chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
wfw−baseball
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/04/30

arrow_drop_down
  • 基本がきっちりできるところが金メダルだね

    侍ジャパン、金メダル獲得おめでとうございます!! やはりこれだけの戦力を揃えれば、金メダルも順当と言えば順当ですが、私が注目したいのは、稲葉監督の戦術。 いくらホームランバッタを連ねても、野球というスポーツは3回に1回しかヒットやホームランは打てないのです。それも、時々運よく4打数4安打なんてこともありますが、ある時は4打数0安打なんです。その「運よく」「たまたま」というピークをオリンピックの試合で出すことは非常に困難です。それもある人は調子が良く、ある人は調子が悪く・・・と、それが平均して3割ぐらいなんです。だから3連続ヒットということは極めて珍しく、相手が好投手であれば、なおさら難しいのです。 もっと極端な例でいえば、「運よく」3連続ヒットでノーアウト満塁のあと、3連続アウトで無失点でチャンスをつぶした・・・となっても、確率論的にいえば、当然そうなるでしょ。どんな強打者を揃えても3割ぐらいしか打てない訳なので、3回ヒットが続けばその後6回アウトが続いても、何もビックリすることはないのです。 まぁ、高校野球の地方大会とかだと、チーム打率4割なんてこともありますが、ここはオリンピック。世界の強豪でかつ、国を代表するエースが投げてくるので、2割5分(4回に1回)打てれば御の字です。 となると、いくら最強の侍ジャパンでも、そう簡単に打てないのは当然です。 そこで、進塁打(バント)の重要性なんです。 なにも無くアウトになるか、少ないチャンスを生かすためにバントで進塁させるか、上を読んだ人なら一目瞭然ですね。そこで、稲葉監督は強化合宿で、全員にバントの練習をさせたのです。公式戦で一度もバントしたことが無い、吉田や村上も熱心にバント指導をうけていたのです。ここ一番のバントの重要性を国際試合の経験が豊富の稲葉監督は一番よく知っています。過去の五輪、WBCも振り返れば、高橋由、城島、中村紀、小笠原などが要所でバントを決めているのです。 この大会を見ても坂本や山田など各チームの主砲が、きっちりとバントを決めて勝利につなげています。強化合宿でバントの練習をさせて、「誰にでもバントのサインを出す」と公言していただけあるなぁと思いました。やはり普段しっかり練習しているので、いつバントのサインが出てもビビらないのです。

  • 白人、黒人、底辺はイエローなんで仕方ない

    エンゼルス大谷選手の活躍が目覚ましい中、やはり洗礼を味わいましたね。 投打で大活躍の大谷選手。 日本人として誇りに思う人も多いのではないでしょうか。豪快なホームランを見るたびに、コロナ禍のモヤモヤを吹き飛ばす、明るいニュースでスッキリします。 そんな中、「やはり」大リーグの洗礼を浴びましたね。 2度のボークに厳しい判定。 なんだかモヤモヤした試合でしたね。 今までの大谷選手の快進撃に水を差す出来ですね。 まぁ、審判も人間なので、好き嫌いはあるし、不服そうな態度にイラっとして冷静さを失うことも有りますが、米国に住んでいた私からすると、まぁ、よくあることだなぁ~と、思いました。 最近でこそ、アジア人のヘイトクライムニュースで、ようやく日本人も気が付いてきましたが、アメリカではイエロー(黄色人種)は白人・黒人の下なんです。 そんな底辺のやつに、不満そうな態度を取られたら、カッチーンと来るのです。 お人好しの日本人は、自分たちが底辺だと言うことも知らずに、黒人差別を見て「人種差別は良くないよ」と他人事で唱えていますが、現実は全く違います。 ただ、日本でも同じですが、教養のある分別が付く人は、日本の技術、人柄などの文化をリスペクトしている人もおり差別的なふるまいをしませんが、レベルの低い人間ほど差別的なふるまいをします。まぁどこの国も同じですね。 実際にアメリカに住んで色々経験すると、「あぁ、またか」と思ってしまう訳ですよ。やはり根底にある物は、理性で押さえていても、どうしても出てきますからね。

  • 涌井、田中の豪華リレーに勝利!

    我がドラゴンズ、今年もイマイチです。 痛恨の6連敗。 今年も幸先悪いな~。 今日は、ナゴヤドーム(バンテリンドーム)でのオープン戦ということで、なんとか勝って欲しい。 相手は楽天。 先発は涌井と柳。 先制したのは楽天で、3回にツーベースの辰己をセカンドに置いて、浅村のタイムリー。打つべき人が打って、楽天が先制。 しかし、柳はしっかりその後押さえて、5回1失点に抑え、ゲームを作りました。 一方、涌井も3回まで無失点と要所を締めてゲームを作ります。 4回からは田中が出てきて、なんとも豪華な継投。 4回、5回はピシャリと押さえられ、さすがマー君 今日もいやな雰囲気になってきた。 そんな中、6回2アウトから頼れるビシエドがツーベースで口火を切ると、高橋周平のタイムリーで同点!! さらに平田のタイムリーで逆転。 そのまま逃げ切って、オープン戦初勝利。 中日 2 VS 1 楽天 与田監督もやっと一勝ででホット肩の荷が下りました。バンテリンドームでお客さんが沢山来ている中だったので、監督としては無様な姿は見せれないと、一番思っていたと思う。 あとはやはりマー君から点を取ったと言うのが、やはり自信につながりますね。 いやー。ようやく中日にも春がきましたね!!

