ドイツ、フランスで歌手をやっております。東京芸術大学声楽科を卒業後19年の海外生活。動画のレビュー。
突然話は変わるのですが、 後輩で事業継承なんかをして、経営に四苦八苦している奴がいるんです。 部下がついてきてくれない。収益が上がらないなど、色々話をしていた…
さて昨日の続き、 2003年のアメリカ映画、「スクール・オブ・ロック」の話です。 映画の冒頭に出てくる、最初の主人公の本音、主張を私が意訳したものをもう一度…
レッド・ツェッペリンの「移民の歌」について少し書いたところだったので、2003年のアメリカ映画、「スクール・オブ・ロック」の話に戻ってみようと思います。 …
皆さま、いかがお過ごしでしょう。 フランスは、22度Cほどと、もう秋が始まるかなぁと思っていたところが、今週からまたにわかに暑くなりまして、連日30度Cを超え…
葬られ、隠蔽されたヨーロッパ文化の話から、レッド・ツェッペリンの「移民の歌」の話をしてきました。結論として、「世界のコンセンサスは、とんでもない大嘘の上に構築…
それではいきましょう。とうとうレッドツェッペリンの話になります。 今まで、世界中がキリスト教に改宗する際に、その以前にあった文化を隠蔽されたことを大分書い…
レッドツェッペリンの話に行く前に、 昨日の記事にどうしても付け加えておかなくてはならないと思うことがあるので、そのことを書いておこうと思います。 ヨーロッパ…
ケルトや北欧神話などを挙げてヨーロッパの起源はキリスト教なんかではないということを書いてきました。 こういう主張は、するまでもなく明らかなことで、歴史上に起…
キリスト教の趨勢によって、ヨーロッパのオリジナルの霊性といいますか、精神性といいますか、世界観というのは完全に破壊され、葬られた。 ということを書いてきました…
さて、考えれば考えるほど謎な物体、ドルメンについて昨日は書きました。 昨日の記事の最後にも書いたように、ドルメンというのは、都市や、町、村のような集落の近く…
昨日の記事では、ヨーロッパでは、よそから来た宗教、キリスト教によってもともとあった文化が徹底的に、また意図的に破壊されたという話を書きました。 これが意図的…
それではいってみましょう。 どういう訳かヨーロッパは、パレスチナ、つまり中東の宗教であるキリスト教に改宗し、 もともと持っていた自らの文化というのを失ってしま…
さて、ブルターニュ地方の話に戻りましょう。 サンマロがいかに魅力的な場所なのかを書いてきました。 それは海賊の文化の街で、自治、自由と、独立の街だからです…
8月15日の今日は終戦記念日ですね。 これがお盆と重なっていて、またフランスを含めたキリスト教世界では、聖母マリアの被昇天の日、つまり亡くなった日ということで…
ブルターニュ地方の話をしております。 今回私たち家族がバカンスで訪れたサンマロという町は、 海賊とそれから身を護るための自治の軍隊によって文化を形成して来たた…
昨日は、クレープの話をいたしました。 このクレープがフランス料理ではなく、ブルターニュ地方の郷土料理なのだ。 なんてことを言いましたが、そんなことを言っても…
夏は続きまして、家族サービスはまだ続きます。 この2日間はゲストが来ておりまして、結局また、24時間体制の家族の時間になってしまいました。 全くブログの上で…
私がバカンスに行っていた、ブルターニュ地方というのは、フランスの北西部の端に位置する場所です。 この地図上の赤で囲んであるところですが、 東に行けばパリ…
ヴァカンスから戻ってまいりました。 フランスの避暑地であります、ブルターニュ地方ははっきり言って寒く、地元、アルザス地方に戻って来て、ああ、そういえばまだ夏だ…
全く予想もしなかった事ですがヴァカンスに出て、ブルターニュ地方の自然や海岸に毎日出て子供達と妻と一日中一緒にいると、何かものを書いたり考えたりする時間が全然取…
子供用に作られている映画や物語は子供が「熱中するように」作られています。しかし、それらは勧善懲悪ものや、魔法のような力で突然スーパーパワーを得るようなものばか…
「ブログリーダー」を活用して、music-akeoさんをフォローしませんか?