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2018/04/25

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  • 『台湾人が警鐘を鳴らす病的国家中国の危うさ』

    台湾は中華民国 中国は中華人民共和国 元々は台湾人の中には、中国にいた人たちがいます。 今現在、中国は台湾の侵略を目論んでいます。 ウイグル、モンゴル、香港、マカオ。 中国の野望は、止まるところを知らないように見えます。 隣人から見ると、やはり病的なのですよね。 歴史を見ると、昔からそうだよな、という感じがするのもありますけど。 そして、私たちもその隣人だということを、決して忘れてはいけませんね。

  • 『100分de名著 夏目漱石』

    小説は全身で読む 頭や感情、呼吸、背骨、感触、リズム、笑い、ツッコミ、顔を顰め、あえぎ、地団駄を踏む 意識外の部分でも、勝手に読んでいる 未完のシステムを生きなければならない苦しさ 心を読もうとしてしまう 帝大は超エリート大、能力や環境など、相当恵まれていなければ進学出来なかった 表向き仕事として義務として仮面をかぶらなければならない 本人も必死にかぶる 元々は好きで選択したもの しかし、どうも自分には合っていないらしい でも、本人は仮面を外したく無い 女性との向き合い方が変化 →成長した おいしい、には同伴者との会話の楽しさや、店、店員、など料理以外の全ても関わっている そもそもこれで三四郎…

  • 『100分de名著 覇王の家』司馬遼太郎

    三河人は中世人の気質を持つ 中世は農本主義 →重商主義に変わった 今川氏真は江戸時代から低評価 主従関係を重要視させるため、江戸幕府が印象操作を行った 三方ヶ原で籠城したままだとしたら →国衆はほぼ全て武田勢に寝返っていた 負けるとわかっていても、打って出ないとひっくり返される 自分の家来を見捨てるのは最もしてはいけない 日本人とはなんぞや 日本人はどうするべきか、どうあるべきか 死んでいった仲間に申し訳ない 相手次第で自分を変化させる老獪さ 人の主人は自然人格ではなく、一つの機関 →人間的成長 不覚人 = 大馬鹿者 家臣は信じるしか無い 疑えば災いが跳ね返ってくる 人を使うな、その人の能力を…

  • 『新著100冊』

    近年に出た良本を、なんと100冊も紹介しています。 元々有名な古典は、すばらしいことがほぼ保証されています。 しかし新書は、実際にどれほどの物なのかは分かりません。 だからこそ、楽しいのかも知れませんが。 それでも失敗をなるべく避けるには、本書はとても有用です。 このうちのきくつかは、後の世にも古典として残るのかも知れませんね。

  • 『詐欺師たちの殺し文句』

    そうか。 それで食べているから、プロなのですよね。 やはり我々素人に玄人の相手は難しいものがあります。 そのことが、本書を読むと良くわかります。 そう、言葉でやられてしまうのですよね。 その他の視覚や雰囲気も総動員されたら、やはりひとたまりもないでしょう。 残念ですけど。

  • 『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』

    五観の偈 食事前の祈り 食べ物がどう育ち、ここまで来たか 食べ物に値する行いを、今日の自分はしたか 貪らず急がず、食べ物に集中して食べる 必要により食べる 美味などとは考えない 自分が成し遂げたい目的のために食べる 感謝しているときが幸せ

  • 『重心移動だけでサッカーは10倍上手くなる』

    連続したプレー 🟰 方足立ちにならない 重心がドーナツの穴 無意識に足が出る幅がドーナツ部分 この範囲で、膝を曲げるタイミングでドリブル ヘソを覗き込み背中を丸める → キック! キックの後は走り抜けるイメージ 首を上に引っ張るように上げ、背筋を伸ばす これが準備姿勢 内側の足で方向転換 ダッシュから止まるときはニョキ 後傾姿勢 ディフェンスは相手の胸を押す

  • 『世界名作ひとこと劇場』

    名作は実にたくさんあります。 そしてそれらを解説したものも。 本書はさらにそれを一歩すすめて、ほぼたったの一言で名作を紹介しています。 的確だったり、面白かったり。 ダイジェスト版を読むよりは、誤読も少なくて良いかも知れません。 これで、実際のお話を読もう! とはなりにくいかも知れませんけど。

  • 『日本ていちばん大切にしたい会社 4』

    4冊目です。 一から三まで全て読んできました。 毎回泣いてしまうのですよね、良い意味で。 そもそも仕事とは、他者を喜ばせたい、という気持ちから起こすアクションです。 会社もそうだとしたら、従業員も顧客も喜ばせたい、という気持ちがあるはずです。 そうなんですよね。 みんなが幸せになれば、本当にその事業に意義があると言えますよね。