  • 日本シリーズよりも沢村賞

    ついにシーズンも終わり、日本シリーズが始まりましたね。毎年おなじみの巨人VSソフトバンクの試合・・・。 そして、第一戦が終わったあとの、解説者の悲観的コメント。 「セリーグとパリーグの力の差」 「エースの違い」 「チーム力の差」 などなど。 まぁ、正直パリーグの方が強いのは認めますが、解説者やマスコミはここぞとばかりにダメ出しですね(笑)。 それだけ、巨人ファンが多く、期待値も高いと言うことでしょう。 ドラゴンズファンとしては、そんなダメ出しをされている巨人にぶっちぎりで独走させて、なんとも情けないやら・・。 さて、私的にはそんな事よりも、沢村賞が菅野なのか大野なのか・・・それがとても気になります。 時に今年は巨人がぶっちぎりで勝ちまくったので、菅野が少々悪くても、打線ががんばって勝ちにつなげるゲームが非常に多く、投手の価値の勝ち数で評価するのはどうか?と感じるシーズンでした。 二人の数字を比べてみましょう。 今年は新型コロナウィルスのおかげで試合数が少なく数字自体は考慮しないといけません。 これを見ても分かるように、①②はチーム力が響いてくるので、投手の純粋な力は③④⑤です。 さらに選考基準にはないが、なんと大野は6試合完封している。これだけで十分沢村賞の価値がある。絶頂期の田中将大やダルビッシュに匹敵します。それも試合数が少ない中で。 素人の私が見ても、どれだけ大野がスゴイか一目で分かりますが、プロ野球は大人の世界です。大人の事情が選考にも響きそうですね。 ちなみにソフトバンクの千賀は①②③の三冠です。 日本シリーズの結果もまぁ、まぁ、まぁ。

  • どうせなら2位でしょ

    なんと、8年ぶりのAクラス入りを決めた、我が中日ドラゴンズ。 長い長いトンネルでしたねぇ。 10月に入って、大野祐大の力投や接戦をものにしての勝利など、快調に勝ち星を重ねてくれました。 ただ、ここ一番で本当に負けが多い。 とくに巨人戦は本当に弱い。 リーグ最速で自力優勝消滅させてしまったのですが・・・・・地道に勝ち星を積み重ねてくれたおかげです!!! 最後まであきらめてはダメですね。 あと、吉見投手。15年間お疲れ様でした。 本当にエースとして活躍してくれました。 吉見が投げて、浅尾、岩瀬が締める・・・。黄金時代が懐かしいですね。 来年こそ、中日の黄金期の到来を期待します。 そのために、最後クライマックスシリーズはありませんが、なんとか阪神に競り勝って、2位で終わりたいですね。 やはりAクラスに入っただけではイマイチです。2位でこそ「来年は優勝を狙う」という言葉に信ぴょう性が増します!!! 頑張れ、ドラゴンズ! ところで、侍ジャパンはどうなっている?サッカー日本代表は徐々に始動しているけど、野球はまだですかねぇ。

  • 巨人優勝!!

    いやー、プロ野球もいよいよ終盤を迎え、最後のラストスパートという所ですが、今年のセリーグは終わっていますね。 我がドラゴンズはリーグナンバーワンに自力優勝消滅しておきながら、現在2位で首位のジャイアンツを猛追?! ・・・といっても10ゲーム以上離されているので、もはや何の価値も興味もありません。パリーグと違ってクライマックスシリーズも無いので、夏過ぎからは消化試合です。 全国の半分は巨人ファンなので、1強5弱でも楽しいかもしれませんが、そのうちプロ野球離れがさらに加速するでしょうね。これではマズイ・・・・と気が付いたころにはファンは半分ぐらいになっているでしょう。 昭和の強いヒーローを作り出し、憧れの気持ちがファン心理をつかむ時代から、とっくに多様性が進み、それではファンは減ってしまうことに気が付いていないでしょうか? まぁ、そのうち金持ちリーグと貧乏リーグの2部制にして上位と下位の入れ替えをすれば、J1とJ2のように下位チームも必死になります。 パリーグもソフトバンクが抜きんでており、日本シリーズも毎年同じ組み合わせじゃつまらないと思いますがねぇ。 何とかなりませんかね~。こんな調子じゃ、毎年夏には終わってしまいます。

  • 中日 リーグ最速 4位なのに自力V消失一番乗り

    なんと、全国のドラゴンズファンに残念なお知らせ。 昨日は巨人に快勝したのに、今日はボロ負け。 12-3 何をやってんだか・・・。 それよりもなによりも、8月中にもう「自力V消失」それもリーグ一番乗り。 最近まで3位にいて4位に落ちて来たな~と思っていたら、なんと4位なのに自力V消失一番乗りとは。。。 最下位のヤクルトと負け数では同じだが、引き分けの数、試合消化数の差で、4位なのに自力V消失一番乗りなんです。 情けない。 与田監督の「最後までしっかり戦う」という言葉がむなしい。。。 まだ、8月でっせ。 もう、大した補強も無く、現場の監督もいたたまれませんね。オーナーが変わるしかないね。。。会社としてやる気があるのか。。。ここ数年疑います。 コロナの影響で、まだ始まったばかりの感覚のプロ野球。そんな中、もう終わっているとは。 まぁ、オリックスに比べればマシ?!こうなったら、下を見るしかないね。 こうなったら、金持ち球団リーグと貧乏球団リーグに分けたらどうかな?プロ野球ももうダメでしょうね。。。このコロナ禍でますます経営状況が悪化して、12球団不成立でしょう。 アフターコロナで色々世の中が変わりそうですね。。。

  • やっと開幕ですね!

    いよいよ、念願のプロ野球の開幕ですね! いぁ~長かった。。。 まだまだ、無観客ですが、やはり野球中継はいいですね~。 開幕は 巨人 3-2 阪神 DeNA 1-5 広島 ヤクルト 7-8 中日 西武 3-0 日本ハム ソフトバンク 2-1 ロッテ オリックス 1-9 楽天 やはり、開幕から勝つべきほうが勝っていますね。 我が中日ドラゴンズは接戦をものにして・・・というか締まりのない試合と言いましょうか・・・。

  • いよいよプレミア12 決勝の結果は?

