のアジサイ

    ◇◇◇初夏の青山通り〜高橋是清公園のアジサイ

  • 2021-06-05 18:16:16

    iPhoneから送信2021-06-0518:16:16

  • 「舞妓さんの京都花街検定」

    ◇舞妓さんの京都花街検定相原恭子京都新聞出版センター◇「京都には五つの花街(かがい)があり、「五花街(ごかがい)」と呼ばれています。舞妓(まいこ)や芸妓(げいこ)たちは美しい衣装にかんざしを身にまとい、ゆうびな立ち居振る舞いや、舞唄、三味線などの伝統伎芸で多くのお客さまを魅了します。こうした京都の花街で大切に守られている、伝統的なしきたりや習わし、行事についてクイズ形式で紹介します。「舞妓から芸妓になるときの儀式を何と呼ぶ」「?舞妓としてデビューすることを何と言う」など、初級・中級・上級とレベルごとに花街についてのあれこれを知ることができる1冊。」(内容)「舞妓さんの京都花街検定」

  • 東京⇔京都の二地域居住のリアル 〜 高樹町の交差点と成城石井・西麻布店

    ◇◇◇東京に到着した夜は、拙宅から一番近い六本木通り沿いにある成城石井・西麻布店まで買い出しに、、、、◇冒頭の写真・一枚目は拙宅のある骨董通りが六本木通りと交わる高樹町の交差点。◇左手のビルは富士フィルムの本社、写真中央に小さく東京タワーが写っている。◇東京⇔京都の二地域居住のリアル〜高樹町の交差点と成城石井・西麻布店

  • 東京⇔京都の二地域居住のリアル 〜 クイーンズ伊勢丹・品川店

    ◇◇◇新幹線で品川駅を利用する東京⇔京都の二地域居住者にとって便利このうえないのが、新幹線改札を出たところにあるクイーンズ伊勢丹・品川店。◇東京に到着した夜の食材などはここで調達、、、、◇下は、「隠れ家」をキーワードに特集を組んだGOETHE(ゲーテ)誌の1月号。◇なぜか、京都に関する記事が多い。◇京都は「隠れ家」をもつのに最適の場所?◇GOETHE(ゲーテ)2021年01月号[雑誌]幻冬舎(kindle版あり)◇【表紙・インタビュー】近藤真彦表紙を飾るのは歌手、俳優、レーシングドライバー、経営者とさまざまな顔を持つ近藤真彦。歌手デビュー40周年に、未曽有の事態が重なった2020年。芸能生活はもちろん、56年間の人生そのものを振り返ったという。それと同時に芽生えたのが"隠れ家"への野望。“マッチ"の人生観が詰ま...東京⇔京都の二地域居住のリアル〜クイーンズ伊勢丹・品川店

  • 東京⇔京都の二地域居住のリアル 〜 昨日(3日)、東京へ移動

    ◇◇◇昨日(3日)、所用で東京へ、、、、◇冒頭の写真は、新幹線グリーン車の車内と車窓から撮った富士の山。◇下に掲げたのは、月に一週間程を京都で過ごされるという永江朗さんの「ときどき、京都人」。◇私の方は、さしずめ「ときどき、東京人」。◇ときどき、京都人。:東京⇔京都二都の生活クリエーター情報なし徳間書店◇◇「築年数不明の京都町家をリノベーションして6年。東京・京都と2つの拠点を持った永江さんは、ひと月のうち1週間から10日間を京都で過ごす「ときどき、京都人」となった。根っからの京都人ではない「よそさん」だからこそ見えてくる、京都人が気づいていない京都の魅力や怖さをつづったエッセイ集です。古都のしきたり、人間関係の妙、密集しながら暮らす都市生活の知恵、案外知られていない居心地いい場所等、京都のふだんの空気が詰まっ...東京⇔京都の二地域居住のリアル〜昨日(3日)、東京へ移動

  • 緊急事態宣言下のオアシス 〜 鴨川

    ◇◇◇◇コロナ禍の緊急事態宣言下でも最小限の閉塞感で暮していられるのは鴨川の存在が大きい。◇冒頭の写真は、鴨川と並行して流れる禊川で戯れるカモたちと鴨川の河原風景。◇下は、定年を機に、縁もゆかりもない京都に移住してきた寺谷篤志さんという方の京都移住体験記(→詳細については、「コチラ」)。◇定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめクリエーター情報なし岩波書店◇京都移住について考える・「老後は京都で」~トップページに戻る緊急事態宣言下のオアシス〜鴨川

  • 今日の錦市場

    ◇◇冒頭の写真は今日(2日)の錦市場。◇コロナ禍で、図らずも錦市場は地元民のための「京都の台所」に戻った感が、、、◇下は、柏井壽さんの「京都力」。◇◇◇◇京都力人を魅了する力の正体(PHP新書)柏井壽PHP研究所◇「コロナショック前の2019年、京都市の観光客数は5352万人。うち外国人宿泊客は380万人で、38万人だった2001年の実に10倍。なぜこの街は人を魅了するのか?京都を知り尽くす作家が、独特の魅力を創る力の正体に迫る。平安時代の遺構がほとんど残っていないのにもかかわらず古都のイメージを生み出す「イメージ力」旅人の心に響く「言葉力」客が店を育てる「美食力」既存の価値あるものにちゃっかり乗っかる「便乗力」さらに疫病や災厄に負けない「厄除力」「リセット力」……。京都人気にまつわる都人の本音も随所に飛び出す...今日の錦市場

  • 2021-06-02 00:36:32

    iPhoneから送信2021-06-0200:36:32

  • 今年も出ます、月刊京都の祇園祭特集号 !

    ◇京都2021年07月号[雑誌]白川書院◇今年も出ます、月刊京都の祇園祭特集号!

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