  • 『人間の業』百田尚樹

    お前は何がしたいんだ? そう言いたくなるような様々な犯罪やニュースに対して、著者がひとこと言ってくれている本です。 元々はネットで発信していたものを、たくさん集めてあります。 本当に人はアホで、いじらしい存在なのでしょうね。

  • 『金のなる人』成毛眞

    お金には本当に困らせられますよね。 今の世の中を恨みたくなる、最たるモノです。 それでもそこで生きていかなければなりません。 本書はそんな不安を減らす手助けになる、お金に困らなくなるためのヒントが、たくさん紹介されています。 お金を増やそうとし過ぎず、ゲームとして増やす感覚が良い、というのは、お金に依存してしまわないためにとても重要な考え方だと、ハッとさせられました。

  • 『百田尚樹の日本国憲法』百田尚樹

    日本国憲法は日本を、日本人を守るための物です。 その根本部分であったりエッセンスであったりは、みんな義務教育で学びます。 しかし、その成立の過程や歴史は? 諸外国の憲法は? 詳細な内容は? 一般の我々がそこまで詳しく知らなくても、日々の生活に支障は出ないかもしれません。 しかし何かあったら、今の憲法で大丈夫なのでしょうか。 昨今は日本国憲法について、活発に議論がなされています。 それは、何かありそうだからに他なりません。 我々は知らなければならないし、変えなければならないということが、本書を読むとよくわかります。

  • 『齋藤孝の音読de名著』齋藤孝

    夏目漱石 石川啄木 宮沢賢治 まだまだ素晴らしい著者と名著がたくさん、本書には収録されています。 その中の一部を取り出して音読する、と言うのが本書の趣旨です。 それぞれが長過ぎないので、音読には丁度良いです。 やってみると、気持ちがすっきりするものですね。

  • 『無理ゲー社会』橘令

    まあ、無理ゲーですわ。 今の社会で何かになろうとしたら。 何かをひっくり返そうとしたら。 権力者であったり、欲に捉えられた我々ほぼ全ての庶民までも、そんな社会になるのに加担してしまっています。 いや、させられているというのが正しいのか。 きっとこれを変えられるのは、勇気を持ってゲームから降りた人か。 それでもまた、別のルールになるだけで、ゲームは続くのだろうか。

  • 『坂道散歩』

    坂道。 風情がありますね。 万人受けするお話では、無いのかも知れませんけど。 本書は実に60もの坂道を解説、紹介しています。 余程著者は坂道好きなのでしょうね。 こちらはそこまでのマニアでは無いのですけど、何となく触発されて坂道好きになってくるようで、何だか面白いです。

  • 『南極で心臓の音は聞こえるか』

    南極では、物凄く静かなため自分の心臓の音まで聞こえる、と言います。 実際に南極に行くのは、一般人には少し難しいです。 そこを著者は、普通のお友達のような語り口で、南極で働いて来た事について話してくれます。 作業をすると暑かったり、雪というか氷がなくて土が剥き出しのところがあったりなど、やはり南極に行った人でなければ知り得ない情報は、とても貴重です。 地球は楽しいですね!

  • 『好日絵巻』森下典子

    『日々是好日』の著者による、茶道にまつわる茶器や掛け軸などのその物と、解説をしている本です。 それぞれ全て、著者の手によるイラストが載っています。 茶道の心得はなく、お茶の会に一度も出た事がない身ですが、その素晴らしさがよくわかります。 この著者にしか書けない本だということが、とてもよく伝わって来ます。 茶道は禅にも繋がるのですよね。

  • 『帰らずの海』馳星周

    この本を読む前に、北海道の悪徳警官として捕まった人の半生を描いた本を読みました。 そちらは実話で、こちらは小説です。 そして本書で偶然にも、その警官のエピソードが出てきました。 主人公は警官です。 人それぞれの人生には、それぞれに様々なことがあります。 悪徳警官と呼ばれる人にも、それは例外ではないのでしょう。

  • いらない

    今週のお題「私の〇〇ランキング」 3、感情 トータル悪い感情の方が多いから。 悪い感情が無ければそれで良いのかも知れないけど、そうはいかないでしょうね。 2、物とかルールとか あり過ぎ。 多分服もいらないはず、アクセサリーとか日焼け止めとか。 狂人だと思われるから、服は着るし横断歩道を渡るし大声で歌わずに電車に乗るけど。 3、お金 これさえ無ければね。 ほとんどの犯罪や殺人は、無くなるはず。

  • 『マイ遍路』

    お遍路とは、四国に八十八箇所あるお寺を回る、修行行脚です。 本書の著者は、なんとその内の一つの住職です。 そしてその住職がお遍路をする、という内容。 ある程度の決まりはあるけど、わりとお遍路にも自由はあるようです。 達成感はありますよね、きっと。

  • 『魔法使いの教科書』

    魔法使いになりたい! では、勉強しなければ。 そんな時のためにあるのが、本書です。 古今東西の様々な魔法使いや、魔法をたくさん書いている、まさに教科書が本書です。 これを使って授業をすると、きっと楽しいでしょうね!