    第2回WBSCプレミア12のスーパーラウンド いよいよ決勝です。 先発は山口。 山口ファンには申し訳ないが、決勝の先発を任せる投手ではない。 東京ドームにサービス布陣でしたが・・・・。 いきなり、初回ファーボールで2番にホームラン。 ひとつもアウトが取れず 0-2 5番のキム・ヒョンスに弾丸ライナーのホームラン。 0-3 やはり、球筋が打たれやすい。素直すぎる。メチャクチャ早いわけでもなく、メチャクチャすごいフォークでもなく・・・。完全にフォークを狙われている。 山口は3回先発して3回共に先制を取られている。 稲葉監督も分かってないわ。素人でもこの大会の山口は・・・。 ガックリですね。 1回は坂本がファーボールで出て、鈴木誠也が2ベース。すかさず1点を返した!! 1-3 さすが鈴木ですね。完全に侍ジャパンの4番ですね。スーパーラウンドでもここという所で、反撃の一発を打っている鈴木。さすがですね。 2回からは山口に見切りをつけて高橋礼。韓国にもアンダースローで良い投手はいるので、どこまで通用するか。 2回は何とか無失点で切り抜けました。 さぁ、日本の反撃の開始です! 2アウトを取られて、流れが韓国に行くかと思われたが、曾澤がファーボールを選んで、続く菊池も内野安打で続く。 さぁようやく当たりが出てきた山田に回ってきましたね。 山田はこのシリーズ、インコーナーを厳しく狙われるシーンが多かったが、粘って粘って、見事にレフトスタンドに3ラン!!! 4-3 さすが山田ですね。甘い球は逃しません。 3~5回はお互いにゼロ点。 日本も再三チャンスは作るが、あと一本が出ない。 さぁ、7回からは勝利の方程式。甲斐野ー山本ー山崎。 7回、坂本のツーベースから進塁して3塁で、浅村のタイムリー!! 5-3 ようやく待望の追加点!! リリーフ陣もピシャリと押さえ、ゲームセット! 良かった、よかった。 やったね侍ジャパン! 悲願の世界一!!

  • プレミア12 侍ジャパン決勝進出へ 韓国戦結果は?

    第2回WBSCプレミア12のスーパーラウンド 韓国VSメキシコの結果いかんでは、日本の決勝が来まる。 韓国が勝った場合はメキシコが3勝2敗になる。今日の韓国VS日本の結果で日本が負けて3勝2敗になってメキシコと同率でも直接対決でメキシコに勝っているのでメキシコより上。1位韓国4勝1敗、2位日本3勝2敗で決勝進出。 他力本願ではあるが韓国に頑張ってほしい。 結果は 韓国 7 VS 3 メキシコ で韓国の勝利。これで、日本が決勝への出場が決まった!! 今日の4戦の宿敵の韓国戦。ここで3勝1敗同士で首位決戦。 ここで勝てば1位通過。韓国も今日負けてもメキシコとの直接対決で勝っているので決勝進出へ決定しています。 ところが、このあと1位2位の決勝対決をもう一回、勝っても負けても韓国とやるので、なんかちょっと拍子抜けの感じです。 韓国は昨日のメキシコ戦の死闘を終えて、主力は4人だけで、決勝に備える布陣です。 でも、まぁ今日も明日も勝って、完全優勝すればいいのです!!! さて、今日は楽天の岸が先発。ピシャリと3人で抑え上々の立ち上がり。初回いきなり山田が2ベース、坂本の犠牲フライでワンアウト3塁のチャンス。しかし、今大会バットが湿っている丸は三振。鈴木は四球でチャンスを広げるも、浅村が倒れ、先制のチャンスを失った。 その後2回裏に早速、曾澤のサード強襲の2ベースヒットに9番に入った菊池がセンター前に返し先制!!! 1-0 ところが3回にいきなりファンジュギュンの弾丸ライナーのホームランで同点。 1-1 ちょっと高いとガツンとやられるパターンが多いですね。 今度は3回いきなり坂本のツーベースで、アタリの無い丸はセフティーバントでノーアウト1、3塁。このあたりがさすが丸だな~と思いますね。 さぁ、追加点が欲しいところで、鈴木、浅村の連続タイムリー。 3-1 珍しく侍ジャパンの畳みかけるような攻撃。吉田も続いてノーアウト満塁。 松田は押し出しで 4-1 さらに得点圏打率トップの曾澤がセンター前。 5-1 菊池のショートゴロの間にもう一点 6-1 さらに山田の犠牲フライでもう一点 7-1

  • 全勝のメキシコに対して結果は?

    第2回WBSCプレミア12のスーパーラウンド第3戦のメキシコ戦。 ここまでアメリカなどの強豪を倒して全勝のメキシコを迎え、日本は初回からヒットが続き、鈴木のタイムリーで先制。さらに近藤のヒットで2点目。 2-0 さらに2回にも坂本のタイムリーでなんとこのシリーズなかなか点が取れない日本が3点リード。 3-0 侍ジャパンの先発は今永。3回までパーフェクトでしっかりと序盤を作った。 しかし、さすが全勝のメキシコ。ちょっと甘い球が入ると、一球で仕留められ。ジョーンズの特大ソロホームラン。 3-1 しかし、その後はピシャリと押さえ、5回まではゲームを作った! その裏は日本はいきなりノーアウト2塁のチャンス。しかし何の策も無く無得点。。。イヤーな雰囲気でメキシコの中軸へ。 そんな中、今日は今永が3人連続三振。6回は三振ショーでまた流れを日本に持ってきた。 7回からは甲斐野、山本、山崎のゴールデンリレーでピシャリとしめて、ゲームセット。 いよいよ、これでメキシコと同率で3勝1敗で並びました。 これで優勝のチャンスが出てきました! 頑張れ侍ジャパン!

