軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
以前壁際に置かれていた食器棚は既に納戸へ移動済み。ここに義父の山荘で使用していたカウンター式食器棚を移動する。料理長では力不足なのでサクライさんに応援を頼んだ。しかも車も用意してくれた。無事設置終了。次は長年使っていたレンジ台を納戸へ移動。ポカンと
改装前のキッチン。一寸見は良いが奥行き55cm、高さ75cm、幅たったの195cm、プロペラ式の換気扇とブリキのフード。所謂団地サイズのキッチンユニットである。低い上に調理したり盛り付けたりするスペースが狭すぎる。店にプロ仕様の厨房があるから家のキッチン
元はご覧のような和風の押入れ。上部は天袋、下部は引き出しが4段。天袋は広いが奥に手が届かず、一度入れたらずっっっと入れっぱなし。現に転居したときのものがそのまま17年間置き去りにされていた。引き出しは枠板が厚いので重く、思ったより収納力が無い。引っ越してき
ここだけを見るとまるで新築の家のキッチンのようだ。紆余曲折あった自宅のリフォームも99%完了した。実に色々な箇所をいじったので一度や二度では書ききれない。もっともブログでその変遷を遍く多くの人々に知っていただく必要はまったくないのだが、自分史の一部として
お客さまから広島のお好み焼き人気店、「みっちゃん総本店」のお好み焼きソースをいただいた。しばらく雨ばかりのところに骨折の災難で外ご飯は控えていたが、テラスが完成したのでここなら濡れずにお好み焼きができるではないか、と言うことでお好み焼きを断行。ソースは
足を折って今日でちょうど1週間。いつの間にか世の中は連休となり、コロナ第2波が着実に押し寄せているのに軽井沢は県外からの来訪者で大混雑。初日うっかりツルヤ軽井沢店に突入してしまい大失敗。駐車場もう入れません。レジ大混雑。ソーシャルディスタンス・インポッシブ
藤の花が咲く頃に書いたブログが完結できないまま放置されていた。理由は結論を出すまでに自分なりの「葛藤」があったからだ。もう季節外れになってしまったが、せっかく書いたものなので加筆して掲載することにする。藤の花の季節だ。軽井沢町内のあちこちで天然の藤棚が
先日自宅の周りの雑草を抜いていたら、思わずこんなものを引き抜いてしまった。長い茎の元はなんと胡桃だった。家の周りには胡桃の木は無いのでりすどんが隠したまま忘れ去られた胡桃が発芽したに違いない。りすたちはその場で食べきれないと判断した木の実を地面を掘って埋
足の不自由な生活3日目。要介護1レベルか。などと思い調べてみたら実際はこのような基準らしい。①日常生活において必要とする掃除や着替えなどの行為に何らかの助け(見守りや介助)を必要とする②立ち上がる時や片足で立つ時に何らかの助けを必要とする③移動するため
月曜日病院に行って来ました。改めてCT X線を撮り、治療方法について相談をして来ました。やはり左足小指の付け根(第5中足骨)の付け根の外側が折れていました。ぽっきり折れてぷらぷらしている状態では無く、幸い内出血も腫れも酷くはありませんでした。他の骨も折れていな
緊急報告です。昨日けろけろキッチンを閉店後店舗と厨房の段差に躓き左足を捻挫かっ?! 大事を取って軽井沢病院の急患で見てもらったところ、左足小指の付け根が見事に折れておりました。応急処置を済ませ一夜明けて店に来ております。取り合えず痛みは薄らいできましたが
佐久市野沢にあるぴんころ地蔵をお参りしてきた。正式名は「長寿地蔵尊」 歳を取ってもぴんぴんしていて長患いをせずに苦しまずころっと死ぬことを「ぴんころ」と呼ぶ。そんな往生を祈って地蔵が作られたのは案外新しく平成15年(2003年) なんだけろけろキッチン開業