  • 『一度は読んでおきたい現代の名短編』

    古典は素晴らしい、と言います。 では現代の文学は? もちろん素晴らしいものが、たくさんあります。 本書ではそんな短編を、簡単なあらすじとともに、紹介しています。 この中のいくつかは、きっといずれ古典になるんだろうな、と。 そんな気がします。

  • 『幕末インテリジェンス』

    インテリジェンスとは、政治の世界での暗闘のようなものです。 日本の政治家も、与党や野党、党内や派閥内でも行われているものでしょう。 我々日本人としては、外国相手のインテリジェンスで、本当に頑張って欲しいと願うばかりですけど。 さて、それは幕末にもすでに存在していたようです。 江戸にはたくさんの留守居役の人たちもいましたし。 さらに言うと、権力ができた辺りから、インテリジェンスは存在するのかも知れませんね。 いずれにしても、難儀な話です。

  • 『切ない…。』香山リカ

    精神科のドクターによる、カウンセリングの様子を小説風にした短編集です。 いずれもクライアントとしてドクターの元を訪れ、カウンセリングにより、紆余曲折ありつつも解決して日常に戻って行きます。 対話で元気にさせるドクターは、おそらく医師としての技量に優れたものはあるのでしょう。 それにしても、対話で変わるのはクライアントの状況はもとより身体でもなく、ただただ心境が変わるだけのはずです。 悩みなどはほとんど自分の中にある、というのは本当なのかも知れませんね。

  • 『昭和天皇ご自身による天皇論』半藤利一

    昭和天皇は、戦前・戦中・戦後をまさに時代とともに生き抜いた方です。 そして恐らく、皇室で幼い頃から天皇や日本の歴史を体の芯まで叩き込まれ、そしてまさに実践してきた方です。 天皇は、初代から数えてかなりの数と長さに渡り、続いてきています。 本書は天皇論というか、昭和天皇論というのが正しいように思いますが、かなり踏み込んだ内容です。 天皇は、出来るだけ自身の感情や意見を押し殺しているように見えました。 それが本書では、本人や近くの人たちのエピソードや話などから、かなりその人となりが鮮明になっています。 そしてきっとこれからも、様々な天皇が続いて行きます。

  • 『スーパー忍者列伝』

    忍者って、いいですよね! 私自身いい年の中年ですが、男子にとってたまらないものの一つでしょう。 さて、本書では実在であったり、そうではなくても超有名どころのスーパーな忍者を、たくさんたくさん紹介してくれています。 うん、たまりません!

  • 『かわいい美術に会いに行こう』

    可愛い! と言っても、サンリオとかディズニーとかそういう類ではありません。 歴とした、美術です。 本書は、かわいい美術に会える美術館、をメインテーマにしているのです。 そうなんですね。 美術は芸術的な感覚や歴史や美的な楽しみもありますが、可愛さを楽しんでも良いのですね。 そして可愛さにも、色々な種類があるようで。

  • 『15歳のコーヒー屋さん』岩野響

    若くしてコーヒー屋さんを始めた著者。 発達障害もあり、学校へは行かずに、このような道を選びました。 ご両親も周囲も、暖かで穏やかな印象を受けます。 それは心配や葛藤も、間違いなくあったのでしょうけど。 こだわりが強い所が、発達障害を持つ人にはある、と言われます。 それももしかしたら、こういうお仕事にはアドバンテージになるのかも知れません。 勇気とやる気を貰える著書です。

  • 『日本人は先祖をどう祀ってきたか』

    古墳は世界最大のお墓だそうです。 まさかの、ピラミッド超え。 しかも数がめちゃくちゃ多いとか。 つまり日本人は、先祖をとっても大切にしてきた民族と言えるようです。 ご先祖様に申し訳ない、という感覚。 先祖代々、という感覚。 生きている人にもそうですが、死者をリスペクトして大切にする、というのはとても良い習慣だと感じました。

  • 今週のお題「防水グッズ」 傘。 良いものを買うと、どこかに置き忘れることが無くなると聞いた。 なかなか値がはるものを購入して、しばらく気に入って使っていた。 そのうち取手のところが傷んできてしまった。 木でできていたので、濡れて変色してひび割れて来てしまったのだ。 いつものプラスチックであったり、ビニールの取手であれば、そんな事は無かっただろう。 安いけど。 ここで気がついた。 元々わたしは、そんなに傘を無くすことがない。

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