  • アメリカ戦は・・・

    第2回WBSCプレミア12のスーパーラウンドの第2戦。 今日も先発が持ちこたえられず、終始追いかける展開。 プエルトリコ戦では快投を見せた高橋礼も、要所要所で打たれて4回までに2点。 0-2 そんな中、今日は浅村が一人火を噴いた! まずは4回の裏にタイムリーヒットで 1-2 しかし、2番手山岡もタイムリーを浴びて、またまたリードを許す。 1-3 6回も浅村のタイムリーツーベースでなんとか食らいつく!! 2-3 しかし、投手陣がピリッとしない。7回4番手の大野が右方向に特大ホームランを浴びて、またまた2点差。それまで、素晴らしいピッチングをしていた大野だったが、一球の失投でまたまた2点差へ。 2-4 しかし8回、またまた浅村がランナー3塁からタイムリーで、一人で3打点。 3-4 ヒットの浅村に代わって、代走周東で一気に球場は盛り上がるが、後続を断たれてチェンジ。 1点差の接戦と言えばそうなんですが、どうしてもリードが奪えない。アメリカもかなり研究しているようで、なかなか簡単には打たせてくれないね~。 9回はオリックスでプレーしているディクソンが出てきて、ピシャリと押さえられてゲームセット。 ついに、日本が黒星。う~ん、残念。 でも、次以降の試合に勝てば、まだ決勝に進める可能性も有ります!! ちょっとバットが湿り気味のところが、心配ですね。。。 頑張れ!侍ジャパン!

  • 侍ジャパン オーストラリア戦

    第2回WBSCプレミア12のスーパーラウンドが始まりました。 スーパーラウンドはオープニングラウンド各組の上位2カ国の計6カ国が出場します。 オープニングラウンド同グループのチームとは対戦をせず、各4試合を戦うリーグ戦で順位を決定。 その後で、1位と2位が決勝、3位と4位が3位決定戦をそれぞれ17日に戦います。 ちょっとややこしいですね。 まぁ、全部勝てばよいのです(笑)。 そんな中、リーグ戦の初戦はオーストラリアと対戦。 先発は巨人の山口。要所要所でプリっとせず、3回、4回とツーアウトから得点され、0-2。 そんなイヤな雰囲気の中、4回の裏に鈴木誠也の3試合連続のホームラン。豪快に左中間スタンドにぶち込むホームラン! しかし、5回、6回と攻めあぐねて決め手がない中、7回に吉田がヒットで出ると、稲葉監督が勝負に出ました。代走に俊足の周東が登場。そして、いきなり2塁へ盗塁。さらに3塁へも盗塁。ツーアウトながら3塁のチャンス。 そこで、なんと源田がセフティースクイズ!! これで何と小技で同点!! さらに8回は相手ピッチャーが乱調で押し出しで 3-2 9回は守護神、山崎がピシャリと押さえてゲームセット。 こんな国際試合で、2盗とセフティバントで追いつく辺りは、攻撃のバリエーションが増しましたね!!

  • 日本シリーズ第2戦 ソフトバンクの2連勝

    ラグビーワールドカップ 日本代表の快進撃で、ちょっと押され気味のプロ野球。何気にベスト4をかけた南アフリカ戦にかぶって、日本シリーズ第2戦が行われました。さすがに、国民の多くはワールドカップに注目ですが、そんな事吹っ飛ぶぐらいたくさんのお客さんがヤフオクドームに入っていましたね! 昨日は千賀、山口のエース対決で、千賀が7回1失点で役割を果たしました。いきなり阿部に先制ホームランを打たれましたが、自力に勝るホークスは終わってみたらグラシアルの2ランであっさり逆転したら、あれよあれよという間に7-2で快勝。 第2戦目はホークス:アンダースローの高橋とジャイアンツ:メルセデスの対決。序盤は投手戦で0-0が続く。

  • 甲子園は履正社が優勝で締めくくり

    いやー決勝にふさわしいいい試合でしたね。 まずは、星陵が2回ヒットのランナーの2塁に送って岡田のツーベースでまずは先制。 履正社 0-1 星陵 しかし、その直後、履正社は2者連続ファーボールの後、今大会屈指の好打者の4番井上が星陵エースの奥川から3ランホームランで逆転。 履正社 3-1 星陵 その後、清水、奥川 両投手譲らず、7回まで無失点。 7回裏、ランナーを置いて山瀬のタイムリー2ベースで1点差。さらにファーボールのあと、知田がタイム―リーで同点。ついに清水を引きずりおろした。 履正社 3-3 星陵 しかし、直後の8回表に履正社も2ベースヒットと送りバントで1アウト3塁。ここで奥川も球がストライクゾーンに集まり、タイムリーでさらに履正社にリードを許す。さらにきっちり送りバントで2塁に送られて2アウト2塁。ここでも球がストライクゾーンに集まり、タイムリーを浴びる。 履正社 5-3 星陵 8回の2点差は大きい。2アウトにしてでも、スコアリングポジションにキッチリ送ってプレッシャーをかける履正社の貪欲さに感心。 このまま逃げ切り、履正社が初優勝を果たした!! 星陵は13安打と履正社の11安打を上回っていたが、要所要所できっちり送って、少ないヒットで得点を重ねる履正社の勝負強さも感じました。強打線のイメージの履正社ではあるが、ち密な野球も出来るところが、やはり強さの秘訣。リリーフの投手も非常に力があり、やはり総合力で奥川の星陵に勝ったイメージですね。あとは4番井上と奥川投手の対決も見ごたえがありましたね! さぁ、これで甲子園も終わって、いよいよ夏も終わりですね。 プロ野球のほうは、ちょっと勝負ありって感じで、面白く無くなってしまいましたが、まぁあとは、クライマックスと日本シリーズぐらいですね。