休みの日は朝早く起きて山を降り、高崎で仕入れ。食材を店に下ろした後は温泉に直行。久々のプチ温泉旅行だ。長野県が実施している県内宿泊キャンペーンは大人気ですぐに予定枠が埋まってしまい、出遅れたか、と思っていたところ、小諸市が市内の宿を応援するキャンペーンを
我家のリフォームもようやく終盤を迎えている。コロナ渦の最中ショールームがクローズしたり、部品調達不足のせいで諸々の工事が遅延した煽りを受けたり、長雨で外作業が遅れたり、幾多の困難(ちょぃ大袈裟)を乗り越えてやっと最終段階までやってきた。リフォームを決め
けろけろキッチンの周りに野草花がたくさん咲いている。蛍袋。町内どこにでも見られる野草。自然に種が飛び散りあっと意う間に蛍袋だらけになってしまった。花屋で買ってくる必要は無いと思うが、、。次はマツモトセンノウ。山野草のフシグロセンノウの栽培種。3年前に撒
昨年は店の近くにオオルリが現れ夢中で写真を撮っていたが今年は見られない。その代わり高木の梢やこのようなアンテナなどでさえずり続ける鳥を発見。胸が赤いからアカハラかな、と思いながら調べてみたらどうやら「ホオジロ」のようだ。鳴き声が特徴的。一筆啓上仕り候(い
昨年の秋善光寺をお参りに行くと参道に何やら特設の売店が出ていた。何かなと思ったら「刑務所作業製品」とある。全国の受刑者が刑期を終えシャバに出たときに役に立つよう様々な職業技術を習得し、一定レベル以上の物はこうして全国で販売しているのだ。家具、靴、鞄、人形
連日の大雨で暗く湿っぽい日が続いている。先週友人が遊びに来たときは幸い晴れて彼らはゴルフも楽しめ、夜はBBQで盛り上がった。さて、先日NHKの「ためしてガッテン」で茄子の特集があった。なす調理のポイントは、、、。「なすは旨味成分グアニル酸のタンク。塊で調理
リフォーム断捨離はまだ続いている。そもそもキャパが無いのにモノを所有しすぎているから快適な生活をするためには捨てるしかないのである。この日はもう着ない服と17年間に一度も身に付けなかったネクタイ30本ほどを衣類用大型ゴミ袋2杯に詰め、燃えないゴミ袋で電話を
土曜日友人夫婦と「伍合」に行き、この季節定番の「鮎の天ぷら」を食べた。これは旨い。福島の飛露木純米大吟醸に非常によく合う。メニューにないので事前に予約が必要。おしゃれなはんぺんチーズ。とろとろチーズを塗って食べる。他いろいろ食べ飲みしたが、久々の友人と
実は3日前から我家からキッチンが消えた。と、言うのもリフォームのため古いキッチンを撤去、新しいシステムキッチンを入れるための下地工事が続いているためガスコンロも無く、食器を洗う場所さえないのである。初日は閉店後佐久で仕入れのあとリンガーハットのお持ち帰り
定休日にはリフォームがらみで自宅で目一杯働く。家具の移動、不用品の整理と廃棄、掃除、、、。その後は仕入れ。これでほぼ一日が終わる。営業日はこれまでより1時間以上早く店で仕込みを行い、帰宅は夜。こんな生活を1ヶ月以上続けているとどうも疲れが取れない。ブログ
上田市秋和の18号沿いに大きな「市場」があることをご存知だろうか。先日初めて行って見た。入り口には「市場」の看板。さて、ここは、、?中は確かに「市場」である。それも昭和レトロ感漂う、いや東南アジアの市場そのもの。以前から気にはなっていたものの初めて内部
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軽井沢は山紫陽花の季節だ。自生の山紫陽花があちこちで咲いている。通常は真っ白な花だが、ネットで照会すると赤や青、紫に変えることができると言う。紫陽花は土壌によって咲く花の色が変わる。アルカリ性なら赤く、酸性なら青くなるらしい。これが不思議に学校の実験で使
東京駒場の日本民藝館で開催されている「棟方志功展Ⅰ」を見に行った。天才版画家の残した数々の作品の純粋で躍動する表現力に圧倒されてきた。日本民藝館は柳宗悦らによって1934年に設立された国内外の「民衆的工芸品=民藝」に光をあて専門的に展示するための美術館である
