ついにシーズンも終わり、日本シリーズが始まりましたね。毎年おなじみの巨人VSソフトバンクの試合・・・。 そして、第一戦が終わったあとの、解説者の悲観的コメント。 「セリーグとパリーグの力の差」 「エースの違い」 「チーム力の差」 などなど。 まぁ、正直パリーグの方が強いのは認めますが、解説者やマスコミはここぞとばかりにダメ出しですね(笑)。 それだけ、巨人ファンが多く、期待値も高いと言うことでしょう。 ドラゴンズファンとしては、そんなダメ出しをされている巨人にぶっちぎりで独走させて、なんとも情けないやら・・。 さて、私的にはそんな事よりも、沢村賞が菅野なのか大野なのか・・・それがとても気になります。 時に今年は巨人がぶっちぎりで勝ちまくったので、菅野が少々悪くても、打線ががんばって勝ちにつなげるゲームが非常に多く、投手の価値の勝ち数で評価するのはどうか?と感じるシーズンでした。 二人の数字を比べてみましょう。 今年は新型コロナウィルスのおかげで試合数が少なく数字自体は考慮しないといけません。 これを見ても分かるように、①②はチーム力が響いてくるので、投手の純粋な力は③④⑤です。 さらに選考基準にはないが、なんと大野は6試合完封している。これだけで十分沢村賞の価値がある。絶頂期の田中将大やダルビッシュに匹敵します。それも試合数が少ない中で。 素人の私が見ても、どれだけ大野がスゴイか一目で分かりますが、プロ野球は大人の世界です。大人の事情が選考にも響きそうですね。 ちなみにソフトバンクの千賀は①②③の三冠です。 日本シリーズの結果もまぁ、まぁ、まぁ。
なんと、8年ぶりのAクラス入りを決めた、我が中日ドラゴンズ。 長い長いトンネルでしたねぇ。 10月に入って、大野祐大の力投や接戦をものにしての勝利など、快調に勝ち星を重ねてくれました。 ただ、ここ一番で本当に負けが多い。 とくに巨人戦は本当に弱い。 リーグ最速で自力優勝消滅させてしまったのですが・・・・・地道に勝ち星を積み重ねてくれたおかげです!!! 最後まであきらめてはダメですね。 あと、吉見投手。15年間お疲れ様でした。 本当にエースとして活躍してくれました。 吉見が投げて、浅尾、岩瀬が締める・・・。黄金時代が懐かしいですね。 来年こそ、中日の黄金期の到来を期待します。 そのために、最後クライマックスシリーズはありませんが、なんとか阪神に競り勝って、2位で終わりたいですね。 やはりAクラスに入っただけではイマイチです。2位でこそ「来年は優勝を狙う」という言葉に信ぴょう性が増します!!! 頑張れ、ドラゴンズ! ところで、侍ジャパンはどうなっている?サッカー日本代表は徐々に始動しているけど、野球はまだですかねぇ。
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