  • 逆転満塁ホームランでベスト4

    いやー今日は本当にイイ試合でしたねぇ。 さすが準々決勝。力のあるチームの激突で目が離せません。 何と言っても応援していた中京学院大中京が逆転勝ちで良かった!!もっぱらの優勝予想では作新学院のほうが上だったので、うれしさ倍増ですね! ★優勝予測 1位 星稜 (石川) 2位 履正社 (大阪) 3位 仙台育英 (宮城) 4位 明石商 (兵庫) 5位 作新学院 (栃木) 6位 八戸学院光星 (青森) 7位 中京学院大中京 (岐阜) 8位 関東一 (東東京) 第1試合 明石商(兵庫)―八戸学院光星(青森) 7 VS 6 前半から主導権を握った明石商業が競り勝った。1回2回で6点取ったが、その後じわりじわりと八戸学院光星に追いつかれたが、8回に暴投で1点を取ってなんとか逃げ切った。 第2試合 中京学院大中京(岐阜)―作新学院(栃木) 6 VS 3 初回いきなり3ランホームランで作新学院の圧勝かと思われたが、不後、元、赤塚の3人の投手の継投でゼロ点で粘って、反撃のチャンスをうかがっていた。7回についに林投手をとらえ、2-3。8回には四球がらみの満塁のチャンスに逆転満塁ホームラン!3試合連続逆転勝ちでベスト4 第3試合 星稜(石川)―仙台育英(宮城) 17VS1 奥川を温存して、その間にどれだけ強打の仙台育英を押さえれるか・・・と、思ったが2回にいきなり満塁ホームランなどで5-0とベンチスタートの奥川へ大きなプレゼント。仙台育英は5点勝負を想定して、お得意の継投策を考えていたが、さらに打ち込まれ3回までに8-0は大きな誤算。その後もホームラン攻勢でまさかの17点。奥川を温存して勝ったことは大きい。

  • 甲子園も、いよいよベスト4

    甲子園も今日いよいよベスト4が決まり、佳境になってきましたね。 本日の試合は 第1試合 明石商(兵庫)―八戸学院光星(青森) 投手陣が安定して、一点差のゲームをものにしてきた明石商業と、打ち合いを制してきた八戸学院光星。僅差になれば明石。打ち合いになれば八戸学院といった所でしょうか。 第2試合 中京学院大中京(岐阜)―作新学院(栃木) ホームランこそ出ないが、粘り強い逆転でゲームを制してきた中京。ことらもホームランは出ないが、前の試合で18得点と一気にたたみかける作新学院。前のゲームの勢いが上手くつけば作新。大味になって上手くバッテリーにかわされれば中京といったところ。 第3試合 星稜(石川)―仙台育英(宮城) 大会屈指の好投手の奥川を中心に勝ち上がってきた星陵。初戦で20得点の破壊力の仙台育英。とにかく前日延長で奥川の疲れがどこまで残っているのか次第。仙台育英は投手陣も層が厚く、継投で臨んでくる。過密日程が心配。 第4試合 履正社(大阪)―関東第一(東東京) 両校共に激戦の地区予選を制してきた。履正社は強力な打線と安定した投手陣で隙が無い。関東第一は前日の延長サヨナラの勢いで臨めるか、それとも疲れが残っているかが勝負の分かれ目。底力の履正社、勢いの関東第一でしょうか。

  • パの重量打線はスゴイわぁ~。セも原口も2試合連続!近本サイクル!!

    やっぱ、オールスターゲームはワクワクしますね! それにしても、パリーグの重量打線はスゴイね。 柳田も中田も出ていないのに、森、浅村、山川の豪快なホームラン攻勢で、初戦は6-3でパリーグの勝利。 特に、森のホームランは天井に当たるのではないかというような、超特大でものずごい放物線!あんな角度のホームランは見たこともない。 最近の野球中継は、投手の球の回転数やバッタの打球のスピードや角度まで瞬時に表示されます。45度ぐらいだったと思いますが、通常なら凡フライになる角度。いかにアッパースイングで振っているか分かります。 投げては千賀が、調子が悪い割にフォーク、スライダーでビシッと決めて、逆に大瀬良はストレート一本で、150km以上でバンバン投げるなど、見どころたくさんでしたね。 そして9回代打原口がホームラン!!まさに感動ですね! 第2戦は雨の甲子園。 いきなり、ルーキーの近本が先頭打者ホームラン!!! 甲子園は大盛り上がり!! さらに、原口が2打席連続、2試合連続ホームラン!!!鳥肌立ちますね。 何となんと梅野もホームランで続いて、2者連続ホームラン! 阪神勢3人が大暴れ!! そして侍ジャパンの4番筒香も負けじと一発!!そしてホームラン競争№1の鈴木も一発! そして、何となんとルーキー近本がサイクルヒットを達成!!!ちょっとサービスプレー?!でもありましたが、素晴らしい! 第2戦はセリーグも意地を見せましたよ~。 ドラゴンズの柳も高橋も活躍して、良かった、良かった。

  • 春夏連覇を狙う東邦高校がまさかの2回戦コールド負け!!

    平成元年の春の大会で優勝して、平成の終わりの春の大会で優勝で締めくくった、愛知の東邦高校。 今度は春夏連覇を狙って、地方大会に臨んだが、なんと2回戦でノーシードの星城高校と対決して、3本のホームランを打たれ、3-10(8回コールド)で、あっさりと令和元年の夏が終わってしまった。 春の選抜で投げ切った石川投手が13安打も打ち込まれ、まさかの2回戦敗退でした! いや~。びっくり。 それも最後、ピッチャーからサードへ替わった石川へサードゴロ。1死満塁でファーストに投げている間にホームインで8回コールド成立で試合終了。。。。サードの人間ならバックホームなのですが・・・そこに守るのは無情にもピッチャーの石川。頭真っ白のところにボールが飛んできたのでしょう。 8回7点差のコールドルールがあるなんて・・・。 観客も突然のゲームセットに「えぇ!」って感じですね。 あっさりと春の王者東邦の夏が終わりました。

  • 2球で3アウトってどうして?