ホタルブクロが咲き始めた。自宅近くには清流が流れていて毎年7月の上旬に蛍が発生する。ホタルブクロと蛍の発生は完全にシンクロする。そして蛍の成虫は1週間から10日。ホタルブクロの花期もほぼ重なる。つまりホタルブクロが咲けば蛍がお出ましになり、花が終わると蛍とも
コーヒー豆の価格が上がり続けている。日頃御代田の豆玄でストレートコーヒーを購入しているが、ちょっと前まで700円だったニカラグア100gが今は900円。いかんせんけろけろと同じく火曜水曜が休みなためなかな買いに行くことができない。八ヶ岳のK君が好んで飲んでいるのはタ
例年よりかなり早く梅雨が明け(たようだ)連日真夏の暑さが続いている。とはいえここは軽井沢朝夕は気温がぐっと下がりTシャツ一枚で過ごせる快適さだ。さて、先日料理長がプリンスショッピングの本屋さんでこんな本?を買ってきた。なんじゃ、こりゃ?箱を開けるといきな
小学校からの親友S君がまた軽井沢に来た。宮城県塩釜から軽バンで新潟経由でやって来た。ここ数年恒例になっている。新潟で鱚(キス)を釣ってから来るのだ。しかしこれまでちゃんと釣れたのは3年前の3匹が最高((笑)「釣りやってみたい!」と料理長が言い出し上越に泊りが
りすどんが真夏の朝日を浴びて輝いている。陽光が木の葉が茂る森の木々をすり抜けちょうど狙いすましたようにスポットライトになっている。こんなことは滅多にない。もうすっかり夏毛に変わった赤茶色の毛並みの夏栗鼠。朝起きる。りすどんにエサをやる。歯を磨いている間に
三輪素麺を頂いた。揖保乃糸と双璧の素麺の最高峰。しかも桐箱入りでもっとも細い「神杉」こう暑いとお昼のマカナイに素麺が最適だ。茹で時間僅か50秒。そこらの野菜と茹で卵など乗せて速攻昼食だ。軽井沢の水道水は夏でも冷たく蕎麦や素麺などを晒すのに好都合だ。面倒な
6月9日今年の梅干し作りを開始した。ここ数年南高梅は不作が続いている。今年もツルヤ店頭に並ぶのが遅く、中旬を過ぎてもあの大粒の香りの良い梅が出回らなかった。一体どうしたことだろうと調べてみたら全国一の梅の産地和歌山の梅園が大変なことになっている。昨年は暖
善光寺にお参りに行ったついでに横道にある雑貨屋さん「ロジェ」で新しいコーヒーポットを買った。ネルやペーパーフィルターを使わないメタルメッシュのフィルターが装備されている。ちょうど二人分のコーヒーが入るポットの形も良い。ウチには他に4杯まで入る大きめのネルド
6月上旬今年は自ら育てた鎌原(カンバラ)キュウリから採取した種をプランターに植えた。22年の枝豆の種を発見したのでだめもとで同時に植えてみた。一週間ほどで枝豆が発芽した。有効期限2023年12月の種が発芽。ラッキー。枝豆の種は大豆そのもの、当たり前か(笑)
店の裏口の前に自然に生えている「鶯神楽=ウグイスカグラ」の木にたくさんの赤い実がなった。花は小さくて目立たないが実は真っ赤できれいだ。まるでルビーのよう。今年は特に実成りが良くてよく来るヒヨドリにも食べつくされなかった。ほんのり甘くておいしい。酸味は
山梨方面に走る時に必ず通る南牧村海の口のレストラン「ストローハット」 ずっと前から気になっていて、ずっと前からいつも素通りの店。ずっと前からあるってことはきっとずっと人気が衰えない、美味しいお店ってことだ。国道141号線が小海線の踏切を越えいよいよ野辺山高
気温が上がり糠床の状態も良くなってきた。そうなると糠床の方からビールの要求が来るようになる。そうそう、ウチの糠床は人間同様暑くなるとビールをこよなく愛するものなのだ。ところが主人のぽんきちときたらそんなことはお構いなし。グビグビ飲んでは杯を重ね、糠床の
3年前に作ってから少しずつ売っていた梅酒をすべて放出することにした。梅酒はきちんと保管すれば変質することも無く長く寝かせると酸味やアルコールの角が取れてマイルドになり黒糖や蜂蜜、イチジク、リンゴのような独特の風味を醸すことがある。左から2000年製造の25年長期
