先進国の中でも金融教育において日本はダントツで遅れています。政府は国民を助けてはくれません。将来への不安を抱えている人と繋がれればと思いこのブログを立ち上げました。「知らないと生涯で数千万円損する」お金の知識を発信していきます。
節約(節税)方法など、知っている人だけがしていることや資産管理の方法などについて書かせていただいています。 是非、取り入れていただき皆様の将来的な資産形成に役立てていただければと思います。
経営者なら使うべき『小規模企業共済等掛金控除』とは?計算方法と共に解説
高い税金を抑えるためには、あらゆる所得控除を駆使して節税を図る必要があります。 実はたくさんの種類がある所得控除の中でも、経営者や個人事業主にしか使えない『小規模企業共済等掛金控除』というものがあるの
現在は金利が低く、預金だけでは中々資産を増やすことはできません。年代を問わず自分の資産を効率的に運用したいと考えても、大事な資産ですから「あまり冒険したくはない…」そう思う人も多いと思います。 ただ、
生命保険料控除の節税効果はどのくらい?シミュレーションして分かる衝撃の事実…
2019年10月に消費税が8%から10%に上がりました。歴史から見るに、今後も消費税は上がり続けると予想されます。このニュースを受けて、税金の負担が家計にのしかかってくるのを実感して人も多いと思います
タックスヘイブンとは、その名の通り「税金(Tax)」を「回避する(Haven)」するという意味です。 時々、ヘイブンをHeaven(ヘブン)と勘違いをして「タックスヘイブン=税金天国」と思い込んでいる
節税の肝である『控除』とは?年収別シミュレーションで節税額を計算してみる
家計を圧迫する大きな支出として、『税金』は切っても切り離せられない存在です。納税は国民の義務であるため、なかなか節約する方法はありません。 しかし、税金の仕組みを理解すれば、多少なりとも納税額を節税す
前回の【40代からでも間に合う老後2000万円への資産形成の方法】では、老後に必要になる具体的な貯蓄から、金銭の出納簿の重要性、その収納簿の応じて2割を投資にまわすことで資産運用における資金を確保する
貧富の格差は一生縮まらない?ピケティの方程式から考える資産の築き方
「お金持ちになって、今の生活をもっと楽にしたい…。」このように考えて悩み続けている人は大勢います。お金持ちほぼ万人に共通して課題となるテーマです。 とはいえ、どうしたらお金持ちになれるのかははっきりと
日本は少子高齢化社会です。そのため老後を意識することは、今やごく普通の思考となりました。 しかし、長生きする中で自身だけではなく、親族の介護も悩みの種になっていることは前回の「貧しくなり続けた日本人が
資産の保全先としての『アンティークコイン』その圧倒的な優位性に迫る
ここまででアンティークコインには、様々な歴史があって今も価値があり続けているのだと分かりました。とはいえ、「実際、アンティークコインって資産として有利なの?」と疑問に思う人も多いでしょう。 結論、アン
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