    先日、夏の高校野球の地方予選で、なんとも珍しい記録が起きた。 まず、最初のバッターが1球目をファール。 ところが、キャッチャーミットが当たったということで、打撃妨害で1塁へ。 ところが次のバッターが初球を打ってライナーでランナーが飛び出しダブルプレー。ここまでピッチャーは2球でツーアウト。 続くバッターも初球を打ってショートフライでチェンジ。普通ならば、3球で3アウトなのだが、野球の公式ルールでは、始めのバッターの打撃妨害は投球に数えないので、公式には投球数は2球になるそうです。 そうなんです。打撃妨害はピッチャーが投げようが、投げまいが、打とうが打とまいが、ファールでもフェアーでも、キャッチャーミットがバットに当たった瞬間、打撃妨害が成立するので、その投球の行為自体が無かったことになるからなんです。 従って、打撃妨害が2回続いて、1球でトリプルプレーになれば、理論上は1球でチェンジということもあるのです。そもそもトリプルプレーが滅多に起きないのに、さらにその前に2連続で初球に打撃妨害が発生するのは、ありえないでしょうね~。

  • さすが大谷、やったね!サイクルヒット達成!!

    ついに大谷がやりましたね。 日本人メジャーリーガで初めてサイクルヒットを達成しました。13日(日本時間14日)、レイズ戦に3番(DH)で先発出場し、初回の第1打席で8号3ラン。左中間を深々とやぶる二塁打、ライト線への三塁打、最後はセンター前ヒットを放った。 サイクルヒット自体は、まぁ有ることはありますが、投手では珍しいです。まぁ二刀流なので投手と言っていい物なのか。。。。 今回は打者としてサイクルヒット達成ですが、次回は先発した時に達成してほしいですね。 今の所、先発投手でサイクルヒットは大リーグに記録でもありません。でも、大谷ならば十分可能性はあります!! 今回も大谷の凄さを見せつけられましたが、なんと言っても最初の3ランでしょう。打った瞬間は左中間に落ちると思った打球が、そこからグーンと伸びて、スタンドまで一直線!! 打球の伸びが違います。打たれたピッチャーもまさかそのままスタンドインしてしまうとは思わなかったでしょう。 バットを振り回さないけど、確実にスイートスポットに当てているので、ボールが伸びます。まるでゴルフのような感覚ですね。 そして振り回さないので、変化球でタイミングをずらされても、確実にボールに当てることが出来ます。それが3打席目のスリーベースヒットですね。 これからも、大谷がどこまでやるのか、とても楽しみですね。

  • オオタニ サン ナイスバッティング 2号出たね!

    エンゼルスの大谷が着実に復活している。 ロイヤルズ戦に3番指名打者で入った大谷は、6回ワンアウト1塁で内角のストレートを豪快にライトスタンドへ運んだ!! 4試合ぶりの2号ホームラン。 本拠地アナハイムでは久しぶりのホームランで地元ファンは大盛り上がり! 前の打席でインコースをフライで終わったので、今度はしっかりと腕をたたんでスタンドまで運んだ。 大谷と言えば、センター方向の豪快なホームランが多いが、インコースにもタイミングさえ合わせれば、軽々とスタンドに運ぶ。やはり前の打席の凡退をすぐに修正して対応するあたりはさすが! いよいよエンジンが掛かってきましたね。 一方、こちら日本では、我がドラゴンズは失速どころかエンスト状態(涙) 4月には久しぶりの貯金生活だったのが、GWに遊びすぎたのかすぐに借金生活に転落。 いつの間にかいつもの定位置の5位にしっかりと腰を下ろしている。今年はDeNAが壊滅的に悪いので、なんとか最下位は逃れている。 ただ、5月はそんなにボロボロにやられた印象は無いのだが、何となくいつも通り、3連戦を勝ちきれず、1勝2敗の切り替えしで貯金を食いつぶしてきた。 そんな中でも、巨人には分が悪く4連敗中だったが、なんとか勝つことが出来て連敗ストップになった。 平田も肉離れで戦列を離れ、打撃陣も高橋周平が3割以上だが、あとは全くダメ。今日ビシエドが3安打でようやく3割に載せてきたので、平田のいない分頑張ってほしい所。 唯一、中日で誇れるのは鈴木博志の17セーブぐらい。2位が8セーブなので、かなり引き離している。 又吉で勝ち試合をぶち壊すシーンも少なくなり、田島、マルティネス、ロドリゲス、鈴木博志の勝ちパターンも確立されてきましたので、なんとか打線が奮起して、リードして抑えピッチャーに回したいね~。 5月中に借金をどれだけ減らせるか。。。まずはプラスにしたいね。

  • 2年ぶりの貯金2。なんと2位!

    2年ぶりの貯金2って。。。なんとも悲しいねぇ。貯金2をするのに2年かかるとは。 そうなんです。我が中日は長らく、貯金2をすることが出来ませんでした。 ようやく貯金してもすぐ借金生活・・・・という繰り返しで、なかなか「貯金2」を実現することが出来ないのです! ああ、貯金生活もいいねぇ。 そして同率ながら、2位!! 明日からはヤクルトとの首位攻防戦!? なんと、気が早いが、シーズン初めしか味わえませんからねぇ~。万年Bクラスのチームには。。。 やるねぇ。与田監督!! いつも、だいたいゴールデンウィーク前に、「今シーズンは諦めだ・・・」とぼやいていますが、今年はもう少し楽しめそうです。 今年は、個人的に誰がメチャクチャいいという訳ではありませんが、投打のバランスが取れています。 まず、打率ベスト10に、平田、京田、高羽周平の3人が入っており、これで大島が調子を上げてこれば、ばっちりです! 本塁打はビシエドはある程度、去年の実績から打つでしょう。 投手陣はまだまだ読めませんが、最年長の山井もまだまだ行けそうです。 そして、意外にセーブのトップが鈴木博志。あれよあれよで5セーブで単独トップなんです。意外と言っては失礼ですが、中継ぎ、抑えの絶対的な選手が不在の中日の中で、本当にありがたいです。 昔は浅尾、岩瀬が出てきたら、もう安心。チャンネル変えても大丈夫!という時代もあったのですが。。。。

  • だから又吉はダメだって(怒)!