キュウリの花が一斉に咲き出した。豊作の気配がある。梅雨入りしてから晴れの日が多く、気温も上がっているからだろう。しかし、よく見ると咲いているのは雌花ばかりだ。花の下に後に実になる小さなキュウリがついている。雌花だけでは実がならないよね。そう思いながら
昨年8月に干し終え甕で熟成後、今月やっと瓶詰めを終えたぽんきちの梅干、今日から発売開始です。完熟南高梅にシソと天然塩だけで作った添加物、保存料、着色料一切不使用の手作り梅干しです。一年熟成させて味がマイルドになりました。ひと瓶¥1,300。昨年は梅が不作で実
昨日は暑かった。公表31℃。自宅のガレージに吊るしてある温度計はちょうど30℃だった。軽井沢の観測点は追分にあるので自宅より若干低い。大抵1℃ほど違いがある。このけろけろ週末は珍しく遠出の予定も来客の予定もなく、晴れていたので家仕事に明け暮れる。部屋の掃除は
上野の国立東京博物館で開催されていた「蔦屋重三郎展」を見に行った。エントランスはNHKとコラボの花魁瀬川の等身大パネル。平日にも関わらず大人気。もちろん出品作品の写真は撮れなかったが、蔦重の書店「耕書堂」の再現セットや江戸時代の書店の店先を再現もあり。
善光寺山門前の八幡屋礒五郎さんの奥に「横町カフェ」と言うお店が併設されていることをご存知だろうか。メニューはこんな。ランチのカレーの他スィーツ、ドリンク各種、、面白いのは味噌汁がカスタムメイドできること。その名も「ミソゴロウ」ぽんきちの黒カレー。辛
店の周囲がオカトラノオ(丘虎の尾)で覆われている。日本全国で見られるごく普通の野草。日当たりの良い場所に生えこの季節に白い小さな花を集めた花穂を垂れる。その姿を虎のしっぽに見立てての命名。料理長はこの花が大好きでぽんきちが抜くのを嫌う。この場所に移転した
三連休中降り続いた雨が今日になってやっと晴れた。連休は雨にも関わらずそれなりの人出だった。この季節軽井沢の道路にはこのような毛虫のような細長いものがたくさん落ちている。けろけろキッチンの駐車場もこんな状態。でも、これが何か知らない人が多い。上を見上げ
いよいよ7月の連休が始まった。シーズン幕開けである。けろけろキッチンでも今日は全28品目を用意して営業中。夕方は売り切れの恐れがあるので早めにご来店ください。そして7月第3週の土曜日は恒例の長倉神社花火大会。例年雨が降るので有名なこの花火大会もコロナが明け一
蛍の季節だ。そしてそれを知らせてくれるのが、嘘のようだけど、野草の蛍袋だ。7月上旬気温が上がり蒸しっとする夜、家の周辺では蛍がふわりふわりと飛び始める。軽井沢に住んで21年になるが、今年の蛍は過去最高だ。せっかくなので夕食は蛍を見ながら鉄板焼き。これはオツ
休日の朝、今日もりすどんがやってきた。「んっ? 今朝はぽんきちがまだいるんかい?」「そんじゃ、ちょっと失礼して朝ごはんにするか。ぽんきちに見られるのはイヤだけどな」「ところでぽんきちさん、ちょっと報告があるだに」「どうしたんだい?」「オラたちの森
除草バイブレータと言う機器があると聞いた。抜群の除草力で製造が追いつかないほどの人気だと言う。佐久のカインズならあると思って行ってみると、在庫はレンタル用が一台のみ、注文しても1ヶ月待ちだと言う。今どき他店の在庫も調べられるらしく「あぁ、軽井沢店なら一台
オラの畑の成長記録。今年は気温が高く日照も多いので生育が非常によろしい。土の状態も良いのだろう。シシトウには白い花がたくさん付いている。後2週間もすれば収穫か。トマトは根本からたくさんのわき目が出てそれに花がたくさんついていきたのでそのままだと養分が行
