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  • "出世"から取り残されて

    先日、会社の来年度の部署内の人事異動や昇格などが発表されました。 現在主任である僕の同期君や一年後輩君たちは順調に係長に昇格していたのに対し、僕(や一部の後輩君)は主任のままでいることになりました。 「あぁ、彼らとは別の道をこれから歩むことになるんだな」と複雑な心境になりましたので、どんな風に複雑なのかをこの場にしたためておきたいと思います。 まず思ったのは、「やっぱり自分はダメなんだな」って。 どういう風にダメかっていうのは、いろいろ頭の中に思い浮かびました。 「昨年の一時期は自分でも分かるくらい勤務態度がヒドかったな」とか、 「気分障害が悪化して2週間丸々ダウンしてたのがよくなかったんだな…

  • "柴胡加竜骨牡蛎湯"を飲んでみて

    自分の身体を使った人体実験で柴胡加竜骨牡蛎湯を先週の日曜の夕方から飲み始めました。以前、抑肝散加陳皮半夏を飲んだときは自分にとって良いのか悪いのかよくわかりませんでした。— ノロい人 (@borax_norochan) 2020年3月4日 実は今月(2020年3月)の頭から"柴胡加竜骨牡蛎湯"を飲んでいたので、実際に服用してみた感想をしたためておきたいと思います。 以前、発達障害で通院しているメンタル病院の医師に漢方を使えないか訊いたところ、 「抑肝散を使うことが多いけど、効果があるというエビデンスはないですよ」 という回答があり、ダメもとで市販の抑肝散加陳皮半夏を服用してみた事があったのです…

  • 一時期の生駒中学校✕ショスタコーヴィチの相性の良さは何だったんだろう

    2019年の全日本吹奏楽コンクールでは7年ぶりの全国大会出場を果たし、見事金賞を受賞した奈良県の生駒市立生駒中学校ですが、僕が個人的にスゴいと思っているのは、2007~2008年にショスタコーヴィチを取り上げていた時期のあの神がかっていた演奏なんです。 あの時期の牧野耕也先生✕生駒中学校✕ショスタコーヴィチの相性の良さは何だったんでしょう? 2007年 喜歌劇「モスクワのチェリョムーシカ」より モスクワを疾走、ワルツ、ポルカ、ギャロップ(D.ショスタコーヴィチ/鈴木英史) youtu.be 2008年 「ジャズ組曲第2番」より マーチ、ワルツ第2番、ダンス第1番、終曲(D.ショスタコーヴィチ/…

  • 保守雑誌感想文【2020年3月】

    意志あるところに道はひらく(特集より) 我を忘れるほど真剣に仕事に打ち込む人、即ち私心のない、強い意志をもってひたむきに一つの仕事に打ち込む人に天は味方し、応援するのだそうです。(しかし、この保守雑誌は"仕事"が好きですね、ルターの時代のプロテスタントのようです) 二宮尊徳もこのような言葉を残しています。 「世間、心力を尽くして私なき者、必ず功を成す」 私心なく心力を尽くす者は必ず成功する。それはそういう人を天が応援してくれるからだ、と自らの人生を顧みての述懐です。 また、一代で大松下グループを築いた松下幸之助氏は、意志を強く持つことの大事さをやさしい言葉で説いています。 「”むずかしいことだ…

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