    いよいよプロ野球が開幕しましたね!! いきなり、西武 山川の起死回生同点満塁ホームラン、そして日ハム 中田のサヨナラ満塁ホームランなど、開幕戦から盛り上がりましたね!! 各チーム4番がしっかりと活躍していますね。 一方、我がドラゴンズは相変わらず冴えないゲーム。 笠原が5回までヒットを打たれながらもなんとかゲームを作ってきたのに、また今年も又吉が潰してくれた。 終わって見ればDeNaと8-1でボロ負け(涙)。 6回まで0-0だったのに、ヒット四球ヒット・・・あっという間に満塁。 又吉は変わりっぱなは押さえるが、2イニング目に必ず捕まる。 あの~。もっと中継ぎはいないの? 何年同じことをやっているのやら・・・。

  • 第91回選抜高校野球が開幕しました!

    第91回選抜高校野球が開幕しましたね~。 ついこの前まで寒い寒いと言っていたのですが、いつの間にか春がやって来ました。やはり甲子園とともに春がやってくるという感じですね! そんな甲子園も開会式が始まりました。今年の入場行進曲は過去薬物使用で逮捕された槇原敬之の作詞・作曲の「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」が使用され、ピエール瀧容疑者の電気グルーヴも復活できるのではと、電気グルーヴのファンも湧いたとか・・・?! と、どうでも良いネタで盛り上がった開会式ではあったが、今日は好組み合わせがあるので、満員でしたね! いきなり第1試合で市立和歌山VS呉が延長戦! そして、第3試合は今大会屈指の右腕の星陵の奥川が、17奪三振で完封。3-0で履正社を倒した。奥川はMAX151kmのストレートに切れのいいスライダー、フォークを武器に、全く付け入るスキがない投球だった。

  • 遂にイチロー引退!

    いゃー。本当にこの日が来るとは。 日本で9年、アメリカで19年・・・ついに引退の日が来ました。 とても、すがすがしい笑顔で最後のグランドをあとにしました。 ただただ、お疲れ様でしたと言いたいです。 イチローの活躍の前までは、やはり日米で力の差が有るのかなぁと思いましたが、彼の活躍で日本の野球のレベルの高さを示すことが出来、本当に日本人として誇りに思えました! また、同世代のオジサン世代にも、大きな希望をくれました! 本当に野球を愛した男ですね。 しかし、プロ3年目ぐらいから、トップになるとやはり後ろから追われる苦しさを、ずーっと感じ続けていたとのことです。やはりトップ選手の苦しみですね。 ほんとうに、完全燃焼で、悔いは全く無い感じでしたね!

  • 3月9日 侍ジャパン メキシコ戦

    いよいよ侍ジャパンVSメキシコ戦。 侍ジャパンが始動しました。オーストラリア戦は打つべき人が打って、ピッチャー陣は2試合連続ゼロ点に抑え、格下とは言えど手ごたえのある内容でした。 メキシコ戦は今まで試したことが無い、若手選手を中心にに起用しました。なんと40%が代表初出場!!! それにしても、ビッグネームは全く選出されず、若手中心ですね。 まぁ、ビッグネームが開幕直前でケガされたら球団にとって痛手なので、そのあたりも配慮したかもしれませんね。 注目はなんと言っても、清宮。どこまで代表で力を発揮するか、見ものです。われらの中日ドラゴンズは残念ながら、京田選手だけで、現在のチームの事情を表しています。レジェンド達が引退して、もっと若手が伸びてきてほしいところですが。。。まぁ根尾君が成長することを期待しましょう。オリンピックまで、まだ時間が有ります!! これから、どんな若手選手がオリンピックに向けて伸びていくか、楽しみですねぇ。 ところで、次回のフランス パリ五輪では野球は競技から外されそうです。。。なんか寂しい感じもしますが、ヨーロッパでの認知の無さが響き、やむなしと言う感じですね。。。 それにしても、ビッグネームは全く選出されず、若手中心ですね。 まぁ、ビッグネームが開幕直前でケガされたら球団にとって痛手なので、そのあたりも配慮したかもしれませんね。 注目はなんと言っても、清宮。どこまで代表で力を発揮するか、見ものです。われらの中日ドラゴンズは残念ながら、京田選手だけで、現在のチームの事情を表しています。レジェンド達が引退して、もっと若手が伸びてきてほしいところですが。。。まぁ根尾君が成長することを期待しましょう。オリンピックまで、まだ時間が有ります!! これから、どんな若手選手がオリンピックに向けて伸びていくか、楽しみですねぇ。 ところで、次回のフランス パリ五輪では野球は競技から外されそうです。。。なんか寂しい感じもしますが、ヨーロッパでの認知の無さが響き、やむなしと言う感じですね。。。 まぁ、それはさておき、この試合での若手の活躍が期待されますね!

  • スポーツウェアの福袋がお得!

    野球好きの皆さんこんにちは。いよいよ2018年も終わり2019年になりますね。2018年は甲子園は盛り上がったし、日本シリーズも盛り上がり野球界も活気がありましたね。ちょっと我がドラゴンズは冴えませんでしたが、レジェンド達が引退していよいよ世代交代ですね。 2019年はオリンピックに向けて、侍ジャパンがいよいよアゲアゲで行く年ですね! ところで、もう福袋は買いましたか? 最近では年内に福袋を発注して、正月に届くというパターンが多いですね。 特に最近は、スポーツウェア関係の福袋が老若男女に人気です! 普段買うと、結構高いブランドも福袋ならばとってもお買い得!! さぁ、皆さんも今年の正月はスポーツ用品の福袋をネットで買いましょう!