山歩きの後は浅間山麓にある一軒宿浅間山荘の温泉「天狗の湯」へ。ここには2006年山の仲間と天狗の露路まで登った時に来て以来だ。実に18年ぶりの訪問だ。池の平からは高峰高原経由車坂峠を降りてまた一本道を上らなければならない。ちょっと遠回りをしても行きたかったの
同じ日に湯の丸高原から池の平湿原に移動。実は軽井沢から程遠くないこの地域はご覧のように湯の丸高原、池の平湿原、高峰高原が連なっており車で移動が可能なのである。湯の丸高原でレンゲツツジを堪能した後は湿原を歩く。2時間もあれば一周できる。木道が綺麗に整備さ
湯の丸高原にレンゲツツジを見に行った。湯の丸高原高原は軽井沢から1時間ほどで行ける手軽な高原だ。ちょうどレンゲツツジは見頃。6月いっぱいはリフトも運行しているので楽々登山気分が味わえる。次の運行は8月初旬。リフトのりばまで車で行けるので年配者でもOK。7月
ウクライナ戦争などの影響で原油の価格が上げ止まっている。原油が上がると石油由来の繊維、プラスチックなどの価格が上がり流通コストも上がる。そこに来て円の下落もが止まらない。デルモンテのケチャップの原料は全て海外からの輸入。HPによればアメリカ、イスラエル、ス
空梅雨かと思いきや今日は朝からずっと雨。このまま梅雨らしい天気がしばらく続くらしい。火曜日は3年ぶりのゴルフなのに、、、。今日は2週間ほど前に高崎駅を出てすぐに見えた浅間山。高速道路からはしばらく浅間山が見え続けるのだが、新幹線はこの後すぐトンネルに入っ
鎌原きゅうりが順調に育ってきたので畑に地植えした。12本の種すべてが発芽したが、畑に植えたのは6本。残りは捨てる訳にもいかないので花壇の片隅に植えた。これで今年の畑の作付けは終了。6月は好天の日が多く、雨もそれなりに降るのでよく成長している。トマトは早々
今度は梅酒の発売開始。去年は梅酒を漬けず仕舞いで2021年ものを売り切った。今年発売する梅酒は2022年製の2年物だ。けろけろキッチンの梅酒はなかなか好評。甘すぎず蜂蜜や人工甘味料などを使っていない純粋梅酒だからだ。そして何よりユニークなのは古酒をブレンドするこ
先日の帰省の際駅で「のり弁にぎりました」と言うおにぎりを買った。少し前にガチマンで紹介されていたJR構内のコンビニNEWDAYDSでしか売っていないおにぎりだ。この大き目のおにぎりに通常の「のり弁」具材がすべて入っているのだそうだ。フィルムを開けてみるとこんな。
6月は閑散期なのにやることは多い。昨年漬けた梅干しを瓶詰めした後は間髪入れずに来年用の梅を漬ける。ヘソを取って洗い、一つ一つ丁寧に拭いて塩漬け。1週間もすると梅酢が上がってくる。重石の重さで梅酢の上がり方が変わる。ネット上にはいろいろな人のいろいろな方法
家の階段一段目がボロボロ。記録を辿ってみると2003年に軽井沢に引っ越して来て僅か3年目の2006年9月に自分たちで修理したとある。しかし、素人の急場凌ぎの修理修理で済む訳もなく、数年後階段全てを作り直すことにした、はずだが、何故か記録が一切ない。恐らくリフォーム
鎌原きゅうりの種を蒔いたのが6月7日。さてあんな種から芽が出るものかと半信半疑。3日目くらいから土が盛り上がり、、1週間でここまで伸びてきた。そして10日目の昨日は双葉もこのように大きくなった。発芽率は何と100%。流石に江戸時代から続く伝統野菜は強い。鎌原き
りすどんが恐る恐る木から降りて来て、りすどん橋を渡ろうとしている。もう冬毛がすっかり抜けて衣替え。ちょっとスリムになったかな。今朝はやけに警戒している。こう言う時は上空ににトンビやカラス、地上にネコなどがいることが多い。右を見て左を見て、ちょっと立ち
最高地点とは店のすぐ「そば」をJR小海線が通っており、ここがJRの国内最高地点なのだそうだ。ひょっとしてシャレなのか?! 前回訪ねたのが2021年3月。その後何度か入ろうとしたが、コロナの影響か閉店の時が多く、今回3年3ヶ月ぶりとなる。相変わらず蕎麦はしっかりコシ