  • 昨日も今日も柳田大暴れ!

    日米野球が始まりましたね!! イヤー、メジャー相手に柳田が大暴れですね! 昨夜は6対5で一点ビハインドで柳田が逆転サヨナラホームランで度肝を抜いた! そして、今夜も先制タイムリーに続き、3回に2塁にランナーを置いて、逆方向に特大ホームラン。 メジャーもびっくり!! 何が凄いかと言うと、早い球を逆方向に大きなホームランを打つ奴はメジャーにもいるが、なんと緩い球を逆方向にあそこまで飛ばす奴はいないのです!! 山なりの変化球を引っ張るのではく、タイミングをずらしてフルスイングで背中にバットが付くぐらい引っ叩いて、逆方向にホームランなんです! メジャー関係者も「日本にスゴイバッターがいる」と大騒ぎ!!! 基本、メジャーの速い球にタイミングを合わせているのに、どうして変化球をひきつけて逆方向に打てるのか・・・。本当にすごい。 次の打席もタイムリーでもう柳田が大暴れ!! これはメジャーも柳田獲得に動くね!!!

  • 最後はやるべきことが出来るチームが勝つ

    遂に日本シリーズが終わりましたね。 ソフトバンクの強さが際立つシリーズでした。 第6戦はソフトバンクが2―0で勝利。4勝1敗1分けで2年連続9度目の日本一に輝いた。 このゲーム、1回2回を見ただけで、勝負あったという感じだった。先発はバンデンハークとジョンソン。両投手共に悪くない出来で、締まったゲームだった。ただ、やるべきことがしっかりとできたソフトバンクとできなかった広島の差が勝敗を分けた。 1回表、ソフトバンクの攻撃でファーボールのランナーを置き、グラシアルのピッチャーゴロをセカンドに投げようとするも、田中も菊池もベースに入っておらず、フィルダースチョイス。タイミングとしては微妙ではあるが、ベースには入るのが鉄則。いきなり広島に守備のミス。ここは切り抜けたが、1回裏の攻撃も田中のヒットをシーズン&シリーズ合わせ成功率100%の菊池が送りバント失敗。今度は田中が盗塁を試みるも甲斐キャノンに刺されチャンスをつぶした。 なんと2回も広島はノーアウト1,2塁で安部に送らせず、ファーストゴロ。続く野間も全く策なく三振。どうも攻撃がちぐはぐ。先制点が欲しい広島がらしくない攻撃でジタバタと自滅。ツーアウトになって安部が盗塁を試みるも、甲斐キャノンでアウト。 広島は完全に見失って自分たちの野球ができていない。 一方ソフトバンクは4回にヒットとファーボールでノーアウト1,2塁。内川がきっちりと送って、続く西田がスクイズ。数少ないチャンスを確実に得点に結ぶ。 5回にグラシアルのホームランで2-0。4回までの攻防で勝負有りの様相だった。 やるべきことをきっちりと出来るソフトバンクの強さが光り、ジタバタして自分たちの野球ができない広島が負けたという結果だった。 MVPは6連続盗塁阻止の甲斐。いつもなら、派手なホームランを打った選手や完封した投手が選ばれるが、捕手が盗塁阻止で選ばれるのは珍しい!!全国のキャッチャーに希望を与える甲斐のプレーだった。 そして、何よりも広島の自分たちの野球が出来なかった要因は、甲斐の強肩であることは間違いない。特に強力な1、2番の田中、菊池のリズムを完全に狂わした。 終わってみたら、またソフトバンクか・・・と、残念な結果ではあったが捕手の盗塁阻止でMVPという日本シリーズの歴史の中でも珍しい、印象に残るシリーズであった。

  • 柳田のサヨナラ弾で一気に王手!!

    やはりソフトバンクの底力がここにきて発揮され、第4戦、第5戦と経ち続けついに 3勝1敗1引き分けで王手! 毎日接戦の気がするが、結局終わってみるとソフトバンクが勝っている。 第3戦に大激戦を制して、一気にソフトバンクは自信を付けた。接戦に強い広島に競り勝ったというのが大きい。特に広島の足を完全に封じ込め、全く盗塁が出来ない。チャンスになるところも、ことごとく盗塁を刺されている。 第4戦は完全にソフトバンクペースで、3回裏、上林の2ランで先制。その後は、4回にデスパイネのソロで加点すると、6回には代打・長谷川のタイムリーでダメ押し。投打がかみ合いソフトバンクの良いところが目立った。 それでも、第5戦はシーソーゲームで広島も7回まで、4-3でリードしていたが、フランスアがまさかの明石にホームランを浴び、少しずつ歯車が狂ってきた。シーズン中なら7回でリードしていたら、ほとんど広島の勝ちで、追いつかれても、競り勝つのが広島。しかし、ソフトバンクの投手陣も踏ん張って、4-4のまま延長戦。 そんな時にやはり一振りでゲームを決めるのが、さすが柳田。ここまで、あまり目立った活躍をしてこなかったが、ここ一番で千両役者ぶりを発揮! 正直、広島はこの一敗は痛い。。。。フランスアー中崎で勝ちゲームの采配で、それぞれ一発を浴びて、せっかくのリードを守り切れなかった。自分たちの自信の根幹を揺るがす一敗。 さて、明後日から広島へ戻って、どこまで気分一新できるか・・・。昨日、今日の勢いを見ると、ソフトバンクが一気に行ってしまいそうな気がする。。。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、wfw−baseballさんをフォローしませんか?

ハンドル名
wfw−baseballさん
ブログタイトル
野球好きのボヤキ
フォロー
野球好きのボヤキ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用